匿名さん 2014-02-01 21:31:06 |
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…うむ。今日は雲が覆っているせいか月も星も全く見えんなあ、( 空見上げてむむ、 )
はっはっは、たいみんぐとやらが悪かったようだな。夜はやる事がないから暇でな、少しの間だけ邪魔させてもらうぞ( ゆるりと笑み浮かべ )
ーー主、待てというならいつまでも待ちますよ。迎えに来てくれるなら、ね。(畳の上に姿勢正して正座すると、人影の無い中庭じっと見詰めて)
(/待機いたします)
よしっ、これでいいわ。早く基地に帰らなくっちゃ!( 立ち上がり )
……あら?ここ何処かしら、( 不安げにきょろきょろと )
…主?いや、違ったか。(背後の方から物音がすれば直ぐ様立ち上がり嬉々として其方に向かうも、見知らぬ相手の登場に表情再び仏頂面になり)お前は、一体。まさか主に仇なす敵か!
誰書いた気がしたけれど…( あたり見回し )
んー…基地はどっちだったかしらね、そもそもここ螢光町じゃないわ。( ぶつぶつとつぶやきながら歩き回り )
(/すれ違いすいません!)
主、いつ迎えに来てくれるんだか。
(控えめに溜息吐きながら再び中庭見つめると、自身の主人脳裏に浮かべ力無く胸前に手を当て)
(/いえいえ、お気になさらずに。)
まぁ、綺麗なところ…
(ズカズカと入っていき中庭の見えるところまで移動すると「あら、人がいたのね。ごめんなさい勝手に…」先程まで摘んでいた花達を握りしめて相手を見据え)
お前は…一体どうして此処に。いや、そもそも何者だ。
(主待ち中庭見詰めていれば、花を片手に現れた人物に警戒し己の鞘に手を掛けながら問いかけて)
>へし切さん
怪しい者じゃないわ!あたしは雷蔵ちゃん。
(にこっと微笑んで「いつの間にかここにいたのよ…帰る方法知らないかしら?」と問いかけてみて)
雷蔵、ちゃん…?嗚呼、次郎太刀と同類か。
(見た目にそぐわない女言葉に一瞬目を見開くも、同じ様な振る舞いをする大太刀脳裏に過ぎり深くは突っ込まず、「なんだ、迷子か?」と問いかけて)
この様な場所があるとは。…静かな時も悪くはありませんね。
(畳の上に正座し湯飲みに注がれた緑茶ずずっと啜り)
(/使わせていただきます!)
…サボりに良さそうな場所、見っけ~(コンビニ袋を片手に現れ人気が無いのを確認すれば、嬉しそうに口角を上げ早速寝転び/待機↑)
ふぁ、フツーに寝てた……(予想以上に心地好い空間で横になるといつの間にか眠っていた様子。欠伸を一つ漏らすと起き上がりiPhoneを手にし) “いい子”は寝る時間じゃん。帰ろ… (時間を確認するとポツリと呟き、名残惜しそうにその場を離れ/↓)
キラキラの気配がする…! ここかな?(オレンジ色の髪を揺らしながら現れ、半開きの扉の前で足を止めると隙間から部屋の中を覗き/待機↑)
(手に入れた物を満足気な表情で見つめていると電子機器の音が鳴り画面を確認し)レッスンの時間忘れてた!(自分を探すメッセージに『今行く!』と返信すれば駆け足でその場から出て行き/↓)
ふーん、悪くない場所だね。…眠くなる迄の話し相手でも居れば、尚の事いいんだけど。(扉を開けるなり部屋を見回せば適当な位置へと座り込みつつ呟いて。)
(/寝落ちまで待機させて頂きます!)
───限られた時の中で言葉を交わすのも又一興。サーヴァント、ランサー…呼び掛けがあれば応えよう。
( 緋色の外套を翻し豪奢な玉座へ腰を下ろすと、緩徐に翡翠の双眸を開き / △ )
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