匿名 2014-01-20 19:31:41 |
通報 |
名前:九条光 Kujou Hikaru
年齢:21
性別:男
身長:167cm
容姿:首元あたりまでの少し癖の入った跳ね気味の黒髪と同色の瞳。人懐っこそうな顔つきで普段は緩んだ表情でいることが多い。しかし機関での重要な仕事や鍛練のときのみ年齢相応のキリッとした表情になる。
服装は必要時以外はキリッとした服装が嫌いで白や黒などの着流しを着ている。
性格:普段はにこにことしていて人当たりがよく、純真無垢さを思わせるも、それはすべて自分の容姿を利用している表の性格で本性は腹黒く、趣味は人(主に兄)で遊ぶことというややサド気味な性格。表の性格と容姿ゆえか女子人気よりもなぜか男子人気の方が高くそんな趣味は毛頭ない本人からすると複雑な心境。
(/こんな感じですかね…!もちろんあとでも大丈夫ですよー!!
あとあと、訂正部分などありましたらご遠慮なくどうぞ!)
名前:九条棗 Kujou Natsume
年齢:21
性別:男
身長:180cm
容姿:全体的に短い黒髪で首や耳がはっきり見え、上向きにつっ立っているため額も出ている。真顔でいれば精悍な顔立ちだが、感情が顔に出やすいためあまりそうは見えない。家では作務衣や甚平と楽な格好。外では藍色や深緑等の小袖に羽織姿で、万が一の時のために腰に短刀を差している。
性格:お人好しで困っている人を放っておけず面倒事に首を突っ込んでいく。その性格からか頼み事を断れないが、誠実さや責任感も合わせ持つため何であろうとしっかりこなす。良くも悪くも素直で正直。故に人に遊ばれているのだが、本人は皆が楽しそうだがらいいかと思っている模様。普段はヘタレで弟や仲間にからかわれたりと情けないが、ここぞという時には男前。
(/訂正する箇所なんてありませんとも!むしろこちらにありそうでヒヤヒヤしております(笑)
そういえば、機関の制服等はあるのでしょうか?)
(/よかったです…!
いえいえ素敵すぎて訂正なんてありえないですよ!!是非そのキャラでお願いします!
一応上が白に下が黒を基調としていて、デザインや装飾(背についた舶来物の外套)洋風気味のきりっとした服装で、腰には大小の脇差しと膝下あたりまでの洋靴…といった感じですかね…!伝わるか不安ですが…)
(/よかったです…!
他になにかありますでしょうか…?なければ絡み文を出したいなと!あ、ロルについてなにかこだわりとかはございますか?長さや記号の有無など…!)
(/了解です!
あ、絡み文出す前にあと1つだけ!お互いキャラの呼び方とかってどうします?なにかご希望の呼ばれ方ありましたらおっしゃってください…!!
こちらは普通に名前で呼んでいただけるとうれしいです!)
(/呼び方了解しました!
そうですね…こちらも名前呼びか“兄さん“あたりですかね。どちらかにしても、気分によって使い分けて頂いてもokです!)
(/了解です!絡み文出しますねー!
ロル下手ですみません…!なにかありましたらいつでもどうぞです!)
…兄さん、いる?
(個人的に毎朝行っている朝の鍛練を終え、肩に鍛練に使った竹刀を乗せて歩きながら兄のいるであろう部屋へと向かう。
もしかしたらまだ寝ているかもしれない、なんて考えながら一応そっと部屋の襖の前に立って問いかけてみて)
(/全然上手じゃないですか…!こちらこそ、ロルの書き方等ダメな部分がありましたらバンバン言って下さい!)
…ん? どうした?
(夢と現実の間を漂っていると部屋の外から声が聞こえた気がし、襖の方に目をやると薄らとだが人影が見えて。寝起きのため緩慢な動作で身を起こしては目ぼけ眼を擦りながら襖を開け、そこにいた弟に話しかけ)
(/むしろ勉強させていただいてますよ!!ロルがわかりやすすぎてやばいです…!)
あ、起きてたんだ?これ、渡されたから届けようと思って
(開けられた襖の向こうにいた、やはりまだ寝起きらしく寝ぼけ眼な兄の姿をちらりと見ながら何の断りも入れずに勝手に部屋の中へと入って座り、袖に入れておいた手紙を手渡して。
ヘタレ気味とはいえ素直な性格で、しかも男前な容姿の兄が機関の外で女の子に好意を持たれるのは珍しいことではないし、こうして自分を介して気持ちを伝える子も少なくはない…今回もそんなもんだろう、なんてぼーっと考えていて)
(/そこまで言って頂けるなんて…!そういう私も主様のロルを見て勉強していますけどね!)
あー?何これ。…恋文?
(人の質問に答える前に勝手に部屋へと入る弟に何も言えず、相手の服装を見て相変わらず熱心だな、と寝起きの頭で思いながら追う様に振り返って相手の前に胡座をかき。質問しながらも差し出された手紙を受け取り、要件はこれかと一人頷きつつ目を通していくと内容は自分への思いを綴った物で。最後まで読んだ途端一瞬で眠気が覚めてしまい、もう一度、今度は手紙に書いていない思いまで読むかの様にじっくりと読んでいき。どうせ断るのにそこまでして書き手の思いを深く感じようとするのは性格故。手紙には名前が無かったが知らなければ断りに向かう事すら出来ない、読み終わると手紙を折り畳んで隣に置き「これ、誰から?」と)
(/私ので勉強なんてだめですよー!!わかりにくかったら容赦なく言ってあげてください…!)
