シエル・ファントムハイヴ 2014-02-08 09:56:09 |
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セバスチャン》
(山盛りの書類を前に印鑑を手にして険しい表情のまま扉の方へと視線だけ移して)
そうか、入っていいぞ。ちょうど休憩をしようと思っていた所だ
(/素敵な絡み文有難うございます、これから宜しくお願い致します)
坊ちゃん≫
……失礼します。
(中へ入ってはニコッと微笑み「書類の方は進んでいらっしゃいますか?」と山盛りの書類を見てわざと問い←)
今日の食後のデザートは、日本から仕入れた果物を使ったケーキで御座います。日本では‘‘みかん’’と呼ばれていて、冬定番の果物らしいですよ。…どうぞ。
(説明をしながらケーキを主人の机の上へ静かに置き、カップに紅茶を注ぎ)
【いえいえ、そんな…有難う御座います。こちらこそよろしくお願いします!】
セバスチャン》
...ちっとも進まない、すべて企画書だがどれもこれも馬鹿な企画だけだ
(机の上に置かれたカップをじっと見てつまらなそうに椅子に寄りかかり)
みかん?あぁ、こたつとか言う器具に良く置かれていた物だな
坊ちゃん≫
クス…それは困りましたねぇ
(相手の眉間の皺を見ては小さく笑みを溢し)
今宵のアフターディナーティーは、アッサムをたっぷりのミルクで淹れたミルクティーに致しました。
(スッとカップを差し出し「ミルクにはリラックス効果が御座います」と微笑み)
ええ、そのようですね…
(顎に手を添えコタツという物を思い浮かべ)
セバスチャン》
(カップを手にして一口飲むと「相変わらず美味いな...」と呟きケーキを食べ)
みかんか、何かに使えそうだな。ファントム社でも試作させてみるか
坊ちゃん≫
…ふふ、少し落ち着きましたか?
(相手の眉間の皺が紅茶を飲んで和らいだのを見て、小さく微笑み)
クス…みかんでしたら
まだ倉庫にたくさん御座いますよ
(自分の作ったケーキが役に立ったようで嬉しそうに微笑み、人差し指を立てて話し)
セバスチャン》
そうか、ならファントム社の企画部署に一箱送っておけ
世界の果物とファントム社のコラボレーションを企画する
(悩んでいた事の道筋がどうにか見え悪戯っぽく小さく笑うとお茶を飲みほして)
悪魔のお前が良く日本の果物など知っていたな
坊ちゃん≫
それは良い案で御座いますね
…かしこまりました、お任せ下さい
(相手の提案する企画に大きく頷き、胸に手をあて軽く頭を下げ微笑み)
クス…ファントムハイヴ家の執事たるもの
その程度の知識がなくてどうします
(ニコッと微笑んでは得意気に上記を述べ)
セバスチャン》
世界中の知識が頭の中に入ってるって言う事か...
(眉間に皺を寄せ相手をじっと見て、近くに有った書類を一枚手にして)
面白い...日本以外にも考えておかないとな
坊ちゃん≫
ええ、勿論で御座います。
(胸に手をあて頷きながらニコッと微笑みかけ←その頃の書斎はセバスチャンが漁った本でごちゃごちゃ)
お代わりはいかがです…?
(ティーポットを持ち上げ相手に見せ問い)
セバスチャン》
...おい、何勝手に本を漁ってる
(本棚の近くへと歩み寄り手にしていたフォークの先を相手に向け)
まったく大した悪魔だな、紅茶貰う
坊ちゃん≫
…おや、私としたことが…
申し訳ありません、すぐに整理致します。
(ハッとした表情を浮かべるも、すぐにいつもの表情に戻し軽く頭を下げ←資料全て漁って調べたとは口が裂けても言わない)
クス…はい、どうぞ…
(ニコッと微笑みカップに紅茶を注ぎ)
セバスチャン》
(ムッとした表情を浮かべ視線を逸らし窓の近くまで移動して)
フィニやメイリン、バルドはどうした?
