私の幼馴染みはヴァンパイア!?【NL】【男の子募集】

んっ？なんでもないよ気にしないで
(と聞かれていたのに気づき
パッと話を変える)
明日デートしよ
どこいきたいか決めといてね
(そういっていたら美幸の家につき)
家についたら電話するね
(と言って帰る)

わかった…(ｷｮﾄﾝとしながら頷くと「へ…?デート…?う、うん…!!」幼馴染みだから今まで二人で遊びに行ったりはしてたけどデートと言われるとなんだか緊張するな、なんて思い「わかった、バイバイ」と手を振り家の中に入り自分の部屋に行って

上げます

帰ってすぐ電話する
「美幸決めた？どこいきたいの？」
と息を切らしながら聞く

えっと…水族館行きたい……(相手から電話がかかってきたためでると相手が息切れしていることに気付き急いで帰ってくれたのかな、なんて

水族館ねokじゃあ
明日の朝10時に迎えにいくわ
(と言いながらこっちで計画立てるから
自分の用意しといてねと言う)

わかった、待ってるね(電話なのになぜか頷いてしまい。電話を切った後に洋服とか、髪型とか、どうしようかな、と

内容はここでも秘密で
次書き込んでくれたら
迎えにいきます

……(相手を家の前で待ちながら服、変じゃないかな、とスカートをキュッと握りソワソワしていて

ピーーンポーン
チャイムを鳴らし出てくるのを待つ

はーい(玄関を開けて家から出てくると「あ、あのさ…この服変…?」と服を相手に見せて

か、可愛い(と小さい声で呟き
顔を赤くする
「水族館には12時からいくからそれまで
俺に着いてきてね」
という

よかったぁ…(ﾍﾗｯとホッとしたかのように笑うと相手に言われた言葉を聞いて「うん、わかった…!」と笑顔で頷いて

寝ます

上げます

遅くなりました

いこっかまずはゲームセンターから

うん(相手の後ろをついていくとソッと相手の手を握ってみて「えへへ…」と笑い

(顔を真っ赤にして)
かっ可愛すぎ///
(という)

昔は普通に手とか繋げたのに…今はなんか恥ずかしいね…(えへへ、と照れ笑いを浮かべると「ゲームセンター見えたよ!」とゲームセンターを指差し

あっほんとだいこっ
(と言い中に入る
でもなんか悪い予感がする)

うん(ﾆｺｯと笑いながら頷き中に入ると「なにする?」と

やっぱプリは撮りたいよな？
初デート記念として
(とにこにこしながら言う)

【ゲームセンターで何か危ないことが
起きるというのはどうですか
そこからだんだんヴァンパイアと
知っていくきっかけとして】

プリ?いいよ～(ﾆｺｯと笑いながら頷くとプリがあるところに向かって歩き出しその途中でウサギのぬいぐるみを見つけ「かわいい～…」と呟き

((おおっ!!なんか面白そう!いいですよ!))

これ欲しいの？
取れるかわかんないけどしてみよっか
(といいながら財布を取り出したら
小銭がなく)
両替してくるから待ってて
(といって走って両替機に行くと
並んでいた
どうやら故障中のようだ)

え、ありがとう(ﾆｺｯと嬉しそうに笑うと頷き「わかった」と笑顔で頷き相手を待っていると『ねぇねぇそこの女の子、俺らと遊ぼうよ、』と知らない人に話しかけられ

(やっと順番が来て)
早くしないと美幸可愛いし
誰かに襲われたら困るな
(と独り言を言う)

嫌です…!!(知らない人達に腕を捕まれ涙目になりながら首を振っていると「秀平…」と呟いて

(帰るなり美幸が襲われていたので)
美幸～～お前ら美幸を離せ
早く離さね～とマジで殺すぞ
(と怖い目付きをしては見たものの相手は
段々と増えていくしかも美幸がつれていかれる)
美幸を返せ

