＊家庭教師ヒットマンREBORN！＊なりきり＊

六道骸＞
…ふ、楽しみにしてるよ。
(これからこうして色々作ってくれるのかと思うと、風紀の仕事も苦痛ではないなと思い、上記を述べ)

あぁ、…待ってるよ。
(霧の跡を眺めながら告げると、コーヒーを飲み終えては皿をキッチンへ運び「ならここももう少し使い易いように風紀委員に掃除させようか」とお茶を淹れる為にしか使わなかったキッチンを眺めては考え)

…ふぁ〜あ、少し休憩しようか。
(仕事を一旦止め大きく伸びて欠伸をし)
ねぇ、掃除は終わったの？
(ふと視線をキッチンの方へ移し、キッチンを掃除させていた風紀委員達に問えば、終わったとの返事を聞き)

…上げるよ。

雲雀恭弥＞
おやおや、皆さんお疲れ様です
（自宅のように違和感なく入ってきては、早速ｷｯﾁﾝへ向かい）
今日は寒いので、ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝｽｰﾌﾟでも作りますよ…ｸﾌﾌﾌﾌ
（南瓜に牛乳に..また何やら買ってきたものを取り出し）

六道骸＞
……やあ。
(入って来た相手に挨拶し)
ワオ、いいねそれ。
(パンプキンスープと聞き、それを頭に思い浮かべては小腹が空いたのを感じてキッチンに視線を移し)

雲雀恭弥＞
風紀委員は土日も仕事ですか？
（最早仲間を通り越し家族のような会話をしているのに気が付かず）
おやおや、綺麗になっていますね
（昨日より整理整頓されたｷｯﾁﾝに感動し）
ｸﾌﾌﾌﾌ、やる気が湧いてきましたよ
（先頭でもないのに真剣な表情になり）
ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝｽｰﾌﾟにはﾊﾞｹｯﾄですね
（近所のﾊﾟﾝ屋で焼きたてのﾊﾞｹｯﾄも購入し、完璧な戦闘態勢に←）

六道骸＞
…当たり前だよ。
(他の風紀委員が相手の問いに答えようとするも、トンファーで殴られ「いえ、普通は休…っ」と途中で途切れ←風紀委員は雲雀の学校好きに付き合わされている)
ふ、気に入って貰えたみたいだね。
(頬杖をついて相手の様子を眺めながら呟き)

雲雀恭弥＞
おやおや、ｸﾌﾌﾌﾌ
（殴られ倒された風紀委員を見ては笑い）
黒曜のｷｯﾁﾝは犬が何時も汚すので不潔なんですよ
（と話しながらも手は動かしながら、鍋にｽｰﾌﾟのﾍﾞｰｽは出来上がり）

六道骸＞
……………。
(冷たい視線で風紀委員達を睨み付けては、骸の料理ができるまで、と仕事を再開し)
ふーん、あの子犬かい？
(黒曜騒ぎの時に一度倒した事のある人物を思い出しては問い「ならこれからそこは君の好きなように使ってくれて構わないよ。」と付けたして)

雲雀恭弥＞
犬は食い意地が酷いので躾が必要で困ったものですよ
（楽しげに話ながらﾍﾞｰｽに南瓜を入れて煮込み）
ｸﾌﾌﾌﾌ、このまま此処を乗っ取ってしまいましょうか
（心にも無いことを言えば火を止め）
後は余熱で放置したら完成です
（蓋をすると振り返り相手の仕事風景を眺め）

六道骸＞
へぇ、さすが犬(イヌ)だね。
(相手の話を聞きながら自分も楽しげに返事をし、骸が躾に困っている様子を想像して)
…ん、良い匂い。
(部屋の中に漂う甘い香りにふとペンの動きを止めては、パンプキンスープとやらが楽しみになり仕事も捗り)

