シエル・ファントムハイヴ 2014-02-08 09:56:09 |
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セバスチャン》
あぁアフタヌーンティーにしてくれ...僕は疲れた
(ソファに座って小さくアクビをして伸びをすると「疲れた」と一言言うと横になって)
行くなら暖かい季節になってからだな
坊ちゃん≫
ええ、少々お待ち下さい、
(胸に手をあて軽く頭を下げて暫く退室し、ティーセットを持って帰って来ては「本日はジャクソンの‘‘アールグレイ”をご用意致しました」と微笑んでカップに注ぎ)
…クス、確かに凍えてしまいますね
(相手の言葉でふと視線を外に移しては、口に手を添え小さく笑みを溢し)
ふふ、久しぶりに来ちゃった。
みんな元気にしてるかしらっ??
(屋敷に辿り着くと馬車から下りては高い屋敷を見上げてみるも太陽で眩しく思わず目を細め。さて、己が可愛い婚約者に会いたいがために、なんの連絡もなしにやってきてしまったが彼らはとんな反応をするだろうか、きっとびっくりするに違いない、と考えが巡れば思わずにんまりと口元が緩んで。そうとなれば、直ぐに会いに行こう!と思いたてばお屋敷のドアに向かって走り出し、とんとんとノックをしてみて)
(わわ!!お二方ともありがとうございますっ!!
よろしくお願い致しますっ!)
セバスチャン》
(ウトウトし眠りそうになったが目を覚まして起き上がり相手を見て)
この寒さじゃ敷地を出るのにも一苦労だと言うのに、外で絵を描くなんて...面倒だ
(カップを手にすると暖かさを感じるのか険しい表情が一旦和らぎ、先ほど描いた絵を見て)
エリザベス様≫
これは エリザベス様…
お久し振りにお目にかかります
(屋敷の扉を開き相手を招き入れると、胸に手をあてて軽く頭を下げ挨拶し「今ちょうどアフタヌーンティーをご用意致しておりました、エリザベス様も是非主人とご一緒に…」とニコッと微笑んで部屋へ案内し)
【初めまして!非似なセバスチャンですが…こちらこそよろしくお願いします^ ^】
坊ちゃん≫
…クス、ですが良い気分転換になるかと
(ティーポットの底を布で抑えて持ち上げ「嗚呼…坊ちゃん、エリザベス様がお見えになりました。…リビングでご一緒にお茶にしましょう」と扉を開いては微笑み)
>セバスチャン
ふふ。久しぶり、セバスチャン。
(扉が開くと出てきたのは黒い服を見にまとったこの屋敷の執事。相変わらずの彼を見上げてはにっこりと頬を緩めながら上記の言葉を発しながら中へ入室するとこの屋敷の当主の姿が見えない。一体、どこに居るのだろうか、と疑問を抱ききょろきょろしていると相手から発せられた言葉を耳にすると目をきらきらと輝かせ。「あらっ! 私ったらなんていうグッドタイミングなのかしらっ!!」とるんるん、とごきげんな足取りで先に歩く後ろ姿を追いながら着いて行き)
(/いえいえっ!とても似ていますよっ!!
なんだか、私の方が非似で申し訳ないです…、
変なところがあったら、
遠慮なく言ってくださいねっ!!!)
>主様
(/了解致しましたっ!
ゆっくり休んでくださいねっ!
おやすみなさいませ。)
エリザベス様≫
…クス、さぁ…こちらへ
(相手の嬉しそうな声を背後に小さく笑みを溢し、リビングの扉を開き上記を述べ、胸に手をあて軽く頭を下げて相手をエスコートし「…時にエリザベス様、本日は侯爵夫人には…?」と、今回も無断で出て来たのでは…と一つ不安に思った事を問い)
【いえいえ!素敵な絡み文で…勉強させて頂きます←こちらこそ遠慮なく仰って下さいね^ ^ では自分はドロンします!】
ありがとう、セバスチャン。
(暫く長い廊下を足を進めているとやがてリビングルームへと辿り着けば足を止めると扉を開けてくれたのでにっこりと微笑を浮かべながらお礼の言葉を述べ。それから中へと足を踏み入れるも相手からの問いを耳にすると一度足を止め、くるりと振り返っては「… ふふ、 黙って来ちゃった。どうしてもシエルに会いたくなっちゃったものだからっ」と満面な笑みを浮かべながら答え)
(いえいえっ!!とんでもないですっ!!
