怪盗さん 2014-02-08 15:03:03 |
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・・・。(聞いていると、仲間みたいな声と、『エース』、『ダイヤ』という単語が聞こえ、仲間の名前はトランプで分けられているのか、と気づき)
はぁ…確か今からキングが隣町の美術館の赤い宝石を盗むんだよね…(と少し楽しそうな声で言うと『そうだよ!!』と元気な男の子の声とゴスッとゆう鈍い音が聞こえ「うぇ…!キング!突進するな!!」と
『じゃあ俺、そろそろ行くよ』(キングの声がすれば「わかった気をつけてね」とキングを見送り『明日は一流ホテルにジョーカーが行くんだよね~!!』とダイヤが言い「うん、ブルーダイヤを盗むんだよ」と
・・・!!(『キング』と呼ばれた少年の声が聞こえれば警備員に「相手は少年です!気をつけてください!」と呼びかけ、その後自分は赤い宝石の前で待ち伏せし)
『おぉ…すげぇ数の警官』(キングがクスクスと笑いながら言うと警官の前に正面から行き警官を引き付けたところでニヤッと笑い『キング…貴方って本当に馬鹿よね…』と赤い宝石をすでに盗んでいる少女がキングに言い『お、クイーンナイス!』とキングが言うと急に赤色の煙がたち
・・・囮だったとはな。気づいてたのかな(そういいながら、本物の赤い宝石を見つめながら言い「・・・必死に頼んでみてよかったな」と、ボソっと呟き)
『キング、これ偽物よ』(クイーンが宝石を見ながら言うと『じゃあ本物はどこだよ!?』とキングが言うがクイーンは溜め息をついて『私に聞くな、聞くならあの探偵に聞け』とクイーンが相手を指差し
『ポケットか…?』(キングが相手のポケットをみて呟くと『そうみたいね…』とクイーンが言い「悪いけどもらうね」と突然自分が登場して一瞬のうちに宝石を盗ると「これ、よくつけられたね」と盗聴器を相手に投げつけ
うぉっ!?(盗られては焦り、やられたーと思いながら何か入ってるズボンの右ポケットをさすりながら)
・・・まぁな(投げつけられては拾い、逆に気づかねー方がおかしいだろ、と思いながら)
ふぅ……(アジトに帰ると『お帰り』とダイヤが言い宝石をクイーンが一番奥の部屋に持っていき「あの探偵…ちょっと厄介だな……」なんて
・・・今日は疲れたなー・・・(そう言いながら帰ろうとし、偽者の宝石を見ながら「・・・コレ友達にでも押し付けてやっか」と言いながら石をしまい、口笛を吹きながら帰り)
ジョーカー!?(驚き、目の前の予告状を見れば「あー、そういや盗むとか言ってたけ・・・」と頭をガシガシ掻きながら面倒くさそうに読み「・・・今バイバイって言ったよな・・・?」と疑問を呟き、まぁ気のせいかと思いながら歩き)
……(驚いてるなぁ、と思いクスッと笑うと「狙ったお宝は絶対に盗まないとね~…」と呟いて明日のお宝はブルーダイヤ結構有名な宝石なんだよね、と
また盗みにくるんだよな・・・。(自室にて。面倒くさい・・・と呟き、対策を少し練ようと思ったがまた面倒くさくなり、ベッドに横になり)
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