篠原 弓弦 2014-01-30 17:05:46 |
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名前/フランチェスカ・ユノ・サタナエル
性別/女
年齢/335歳=見た目は20歳
身長/163cm=靴のヒール合わせて173cm
容姿/白銀の髪で長さは腰位まである、巻き髪。瞳の色は赤色で気持ちが高ぶった際は金色に色を変える。所謂色気のある顔立ちで常に余裕の笑みを浮かべている。頭には二本の曲がった角が生えている。背中が大胆に開いた黒のロングドレスに、黒地に銀の糸で荊の描かれた父より受け継いだマントを肩に掛けている。黒のヒールが10cmあるパンプスを履いている。
性格/非常に自信家で自分こそが最強最美であると自負している為か話し方も自信満々であり古風である。好き嫌いが激しいが気に入った者は何が何でも手に入れたいという我が儘さもある。色気があるが本人自身は立場上、恋愛経験は無い為か自分の気持ちは素直には言えない。
備考/前魔王サタナエル(サタン)の実娘。
希望する関係/魔王×勇者か勇者×魔王
ロルテ
…今宵の月は何処か憂いを含んでおるな、何ぞ起こり得るやも知れぬ…。
(魔界に聳える城、己が部屋からバルコニーに出てみれば相変わらずの赤い月ではあるが微弱に揺らめく月に目を細めると静かに呟き。)
(/>>3の者です!参加希望として、提出しておきます。)
(/お待たせして申し訳ありませんでした。フランチェスカさんにお相手様をお願いいたします。
ところで、魔王×勇者がご希望だとお見受けしましたが、最初はフランチェスカさんが押し勇者(主)が受身で勇者がだんだんと惹かれていくというかたちで良いですか?
あとお好みの性格、名前は和洋どちらが良いか教えて下さると助かります。ご希望をもとにプロフ出しますので。ガッカリされないように頑張りますよ)
(/参加決定有り難う御座います!誠に光栄です。
設定はそうですね、主様の仰った設定に賛同致します!魔王が勇者を気に入ってしまう…という形で…。
名前は洋名でお願い致します!性格は勇者なので正義感は強いけれど、お人好しと…ヘタレでは無く、優しいといった感じが希望で御座います。
次の御返事が本日は遅くなってしまうかと思います…申し訳御座いません。)
(/設定とレスの件了解しました。プロフ出してみますので何か違う、と思ったら遠慮なくおっしゃって下さいね?)
前/クロノス·アステリア
性別/男
年齢/23歳
身長/181cm
容姿/魔王とは対照的な漆黒の髪。瞳の色は藤の花のような紫色で二重ではあるがどちらかというと切れ長で大人びた目もと。額には繊細な彫りが印象的な額あてをしセットとなるブレスレットには防御力を上げる力がある。表が白く中が赤いマントを着用し肩あてや蒼の聖なる鎧を装備。他に聖なる剣と女神の盾をもつ。鎧を外せば上下白い衣類で襟元は金の装飾が施され腰元に深い蒼で裾にタッセルのついた腰布をしている。靴は焦げ茶の使い慣れている編み上げ式の革ブーツ。
性格/正義感があり情に厚い常識的な思考をもつ青年。世の中の皆を救える希望になれるのならと立ち上がるが本当は敵だろうが傷つけたりはしたくないため話し合いで剣をふるわずにすむようにしたいと考えている。その甘さ故に命を幾度も落としかけるが立ち上がってきた意志の強い人間。
備考/予言書に記された世界を救う勇者
....ッ。今日はこれくらいで済んだか。
(赤い月の輝きの下ではぐれた仲間を捜しながら森の大木の下に座り込むと持っていた剣を傍らに置き傷を受けた頬を手でおさえつつ呟き空を見上げてこれから先にある運命に思いをはせていて)
…暫し出て参る。
(不意に感じた森からの気配、人間の物ではあるが力強い気配に一瞬目を細めてはバルコニーより飛び降り。宙に浮き移動すれば相手の居る森の中に降り立ち、段々と強くなる気配に気を張りつつ歩を進め。)
(/非の打ち所など一切見当たらぬ素晴らしくも、私の希望通りの勇者様で本当に嬉しく有り難い限りです!
主様のレスに絡む形で御返事したのですが、もし何かあれば仰って下さいませ!)
......誰か来る!?