はいっ、宜しくお願いします^ ^)
エリザベス様≫
…!…クス、やはりそうでしたか
(満面の笑みを浮かべて発した相手の言葉に一瞬目を見開き拍子抜けするも、彼女らしいと小さく笑みを溢し「さぁ、長旅でお疲れでしょう。すぐに主人もいらっしゃると思うので少々お待ちを…」と微笑んでは椅子を引き座るよう誘導し)
…これは侯爵夫人に連絡して
差し上げた方が良さそうですね…
(心配しているだろう侯爵夫人の事が気になり、顎に手を添え小声で呟き)
リジー》
(セバスチャンに言われ渋々ながらも書斎を出てリビングまで来ると相手を見つけ、小さく笑うと相手に近付いて)
リジー、今日は何か用でも?
ちょうど良い、今からアフタヌーンティーの時間だ
セバスチャン》
...仕事が無い時になら行けるかもしれない
(珍しく相手の提案に少し載ってソファから立ち上がると扉の方へと近づいて)
分かった、ちょうど良い時に来た
坊ちゃん≫
ええ、ならばお仕事が無い時に。
(にっこり微笑み頷いて上記を述べ「…クス、嗚呼…劉様にもお声を掛けてみますか?」とふと思い浮かんだ人物の名を口にし、誘ってみるか?と小さく笑みを溢し)
どうやら今回も侯爵夫人に無断で
出て来てしまったようです…
(リビングへ向かう途中、眉を下げ少し困ったような表情を浮かべて話し)
セバスチャン》
...そんな時は来ない方が濃厚だがな
(歩きながらも不意に窓の方へ視線を向けて「また雪か...」と呟いて寒いのか手をこすり合わせて)
また黙ってか、その責任は僕が負わせられる...楽観視は出来ないな
坊ちゃん≫
…クス、ソーマ様を誘ってみるのも…
(また思い浮かんだ人物の名を口にしようとするも、相手の言葉でそれは止まり、自分も窓の外に視線を移し)
暖かいホットティーを用意しましょう
(手をこすり合わせる仕草を見て、リビングの扉を開きながら微笑んで告げ)
嗚呼…侯爵夫人には連絡しておきました
(ふと思い出し相手に振り向くて上記を述べ、胸に手を当てて軽く頭を下げ)
セバスチャン》
...ウザい奴は誘いたくない、と言うかあいつなら呼ばずとも現れそうだが
(ため息をつくと頭を一度左右に振って呆れた様な表情をし)
最高の暖かいお茶を、後リジーに何か甘い物を
ふん、抜け目無しか連絡済なら安心だ
坊ちゃん≫
…クス、確かにそうですね
(ソーマ達を思い浮かべては、相手の言うとおり何処からともなく現れそうだと想像し、口に手を添えて小さく笑みを溢し)
かしこまりました、
ではエリザベス様にも‘‘みかん’’を使った
デザートをお出ししてみましょう。
(甘い物と言われ、人差し指を立てふと思い付いた事を提案してはニコッと微笑み)
セバスチャン本体様》
(/長い間来なくて申し訳有りませんでした)
セバスチャン》
...あいつがいない間だけが静かに過ごせる時だ、強引な2人を僕は今まで見た事がない
(眉間に皺を寄せフンと花で笑うと一気に不機嫌な顔になって)
みかんの次は、あいつらに探させるのも手だな
坊ちゃん≫
…クス、ですが坊ちゃんも
結構楽しんでいるように見えますよ
(不機嫌そうな相手の表情を伺いながらも、ソーマ達といるときの相手を思い浮かべては、顎に手を添え小さく笑みを溢してからかうように言い←)
それは良い考えですね、
(頷きながらそう告げると、みかんを使ったデザートのレシピを考え始め)
【いえいえ!お気になさらないで下さい^ ^ 自分こそ遅れてしまってすみませんでした】
セバスチャン》
...なっ!あれはあいつらのペースに乗ってやってるだけだ、でないと永遠につきまとわれるからな
(態とらしく盛大にため息をつくと相手をじっと見て)
何かと神出鬼没なあいつらに何度邪魔されそうになったか
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