ストーリー
「_一体ここはどこなんだ。」
目が覚めたら辺り一面が白。
「それより、俺って誰だよ」
思い出そうとすればするほど頭が酷く痛む、脳味噌なんかないんじゃないかってぐらい思い出せない。
何か手がかりがあるんじゃないかって、その辺を探してみてふと自分のそばに人がいるのに気がついた。眠っているらしく、瞼は閉じているが何処か幸せそうな顔をしている。起こすのも悪い気がしたが自分のベッドの近くに椅子があることから知り合いであるんだろうと察すれば肩を揺する。
「ちょ…、起きろ」
「__ん、…か…い…__櫂!」
奴は驚いたように顔を上げて騒ぎ出した。煩い、頭が痛むったらありゃしねえ。ちょっとその声のボリュームを下げてくれないか…
詳細設定等
/貴方は恋人の秋風櫂が記憶喪失になった一部始終を見ています(事故設定)、付き合ってから2ヶ月ほどです。
/一応、今後の展開として2つのパターンを考えています。
a.徐々に記憶を取り戻していき貴方を思い出していき…
b.思い出すことは少しだけor全く出来ずじまいだが秋風が貴方に再度恋していく、貴方も記憶をなくした秋風にまた恋する。
これ以外の展開でもオッケーです!
その他
/ロル70文字以上。
/和名推奨
/置きレス可