ぬし。 2014-02-11 19:49:40 |
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ああ、まあね…
(教室内を見回したりどこかそわそわした様子の相手から投げかけられた質問には少し複雑な表情で苦笑浮かべては首を縦に振り「って、言っても結局人が集まらなくて3年間同好会止まりなんだけど」そんな表情のままで自虐的に言っては相手をジッと見つめて
ふぅん…すごいんですね!
(相手からの返事とともに相手の表情を見るとどこか複雑そうな、苦笑いに近いような笑顔。それにきょとんとした表情で軽く首を傾げるも、すぐに微笑を浮かべて素直に思ったことを述べて。
そしてじっと見つめられていたことに気がつくと、「なるほど…?じゃあ私が最初の部員ってことですね」と嬉しそうな声色で返して)
はは、それほどでもないけどね…(これまで誰一人入部して貰えなかった現実を思い出したせいか少し暗い気持ちになるがすごいという褒め言葉を受ければそんな気持ちも一転、照れ臭そうにヘラッと笑う。「うん、そうなるかな。俺以外の人がここに居るなんて凄い新鮮な気分だよ」嬉しそうに問いかけてくる相手の質問を笑顔で肯定して
私はすごいって思いますよ?
(照れ臭そうな笑顔を浮かべてくれた相手に相変わらずにこにこと嬉しそうな笑みを浮かべて言葉を返して。
「えへへ、今年からは二人で活動ですよー!今年はどんな活動するんですか?」と、天体関連を扱うという天文同好会に惹かれて入部したものの中学にはそんな部活・同好会は存在していなかったため、実際にはどんな活動をしていくのか見当もつかない。そのため、これからの活動内容にかなり興味を持ち、わくわくとした表情で身を乗り出して尋ねて)
秋庭さん楽しそうだね
(身を乗り出して好奇心とやる気に満ちたような相手の反応に緩く笑えば、頼もしい新人が入ってくれたことを心から喜んでいて。「今年は積極的に外に出て行こうと思うんだ。勿論日中は調べ物とかが中心になるとは思うけど…だから帰りとか結構遅くなっちゃいそうだけど平気かな…?」活動内容を説明しながらやっぱり無理だなんて言われたらどうしようかなんて不安が頭をよぎりながらもやはりこういうことは最初のうちに説明しておくべきだろうと判断すれば包み隠さずに本当のことを言って
帰りのことなら大丈夫ですよー!
(高校から自分の家までは目と鼻の先ほどの距離しかないし、親にちゃんと言えば大丈夫です、とつけ足して微笑み。さらに今年は積極的に外に出ていく予定だという言葉に、「外に行くってことは…天体観測とかですか?」と夜空を見ることが好きな自分としては今すぐ行きたいくらいに楽しみなことで、期待いっぱいといった表情と口調で尋ねて)
そっか、それはよかった!
(どうやら時間に関する心配はしなくても大丈夫そうだとわかれば自分のやりたかった活動が一緒に出来ることを嬉しく思い。期待に満ちた表情で投げかけられた質問は「そう、天体観測だね。秋庭さんが来たし合宿なんていうのも良さそうだ」首を縦に振り肯定しては己の中で夢は大きく膨らんでいる様子で
合宿かぁ…なんだかすごく楽しそうですね!
(天体観測を肯定され、さらに合宿と言われ期待に目を輝かせながら賛成だというように何度も頷いて。
そして、「天体観測をしない日はどんな活動するんですか?」とふと思ったことを尋ねてみて)
普段は天体について調べたり観測結果を纏めたり文化祭での研究発表の準備してるかな(他に何をするのか活動内容を聞かれれば一つ一つ指折り確認しながら説明をしていて「…まあ、部の性質上日が沈まないことにはやることはそれほど多くはないかな」実際のところ日中の活動はこれといったものが無いことも少なくないのも事実で苦笑をこぼしていて
なるほど…じゃあ普段は部室での活動が主ってことですね!
(相手の言う活動内容にふむふむと言うように興味深そうな表情で軽く頷いて。相手の苦笑を見て、「でも他の部活動とかとは一味違うって感じでいいじゃないですか!」とにこっと明るい笑みを浮かべて答えて)
(/寝落ちすみません!)
ははは、なんていうか秋庭さんって前向きだね
(何事にも楽しげにしている相手にこちらまで触発されたのか楽しげに笑っては上記。少しして椅子に凭れれば「…さてと、これからどうしようかな…」まさか入部希望者が居るだなんて思っていなかったため、特別予定も立てておらず、かといってせっかく参加してくれたばかりの相手を何もすることがないから帰ってなんて言う訳にもいかず真剣に考え込んで
(/いえいえ、自分もしょっちゅうありますのでお気になさらず
そうですか?えへへ、嬉しいです!
(前向き、という相手の言葉と相手の楽しげな笑顔が無性に嬉しくなり、満面の笑みを浮かべて答え。そして、相手の発した言葉に、「んー…あ、じゃあ先輩このあと予定なければご飯でも行きませんか?これから天文同好会がんばるぞー!みたいなやつで!」と特にすることがないのなら初日だしいいかなと考え提案してみて)
名案だね、これから一緒に活動する者同士親睦を深めるのも大事だからね
(一緒に食事でもどうかという提案に、一緒に活動する相手がどういった人物なのかもう少し詳しく知りたかったため賛同して大きく頷く。「準備出来たら行こうか」今日はここでの活動はしないということが決まれば荷物を片付けてスッと立ち上がり相手を振り返って
はい!私ももう行けますよっ
(相手が同意してくれたことに嬉しく思いながらぱっと鞄を手に持って席を立ち上がり、自分を振り返る相手に笑顔を向けながら早足で相手の傍に寄って。部室の扉を開いて相手を通しながら、「あ、どこ行きましょう?」と問いかけて)
そうだなぁ…ファミレスかファーストフード辺りが無難かなって思ってたんだけどどうかな?(扉を通り抜けようとしたところで行き先を聞かれると、足を止めて上を向いて何やら考えるような仕草を見せた後で相手を横目で見ては自分なりに考えた予定を告げ、とりあえず提案をしてみて
あ、いいですね!私ファミレスがいいです!
(相手の提案になるほど、と言うように何度か軽く頷きながら同意して。さらに、「ファミレスならこのまえ新しくできたところあるんです!安くて美味しいって友達が教えてくれたのでそこ行きませんか?」と相手に視線を合わせながら明るい表情で首を傾げながら尋ねて)
よし、それじゃあ今日はそこにしようか(元々ファミレスかファーストフード辺りという漠然とした考えだけでハッキリとした行き先までは決めていなかったため、相手の提案を二つ返事で受け入れて「なんだか食べ物のこと話してたらお腹減ってきたよ、早く行こう」お腹の辺りを押さえて苦笑しては下駄箱へと足を向けて
はい!はやく行きましょう!
(相手の返事に嬉しそうな笑顔を浮かべて頷いてから、「私もなんかお腹空いてきちゃいました…こっちですよー!」と昇降口を出るがいなや早く行きたくてたまらないのか相手の制服の袖を引っ張りながら催促して)
(/遅れてしまってすみません!テスト期間でなかなかこられなくて…)
あ、う、うん…
(不意に袖を掴まれてそのまま催促をするように引かれれば軽く前につんのめりそうになりながらも慌ててついていき「へぇ~…こっち側は滅多に来ないけどファミレスなんて出来たんだね」相手に案内されて歩く道は自分の家とは正反対の方向で、殆ど来ることもないため事情にも詳しくなく、深く感心しながら歩いていて
(/いえいえお気になさらず~
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