折原臨也 2014-01-31 11:19:51 |
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>紀田君
つれないねぇ(肩を竦め)
偶々、ね…偶然それは必然でもあるんだよ。
君が俺を見つけたのは必然だった、って事さ(抱き寄せて顔近づけ)
やあ、皆おはよう(くす)
今日は何をしようかなー。
シズちゃんに追いかけられるのも飽きたし…ねぇ、俺と付き合ってよ(見つめ)
>紀田君
当てつけなんて、酷いなぁ(笑)
俺は正論を言ってるだけだよ。
まあ、正論なんてこの世の中じゃ、
無価値で無意味だけど(逃げようとしてる腕を片方の腕で掴み反対の手は頬に添えて目線を合わし)
世の中以前に、アンタの前での方がよっぽど無価値になるんじゃないんすか(フッ)…~~っ!だから近いって言って…、面白がらないでください(逃れられない状況に追いやられ、せめてもの反抗心で目を逸らそうと俯いて)
>紀田君
君もなかなか言うじゃない(相手の発言に楽しくて仕方が無いという笑顔を見せ「俺が近いのは嫌?」と聞いては相手の口に口付け)
!、ん、……嫌って言ったらどうするんですか(突然のキスに目を見開いては徐々に染まる頬を見られたくないのか相手の肩口に額を押し付けながらムスっとした口調で言い返し)
臨也さん>
……っ、ホント性格悪いですよね、臨也さんって。つーかどこ触ってんですか…っ!(ぐりぐりと未だに額を押し付けながら小さく舌打ちすれば毒を吐き、然し油断していたのか腰への感覚にびくりと肩を微かに震わせて)
>紀田君
はは、それは褒め言葉として受け取っておくよ!
そんな俺に捕まった君は光栄だよねぇ(いきなり声のトーン落とせば耳元で囁き「あれ、もしかして感じたの?」と更に囁き)
臨也さん>
光栄どころか最悪ですよ。…ッはぁ?んな訳ないでしょ、巫山戯んのも大概にしてください(いつもより低めな相手の声にぞくっとするもそれを表に出さないように片手で囁かれた側の耳を覆うともう一方の手で相手の胸板を押し返し距離をとり、)
>紀田君
君から俺の元へ来たって言うのに、
随分な態度じゃない(くすっ)
まあ、俺は逃げるものは負わない主義だから、
逃げたいなら逃げればいいよ(掴んでいた手を離し、それじゃあねと言いわざとらしく後ろ向いて歩き出し)
臨也さん>
待てよ…っ!……何で俺がこんな…、アンタに振り回されなきゃなんないんですか(背を向けられれば焦るような声で咄嗟に相手のファーコートの裾を掴むも、素直な言葉が出て来ずに葛藤の末にぽつりと小さく告げて)
>紀田君
…さあ、どうしてだろうねぇ。君が一番よく分かってるんじゃない?(悪戯な笑みを浮かべてそう言えば裾を掴んでいた手を優しく握って指に口付けながら相手の目を見つめ)
臨也さん>
──!…臨也さんは俺の事、からかってるつもりなんでしょうけど。そういうの、やめて欲しいんですってば。……期待、しちゃうじゃないですか(相手と目を合わせるとまるで心の中が見透かされているような気持ちになり、俯いて目を逸らすと指先の感覚にきゅ、と目を閉じては消え入りそうな声で言葉を紡ぎ)
>紀田君
紀田君、君は何かを勘違いしてるんじゃないかな?
確かに、君は俺の愛すべき人間だ。
でも、だからと言って俺は誰にでもキスなんてしないんだけどなぁ。…この意味分かる?(相手に問いかければ目を閉じてる相手の頬を優しく撫でて、「俺の目を見て?」と不安気な声で呟き)
臨也さん>
……へ?…それって…。(静かに相手の言葉を聞いていれば感じた違和感に間抜けな声と共に顔を上げると不安そうに揺れる相手の瞳が目に入り、意味を理解すればかあ、と頬を紅潮させどうしていいか分からずにあたふたと慌てた様子で目を泳がせ)すいませ…、俺…っ!
>紀田君
本当、鈍いよねぇ。まあ、そんな所も好きだよ(くすっと笑って赤面してる相手を抱き寄せては再び口付け)君からの返事は無いのかな?
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