(森の中を歩み来る気配の魔力の高さに閉じていた瞳を開くとあたりを警戒して剣を片手にいつでも抜けるようにしつつ立ち上がって周囲の気配に最新の注意を払い)
(/よかった。たいした勇者になりませんでしたが精一杯お相手させて頂きますね。)
…我が魔界の森にて何をしておる、人間?
(常に暗闇に包まれた魔界の中でも木々に覆われた森は極めて暗闇が広がっており、赤く照らす月の下に姿を現せれば相手の方へと手を指差す様に翳し妖艶な口調で静かに問い掛け。)
(/厭々そんな事御座いません!とても素敵でお相手させて頂ける事感謝致します。)
我が森って....もしかして魔王か!?
(声の元を視線でたどればその先には月の紅い光をうけた美しい少女。しかし明らかに人ではない両の角を見つけ剣を握る力を強めながら見上げ)
いかにも…妾はこの魔界を統べる魔王、御主は…勇者か?(月の光の下一歩踏み出せば、見えて来たのは整った顔立ちに魔界では好かれる様な美しい藤色の瞳に一度目を細め。余裕ある笑み浮かべながら右手を腰に添え問い掛け。)
確かにそう呼ばれている。お前と話をするためにここま来たんだ。
(紅い光を背に歩み来る少女は妖艶で明らかに秘めた魔力を感じさせるため剣を握る力はおのずと強くなるが自身が話をしたいのもまた事実で。真っ直ぐに相手の瞳を見据え微笑みを向けながらゆっくりと話をはじめ)
話…じゃと?珍しい者も居るものだな。良い…話とやら聞こうではないか。(未だに剣を握り締めているも切りかかって来る気配の無い相手に驚き目を見開くと、笑みは変わらずも放出していた魔力を抑え相手を真っ直ぐに見ては聞く体制で頷き。)
なぜ我々人間の生活を脅かすような真似をする?
(魔力を抑えた事が分かり話始める。ここ数年、盛んに魔物が人を襲うようになり魔族が民に苦を強いる場面を多々見てきた。だが中には魔族でありながら人に寄り添う者もいて。共に平穏に暮らせれば無駄な殺生は必要無くなるのではと意図して質問をすると剣を地面へと突き刺し敵意がない事を証明して)
御主達人間が皆、我々魔族に友好的だと言えるか?人間は自分の事しか考えぬ、人間の生活があるならば魔族の生活もあるのじゃ。
(剣を抜く相手を見れば少し目を細め身構えるも地面に剣を突き刺す相手に敵意が無い事を悟れば、相変わらずの笑みを浮かべたままだが目だけは真っ直ぐに相手を捉えており。不意に空を見上げ赤い光を帯びる月を見つめると魔力を沈め、静かな口調で同種の魔族の民を思う様に述べて。)
だからといって侵略する必要はないだろう?阻むなり協定を結ぶなり、やり方はあるんじゃないのか?
(怒るでもなく感情的にならないようにあくまでも話し合いをという姿勢は崩さずにいて。血塗られた剣は使わぬと決めてゆっくりと歩み進み近付いて)
ほう…御主の様に申す者も居るのだな、この首に剣を突き立てる者が居なくなると思えるか?人間とは臆病な生き物じゃ、魔族に対しての恐怖が消えはしまい?
(此方に歩み寄る相手の行動に今までの人間への印象を覆す様で少しばかり目を見開き相手へと顔を向け、余裕な笑みではあるが魔王である己に対しての凛とした態度に目を閉じると自身が感じていた人間への印象と打開策の無さを告げ。)
確かに弱い者は驚異として恐れるかもしれない。けれど、そういうものが無くならないなどという保証もないだろ?それに身を守れない程に貴女は脆弱ではないだろ?
(一定の距離内。それは明らかに魔法も体術ですらも当たるだろう間合いにあえて何も持たずに入り立ち止まる。攻撃されれば命を失うやもしれないがそこで武器や防具を構えることは相手を信じていないのと同じで。気持ちとともに真っ直ぐに見つめつつ小さく微笑みを浮かべてみせて)
…確かにな、じゃが魔族は妾だけでは無い。しかし、御主はどうしてその様に丸腰で妾の前に立つ事が出来る?
(相手の言葉に納得する様に頷くも自分の身は守れるが、下級の魔族などはそうもいかないと自嘲気味に片眉下げ。武器を地に刺し丸腰で己と対面して立ちあまつさえ微笑み浮かべて見せる通常の人間では有り得ない行動を取る相手に、驚きの表情浮かべると問い掛け。)
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