雲雀恭弥 2014-01-26 11:23:31 |
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雲雀恭弥>
つきまとってさしあげますよ…貴方が嫌だと思う程ね、クフフフフ(チラッと相手を見て言うと、また変な笑いを←)
誰かに貴方との平和なツーショットを見られては困りますので(小さく咳払すると屋上から出て行こうと歩き出し)
六道骸>
…フッ、いいよ。
(口角を上げ小さく笑みをもらすと、やれるもんならやってみろとでも言うように横目で相手を見て言い)
ふーん、別に気にしないけどね。
(ボーッと相手を見て呟けば、自分も立ち上がり相手を追って屋上を出ようとし)
雲雀恭弥>
クフフフ、降参するなら今のうちですよ?(笑みを浮かべながら相手の様子を伺って)
平和に慣れ過ぎては、裏社会では生きていけませんからねぇ(実際のところ犬や千種に見られては何か言われるのではないか、と不安なだけな骸←/歩いて当然のように風紀委員の部屋に入っていき)
六道骸>
降参? する訳ないでしょ。
(さも当たり前かのように言えば、相手から視線を逸らして「…別に悪い気はしないからね」と小声で呟き)
…君、そんなの気にするのかい?
(相手の真意には気付いておらず、意外だというように尋ね、自分も相手を追って応接室に入り)
雲雀恭弥>
可愛いこと言いますね(ふいに相手の背後をとると軽く抱き締め「恋人だったら襲いたくなりますよクフフフ」などと呟けば、何事も無かったように腕を離し)
あまりにも平和なので、腕が鈍るのを心配しているだけですが(当たり前のようにキッチンへ向かうと、二人分のカモミールティーとブルーベリーソースをかけたスコーンを用意してテーブルに持ってきて)
六道骸>
……っ?!
(突然の出来事に頭が付いて行かず、目を見開いたまま硬直し「…君、バカなの?」と視線を逸らして可愛げのない事を言い)
ふーん…ワオ、素晴らしいね。
(相槌を打ちながら相手が持ってきた物に視線を向け、思わず素直に思った事を口にし)
雲雀恭弥>
ツンデレ、というやつですか…クフフフ、そういうところも可愛いですよ(相手の反応を見ては笑みを崩さず)
どうぞ召し上がれ(向かい側に座ると目を細め相手を見つめ)
六道骸>
…何言ってるの、違うよ。
(可愛いと言われるのが気に入らないのか、軽く相手を睨んで少し不機嫌そうに言い)
うん、ありがとう。いただくよ
(テーブルに並べられた物を眺め、小さく微笑んでそう言えば、カップを持ち上げ紅茶を一口含み)
雲雀恭弥>
はいはい、そういう事にしておきますよ(軽く相手の頭を撫でながら笑いそうになるのを堪え)
怪しまなくなりましたね…手料理(相手を眺めながら小さく呟き)
六道骸>
君、僕をからかってるの。
(撫でられると子供扱いされているような気がして、ムスッとした表情を向けて問い)
…ん?何か言ったかい?
うん、やっぱり君の料理は美味しいね
(相手の呟きが聞こえなかったので尋ねるも、口に入れた紅茶とスコーンが美味しくて思わず感想を述べ)
雲雀恭弥>
おや?これまた可愛らしい顔しますね、よしよし(いっそのこと怒らせるのも楽しいだろうと、尚も子供扱いして)
……(自分もスコーンに手を伸ばし「新婚さんみたいですね」と小さく呟きながら相手に微笑み←からかってる?)
六道骸>
…ねぇ、いい加減にしなよ。
(みるみる不機嫌そうな表情になり、横目で相手を睨んで言い←不思議と不愉快ではないがプライドが許さない)
ふ、なら…君が僕の嫁かい?
(口角を上げて上記を述べると、紅茶を飲み干し「…悪くないね」と呟き←)
雲雀恭弥>
おや?クフフ、躾が必要ですかね(撫でていた手を離すと「ツンツンし過ぎても針鼠みたいですしね」と呟き←動物扱い?)
嫁ですか…クフフ、まぁいいでしょう(円満な家庭は程遠いだろうと苦笑しながら相手が飲み干したカップを満足げに見つめ)
六道骸>
………。
(何か言い返そうと思うも、もう何を言っても無駄だと判断し呆れた表情を浮かべたまま相手を見つめ←)
うん、美味しかったよ。
晩ご飯もお願いしたいくらいだね。
(スコーンの最後の一欠片を口に入れては、相手の方へ向き満足そうに微笑んで言い)
雲雀恭弥>
あまり可愛げが無いと…風紀委員の部屋に桜の木でも持ってきますよ?(紅茶のカップとスコーンの皿をキッチンへ片付けながら呟き←)
晩ご飯は何が食べたいですか?(何処からか自前のエプロンを取り出すと作る気満々で←)
六道骸>
…別に今は何とも思わないよ。
(桜クラ病は完治している為身体の方は大丈夫だが、あれから桜が嫌いなので顔を引き攣らせて言い←)
ワオ、作ってくれるのかい?
…今日はイタリアンが食べたいな。
(相手がエプロンを着けている様子を眺めながら、どこか嬉しそうに問えば、少し考え相手の故郷を思い出してはリクエストし)
雲雀恭弥>
では遠慮なく(ふいに片手を前に出すと窓際に幻術でソメイヨシノの木を出現させ「開花にはまだ早いですが」と呟けば相手の反応を伺い)
まぁ、構いませんよ…イタリアンですか?
トマト・モッツアレラチーズ・バジルのオリーブオイルサラダのカプレーゼ、魚介の煮込みアクアパッツア、生乳入りゴーダチーズのブッラータ…なんて如何でしょう?(リクエストを聞きながら冷蔵庫の中を覗き込み、パスタやピザでは面白く無いと思い敢えて郷土料理を述べたが「日本人には馴染みがないですかね」と首を傾げ)
六道骸>
………。
(窓の方へ視線を向け、現れた桜に一瞬目を見開いて言葉を失うも「…相変わらず君の幻術はすごいね」と小声で呟き)
…ふ、本格的だね。
僕も何か手伝うことあるかい?
(相手の口から出てくるメニューに呆気に取られるも、小さく笑みを溢して頷いては楽しみだというように微笑み、いつも作ってもらってばかりなので珍しく手伝おうかと尋ね)
雲雀恭弥>
クフフフ、桜を見る度に貴方との出会いを思い出しますよ(相手の反応にまぁまぁ満足しては頷き)
おやおや、亭主は嫁の調理が終わるまで床の間で待っているものですよ?(相手の言葉に一瞬喜びを感じそうになるも、すぐ何時もの冷たい感じに戻り)
六道骸>
…あまりいい思い出ではないけどね
(ボーッと桜を眺めながらその頃を思い出しては、苦虫を噛み潰したような表情で呟き)
ふ、確かにそうだけど…
いつも作ってもらってばかりだからね
(相手の返事に拍子抜けするも、小さく笑みを溢して腕を組み、壁に背を預けて相手の様子を見つめ)
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