雲雀恭弥 2014-01-26 11:23:31 |
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犬「ヤバいぴょん」/千種「…何が?」
(並盛中の風起委員の応接室の入口。ドアを僅かに開け中を見ているこの二人←クロームと雲雀しかいないことを確認するとヒソヒソ話し始め)
犬「骸様に頼まれたから来たけど…」/千種「…めんどい、早く終わらせるよ」
(寒さに弱いのか震えながら話す犬と、吐く息の白さに疲労の顔を見せる千種←何やら小道具を廊下に散らばせると作戦を始め←)
クローム髑髏>
…ん?いきなりだね。
(相手が何を言うのかと待っていれば、予想外の質問に一瞬硬直し←平然を装い「どうしてそんな事聞くの。」と聞き返し)
黒曜組>
(/あれ、もしかしてもしかしなくても骸さんだったりします?←←)
犬「ヤバいぴょん」/千種「…今度は何?」
(作業の手を止め千種を見る犬、そんな犬を呆れた顔で見つめ返す千種←何がやりたいんだ、この二人)
犬「俺等、バレてるっての」/千種「気がつかない方が可笑しいよ」
(何処ぞの叫びとやらを拝見した骸が二人にお使いを頼んだ…らしいのだが…どうやら犬は雲雀に怯え、千種は相変わらずやる気がなく←)
>>
……??
(応接室の外に人の気配を感じ、怪訝そうな表情を浮かべ扉をジッと見つめ←)
(/何処ぞの叫び?!え、まさかバレ…わーー穴があったら入りたい…←)
犬「逃げるぴょん」/千種「そうだね…めんどい」
(早急に片付けを済ませると全速力で黒曜へ逃げ←意味ない)
--その頃、黒曜--
クフフ
(パソコンの前でにやけている怪しい青年←←)
>>
……気のせいか。
(どうしても気になり扉を開けてみるも、誰も居らず首を傾げ←)
(/……;; 何故か自分の後に次々と書き込みがあったので、上がりまくってましたもんね…恥ずかしい(泣))
雲雀恭弥>
何が「気のせい」なんですか?
(霧とともに参上しては、扉を開き廊下の様子を見ながら首を傾げる雲雀の背後からそっと声をかけ)
六道骸>
っ!…君、いつの間に…
(廊下の方へ意識が向いていた為、相手に気付くのが数秒遅れ目を見開いて驚き。
「さっきまで此処に誰か居たと思うんだけど…」とまだ怪訝そうな表情を浮かべて、廊下を見渡し)
雲雀恭弥>
それはそうと、貴方の後ろの彼女へこれを
(作戦を失敗した犬と千種の事など過去のことにして、何もない空間から赤い薔薇を一厘取り出すと、珍しく紳士のように頭を下げ雲雀に差し出し
雲雀恭弥>
ワオ、どうしたのコレ…
(相手の珍しい態度にも驚いているが、受け取った薔薇も不思議そうに見つめ)
…こんなの渡したら調子乗るよ。
(背後の彼女へという言葉に、困ったような表情を浮かべ)
((/有難う御座いますゔぅ…(嬉泣←
雲雀恭弥>
クフフ
あんな情熱的に愛を叫ばれてしまっては、お返事しなくてはと
あくまで紳士的に、ね
(余裕の笑みを雲雀…ではなく、雲雀の背後へ向け)
調子乗ってくれた方が可愛らしくて好みですが?
(困っている雲雀を他所に、抱き寄せれば耳元で囁くように述べ)
六道骸>
……。
…あまり調子乗らせないでよ。
(余裕な表情を浮かべる相手に一瞬黙るも、背後を見れば呆れたように制止し←)
((/わわわ…嬉し過ぎて死んでしまいそうなので、どどドロンします←)
雲雀恭弥>
クフフフフ
では貴方で我慢しますよ、雲雀恭弥
(抱き締める腕に力を込め逃がさないようにすると、自分より身長のやや低い雲雀の額に口付けて)
六道骸>
っ!!…君、力込め過ぎだよ。
(まさか自分が抱き締められると思っておらず驚いた表情になるも、直ぐ様ムスッとすれば可愛げのない事を言い←素直になれない)
雲雀恭弥>
おや?嫌でしたか?
クフフフフ
これは失礼
(意外そうな顔をすると腕を解き、ソファーに座ると雲雀の書類整理を勝手に手伝い始めて)
六道骸>
……。
(解放されたらされたでムスッと不満気な表情を浮かべるが、それは口が裂けても言わず←)
ワオ、手伝ってくれるの?
(ソファに座る相手を見ていれば書類整理を始め、驚いたように言えば、「…有難いよ、溜まっていたからね」と自分もソファに腰を下ろし)
六道骸>
…君は草壁よりも仕事が早いね。
(あっという間に片付いた書類整理に感嘆すれば、席を立ち礼に茶を入れに行くも、紅茶の入れ方はよく分からず考え込み←)
雲雀恭弥>
貴方は腕が落ちたのでは?
クフフ
(相変わらずの嫌味を呟けば、台所へ向かった雲雀の後をつけ、考え込む背中を不意に抱き寄せ)
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