(銀魂) 土方さんこっち向いて下せェ… (BL)

(/参加希望します)

(/おっ!全然良いですよ。絡み文お願いしても良いですか?)

(/ありがとうございます！了解しました！下手で申し訳ないです…)


ふぅ…
(見廻りを終えると深いため息をついて一服しようとポケットから煙草とライターを出し、ベンチに腰掛けて)

(/いえいえ!此方も下手なんで…)
あ、土方さん終わったんですかィ?(団子を食べながら歩いていると一服している相手を見つけると近づきながら声を掛けて)

おう。…ってテメェ何呑気に団子食ってんだよ。
(声を聞けば視線を相手に移して眉間にシワを寄せながら近づいて来る相手の頭をパシッと叩き)

あいたっ…自分のお金で買ったんでィ(頭を擦ると不機嫌そうに聞かれていない事を答えて)

ったり前ェだろ！そういうことを聞いてんじゃねぇんだよ。…仕事は？
(ため息混じりに返事を返せば足を組み直して少し間を開けると相手に問いかけて)

あ、仕事の事ですかィ?んなもん…面倒くさいんで終わらせやした。(もちろん真面目にやっていた訳では無いので少し間が開くも適当に答えて)

………んならいいんだけどよ。
(終わらせたと言われると何も言えない為此方も少し間を開けて頷いて)

ふー…良かったでさァ。で、何言おうとしてたんですかィ?(思わず安心したような溜め息と呟きを漏らすも何事もなかったかの様に尋ね)

別に何でもねェよ。
(自分も団子を食べたかったなんて言えないと内心思いながらそっぽを向いてそう述べて)

そうですかィ。やっぱり土方さんですねィ(そっぽ向かれるとどこか少し寂しい気もするも誤魔化そうと当たり前の事を呟いて)

…？そりゃそうだろ？何言ってんだ？お前。
(呟きが耳に入れば相手の方を不思議そうな表情で見つめて首をコテンと傾げて)

いや、分かってやすけど何か言いたかっただけでィ。(見つめられると自然と目を逸らすととっさに考えついた理由を言い)

(/あげます)

…？変な奴だな。
(怪訝そうな表情でまた前を向けばふと「あぁ、暇だな。」と本音を漏らしてしまって)

(/かなり遅れてしまいました！すいません！)

(/いえ!大丈夫ですよ!)
それ、失礼ですぜィ(真顔でキッパリと言えば相手の本音を聞くと「…なら散歩行きやせんかィ?」と遠慮がちに誘い)

年中人に失礼なこと言ってる奴に言われたくねェよ。
(此方も負けじと言い返せば「……そんなに言うならしょうがねぇな。」と素直になれずベンチから立ち上がり)

俺は思った事をそのまま変えずに伝えてるだけでさァ(と何故か当たり前の様に言えば「今日は素直ですねィ。どこ行きやす?」と素直な相手を見れば呟いた後に尋ね)

お前なぁ…。
(呆れた顔で相手をチラッと見ると「…俺はいつも素直だ。お前の行きたい所ならどこでもいい。任せる。」と言えば煙草をくわえて火を付け)