折原臨也 2014-01-31 11:19:51 |
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>紀田君
やぁ、いらっしゃい紀田君(微笑)
遅かったじゃない、俺を待たせるなんて酷いなぁ。
用事が終わったならこの後の時間俺に頂戴(後ろから抱き締めて首に顔埋め)
臨也さん>
えと、すいません。…ひょっとして待っててくれてたんすか?…なーんて(鼻腔擽る相手の香りに安心したように体重預けぽつりと呟いて)──…これから夕方迄は、暇です。
>紀田君
さぁ…どうだろうねぇ(優しさを籠めそう言えば相手の腕を引きソファーに座った自分の膝上に向かい合うように座らせ見つめ)
…夕方まで、ねぇ(少し不機嫌な顔をするもすぐに何時もの笑みを宿し、なら夕方まで相手してよと返し)
臨也さん>
そこは頷くとこでしょー………えっと、あの臨也さん。…っ流石にこのカッコは恥ずいんすけど(されるがままに座るも、後から羞恥が込み上げてきて、視線をさ迷わせながら手の甲で口元を覆い)
…また、夜は来られると思いますから(相手の表情が歪んだのを見ればくす、と笑いながら相手の頬を撫でて)
>紀田君
頷いてほしかったのかい?(くすっ)
良いじゃない、夕方から夜までまた俺は待ちぼうけなんだからさ(グイッと引き寄せて唇がふれる寸前の所まで顔近付け)
ふーん、そうなんだ…(相手の言葉を聞き嬉しそうに素の笑顔を見せ撫でている手に自分の手を重ね)
臨也さん>
…別にー。(むう)
そんなの少しの間じゃ…ないですか、(容姿端麗な相手に間近で見つめられては、つい相手の唇に目がいってしまい)
…俺だって出来ることなら臨也さんと居たいんすからね(相手につられて己もふ、と口元に笑みを浮かべ)
…待ってたよ、ずっとね。(顔逸らして小さな声で呟き)
どうしたのさ、俺の口元に何か付いてる?(くすっと笑って舌で自分の口舐め)
臨也さん>
…ホントですか。俺に合わせて無理して言ってたら殴りますよ(じとっと視線を向けては拳を作って顔の前に掲げ)
──!…な、何でもないです(相手の赤い舌にぞくりとするも慌てて目を逸らして)
>紀田君
おやおや、疑うなんて侵害だなぁ。
俺の言う事信じられない?(頬撫でて微笑み)
そう…ならいいけど(全てを見透かしたような視線を相手に向け背筋を撫で)
臨也さん>
今までの経験上、アンタの言うことは大抵嘘じゃないですか(むす)
…っ、ホントいい性格してますね(恐らく相手にはバレてしまっているであろう己の欲求を口に出すことなど出来る筈もなく、ひねくれたように言い返すと突如背中を撫でられれば肩を揺らして)
>紀田君
あれ、そうだったかなー?(わざとらしく首傾け)
あはは、お褒めに預かり光栄、だよ(くすっと笑って背中を引き寄せ口付け)
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