名探偵×怪盗【NL/名探偵の男役募集】

『ストップ』(ﾀﾞｲﾔが相手の服をｸﾞｲｯと引っ張るとﾆｺﾘと笑い『邪魔しないで?ね?』と言い相手を押し倒しては『バイバイ』と手を振って窓からｷﾝｸﾞと飛び降り

･･･。（押し倒されれば相手に敵のことを知りたいからではなく、ただいらない盗聴器を失くす為と、ヤツらはどれだけ敏感なのか知りたい為に盗聴器を相手の体に向かって放り投げるように取り付け、飛び降りられれば「待て！」と窓から顔を出しては言い）

待てって言われて待つ怪盗はいないよ(ﾍﾟﾛｯと舌をだすとｴｰｽがﾀﾞｲﾔにつけられた盗聴器を取ってじっと見ると『あの状況でよくつけられたな、』と呟き『盗聴器、つけるとか…』とﾀﾞｲﾔが若干引きぎみに言い

･･･うーん、約20秒？思ったより鈍いな（もう怪盗を追うのは諦めかけ、聞こえてくる言葉を聴きながら「･･･あんな幼児体型に押し倒され、照れて動けなくなるほど俺はヘタレでもロリコンでもねーんだよ」と呟き）

『お前、馬鹿だなあんなのつけられて気づかないとか』(ｴｰｽがﾀﾞｲﾔを背負いながら言うと『ごめんなさい…』とｼｭﾝとしながらﾀﾞｲﾔが言い「まぁ、いいんじゃない」と微笑み。

なーんだ、取り付けたヤツがただ鈍かっただけか（ちっと残念そうに舌打ちをし、相手の情報を得る為に取り付けたワケではないので、なんだったらエースとかいうヤツに取り付ければよかった、と思いながら歩き）

『なーにやってんだよ翔ッ！』（学校の帰りで一人、昨日あったことを思い出しながら歩いていると幼馴染の女の子から背中を叩かれては「いってぇ！」と背中をさすりながら言うと『ンなしょぼくれた顔してたらすぐ老けるぞ？』と言われムカッときては口喧嘩が始まり）

はぁ…(別に用もないのに学校の近くを溜め息をつきながらうろうろしていると相手を見つけ女の子と話しているのを見るとなんだ、あの人彼女いるんだ、と

『･･･何か女の子が見てるよ。アンタモテるねぇ～』（そういわれ、指を指された場所を見ると見知った少女が見え、『嫉妬されちゃったのかな？罪なヤツめ～』とウリウリと頬をつつかれてはどこからツッコむべきか悩み）

……(相手を少し見てからﾌｲｯと相手から目線を外し「早く帰ろ…」とアジトのある方に歩き出して

『あ、帰った。うわー絶対嫉妬しちゃってるよあの子』（見つめながら幼馴染が言い「お前のせいだろ！」と色々聞かれたら面倒くさそうだな、と思いながら反論すると『あははー、やっぱり？ごめんごめん。誤解解いてきなよー』そう言いながら相手は自分の背中をバシッと叩き「･･･おー･･･」と力なく答え、まぁ行かなくてもいいよな、なんて考えながら）

…(路地裏まで来るとさっきのを見てなんか嫌だなって思ったのはなんでだろうか、と思い胸に手を当てると「この感情ってなんだろ…」と呟き

･･･。（一応行くか、と思い少女の後を追うも、どこに行ったのかよく分からず、とりあえずアジトらへんにでも行けば会えるか、なんて考え路地裏に行くと「･･･いた･･･」と呟き）

…(アジトの前でぶつぶつと何かを呟いていてパチンッと自分の頬を叩くと「うん、気にしないでおこう」と呟いてアジトに入ろうとドアに手をかけて

･･･なあ、何してんだよ（ブツブツ呟いてる相手を見ては不思議に思い、とりあえず話しかけてみて）

（/上げておきますね）

なにも…(相手をチラッと見てからアジトのドアを開けて中に入ろうとするとから「てか、なにしてんの？」と

(すみませんちょっと最近忙しいので来れる時間があまり来れなくなります(＞人＜;)来れるときには来ますね‼︎)

いや。･･･妬いたのかなとか･･･思って･･･（首を掻きながら下を向きごにょごにょしながら言い、顔を上げては「･･･そんなことより何言ってたんだ？」と聞き返し）

（/そうでしたか、了解です！無理をなさらずに頑張ってくださいね！！）

や、妬くわけないでしょ(ﾌｲｯと相手から視線をそらすと「別に…」とボソッと言ってアジトのドアを開けて

ま、だよなー（ケラケラ笑いつつも、いやなんだよあの間と思い「じゃ、そんだけだから」と言うとそそくさと何処かに行き）