悪い予感がする、とりあえずフォローしておいてくれ
坊ちゃん≫
…っ、すぐに確認してきます。
(三人の名前を聞いた瞬間、嫌な予感がしてピクッと口角を攣り上げ、胸に手をあて軽く頭を下げると扉の方まで移動し)
坊ちゃん、今日は外出の予定などは…
(扉の前で振り返りふと気になった事を問い)
セバスチャン》
今日は外出予定はない、確か会社の奴等が処理済書類を取りに来ると言ってた
書類を渡して適当にあしらっておけ、相手してる時間は無い
(身体を反転させ書類を袋に入れると相手に渡し)
坊ちゃん≫
…クス、かしこまりました。
(相変わらず大人びた主人だと思いながら小さく笑みを溢し、軽く頭を下げれば退室し)
さぁ…これを済ませたらランチの準備ですね
(部屋の扉を閉め、パンッと両手を合わせ)
(メイリンには割られる可能性がある為頼まず、一人せっせと朝食時の皿の片付けをしていたセバスチャン。)
…ふぅ、これでよし。
(両手をパンッと合わせ綺麗になったキッチンを見渡して一息つき、懐中時計を取り出し時間の確認をし)
嗚呼…もうこんな時間だ、
(サッとエプロンを外し燕尾服を羽織れば、主人の部屋まで移動し)
坊ちゃん、ヴァイオリンのお時間ですよ
(扉を数回ノックし、主人の返事を待ち)
【以前の絡み文、絡みにくかったでしょうか?>_<もし至らない点があれば遠慮なく仰って下さいね!】
セバスチャン本体様》
(/昨日は急に消えて申し訳有りませんでした、そんな事無いです!素敵な絡み文です)
セバスチャン》
(扉の方へと視線を向けつまらなさそうにため息をつきヴァイオリンの弓を手に相手に近寄って)
分かった、だけどお前が教えろ...あの先生の出す課題は簡単すぎて飽きる
何事も目標は高く、知識も豊富に...
坊ちゃん≫
…クス、かしこまりました
では僭越ながら私が坊ちゃんの…
(スッと燕尾服のポケットから眼鏡を取り出しサッと掛け「家庭教師を務めさせて頂きます」とニッコリ微笑み←何事も形から(家庭教師モード))
まずは…これを練習致しましょう
(相手の「目標は高く…」という言葉は聞き逃さず、難易度の高い楽譜を差し出し←)
【いえいえ!気になさらないで下さい!自分こそ気を遣わせてしまってすみませんっ】
セバスチャン》
(珍しく素直に言う事を聞き弾いてみせるとニッと小さく笑い)
...弾けない、そう思ったんだろうが残念だったな
ダンスほど苦手ではないから弾けた、それだけだ
お前が僕の家庭教師?フッ、悪くない冗談だ
坊ちゃん≫
……クス、いいえ?
お弾きになると存じてあげておりました
(弾いてみせた相手に目を見開き拍子抜けするも、小さく笑みを溢していつもの表情に戻し、胸に手をあてて微笑んでは上記を述べ←実は悔しかったり)
…おや、もうこんな時間だ。
坊ちゃん、次は絵画のお時間です。
(懐中時計を取り出し時間を確認しては、相手の方へ向きニコッと微笑み)
【昨日は用事落ちしてそのまま寝てしまいました(汗)以後気を付けます!すみませんでした>_<】
匿名さん≫
【こんにちは!きっと大丈夫だと思いますが、今主様がいらっしゃらないので…仮参加という形で参加してはどうでしょう^ ^】
セバスチャン》
...僕は何かと馬鹿にされてばかりだからな
(ヴァイオリンをケースに置くと眉間に皺を寄せプイッと視線を逸らし、絵筆を手にし)
あぁ分かった、と言うか絵画なんてやってたか?
セバスチャン本体様》
(/いえ気になさらないで下さい、自分もやってしまってますし...)
>>27様》
(/参加希望有難うございます、絡み文を宜しくお願い致します)
坊ちゃん≫
…おや、らしくないですね。
(相手の背後に向かって呟き「…そんな奴等は黙らせるまで、でしょう?」と林檎や花瓶などをローテーブルに乗せニコッと微笑み)
ええ、さぁ…しっかりバランスを見て奥行きを出して下さい。(クイッと眼鏡を上げれば家庭教師モード全開で←)
セバスチャン》
...分かりきった事を聞くな、ファントムハイヴの血筋を甘く見ている奴はそうなると言うだけだ
(楽しげに見える相手を不服そうな表情で見て、表向き難なくこなすが納得していないのか不機嫌になり)
奥行きねぇ...遠近法に影の付け方、良い機会だお手本を見せて貰おう
坊ちゃん≫
…ええ、それでこそ坊ちゃんです。
(胸に手をあてて緩く頷いては微笑んで「嗚呼…今宵のディナー、何かご要望は御座いますか?」と不機嫌そうな表情を浮かべる相手に機嫌を直してもらおうと話題を変え)
では僭越ながら私がお手本を…
(相手の隣に立ち軽く頭を下げると、絵筆を持ち花瓶の一部を描き「このように致しますとより立体的に…」と熱心に話し始め←)
セバスチャン》
(書かれていく物をじっと凝視して自分も書いて見せるが、どこか不格好になり何度か修正を施し)
...これで良いのか?
