◆◇◆◇ 2014-01-31 21:55:22 |
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…っ、ベタベタ触るんじゃねぇ、乳臭い餓鬼が
(視線が己に注がれる部屋を眺めてみるとどうやらサボっていた者は居ないようだ。…抱きしめてくるコイツを除いて。こちらも少しは彼に会いたいという気持ちがあったのか多少胸を踊らせつつ抱きしめられた侭になっていたも耳元で囁かれればぴく、と片方の方を反応させる。それに恥ずかしさを覚え他人の目線があるにも関わらず抱きついてくる彼の腕をわざと鬱陶しそうにどかせば無言で缶コーヒーを差し出す)
(/少しずつ慣れていきましょー♪)
えー・・・リヴァイさん冷たい
((相手の反応が自分妄想と違ったのか、でもこれはこれで可愛いなと微笑んだまま見つめる。突然差し出されたコーヒーに一瞬なんだろうと首を傾げるが、リヴァイさんが買ってきてくれたのだと気付き「リヴァイさん・・・ありがとうございます」と素直にコーヒーを受け取る。
もらったコーヒーを持ったまま今度は抱きしめるのでは無く、周囲には見えないよう相手の額にキスを落す
(/はい!頑張ります。
・・・キスって言葉使うのなんか恥ずかしいです(*^_^*)
…うるせぇ
(冷たいと言われればいつも通り返すもふと相手の顔を見ると優しげに微笑んでいたため何故か其の表情が癪に触り彼の顔を片手で掴んでぐぐっと押す。彼がコーヒーを受け取ったのを確認し軽く頷くと、額に柔らかい感覚。一瞬目を見開いて何が起こったのか確認するとかぁっと顔を赤くして『調子に乗るんじゃねぇぞ餓鬼…』と恥ずかしさを紛らわすために低い声で囁いて)
(/純粋ですなw)
あ、すみませんっ
((低い声に一瞬怯んでしまうが、相手の顔が赤くなっている限り照れ隠しだと判断した。嫌ではない、拒否されてるわけではないと調子に乗り。
「でも、恋人なんだから良いじゃないですか。リヴァイさんだって嫌じゃないんでしょ?」
と意地悪く微笑んで見せながら頬を撫で
(/恋愛系トピに参加するのは久しぶりなんで(^_^*)
純粋じゃないですよ!もっとリヴァイさんにあんなことやこんなことしたいです←
…フン。
(相手が離れればわざとらしく埃を払うように自らの肩を叩く。どうもコイツには付いて行けねぇ、なんて苦い顔で考えつつ缶コーヒーを軽快な音を立てて開け、一口啜る。と、そこで彼の手が自分の頬に触れる。ぴく、と反応しつつ彼の話を聞けば『ふざけてんのかてめぇ…、家帰ったら調教し直す』なんて物騒なことをさらりと彼を見据えながら言い)
(/わぉ、楽しみ←)
わ!?
それは勘弁です・・・はは。
((無意識にしてしまった行為で相手の期限が斜めになってしまった。焦ったように触れていたてを離し物騒な相手の言葉を聞けば顔を青ざめ苦笑いを浮かべる。
気づけばつかの間の休憩時間も終わってしまい、「イチャイチャするのもイイが仕事に戻れ」と同僚に方を叩かれ
「仕事終わったらメールくださいね!一緒に帰りましょう!」と言いながら連行されて行く。
もう少し話したかった、また地獄の時間が待っていると考えてしまい絶望に染まった顔で椅子に座らされる。
(/うふふ。あ、でもご覧の通り文章力無いので表現出来るかなー・・・
気が向いたらな。
(連行されていく相手をそれこそ表情には出さないが面白そうに見つめ口の端を歪める。彼からの頼みに気が向いたら、と曖昧に返すと彼の同僚達にちゃんと仕事しろよ、何て言い部屋を出る。飲み終わった缶コーヒーをくしゃっと片手で軽々しく潰せばごみ箱へ捨てて、一緒に帰ろう、ねぇ。と内心嬉しそうに考える)
(/そんな事ないですよー少なくとも主よりは上手ですよ?)
し、仕事終わったー。
((やっと今日のノルマが達成した。だがもう外は暗く時計はすでに23:00をすぎていた。仕事に対してはとても優れているであろう恋人はとうの昔に帰ってしまったかもしれない。それでも小さな希望と期待で急いで支度をして玄関まで走る。走りながら『今仕事終わりました!遅くなってすみません。今から玄関に出ますね』と送り、玄関についた頃に誰も居なく相手の名前を読んでみるが応答はない。やはり帰ってしまったとがっくり肩を落としため息をついて
(/そんなこと言われたの始めてですよ!嬉しい鍵襟でございます!
…なにしてやがる。
(彼の仕事が終わるのを会社の玄関のすぐ脇にある木の影で待っていて。メールが届き内容を確認すると本日2本目の缶コーヒーをぐいっと飲み干せば木の影から出る。と、そこには待っていた彼の姿。肩を落としている。どうやら自分が居たところは彼から死角になっていたようだ。ため息を吐くと彼に近づいていき)
(/いえいえ!!それではドロン致しますー)
とうとう幻聴まで聞こえてきた・・・
って、うわあ!?
