_ ﾍﾀﾘｱなりきり _

>>イギリス
そ、そうや！俺な今チュロスを作らなあかんねん。チュロスは俺を呼んでるさかい、いますぐキッチンへ向かわなければならへん（意地でも相手をキッチンへ行かすまいと此方も必死になり己でも何を言っているのか分からなくなってきたがとにかくチュロスを連呼/←/）

＞スペイン
は、はぁ？
（相手の意味不明な行動に首を傾げて。相手の必死さが分かれば溜息を吐き「･･･じゃあ俺は紅茶淹れるからチュロス頼むな」と腰に手を当てて下を向き紅茶を淹れる準備をしようとしながら相手に言い）

>>イギリス
ああ、任しとき。めっちゃ美味く作ったるからな（作ることを諦めてくれた相手にホッと安心したように笑って。チュロスを作るため材料を取り出しつつ「イギリスはチュロスの名前の由来は知っとる？」とまるで問題を出すかのように話し出して）

＞スペイン
ん？ああ･･･、確か『誰でも作れる』って意味だったよな
（紅茶を淹れていると相手から質問され淹れている手を止め相手の方を見れば質問の答えを、作ったことないけど、と思いながら答え）

>>イギリス
それもあるねんけどヒツジのナハボ・チュロの角に形が似ていたことから名付けたそうなんや（鍋に水、塩、バターを入れて火にかけ溶かしている間に薄力粉を振るいながら少々自慢げに質問した答えを言い）

＞スペイン
へぇ･･･。そうだったのか
（興味深げな表情をしてそう呟くとあらかじめ温めておいたティーポットにティーメジャーで量った茶葉を入れ、熱湯を注ぐと「知ってるか？ゴールデンルールで淹れるときのお湯は汲みたての水を温めたものが一番いいんだ」とちょっと自慢げに言うが「･･･まぁ、今日はミネラルウォーターを温めた湯なんだがな」と付け加え）

>>イギリス
それでも十分に紅茶へのこだわりを感じるで。…もっと紅茶の知識をいろいろと教えてくれへん？（相手の話を聞いて興味が湧いてきたのか鍋を火から下ろし薄力粉を加え混ぜ作業を続けながら他に様々なことを聞くため尋ねるように）

＞スペイン
ああ、いいぜ
（相手に紅茶への興味を抱いてくれたのが嬉しかったのか少し嬉しそうな表情をしティーポットのふたをしてはすぐに其処にあった砂時計をひっくり返し「今ティーポットの中はゆっくりと茶葉が上下に動いてんだ。これをジャンピングっつって、紅茶を美味くするには必要不可欠なんだぜ？」と得意げに言うと砂時計を凝視し）

>ｲｷﾞﾘｽ君

....たｰんじゅん
( ｼｮｯｸを受けたように白目を向きむきになり言い返してくる相手をじｰ､も見ては前言撤回を求める相手など気にせず同じ言葉をからかう様に述べてはｸｽｸｽと笑って )


>日本君

んんｰ?､ どうしたのかな?日本君
( 何かを考えている様子の相手をじｰ､と見詰めては少し経ってから顔を真っ青にし此方の言葉を呟く相手にわざとらしくとぼけてみせては首をゆるりと傾げ上記を尋ねてみて )


>ｽﾍﾟｲﾝ君

んｰ...なんか､自分で言うのもあれだけど僕に合わない気がするなぁ
( 慌てて手を降ろす相手にきょとんと不思議そうに目を丸くし首を傾げながらじ､と見ては楽し気に提案する相手に苦笑いをしながら右頬をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと右手の人差し指で掻いて )

＞ロシア
なッ･･･！テメェふざけんじゃねぇぞ･･･、ったく･･･。
（再度単純、という相手にまたショックを受けまた怒ろうとするが考えてみるとこの行動こそが相手の言う“単純”なのだろう、と思えば少し落ち着きを取り戻しまだ眉間に皺を寄せてはいるが白目から普通の表情に戻り）

>>イギリス
へぇ、勉強になるわ。イギリスはこの知識どこで得たん？それとも独学なんか？（相槌を打ちながら話を聞いてはすっかりと感心して。紅茶について語っている相手はとても様になっている、なんて思い絞り袋に入れた生地を油の中へ搾り出しながら、ふと気になったことを質問し）

>>ロシア
そんなこと言わんといて試しに一回だけやって見せてくれへん？（どうしても相手のそういう姿を見てみたかったのか顔の前で両手を合わせると頼み込むようにして上記述べては、ちらっと見て/←/）

＞スペイン
どこで･･･か。そういえば忘れたな。ただ気づいたときにはもう覚えてたな
（チラリ、とスペインの方を向けばまた砂時計に視線を戻し考えながらそう答えると約3分になり蒸らし終わらせすぐにティーストレーナーを持ってきてこしながらまわし注ぎで淹れ）

＞イギリス
はい、要らない心配かけさせてしまいすみませんっ（また謝っていることに気づかずただきまじめに謝り

＞スペイン
ではそのお言葉信じさせていただきますね（無のような自信がついたような表情で顔を相手のほうに傾けながら言い

＞ロシア
いや、何でもないですよ（明らかに”何でもな”くないが、心配させないように半分自分宛てに言うが”心配してくれている”相手の表情を見るとますます青くなり

＞日本
･･･また謝ってる
（相手の反応を見ればふは、と笑いそう呟くと相手の下げている頭をくしゃくしゃに撫で「もう気にすんな」と笑いながら言い）

＞イギリス
へ？あわわわわわ(反応が鈍く頭をなでられて数秒後、驚き慌ててよけて手をぶんぶん振りながら真っ赤になり「あっあのっ」と呟き

>日本
落ち着け落ち着け！
（真っ赤になって必死になっている相手を見れば落ち着かせようとしながら内心、日本でもこんな風になることがあるのか、なんて考えており）

＞イギリス
あ、すみませんっ落ち着きます...（とは言いながらもなかなか落ち着かずとりあえず謝っておきけば何とかなるだろうと思いながらやみくもにすみませんと言い

＞日本
･･･ったく。お前は謝るのがクセなのか？
（先ほどの相手の反応といい今の反応といいさっきから謝っている相手を見ればそんな風に聞いてみては「何も悪いことしてねーんだから謝る必要はねーんだよ」と相手に言い）

＞イギリス
クセ...そう、かもしれませんね、（あいまいな答えだが自分でも考えたことすらなかったのでもう少し思い出して見ようと小難しい顔になって考え込むように手を顎について


／闇落ちしてしまいスミマセンっ←そして本体にもやばいクセがあるような…

＞日本
･･･まぁ、俺としては日本のああいう姿が見れてちょっと満足したがな
（相手が考え込むのを見ては先ほどの相手の慌てっぷりを思い出しながら悪戯っぽくニィ、と笑いそんなことを言ってみて）

（/いいですよ！･･･ちなみにクセとは？）