ケーキを多めに作っておけ、書類を取りに来る奴らに「ファントム社のトップは何もおもてなしをしない」とか言われたらたまったもんじゃないからな
その他の物はセバスチャンの好きにしろ
坊ちゃん≫
…ええ、そう、上手ですよ
(じっと相手が描いている様子を見つめ、満足そうに大きく頷いては「さすがは坊ちゃん、ご習得がお早いですね」とニコッと微笑み)
心得ております、必ずやご満足頂ける一流のおもてなしを…(目を閉じ胸に手をあてて軽く頭を下げ「…みかんの方は既に郵送させて頂きました」と頼まれていた事を思い出しては告げ)
セバスチャン》
当然だ、学習能力が無い奴らと一緒にされたく無い
(自分の描いた絵を満足気に見て「そつなくこなし子供っぽさを残す...」と呟くと相手に背を向け)
分かった、懇切丁寧な書類も同封した事だし流石のあいつらもみかんとやらを送った意図が分かるだろう
坊ちゃん≫
…ええ、勿論です。
(相手の言葉に目を閉じ緩く頷いては「…また、風景画を描きに出掛けるのも気分転換になって良いかもしれませんね」と人差し指を立て提案しては微笑み)
では…坊ちゃん、休憩致しましょう。
(スッと眼鏡を外せば「すぐに紅茶の準備を致します」と軽く頭を下げ)
セバスチャン》
あぁアフタヌーンティーにしてくれ...僕は疲れた
(ソファに座って小さくアクビをして伸びをすると「疲れた」と一言言うと横になって)
行くなら暖かい季節になってからだな
坊ちゃん≫
ええ、少々お待ち下さい、
(胸に手をあて軽く頭を下げて暫く退室し、ティーセットを持って帰って来ては「本日はジャクソンの‘‘アールグレイ”をご用意致しました」と微笑んでカップに注ぎ)
…クス、確かに凍えてしまいますね
(相手の言葉でふと視線を外に移しては、口に手を添え小さく笑みを溢し)
ふふ、久しぶりに来ちゃった。
みんな元気にしてるかしらっ??
(屋敷に辿り着くと馬車から下りては高い屋敷を見上げてみるも太陽で眩しく思わず目を細め。さて、己が可愛い婚約者に会いたいがために、なんの連絡もなしにやってきてしまったが彼らはとんな反応をするだろうか、きっとびっくりするに違いない、と考えが巡れば思わずにんまりと口元が緩んで。そうとなれば、直ぐに会いに行こう!と思いたてばお屋敷のドアに向かって走り出し、とんとんとノックをしてみて)
(わわ!!お二方ともありがとうございますっ!!
よろしくお願い致しますっ!)
セバスチャン》
(ウトウトし眠りそうになったが目を覚まして起き上がり相手を見て)
この寒さじゃ敷地を出るのにも一苦労だと言うのに、外で絵を描くなんて...面倒だ
(カップを手にすると暖かさを感じるのか険しい表情が一旦和らぎ、先ほど描いた絵を見て)
エリザベス様≫
これは エリザベス様…
お久し振りにお目にかかります
(屋敷の扉を開き相手を招き入れると、胸に手をあてて軽く頭を下げ挨拶し「今ちょうどアフタヌーンティーをご用意致しておりました、エリザベス様も是非主人とご一緒に…」とニコッと微笑んで部屋へ案内し)
【初めまして!非似なセバスチャンですが…こちらこそよろしくお願いします^ ^】
坊ちゃん≫
…クス、ですが良い気分転換になるかと
(ティーポットの底を布で抑えて持ち上げ「嗚呼…坊ちゃん、エリザベス様がお見えになりました。…リビングでご一緒にお茶にしましょう」と扉を開いては微笑み)
>セバスチャン
ふふ。久しぶり、セバスチャン。
(扉が開くと出てきたのは黒い服を見にまとったこの屋敷の執事。相変わらずの彼を見上げてはにっこりと頬を緩めながら上記の言葉を発しながら中へ入室するとこの屋敷の当主の姿が見えない。一体、どこに居るのだろうか、と疑問を抱ききょろきょろしていると相手から発せられた言葉を耳にすると目をきらきらと輝かせ。「あらっ! 私ったらなんていうグッドタイミングなのかしらっ!!」とるんるん、とごきげんな足取りで先に歩く後ろ姿を追いながら着いて行き)
(/いえいえっ!とても似ていますよっ!!
なんだか、私の方が非似で申し訳ないです…、
変なところがあったら、
遠慮なく言ってくださいねっ!!!)
>主様
(/了解致しましたっ!
ゆっくり休んでくださいねっ!
