アリババ 2014-02-09 14:52:40 |
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えー心配してるんだぜ?(あからさまの誤魔化しの発言に面白くニヤニヤと頬緩ませ。至近距離に耐えられ無かったのか胸板押してくる相手にしゅんと表情を変えてみたりして、相手の手首取り再びだきしめ。「お前子供体温だよな、ちょうどいい抱き枕」と無邪気な子供の笑みを浮かべ。)
有難う御座いますっ、でも、本当大丈夫なんで!(相手の言葉を聞けば嬉しさと心配掛けてしまった申し訳なさの感情が混じり、お礼を告げると赤みが引き微笑んで。押し離した効果なんてなく、あっさりとまた抱き締められてしまえば少し驚き。だが、相手の可愛らしい笑顔を見ればくすりと笑み溢して「そうですか?…じゃあ、俺で良ければ抱き枕として使って下さい」なんて口にすればもう抵抗はしなく)
ふはっ、知ってる。それに馬鹿は風邪引かねぇって言うしな(相手の誰がどう見ても分かる反応に、大丈夫なんて言葉聞けば分かり切ってると先程心配の言葉かけたと言うのにしれっと上記述べ相手の頬をむにっと軽く摘み。「人間カイロってやつ?んじゃ遠慮無くー。」許可も得て大人しくなったのいい事に、さらに暖かさを求める様にむぎゅりと抱きしめて今度こそこのまま睡眠を取ろうと瞳閉じて。)
(/大丈夫ですよ!おきにならさずにー。早速可愛いアリババ君をありがとうございます。此方のジュダルと言ったらゲスくて…(汗)これからどんどんSさも増すと思われるのでアリババ君き、気をつけてぇー←)
…それ、遠回しに俺の事馬鹿って言ってます?(馬鹿は風邪引かない、なんてよく聞く言葉を口にした相手を見れば己に向けて言っているのだと思うと少しむっとして。頬摘ままれれば一瞬驚くも視線逸らし。きつく抱き締められれば少し苦しい物の顔を上げると其処には瞳を閉じている相手の姿があり「…おやすみなさい」と微笑みながら呟けば己もそっと瞳閉じて夢の世界へ)
(/有難う御座います!いやいや、アリババちゃん可愛く出来てるのか分かりませぬ!←/ジュダルは格好良いですよー!!それに、Sなジュダルとか俺得過ぎて…/じゅるr(((/これからもこんなアリババ&背後を宜しくお願いしますっ!)
…(人の暖かい温もりを感じつつ寝るなんて何年振りだろうか。こんなに居心地の良い空間は初めてで規則正しい寝息を立てて。いい夢見れそうだ、そう思ってたのだがつかの間最近よく見るまたあの夢。魔法が存在する世界で己は相手と適で相手の大切な人を己が壊して、おまけに己の手で相手を殺すそんな夢で。一気に寝苦しそうな表情な変わり「早く…逃げろよ」なんてぼそりと寝言を)
(/いえいえ!アリババ君は可愛い存在ですたい←/わわー、そう言って頂けるとは嬉しいです‼︎可愛いアリババを見る為に頑張りまs←/そしてちょっとだけ原作思わせる夢にしちゃいました(笑)/此方こそこんなジュダルと背後よろしくお願いしますー)
>名無しさん
(/支援ありがとうございます!)
