【黒バス也】青峰×火神

悪いつい口が滑った（クスッとは？何でだよ…青峰はやっぱ迷惑なんだ俺に心配されんの（しゅん
気づくも気づかねーも可愛いくないの事実だろう（相手に視線向けて小さく首傾げて
拗ねてねーし（視線逸らし

笑ってんじゃねぇよ（ムっと口を尖らせ）ち、ちげぇ！！そういう意味で言ったんじゃねぇよ！（慌てた様子で）
だからそう思ってるのは火神だけだから、つかそういうの自覚してくんなきゃこっちが気が気じゃねぇつーの（はぁっと溜め息を漏らし）
じゃあ何で視線逸らすんだよ（相手の両頬を挟んでこちらを向かせ）

悪い悪い、口尖らせたらカッコいい顔が台無しだぜ？
じゃど言う意味だよ！俺バカだしさわかんねーよ（しゅん
自覚って言われてもよ、溜め息ついたら幸せ逃げるらしいぜ？はずいからで（顔赤しくて

ば、ばーか急に何言ってんだよ！！（顔を少し赤くし照れたのを隠すために相手にデコピンをし）
あーだから！！馬鹿な火神に頭の心配はされたくねぇってことでお前に心配されたくないわけじゃ…ってあぁ？（頭を掻きながら説明するも途中から自分でも何を言っているのかわからなくなり首を傾げ）
無自覚でんな可愛い行動されてちゃ他に火神を狙ってくるやつが出てくるかもしんねぇだろ？何だよ火神は俺から逃げんのか？（ムっとして相手を見て）
俺と目を合わせんのがそんなに恥ずいのか？（じっと瞳を覗き込み）

いてぇ…ほんとの事だしな！（おでこを抑えて
ごめん何言ってんのかサッパリわかんねーわ、用はバカ神って言われてる俺に頭の事は心配されたくねーよって事な
だから俺に見たいな奴取るんだよ…逃げねーよ！俺が好きなのは青峰だし（恥ずかしいのか相手の胸に顔を埋めて
…（こくんと頷いて

あーうっせぇ、んな急にデレられたら俺の心臓がもたねぇよ！（赤くなった自分の顔を両手で覆い悶え）
おーそうそう、そういうこと（コクコクと頷き）
あぁ？言っとくけどお前を狙ってる奴なんてそこらへんにゴロゴロいんだよ！そんなら大丈夫だろ、俺火神が傍に居れば幸せだからな！（ニッと笑い相手の頭をくしゃっと撫で）
じゃあ俺の目見れねぇの？（両手で相手の頬を挟みながら聞き）

落ちるな！
今日は結構居れたけど俺平日とかは基本置きレスになっちまうと思うけどこれからもよろしく！

デレたつもりねーんだけど…（相手を見て）
なるほど…ってバカじゃねーし！
居るわけねーだろう？（首振りばかっ！んな恥ずかしいセリフよく言えんな（大人く撫でうけ顔を赤らめて）
見れねー事はね…けど…（相手の目を一瞬見てはだんだん顔が赤くなり


全然大丈夫だぜ！こちこそよろしくな（ﾆｯと笑いかけて）

うっせぇ！急にその…かっこいいとか言うなよな（頬をいまだにほんのりと赤らめたままそっぽを向いて呟き）
はいはい（宥めるように頭をポンポンと撫で）
だから火神が気づいてないだけだって、んなこと言われても本当のことだしな！だからどこにも行くなよ？（相手を抱きしめ顔を覗き込みながら言い）
なーに顔真っ赤にしてんだよ（ふっと笑みを漏らし）

かっこいいセリフ？な―青峰こっち向けて（顔を覗き込んで
はいは、一回って習っろ？（なで受け
行かねーし青峰から離れるつもりねーから…（ぎゅっと抱きついて胸に顔埋めて
お前がかっこ良すぎんだよ、ばかっ…

あ？んだよ…（頬は赤いまま目線だけ相手によこし）
大事なことだから2回言っといたんだよ（相手の髪をくしゃくしゃっと撫でて）
つーか嫌って言われてももうお前を離す気なんてねぇけどな（ちゅっと相手のつむじにキスをして）
さっきっからバカバカってうっせぇぞ、んなに言ってっと自分がバカになっちまうぜ？（ニヤっとし）

顔真っ赤（やっとこっちを見てくれたら相手に笑いかけて
わっ…！ぐしゃぐしゃになんだろう！（と言いつつもなで受けに
…俺だって離れたくねーし…側に居てえし（照れ混じり
それはいやだ…（嫌そうに

あーもう今はこっち見んな！（ふいっとまた顔を背け相手から見えないように手で顔を隠し）
何だそれ、どこぞのモデルみたいなこと言ってんじゃねぇよ（先ほどよりもさらに乱雑に撫で）
なぁ火神、こっち向けよ（相手の顔を見ようとし）
だろ？これ以上バカになったら大変だろ？（真剣に答える相手を見てはけらけらと楽しそうにからかって）

なんでだよー（後ろから抱きついて見て
モデル？あーあいつか
無理…今は（見えないように
おぅ…元からばかじゃねーよ！

何でもだ！！（見られないように顔だけさらに相手から背け）
そーそー、って、かはっ髪ぼさぼさだな（頷き手を頭から離せばぼさぼさになった相手の頭を見て笑い）
なぁ火神ぃ、顔見たい（耳元で囁き）
まぁまぁ、んな細かいことは気にすんなって（クスッ）

青峰―（普段は絶対に出さない声で相手の名前を呟いて
お前がしたんだろう！（手ぐしで髪直して
耳は反則だって言ってんだろうが！（相手の方を向き
気にするつーの！

ばっか、お前なんつー声で呼んでんだ！！（顔が赤いままバッと相手を見て、腕をガッと掴み詰め寄り）
だって火神の髪さわり心地良くてついな（可笑しそうに笑いながら）
隙ありっ！（ようやくこちらを向いた相手の唇にキスをし、すぐに離れてニヤリとし）
俺はバカな火神も好きだぜ（頬をに手を滑らせ）

青峰がこっち見ねーからだろう？（相手を見て）
ドライヤーとかしてねーから髪傷んでるぜ？多分…
んっ…！不意打ちとかずりぃ…（顔を赤らめて
アホ峰…知ってるつーの

お前に顔、見られたくなかったんだよ…（バツが悪そうにガシガシと頭を掻き）
んなことねぇよ（相手の頭を掴みグッと自分の方に引き寄せれば、髪に鼻を埋めすんっと匂いを嗅ぎ）
隙を見せる方が悪いんだぜ（勝ち誇ったようにニヤニヤとし）
なぁ、火神からは言ってくれねぇの？（クスッ）

なんでだよ？俺はずっと見てたいのに
ちょっおまっ何してんだよ（慌て
なんだよ勝ちましたみたいな笑顔しやがって！
す…好きだぜ…（顔を赤らめて照れ混じりぎゅっと抱きついて

顔赤いのに、んなかっこ悪い姿お前に見られたくねぇんだよ…（視線を逸らしながら決まりが悪そうにボソボソと言い）
何って…スキンシップ？
悔しかったらやり返してみろよ（ニタリとし手をヒラヒラとさせ）
ふはっ、まぁ言われなくても知ってっけどな（ぎゅっと抱き返し）