おやすみなさいませ。)
エリザベス様≫
…クス、さぁ…こちらへ
(相手の嬉しそうな声を背後に小さく笑みを溢し、リビングの扉を開き上記を述べ、胸に手をあて軽く頭を下げて相手をエスコートし「…時にエリザベス様、本日は侯爵夫人には…?」と、今回も無断で出て来たのでは…と一つ不安に思った事を問い)
【いえいえ!素敵な絡み文で…勉強させて頂きます←こちらこそ遠慮なく仰って下さいね^ ^ では自分はドロンします!】
ありがとう、セバスチャン。
(暫く長い廊下を足を進めているとやがてリビングルームへと辿り着けば足を止めると扉を開けてくれたのでにっこりと微笑を浮かべながらお礼の言葉を述べ。それから中へと足を踏み入れるも相手からの問いを耳にすると一度足を止め、くるりと振り返っては「… ふふ、 黙って来ちゃった。どうしてもシエルに会いたくなっちゃったものだからっ」と満面な笑みを浮かべながら答え)
(いえいえっ!!とんでもないですっ!!
はいっ、宜しくお願いします^ ^)
エリザベス様≫
…!…クス、やはりそうでしたか
(満面の笑みを浮かべて発した相手の言葉に一瞬目を見開き拍子抜けするも、彼女らしいと小さく笑みを溢し「さぁ、長旅でお疲れでしょう。すぐに主人もいらっしゃると思うので少々お待ちを…」と微笑んでは椅子を引き座るよう誘導し)
…これは侯爵夫人に連絡して
差し上げた方が良さそうですね…
(心配しているだろう侯爵夫人の事が気になり、顎に手を添え小声で呟き)
リジー》
(セバスチャンに言われ渋々ながらも書斎を出てリビングまで来ると相手を見つけ、小さく笑うと相手に近付いて)
リジー、今日は何か用でも?
ちょうど良い、今からアフタヌーンティーの時間だ
セバスチャン》
...仕事が無い時になら行けるかもしれない
(珍しく相手の提案に少し載ってソファから立ち上がると扉の方へと近づいて)
分かった、ちょうど良い時に来た
坊ちゃん≫
ええ、ならばお仕事が無い時に。
(にっこり微笑み頷いて上記を述べ「…クス、嗚呼…劉様にもお声を掛けてみますか?」とふと思い浮かんだ人物の名を口にし、誘ってみるか?と小さく笑みを溢し)
どうやら今回も侯爵夫人に無断で
出て来てしまったようです…
(リビングへ向かう途中、眉を下げ少し困ったような表情を浮かべて話し)
セバスチャン》
...そんな時は来ない方が濃厚だがな
(歩きながらも不意に窓の方へ視線を向けて「また雪か...」と呟いて寒いのか手をこすり合わせて)
また黙ってか、その責任は僕が負わせられる...楽観視は出来ないな
坊ちゃん≫
…クス、ソーマ様を誘ってみるのも…
(また思い浮かんだ人物の名を口にしようとするも、相手の言葉でそれは止まり、自分も窓の外に視線を移し)
暖かいホットティーを用意しましょう
(手をこすり合わせる仕草を見て、リビングの扉を開きながら微笑んで告げ)
嗚呼…侯爵夫人には連絡しておきました
(ふと思い出し相手に振り向くて上記を述べ、胸に手を当てて軽く頭を下げ)
セバスチャン》
...ウザい奴は誘いたくない、と言うかあいつなら呼ばずとも現れそうだが
(ため息をつくと頭を一度左右に振って呆れた様な表情をし)
最高の暖かいお茶を、後リジーに何か甘い物を
ふん、抜け目無しか連絡済なら安心だ
坊ちゃん≫
…クス、確かにそうですね
(ソーマ達を思い浮かべては、相手の言うとおり何処からともなく現れそうだと想像し、口に手を添えて小さく笑みを溢し)
かしこまりました、
ではエリザベス様にも‘‘みかん’’を使った
デザートをお出ししてみましょう。
(甘い物と言われ、人差し指を立てふと思い付いた事を提案してはニコッと微笑み)
セバスチャン本体様》
(/長い間来なくて申し訳有りませんでした)
セバスチャン》
...あいつがいない間だけが静かに過ごせる時だ、強引な2人を僕は今まで見た事がない
(眉間に皺を寄せフンと花で笑うと一気に不機嫌な顔になって)
みかんの次は、あいつらに探させるのも手だな
坊ちゃん≫
…クス、ですが坊ちゃんも
結構楽しんでいるように見えますよ
(不機嫌そうな相手の表情を伺いながらも、ソーマ達といるときの相手を思い浮かべては、顎に手を添え小さく笑みを溢してからかうように言い←)
それは良い考えですね、
(頷きながらそう告げると、みかんを使ったデザートのレシピを考え始め)
【いえいえ!お気になさらないで下さい^ ^ 自分こそ遅れてしまってすみませんでした】
セバスチャン》
...なっ!あれはあいつらのペースに乗ってやってるだけだ、でないと永遠につきまとわれるからな
(態とらしく盛大にため息をつくと相手をじっと見て)
何かと神出鬼没なあいつらに何度邪魔されそうになったか
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