>名無しさん
(/はわわ、支援上げ有難う御座いますっ!!/スライディング土下座←)
>ジュダル先輩
――…え?(もう少しで眠りに落ちそうだ、という所で相手の寝言が僅かながら耳に届けば思わず閉じていた瞳を開け。少々ぼーっとした頭で相手の表情を見据えていると、其の表情が何時もとは違く何かにうなされている様な表情をしていた為目を見開き。どんな夢を見ているのかは分からないが、相手が苦しそうな為此の侭寝かせておくのも心配になり「ジュダル先輩っ、大丈夫ですか!?」と相手の肩を揺さぶり)
(/そ、そんなそんなっ!私なんて、まだまだ未熟者です!!はいっ!/原作の夢最高です!有難う御座います^^)
……(どうしてか繰り返される同じ夢。しかも最低な事に罪悪感の欠片すら感じてる様子無く寧ろ楽しそうにしている己の姿に傷だらけで横たわる相手の姿。そして戦争でも起こってるのか周りには沢山の人々が倒れ赤い海と化して。その光景にうなされていれば悪夢から解放される様に己を呼ぶ声が遠くから聞こえ同時にゆさゆさと体が揺れて。その振動に顔を顰めた後目を開け「…?お前不死身かよ」まだ夢の中の様でぼんやりとした表情で寝ぼけた発言をして)
えっ…不死身?何言ってるんですか?(揺さぶっている最中、相手が目を開けた事に気付けばホッと安堵の息を吐き。だが、まだ寝惚けているのだろうか。相手の意味不明な発言に首を傾げながら聞き、心配そうに見つめ「それより、大丈夫ですか?何か魘されてましたけど…」と眉下げながら問い)
だってお前は俺が…幻術か?(だんだんと遠くから聞こえてきた声が近くなってきて徐々にしっかりと瞳も開いていくが脳はまだ寝ぼけているらしい。己が殺したのに何で生きてるんだ、不死身か幻術魔法でもかけられているのだろうかなんてまたもよく分からない発言をしてはそれを確かめる様にゆっくりと手を伸ばし相手の頬や頭を触って。「…あ…悪りぃな。なんか変な夢見てたわ」心配気な眼差しと魘されてるとの発言にはっと目を覚ませばくわっと欠伸を零し起き上がれば頭をガシガシとかいて)
幻術って…一体どんな夢を見てたんですか?(相手が言い掛けた言葉が気になると恐る恐る問い掛け。相手の手が己の頭や頬に触れてきてるの気付けば驚きつつ固まり。よっぽど変な夢を見てしまったんだろう。まるで己の存在を確かめるかの様に触れてきた相手が益々心配になり「いえ…俺は大丈夫ですけど、」と呟く様に答え)
まー簡単に言えば魔法世界でお前を殺す夢(どんな夢か…己が殺される夢ならまだいいものの、犯罪者になる夢だから胸糞悪い。しかも現代では言えば殺人鬼と呼ばれてもおかしくないほど。なんて答え様か迷うもののそのままボソリと上記述べ。「お前馬鹿だからいつも弱い癖に逃げねぇで向かってくんだもんなー夢の中まで馬鹿とはな」まだ心配気な様子を見せてくる相手になんてこと無いとでも言う様に冗談交じりにバシバシと背中を叩いて)
えっ…(相手が己を殺す夢、殺すという単語が頭に強く残れば目を見開いた侭驚愕した反応見せ。なんて返事をしたら良いか分からずにいれば、相手が何時もの態度で接してきた為少し眉を下げつつも乾いた笑み溢し。「確かに俺は馬鹿ですけど…先輩と殺り合うとか、想像出来ませんし嫌ですよ」と言えば相手の服の裾をぎゅっと掴み)
何でか最近よく見んだよなー(どうも強烈に夢のあのシーンが残っていてまだ気分が優れないが一応先輩として後輩にこれ以上心配かける訳にはいかないか。「いや、お前そこつっこむ所だから。なに本気にしてんだよ。」相手なら馬鹿って何ですかとか殺すほど恨まれてたんですか俺とかツッコミを入れられると思ったのだが、しおらしく袖を掴みマジレス。心配症もどこまで行くのやら。相手の頭ぽんぽんと撫でては「ばーーか。」と付けたし笑って)
そうなんですか…(相手の夢を聞いてから己も気になってしまえば俯いて。相手の言葉が頭上から降って来れば俯かせていた顔を上げ「え?でも…、…馬鹿じゃないです」と言いながら撫で受け。言った後に矛盾している事は分かっているが、相手の笑顔が見れた為此方も頬緩め)
さーて、どうすっかな(いつもの調子に戻った相手見ればふっと笑ってぽんと最後相手の頭撫でれば手を離しぐいーと大きく伸びをして。二度寝するのもあれだし授業も出るのも面倒臭い。何しようかと考え)
えっと…もうそろそろ授業に戻った方が良くないですか?今、昼休みの時間ですし、(何時の間にか時刻は午前授業が終わって昼休みになっており。授業中戻るより今戻った方が自然だ、と考えれば上記を口にし。モルジアナやアラジンは己が授業をサボって居ない事を心配しているだろうかと思うと眉下げ)
そうだなー飯でも食うか(そういえば何だか騒がしくなってきたと思えばもう午前授業が終わり今は昼休みか。己の授業のサボりにこれ以上付き合わせるのも申し訳ないからと、頷き立ち上がっては扉の前まで行き。「んじゃあ、授業サボるんじゃねぇぞー」なんて己の言えた台詞じゃないのににっと口角あげればゆるりと手を振り出て行き)
そうですね(こくりと頷けば相手は己より先に扉の前まで移動しており、発言を耳にするとくすりと笑み溢して「先輩こそ、サボらないで下さいね!」と声を掛けながら手を振り返し、出て行った相手を見送って)さてと…俺も行くか。
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