練紅覇 2014-01-26 11:04:17 |
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紅覇殿>
ええ、そうですね…こんなにも忙しいのは久しいですが。(ふふ、と笑みを零して肩を竦め)腐ってるとは失礼な…姉上は皆さんの為にと夜通しで練習を重ねたそうですよ、どうぞお召し上がりくださいませ。(箱を手に取れば何歩か足を進めてずい、と相手の目の前に差し出し)
紅炎殿>
…俺を紅明殿と間違えられているようで、御声を掛けてくださりありがとうございます。……美味しい、ですか…?(漏らした咳に風邪が振り返したのだろうかと憂わしげな眼差しを向け。見た目からして危険感漂う菓子を躊躇いも無く口に含み、御負けに真意なのかお世辞なのか分からない言葉を発した相手には首を左に傾けながら苦笑浮かべ)
神官殿>
はい、御言葉ありがとうございます。…俺は既に一つ味見をさせて頂きました。神官殿は前に菓子が食べたいと仰っていたでしょう、ほら。遠慮せずに。(箱を手に持つと此方も然り気無くじりじりと歩み寄り)
遅くなって悪いな。胃腸炎なったりで大変だったぜ…。落ち着いてきたからレス返しとくけど、時間も経っちまったし蹴ってもいいからな!
>紅炎
つかお前が一週間寝込む前に俺が寝込んじまったぜ。白瑛の食ってないのに何でだろうなー…。(ははっ)
>白龍
嫌だ、いいって。お前絶対食ってねぇだろ!俺が食わせてやるよ。寄越せ。(相手から遠ざかりたい気持ちから平然装いつつ後退し、どうにかしてこの状況から逃れ様と足を止めれば手を出して)
神官殿>
一刻も早くご快癒なさいますよう。因みに胃腸炎には絶食が良いだとか…一先ず全快する迄は桃は取り上げという形を取りましょうか。(にこり)
童でもあるまい、この年になって人に食べさせてもらうなど…。…というか、俺は要りませんってば!(神妙な面持ちで以前姉上の試作品を試食した時の何とも言えぬ味を思い返せばぶんぶんと首を振って渡すものかと突き出していた箱を背後に引っ込め)
>白龍
い、いや…そんな事しなくてもいいんだよ、もう治ったからな。だから桃は取り上げなくていいだろ。つかさっき食った。
何だよ、さっきと態度違うじゃねーか。…大好きな姉ちゃんの作ってくれた菓子、要らねぇなんて聞いたら悲しむんじゃねぇの?(背後に箱を隠されてしまうと態度一変させ偉そうに腕組んで笑み零し、からかい口調で煽る様な事を言って)
神官殿>
…神官殿は隙があれば桃を食べておられますね、そんなに桃ばかり食べていつか桃になってしまわれても知りませんよ。
うっ、あ…いや、でも…それとこれとは別で…。(容赦無く弱点につけ込むような質問にどぎまぎと返答に窮すれば軈て口を閉ざして項垂れ)
>紅炎
へぇ…、お前も大変だったんだなァ。で、今は大丈夫なのかよ?ちゃんと薬飲んでるか?(心配そうに問いかけ)
>白龍
俺は食いてぇ時に食ってんだよ。…はっ、お前みたいな泣き虫になるより桃になった方がマシだぜ。
…はい、お前の負けー。分かったらその菓子他の奴にあげてこいよ。(息詰まった様に言葉濁らすのを見て勝利を確信すると自然と笑いが零れ、項垂れる相手を尻目に異様な匂いが充満している室内の空気を入れ替えようと窓を開け)
神官殿>
…俺はもう泣きなどしませんよ、桃官殿。
嫌です。(きぱりと拒否の意を示せば相手が窓を開けようとしている隙に箱の中から暗黒物質と言っても過言ではない程見た目が消し炭と化した焼き菓子を取り出し、其れを仕返しとばかりに相手の口元にぐっと押し付け)
>白龍
んな事言って…、この前泣いてたくせに。つか桃の缶詰みたいな呼び方すんじゃねーよ!