((声が聞こえる事にそろそろ自分は『リヴァイさん大好き病』の末期だと苦笑いをする。だがそんな病気は存在しないと声が聞こえた方をみるとリヴァイさんが立っていたためびっくりして後ずさる。だが直ぐに嬉しそうに顔を輝かせれば「待っててくれないと思ったから・・・嬉しい、です」と幼さの残る何時もの笑顔でにっと笑い「じゃあ、帰りましょっか」と歩き出し
(/はーい(^^)
てめぇ…人が寒い中待ってやってたっつーのに…
(幻聴、なんて物騒なことを言い出す彼に面倒くさそうに低く舌を鳴らす。と、やっと自分が彼の前にしっかりと存在していることを理解したようで驚いたような声を上げた。それに更に不機嫌そうに眉間に皺を寄せぎろり、と相手を睨むもその瞬間に向けられた笑顔に不意にも癒されてしまう、彼が歩き出すと『マイペースな奴だな…』と聞こえるか聞こえない位で呟きこちらも歩みを進める)
ん?何か言いました?
((相手の呟きがボソボソっと聞こえ何を言っているのか聞き返そうと振り返るがあまり詮索する必要もないだろうと思い。「・・・やっぱ、何でもないです。その・・・寒いから手とか・・・繋ぎませんか?」付き合ってみて考えても手をつないだことなど少ない。ひと気のない今ならと手を差し出し恥ずかしそうにキョロキョロしながら「なんつって、あはは」とごまかして見たり。
…繋いで欲しいのか。
(よほど詮索する気はないのであろう相手が何を言い出すと思いきや手を繋ぐことを提案してくるではないか。どう反応して良いか分からず聞こえなかったフリをしてスタスタと歩みを進めるも次に彼が発した言葉にぴたりと足を止め振り向く。すると彼はこちらに手を差し伸べてきていた。暫く彼の顔と差し出された手を見つめているもはぁ、と溜息を吐き彼の淡い緑色の瞳をじっと見つめてみる)
そ、そりゃ・・・繋ぎたいに決まってるじゃないですか。
((無視されてしまった事にショックを受けるも、振り返ってくれた事にぱぁっと笑顔になり見えるはずのない犬の尻尾をぶんぶん振り回す。だがじーっと見られているので緊張してしまう。ビシッと体が硬くなってしまうが相手の言葉にこれはいけるかもと意を決して自分の気持ちを伝える。
「せっかく2人っきりだし、恋人なんだから。手を繋ぎたいです」引っ込めかけた手を再度差し出し
仕様が無ェ…。家までだぞ。
(恋人同士なのだから繋ぎたい、と彼は言った。その言葉にどこか安心感を覚えてしまえば肩が触れあう程度まで近寄り整然とした態度で彼の手を握った。家まで、という条件を自分で付けたのにも関わらず繋いだ手を離したくないなんて何処か心の隅で考えてしまえば多少歩くスピードを落とす。外の空気は冷たく、頬を切るよう。だが、彼の手は、彼の手だけは温かい。餓鬼は体温が高いんだな、なんて悠長なことを考えればふぅっと息を吐き出す)
・・・嬉しいです。
((家までという条件付きだが許可してくれたことは心から嬉しかった。思わず微笑みてをつなぎ、ずっと繋いでいたいと此方も歩く早さを何時もより遅くさせる。ふと気づけば相手の手の冷たさに驚き、「リヴァイさんの手、冷たいですね」と気にかけるようにより一層握る力を強めてそのまま自分のコートのポケットの中に繋いだ手と手を入れ「片手だけですけど・・・これなら寒くないですね」と笑いかける
…………。
(嬉しい、と言われてしまえば少し頬を紅潮させ顔を逸らす。自分も同じ気持ちなのだが、その事を上手く言える筈もなくただ無言を貫き通してしまえば繋いだ手をちらりと見やる。『…お前が熱いだけだ』やはりどこか緊張しているのだろうか、少々掠れた声で言葉を返せばいつの間にか自分の手はコートの中に収まっておりそれを見て目を見開くも又すぐに顔を逸らす。『…悪くない』とそれだけぽつりと言葉を返す)
あはは。ありがとうございます。
((悪くない。は相手にとっては最高の褒め言葉だと理解しているため素直に喜べば礼をいい此方も目を逸らしながら微笑む。雪の積もる道を相手が滑らぬように雪のないところを歩かせようと下を見ながら歩く、あまり気を使われるのは慣れていないだろうと悟られないよう器用に相手をエスコートすれば氷の塊を踏んでしまい。「おわっ!?」とブサイクな声をあげて転んでしまう。繋いでいた手を離し自分だけ雪山に突っ込んだ。「冷えぇ」と目を見開き驚いた表情を見せる
…おい…。変な声出しやがって。
(急に相手が転び大きな声を出されれば驚いた様に目を見開き手の離れた彼を見据え。段々と彼に起こっている状況が分かってき、つい吹き出しそうになってしまう。口を不自然な形に歪ませながら雪山に埋もれた彼に手を差し出し。その埋もれている姿はまさに…『ウォール·エレン…』何て不意に浮かんだ言葉を口にしてしまえば珍しくふっと吹き出してしまい。『変な風に気ぃ使うからだ。餓鬼は自分の事に集中してろ』と呆れたように言えば彼をじっと見つめ額にキスを落とし)
あ・・・
((相手にキスされたのがあまりにも不意打ちだったためボフン!と爆発したように赤面すれば額をおさえてゆっくり立ち上がり相手の顔を見る。珍しく微笑んでくれた相手を見て冷たい思いをして良かったなど考えれば釣られたように笑顔になり「俺、リヴァイさんに転ばれたら心臓止まっちゃいますよ」と言う。
周りを見渡し誰もいないのを確認すれば「それにリヴァイさんのことに気を使うのは俺の勝手です」と相手の頬に手を当て、腰に手をやればぐいっとこちらに近づけゆっくりとキスをする。
唇を離し頬に当てていた手を下に下ろし再び手をつなぎ直せば「外寒いですねー!早く帰りましょう!」と走り出す
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