【黒バス也】青峰×火神

最近物忘れ多いんだよな…
たまに言っとかねぇとな。照れ峰君（ﾆｯ）
良かったじゃねぇよ自分がしたくせによ
うっせよばか！（ふいっとそっぽ向いて）
どこが…してるわ（鏡を見ながら）

おいおい、大丈夫かよそれ…（呆れたように）
はぁ？誰が照れ峰だ！別に照れてねぇし（フンッ）
だって火神のほっぺ触り心地いいからさ（頬をふにふにと突きながら）
かーがみぃ（ニヤニヤしながら相手の正面まで回り込み顔を見ようとし）
だろ？まぁそんなマヌケ顔の火神君も俺は好きだぜ（ポンポンと頭に手を乗せ）

老化しちまったのかなぁ…やば…どうしょう青峰…（相手に助けを求めて）
嘘はよくないぜー照れ峰君？（後ろから抱きついて←）
触り心地がいいって…なんだよそれ（相手のされるがままに）なんだよ…（逆方向に向いて）…物好きだなぁ（頬を赤く染め）

どうしようって…大丈夫だ、いくらバカでもこんな若い時に老化なんてするわけねぇから（フォローになってないフォローを親指を立てながら言い）
はぁ？嘘なんてついてねぇし…（フイっと赤いままの顔を逸らし）
まんまの意味だけど？火神の肌すべすべしてて好きだな（なおも頬を突きながら楽しそうに笑い）
かーがーみぃー（相手が向いた方にまた回り込み）
まぁ認めたわけじゃねぇけど変態顔の俺を好きっつー火神の方がよっぽど物好きだと思うけどな（ケラッ）

フォローされてる気が全くねぇんだけど！
なら、なんで今赤いんだよ？（後ろから顔覗き込んで）
最近…化粧水てあれ言うのか？それ付けてるからじゃねぇかな今すげー見知った声がすんだけど気のせいだよな。（逆方向を向き）
お互い様にしとこうぜ？（ﾆｯ笑い)

んなことねぇって！ちゃんとフォローになってたじゃねぇか！！（肩ポンポン）
あぁ？これは…あ、あれだよあれ…（目を逸らしながら慌てて言うも全く言葉が出てこず）
ふーん、また何で急に化粧水？なんて付けてんだよ（頬をふにふに）
てめぇ…（イラぁとし、こちらも意地になりまた相手の顔の方に回り込み）
あーまぁ今回ばっかはそういう事にしといてやるよ（頭ガシガシ）

いやまったく？（首フリフリ）なんだよあれって…俺バカだから説明してんくねぇとわかんねぇよ―（相手の身体揺らし）
お前がよく人の頬触るだから…その（ごにょごにょ）
何も聞こえねぇ（耳を抑えて）これもだよ！ばか

じゃあ逆に聞くけど火神はなんてフォローいれて欲しかったんだよ…（ブツブツ）あれもわかんねぇとか本当にバカだな、あれはあれしかねぇだろ（フンッ←）
何だよ俺のためにしてんのか？（嬉しそうにニタリ）
聞こえねぇじゃねぇこのバカ！（相手の手を耳からどかそうと）
あ？誰がバカだって？（ジトーッと見て）

…そう聞かれとわかんねぇ…けどさ、慰めて欲しいって言うかさ…（ぶつ）あれって言われてわかる奴いねぇよ！恥ずかしいかったのか？（体揺らしながら）
そうだよ！どうせ女々と思ってんだろ？
聞こえねぇ（笑いながら 力強めに耳抑え）
誰だって決まってんだろ？あ…おいや…俺（相手の名前を言えば何されるかわからないため、己の名前を良い←）

ったく、じゃーねぇな…ほら（こちらへ来いと言うように両手を広げ）
恥ずかしくねぇ…つか揺らすな！（口先をツーンとし、揺らしてくる相手の肩を掴み止めさせ）
いや、つーか俺のためとかめっちゃ嬉しいわ（ふはっ、頬を撫で
っのやろー！！こうなったらこうだ！！（イラぁっとし、相手の脇に手を入れくすぐりだして
何だ自分でわかってんじゃねぇか（肩をポンとし頷き