嫌だとか生意気だ…っんぐ…?!(窓を開け清々しい気分で向き直るも思ったより近くにいた相手に驚き油断し、押し付けられた焼き菓子を無意識に口に入れてしまえば力任せに肩を押して突き飛ばし)
>紅炎
大丈夫ならいいんだけどよ。…意外とは余計だ笑うな。(相手の笑みに眉間に皺寄せながら言い返し)
>紅炎
…ははッ、何動揺してんだよ。情けねぇぞ、紅炎。(かっこいいとの発言に妙に機嫌良さげに肩をバシバシ叩いて)
>紅覇
おー、久々だな。あんま無理しねぇで来れる時に来いよ。落ち着いてきたらまた絡もうぜ。待ってるからよ。(にっ)
(/又々返事が遅れてしまって申し訳御座いませんっ!一応返しておきますが蹴ってくださっても結構です。)
紅炎殿>
いえ、お気になさらず。
(目前で垂れる頭部を唖然と見つめ)え、えっと…貴殿が謝る必要は…。俺が勧めた物を食べてもらったわけですし…先ずはともあれ、顔を上げてください。
神官殿>
泣いてない。ふふっ…良いじゃないですか、お似合いですよ。桃の缶。
っ…!(唐突な肩への衝撃に声も無く無様にその場に突き倒されるが菓子を口内に押し込むことには成功した様で。手を床に突いてゆっくりと立ち上がると眉を下げて微かに笑い)嘸かし美味しかったでしょう。…ね?
紅覇殿>
今時は皆忙しい時期、ご無理はなさいませぬよう。落ち着いた時にでもまた話しましょうね、義兄上。(そっと拳を掌で包めば小さく微笑をし)
あっ、炎兄〜!待っててくれたの?ありがとう。
やっぱり炎兄は優しいよねー(相手を見つけると安心して表情を緩め)…僕さ、ちょっと色々あったんだよね。炎兄の優しさが染みるよ〜
ふふ…そうでもない人もいるからね。無責任だ〜ってね!
こんなに早く誰かに会えると思ってなかったから、すごく嬉しいよ〜(大人しく撫でられると柔らかい笑みを浮かべ見上げ)…炎兄、元気だった?
無責任?…主の紅覇にだって色々あって忙しい時もあるのに無責任なんて俺は思わないな。俺も紅覇に会えて嬉しいぞ…(撫で)あぁ…紅覇は元気だったか?
お前ら久々だな!上がってるから覗いてみれば…、レス蹴り悪い。ちょっと背後が忙しくてよ…、まだちゃんと来れるのに時間掛かると思う。
>炎兄
さっすが炎兄!やっぱり理解ある大人だよねぇ〜
僕はいつも元気だしぃ!ほらねっ?(その場で得意気に飛び跳ねて見せ)
>ジュダル君
あ、久しぶり〜!来てくれてありがと!
ジュダル君も忙しそうだねぇ…今日来てくれただけでも嬉しいよー
>ジュダル君
うっわ!ジュダル君だ!(駆け寄るとベタベタと腕に纏わり付き)…元気に決まってるしぃ。だって僕だよー?ジュダル君はいっつも怠そうだよねぇ〜(ニヤニヤ笑いながら無意味に相手の腕を引っ張り)
>紅覇
な…んだよ暑苦しいから離れろっ。…だろうなァ。あ?んな事ねぇよ。(腕に纏わり付く相手から離れようと身を捩るも直ぐに肩落とし諦めて)
――おう、サンキュ。
>ジュダル君
え〜…ジュダル君、僕のこと暑苦しい暑苦しいって酷くなーい?…よし、そんな怠そうなジュダル君にこれをあげよう!(態とベッタリとくっ付いていたが、突然手を離すとどこからか果物を一つ取り出し)…はい!イチジクだよ〜。特別だからねぇ?
いーえ。お互い様だよ〜
>紅覇
あ?暑苦しいって言われたくねぇなら離れろよ。…おーっ、気が利くな!サンキュー。(離れた相手の行動を目で追い取り出された果物に笑み浮かべれば受け取り嬉しそうに頬張って)…ん、うめぇ!
