あいらぶゆー。*bl*

(/はいよーっw)

…誰も蒼羽を拒まないよ?　-あ、それとも二人がいいとか?
(顔の赤い相手を見れば冗談まじりに上記を述べ、頭をぽふ、と撫でてやる。)
嘘、俺なんかそれじゃ持たないなぁ。
(なんて言いながら自分は普通に弁当と…コンビニで買ってきたのかヤ○ザキのパンを取り出して。)

できれば・・・二人がいい。
（真っ赤に染めたまま上記のことをいって撫でられては、ニッコリ微笑み嬉しそうにして
空はたくさん食べるんだねぇ。
（自分に取ってはたくさんのようで。

っ、じゃあ今度二人でどっか行かねぇ?
(相手の笑みに心臓が何故かバクバク鳴り、顔を少し赤くしながら問い)
まぁ、蒼羽からすれば、かな
(眉を下げて小さく笑って)

うん。行く。
（素直に相手の提案に乗り嬉しそうにして。気づくと相手の顔が真っ赤になっていて、「どうしたの？」と、問いかけて。
そうだね。
（ゼリーを食べ終えて

何でもないっ…!
(自分でも分かっている体温の上昇した顔。ふい、と顔を背ければ相手に持っている感情のことを考え始め、ブンブン、と首を振ってがつがつと弁当を食べ、かなりの速さで食べ終えて

空ー、俺なんか悪いこと言ったっけかぁ？
（こくりと首をかしげるも相手がこっちを見てくれないため回り込んで相手の顔を覗き込んで「教えてよ。」と、相手に話して。

何も悪いことはっ…でも…
(必死に首を振り弁解しようとするが、まさか恋愛対象として見ている、なんて言えないなぁ、と思いつつチラリと目を見て。

でも？
（相手と目が合うとニッコリして「俺にも言えないことあるの？」と、不満そうな表情をして相手を見つめて問いかけて

や、やめろよ意識しちゃうだろッ…
(余裕を無くした消えてしまいそうな声で呟いて、顔を袖口で少し隠し、赤面が相手から見えないようにして。

意識しちゃうのかぁ。
（袖口で隠した顔を手でどけて、「嬉しいよ。」と相手に笑顔で話して、ぎゅーっと抱きしめて。

っちょ、みんな居るッ…!
(抱きしめられれば耳まで熱くなるのを感じ、クラスメートが居る、と少し抗議して、

えぇー・・・別にいいじゃん。
（ぎゅーっと抱きしめたまま動かず、相手が抗議していることをさらっと受け流して

っ、よく平気で出来るなぁ…
(なんて、おとなしくなれば相手の腕の中で小さめにつぶやき、もう慣れたのか暖かそうにし、背中に手を回し

別に二人で他の所でもいいんだけど・・・。
（ぼそっと耳元で話して、背中に手をまわされると相手の首元に真っ赤になっている顔を埋めて

－!…いっそ、授業サボって二人でいたい
(耳元で話されればビクッと反応し、周りの女子からの好奇の目と軽蔑の目なんて気にせずに上記を述べ

そう。じゃあ、さぼろっかぁ？
（相手の言葉に反応して、上記のことを話して。「ってか、デート行きたい。」顔を真っ赤にして相手を見つめて

うん、屋上ならだれも来ないか…って、デート?い、今?
(軽く微笑みながら屋上のことを言いかけるが、相手のデート発言に吃驚したのか目を丸くし「ま、まぁ良いけどよぉ…」と

おはようございまーす!ということで、上げー♪ ←

うん。今から・・・。
（にこっと微笑んで相手の頭をポンポンと撫でて「じゃあ、どこ行きたい？」と、問いかけて

えっと…ん、じゃあ駅前いこ駅前
(少し迷ったが、駅前にはだいたいお店があるだろう、と考え提案して。