……(どうすればいいんだろう、とオロオロしながら涙目でいると「秀平………」とまた呟いて

美幸～
(と叫んで相手を押し退けて
進もうとすると押し飛ばされてしまい
ゲーム機にあたり倒れ混む)
み、ゆき、、、
(係りの人が駆け寄ってきて
どうしたんだと聞いてくる
でも答えられるほどの力がなかった)

つっ……(男の人達に連れていかれそうになり必死に抵抗すると「秀平…?」とどうにか抜け出し相手に駆け寄るが男の人に髪を引っ張られ「いっ…」と

(フラフラしながら立ち上がると
美幸の髪を引っ張っている奴がみえ
顔面をパンチし美幸の手を取り走る
だがすぐに息が切れ立ち止まってしまう)
おれ,,,がもっと,,しっ,,かり,しねーと
(と息を切らしてこういうと
フラッと倒れてしまう)

わっ…(相手に手を取られ一緒に走るとすぐに息が切れ倒れる相手をどうにか支えると「大丈夫?ありがとう…」と相手をギュッと抱き締めて泣きながら言い

(相手の涙にはっとして起き上がったら
向こうからさっきの人が来る
もうあれを使うしかないと
美幸の首筋に近づき)
痛いかもしれないけど我慢してね
(と言い血を吸う)

へ…?秀平…?(首筋に近づく相手を見ながらなにかと思うと「痛い…?つっ…」相手に血を吸われﾋﾞｸｯとしながらしばらく硬直していて

(血を吸い終わると美幸をお姫様抱っこし)
今から空飛ぶからしっかり掴んでてね
(といって空高く飛ぶ)

へ…!?あ、え…?(なにを話しているのかよくわからない言葉を話せば「きゃあ!な、なにこれ…」と相手の服を掴んで下を見

ごめんビックリしたよね
(と申し訳なさそうに言うと急に真面目な顔をして「俺ヴァンパイアだったの」
とごめんを繰り返し
「気持ち悪いよな血吸うし嫌だよな,,,
別れよう俺ら出会わなかったらよかったのかも」と弱気な発言をする

へ…ヴァンパイア…?(ヴァンパイアってあのヴァンパイア?と頭の中でグルグルと考えていては「え…ちょっ…話を勝手に進めないでよ!」相手の頬を引っ張るとそう言い「と、とりあえず…話そ…ね?」と

いっいた、いたいよぅ美幸
(と少し涙目になりながら)
話し合ったって意味がない
俺はばれたら別れるって決めてたし,,,
(そう言って美幸の目を背ける)

……(相手の頬から手を離し。「な…嫌だよ……」涙目になりながらボソッと言い「私は別れたくない…」と

、、、へっ？
(と予想外の反応だったらしく
頭を整理する)
良いのこんなんだけど
(といって)
美幸可愛いからkissしていい
(と聞きながら返事を待たずにkissする)

うん(小さく頷き言うと相手にキスをしていいか、と言われ顔を紅くして「へ…?ちょっ…待っ……」と言い切る前にキスをされ

かわいい、、、愛してる
(と少し顔を赤くして言うと
家送るねと言って黙り込む

っ……(恥ずかしそうに頬を紅く染めて手で顔を覆うと「うん」と頷いて

(遅れてすいません)

～一週間後～
今日こそデートしよ
(と家に行きそういうと目を光らせる)

べ、別にいいけど…着替えてくる…!(まだパジャマだったため急いで家に入り「秀平、リビング行ってて…」と

「お邪魔しまーす」
と言いながら入ると
「はじめて入った」
と呟く

どうぞ(相手をリビングに案内しては「そ、そうだっけ?小さいとき来てなかったっけ?」と言い部屋に向かい

うん、呼ばれたことはあったけどばれたらダメだからって親に止められてた
(と言うと部屋の隅々まで見る)
きれいだね、、、

そっか…(納得したように頷くと服を着替えて二階からおりてきて「準備できたよ」と今日は白いキャミワンピを着ていて「どこいくの?」と