ヌシ 2014-01-26 06:51:13 |
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名前:大神 彩 /オオガミ アヤ
性別:女
年齢:17歳
学年:普通科1年
性格:基本的に穏やかで冷静だが掴めない所が有り、稀に特定の考え事をしている時は雰囲気が人間離れしたものになる。感情は緩やかな変化のみで表情もそれに比例し変化が分かりづらい。幼馴染みの優姫は見破れる程度。厄介事に首を突っ込みたがる部分もあり、他人にはいつの間にか干渉している割に自分の事は明かしたがらない。若干だが臆病。
容姿:水色がかった白銀の髪は膝辺り迄伸ばしており、よく寝癖をつけている。本人曰く願掛け。薄めの深緋色のタレ目で二重。顔立ちは幼く中等部に見られがち。肌は日焼けを知らず、家の中ではシンプルな服装。優姫と同じタイプのホルダーに刃が深紅の小太刀を隠している。ハンターとしては刃が月型で青白い大振りの関節刀(蛇腹剣)を使う為、時々だがジャケットの内側(スカートの辺り)にホルダーを付けジャケットから鞘の先が出る形で装備している(周りには聞かれても曖昧に答えている)。身長は優姫と五十歩百歩だがやや大きい。
武器:小太刀(水蓮)、関節刀(紅蓮)※どちらも対吸血鬼用の武器
過去:錐生家とは親同士仲が良く、そのついでで壱縷や零とか何度か対面した事はあるがあまり会話はした事がない。錐生家を下回る実力のハンター家で同い年の兄がいたが初の任務時に殉職(紅蓮は兄の武器)。彩は身体が弱く、五年前に家が襲撃された時も何もできずに両親を失う。協会に引き取られたが使い物にらならないということで黒主理事長に引き取られた。何度か玖蘭枢に血を貰っており、今では人並みの体調。
備考:つい最近までは血が馴染まず体調も良くならなかったが、零と優姫が入学すると同時に体調も回復し一ヶ月遅れながらの入学。体力が直ぐ無くなる為ハンター業は稀に仕事を貰える程度だが頭は良い。間違っても優姫や零の様に飛び降りる事は出来ない。料理は出来るものの手を切ったり皿を割ったりと少々ドジをやらかす面がある為零や理事長に任せきり。アルビノである容姿がコンプレックス。やや自己犠牲心が強く、優姫や零を守る為ならば吸血鬼にだってなれます、な人物。
一人称は僕。
ロル:優姫…やっぱり帰ろう?零君に怒られるよ…
(自分の手を掴み引っ張る相手に弱々しい控え目な声で辺りを見回しながら話し掛けるも、「大丈夫だよ!」の一点張りで引き摺られるようにして月の寮へと向かい)
名前:黒主 優姫 /クロス ユウキ
ロル:もう、大丈夫だってば。零が心配症過ぎるだけだから。
(気弱な友人に言い聞かせる様にしてニッコリと太陽の様な笑みを浮かべると姑の様な幼馴染みの顔を思い出しぶつくさと呟きながら暗い夜道を進み)
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