怪盗さん 2014-02-08 15:03:03 |
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道理であの時のヤツと遥?ってヤツ、雰囲気が似てたワケだ。(ふむふむと紙を読みつつ呟くと急に真剣な表情になり「関わるなっつーことは相当やべーヤツなんだな。」と確認するように言うと「ちなみにお前らとはどんな関係なんだ」と相手の方を見ては問い)
うん…(小さく頷いて相手にコーヒーを渡すと「ヤバいって言うかしつこい」と溜め息混じりに言い「私との関係…?」と首を傾げるとしばらく間を置いてから「いとこ……」と
ふぅん・・・、何にしろ、アイツらはお前が言った通りしつこいヤツなんだな。
(腕を後ろに組みそう言うと「アイツらの職業・・・というか、アイツらがお前にしてることは何だよ。アレじゃどう見ても暴力じゃねーか」と一番聞きたかったことを問い)
うん(小さく頷くと「職業は…表向きは普通の学生、裏はいろんな怪盗を操る組織のトップ」と別の紙を見せながら言い「暴力ねー…ちょっと痛いねあれは…」と苦笑して
すげぇな・・・。(感心というよりも驚きに近くそう言うと相手の言葉を聴き「そうだろ?・・・俺と葵さんが止めてよかったぜ」と後半の言葉は呟くように言って)
誰か来んのか?じゃ、これでお暇するな。(相手の言葉を聴けばそう言うと退出しようとするも出口の前で立ち止まり振り向いては「無理、すんなよ」とだけ言い)
・・・だってよー、聞いてただろ?情報屋サン。(バタン、と扉を閉め少し歩けばそう言うと何処からか優が現れては『聞いてたわよ、バッチリ。・・・あぁあの子がまさか刹那ちゃんの仲間なんてね。本当可愛い子多いわよね、羨ましい。』と言われ)
『ただいまっ!』(クラブがバタンと中に入ってくると机の上の資料を見て『あいつらに教えたんだ、二人のこと…』と呟いて資料をかたづけ始め
・・・。(皆集まれば聞いたことを録音したものを再生し教えて。『クラブってアイツのことだろ?姉ちゃん好きの子。』と秋一が言うと「え、あ。そうなのか。少し知りたいかもな」と少し食いついて。)
『一番気楽に話せられる人物が自分達のことを分かってないのはキツイよな・・・。』
(急に亜紀がそんなことを言い出すと皆一斉に同意して。『・・・また犯罪を犯さなかったらいいなぁ』と愛華がポツリと呟き)
あー・・・、すげぇねみぃ
(そう言いつつ学校に向かうと珍しく愛華と一緒ではない竜也の姿が見えて。とりあえず一緒に行こうと思い竜也の傍へ行き)
じゃあな(竜也と途中まで行くと教室に入るや否や並んで寝ている相手達を見れば笑いを頑張って堪え。とりあえずもうそろそろHRが始まるので二人に「おい起きろ」と言い)
ん…(相手に起こされて体をユックリと起こすと勇気はまだ寝ているようで「勇気、起きて」と体を揺らしてやるとやっと目が覚め「あ、雁川君ありがと…」と
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