だな。ま、お互いゆっくりって事で。
>ジュダル君
いいじゃん、別にぃ。挨拶みたいなもんでしょ〜?…美味しいでしょ?それ僕のお気に入りなんだから!(美味しそうに頬張る相手に満足気に笑みを浮かべ)…ねぇジュダル君ー。それ食べたら遊ぼうよ〜
>紅覇
毎回挨拶の度にされても迷惑だっての。…美味いなこれ。イチジク、だっけ?(モグモグと食べ続け満足そうに腹を擦ると機嫌良さそうに了承して)…おー、遊んでやってもいいぜ?
>ジュダル君
えー、いいじゃん!高さ的に絶妙なんだよ〜…そうそう、イチジク。桃より美味しくない?(再び相手の腕を両手で掴むと楽しそうにブンブンと振りながら辺りを見回し)…やった!何して遊ぼっかなぁ〜
落ちてた!ごめん!
>紅覇
んー、桃の勝ちだなァ。(再度掴まれた腕に眉を顰めるも嫌がる様子をあからさまにせず、辺り見渡し思い付いた様に提案し)…ならよ、桜でも見に行かね?
俺も落ちてたから気にするなよっ。
>ジュダル君
嘘ぉ!?本っ当〜にジュダル君って桃好きだよねぇ…うわ、桜見たい!早く行こっ(そのまま相手の手を引くと鼻歌交じりに歩き始め)…桜かぁ…白龍、お弁当作ってくんないかなぁ?
ありがと〜
>紅覇
桜見ながら桃食うのもいいよなァ。…ってオイ、あんま強く引っ張んなよ!(若干引き摺られるように歩くも直ぐに立て直せば悩ましげに眉を寄せ)…アイツ俺の事嫌ってるから弁当に変なもん入れそうだなー…。
>ジュダル君
アハハ、そこでも桃なの〜?…ああ、ごめんごめん!つい、ね!(歩く速度を落とし悩まし気な相手の表情を見れば、義弟が悪意を込めて料理する姿が想像でき苦笑いを浮かべ)…確かに彼奴ならやり兼ねないよねぇ。僕に当たったら嫌だから頼むのはやめとこ〜
>紅覇
だろ?…彼奴も連れて来れば良かったかもな。(肩竦めて笑み零し、暫く歩き続ければ前方に桜並木が見えてきて)あ、ほら見ろよ。桜咲いてんぞ!
ジュダル>
っ…ジュダルか、脅かすな…。夜中?…あぁ、もう夜中だったのか…気付かなかった…(後ろからの声にビクッと肩跳ねさせ相手だと分かると苦笑いを浮かべ)
別に怒ってないから気にするな…。桃はお前が食え…(相手に謝られると目の下に深い隈が出来た顔で微笑み掛け。机の上に置かれた桃を相手に手渡しながら撫で)
>紅炎
まさかこんな早く返信来てるとは…って、お前寝てねぇのか?ちゃんと寝ろよ。顔やべぇ事になってんぞ。…後これはお前にやる。素直に受け取れ。(ふと相手の顔を見ると明らかに疲労困憊の様子、眉寄せ説教染みた事を告げながら手渡された桃を押し付けるように渡し)
ジュダル>
いや、これでも寝てるつもりなんだがな…。でも、お前の好物だろ?俺が貰ってもいいのか?(押し付けられた桃を受け取りながら首を傾げ)
>紅炎
ははっ、それは寝てねぇだろ。だってよー、隈が凄ぇぞ?…って、何遠慮してんだよ。(堪らず吹き出し腹抱えて笑うと背中バシッと軽く叩いて)
ジュダル>
隈ぐらい何て事ないから気にするな…。心配してくれてるのは嬉しいがジュダルの分はあるのか?(相手に説教染みた事を言われたのにも関わらず仕事を続けようとしながら未だに貰った桃を食べるのに躊躇して)
>紅炎
おっまえ、俺の言ってる事分かってねぇだろ。…ったく、たまには息抜きも必要じゃねーの?俺の分はいいから。(尚も仕事続行しようとする相手に呆れ、焦れたように桃を奪い取れば相手の口に押し付けて)
ジュダル>
言ってる事は分かったが仕事を途中で止めるのは……。ん…っ…ジュダル、ありがとな…。(仕事を続行するも余程眠いのかコクコクッと何度も寝かけて。相手から桃を口に押し付けられるとやっと仕事を止めては微笑みながらお礼を言い)
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