今更、慰められてもなぁ…（といいつも相手の元に歩み寄ってかばっ抱きつき）
あっと悪い…じゃあれってなんだよ？（←しゅん）
そか…ならもっと頑張られねぇとな（ﾋﾞｸｯ）
わわ！ばかっやめっ…（くすぐったそうに）
どうせバカだよ（ムスッと

ん？じゃあ慰めなくていいのか？（ぎゅっと抱き寄せ）
あれっつーのはだな…あ、暑かったんだよ（相手から目線を逸らし）
火神って本当に俺のこと大好きだよな（ニっと笑い頬にあった手をそのまま頭にもっていき、くしゃっと撫で）
誰が止めるかよ！！（ニタリと悪戯な笑みを浮かべながらくすぐり続け）
何で自分で言っといて拗ねてんだよ（くすっ）

やだっ…（抱き受け）
は？暑いってまだ冬だけど？（首傾げて）
おぅ！大好きだぜ！夢に青峰が出てくるぐらいな！（ﾆｯ笑いなで受け）
ひゃっ！やめろってば…（くすぐったそうに
うるせ、ばーか

はいはい、じゃあ俺がたっぷり慰めてやるよ（ふはっと笑い額にキスをし）
……俺の心はいつだって真夏の様に燃え上ってんだよ！！（苦し紛れに）
へぇ、一体どんな夢見てんだよ（ニヤっ）
いーやーだ（くすぐり続け）
はいはい（相手の言うことを受け流しながら頭ポンポン）

どうやって慰めてくれるんだよ？（キスされた額触って）
なに言ってんだよお前…ついにバカになったのか？
よく見るのは青峰がやたら俺にいたずらしてる夢だな
…！（←涙目）
スルーかよ！

どうやってって…火神はどうやって慰められたい？（今度は目元にキスをし相手の目を覗き込んで聞き）
うっせーよ！！（デコピン）
いたずらって例えばどんなだよ
…っ！！ちょっ…その顔は反則だろ…（涙目のと目が合えば思わず手を止め、目を片手で覆いプルプル震え）
まぁ大人の対応ってやつ？（ふふんっ）

青峰の好きなようにしろよ…（顔赤らめて）
い゛っ…バカ峰！（額抑え）
擽りとか…いろいろだよ（思い出しながら）
お前のせいだろう（息を整えて）
なんだよ大人対応って…

ん、じゃあ火神こっち向けよ（相手の顎に手を添えこちらを向かせて）
今のは自業自得っていうやただぜ（フンッ）
擽りってそりゃーまた可愛い悪戯だな、夢の中の俺は（クスッ）
だからってやっていいことと悪いことがあんだよ（はぁっと溜め息を吐き、目元の涙を拭ってやり）
そのまんまの意味だって、俺は火神より大人ってこと（ケラッ）

わかったよ…（じっと相手見て）
俺別に何も言ってねぇだろう？後は、確かな…人の入浴覗いてニヤニヤしてたりとかだったな。
何だよ悪いことって青峰が擽ったりしたから目から水が出たんだろう（口を尖らせてぶつぶつ）
わあ…なんかムカつくぜ！俺だってお前よりいい大人になってやるよ！

火神、（相手がこちらを向くとその唇に自分のそれも重ね）
ほー、火神くんはもう一回デコピンをくらいたいのか？（デコピンをする構え）
はぁ！！？入浴するとこ見てニヤニヤって変態かよ俺…いやまぁそりゃー火神の入浴シーンだったら見たけどよ…（ブツブツ）
それが悪いこと何だよ、俺以外のやつにそんなとこ見せたらただじゃおかねぇからな！！（頭をぐりぐりと押さえつけ）
へぇへぇ、まぁせいぜい頑張れよ（余裕の笑み）