雲雀恭弥＞
ｸﾌﾌﾌﾌ、ですねぇ
（笑いながら今夜の黒曜の夕飯のﾒﾆｭｰも考えていて）
さて、後は…これでよし
（暫く経つとｽｰﾌﾟを皿に盛り付け、ﾊﾞｹｯﾄも軽く焼いてﾊﾞｽｹｯﾄに入れると）
お待たせしました、本日の料理です
（ﾃｰﾌﾞﾙにｽｰﾌﾟとﾊﾞｹｯﾄを運べば静かに置いて）

六道骸＞
向こうでも料理作ってるの？
(ふと気になった事を問えば、どうりで料理が上手い訳だなと一人勝手に納得し)
…ワオ、今日は一段と豪華だね。
(運ばれて来た料理を目にして目を見開いて驚きの言葉を洩らし、ソファの方へ移動して)

雲雀恭弥＞
彼等に料理を任せると短命になりそうなので
（犬達の味覚にはついていけず自分から作るようになったとは言えず）
どうぞ召し上がって下さい…
ｽｰﾌﾟは僕の得意料理ですよ、ｸﾌﾌ
（と言いながら自分もちゃっかり食べ始め）

六道骸＞
…ふ、君も大変だね。
(骸の話を聞きながら、確かに彼奴(特に犬)の味覚は変わってそうだと思っては)
へぇ、得意料理か…いただくよ。
(ソファに腰を下ろしては、得意料理だと聞きより食べるのが楽しみになり、スプーンを手にして)

雲雀恭弥＞
そういう貴方は、料理…したりするんですか？
（相手が料理をするｲﾒｰｼﾞが出来ないものの聞くだけ訊いてみて）
なんだか…主と執事みたいですね
（料理をする自分と食べてくれる相手を、ふと外から見るとどう写るだろうかと思い）

六道骸＞
ん、僕かい？…しないよ。
(さも当たり前かのように答えれば「いつも適当に済ませてるよ」と付け足して)
………っ、！！
(スープを掬って口に含み、余りの美味しさに驚き、毎度の事ながら固まり言葉を発せられず)
ふ、…君が僕の執事かい？
(相手の言葉を聞き、確かに今おかしな風景になってるんだろうと思い小さく笑みを溢し)

雲雀恭弥＞
ｸﾌﾌ、貴方らしい返答ですね
（ｴﾌﾟﾛﾝ姿の似合わなそうな相手を勝手に想像して）
…何時もながら、その反応が理解できません
（味付が微妙なのだろうかと、悪い方向に悩み出し）
心外ですが、僕と貴方のﾂｰｼｮｯﾄも他の方からすると…
（最後は言葉を濁し）

六道骸＞
…面倒だからね。
(料理に興味がない事はないが、面倒な事は嫌いなのでどっちかというと食べる方が向いていると思い)
…ん、美味しいよ。
こんなスープは飲んだ事ない。
(思っている事を素直に告げるともくもくとスープを飲み進め)
………？
(最後の方が聞き取れず気になり、スープを飲みながら視線だけ相手に向け)

雲雀恭弥＞
そうですか？意外と楽しいですよ？
（食べている相手を眺めながら、もし料理をするとしたら相手はどんな料理を作るのだろうと勝手に妄想を始め）
ｸﾌﾌﾌﾌ、最高の誉め言葉ですね
（素直な相手も可愛いなと思い、はて..どちらが年上だったか?と疑問が生じるも聞けず←）
料理以外にも何か僕に出来ることがあれば仰有って下さいね
…では、今日はこれにて
（話しながら時計を見ると立ち上がり、日曜だというのに今から予定があるため霧に姿を消して）

六道骸＞
…僕は食べる方がいいよ。
(自分が料理をする様子を思い浮かべるも、やっぱり面倒だと思い首を軽く横に振り)
今度君が作ったハンバーグが食べたいね。
(スープを飲み終え、骸の料理ならなんでも美味しいんだろうと思い自分の好物をリクエストし)
…ふ、ありがとう。また来なよ。
(口端を上げ礼を言い、霧の跡をボーッと眺めては、サッと立ち上がり皿をキッチンに運び片付け)

【いつもお相手有難う御座います！
お疲れ様でした、またお話しましょうね^ ^】