読んでないからわかんねえけど…たぶん
(質問されるも、まさか兄とはいえ他人宛の手紙を勝手に読んでいるわけもなく肩に負っていた竹刀を床に置きながら「さぁ?」と言いたげに答えて。しかし朝早くから訪れることといい相手の手紙を渡す様子といい、十中八九は恋文だろうな、とも予測しており、兄の手紙を読む様子を見てさらに確信を強めていて。
手紙の主の名を尋ねられ、名前って普通書き忘れるもんか?と内心毒づきながらも、「俺も名前は知らないけど…前に兄さんと外散歩してるときに武器屋にいた人。たぶんだけど」とへらりと笑いながら答えて)
(/でしたら私は誰を手本にして練習すれば!?私も分かりにくい場合は全力で殴り飛ばして下さいです!そのくらいでもピンピンしてるので(笑))
何で俺なのかなー。女って不思議だな
(相手の返事にそれもそうだな、と肩を竦めて手紙を拾い上げては、特に強い思いを感じる箇所に目を落として。自分の様な情けない奴よりも外面が良く、男らしくはないが整った容姿を持つ相手の方が良い気がする。そう思いながら頭を反らして手紙を頭上に掲げ、苦笑して誰に言うでもなく呟きを漏らし。自分の質問に相手の纏う空気が一瞬変化した事に気付き、軽く頭を下げながら「あー…あの時の人か。悪いな」と記憶を探る様に目線を動かしては思い当たったのか手を打ち。早速返事をしに行こうと立ち上がって)
(/もはや完璧なので勉強なしでいいと思います!!むしろわかりやすすぎてイメージしやすいですよー!文章力の差が…ぐぬぬ…)
そりゃ兄さん男前だから
(恐らく断るのであろう相手からの手紙も何度も読み返す兄の姿を、相変わらず律儀だな…と見つめながら思い。相手の呟きに密かに兄と比べて大きくコンプレックスを抱いている容姿を言いながら腕組みをして。
朝飯も食べずにすぐにでも返事をしに行こうとする行動の早い兄の姿を見て思わず苦笑しながら、「そんな急がなくてもどうせ振るんなら散歩ついでのときでいいんじゃない?」と引き留めて)
(/いえ、勉強します!そして貴方様の方がよっぽど凄いと思うので師匠と呼ばせて頂きたいです…!)
俺が?これの何処が男前なんだよ
(顔の造形はどうであれ弟の方が凛としていて格好良い。そして弟とは正反対で感情が出やすい、しかも性格のせいで情けなさの目立つ自分の顔に日頃から劣等感を抱いており、相手に男前と言われた事で強く意識してしまいハの字に眉を垂れさせた顔を指差して。
振る、の一言に今まで何度もした事とは言え罪悪感があるのか僅かに表情を曇らせ、早く断りの返事をしてそれから逃れたいのか「じゃあ、何か食べるとするか」と散歩の前に朝食を摂ろうと立ち上がり)
(/そんなもったいなさすぎますよ…!イメージしにくいんじゃないかとひやひやなので…。
そして棗くんかっこよすぎてやばいです想像以上すぎて…!!)
見た目男前だと思うけど?だから実際女にもてるんだろうしさ
(相手の表情と身振りに思わず笑ってしまうも、そんな表情でもやはり容姿は男前であるし、なにしろ鍛練のときや真面目なときの兄の姿は普段からは想像もつかないくらいの男前な姿で、妬ましさすら覚えてしまうほどなわけで。しかもこのかた女になど片手で数えられるほどでしか告白されたことのない自分からすればやはりうらやましい話にしか聞こえずに、「…まぁ、黙ってればだけど」とあえて強調するように言葉をつけ足して。
断ることを優先と考えて立ち上がった相手の優しさというか素直さを理解しつつも、「めんどくさかったら返事しなきゃいいんじゃねえの?自分で渡してないんだし」と自分だったらそうするだろうな、と率直に尋ねて自分も朝飯に行こうと立ち上がって部屋の外に出て)
(/主様のロルは長さがあるのに、読みやすいし分かりやすすぎですよ。説明の上手さがロルにも現れてます!
私は無駄な部分が多くてグダグダなので…ハァ
ご所望のヘタレさを全面に出したいのですが、何分ヘタレキャラは初でして…。期待通りでなければ切り捨てて構いませんので)
……何だろう。物凄く複雑な気分なんだけど
(見た目のみ、しかも黙っていれば。しかし逆に考えれば見た目は良いというわけで、誉められているのか貶されているのか判断出来ず、喜びと悲しみとがない混ぜになった言葉通り複雑な表情をして。見た目と言えば、そもそもどうして女という生き物は顔に釣られてくるのか、付き合った事こそないが直ぐに性格に幻滅するのは目に見えており、弟の様に世渡り上手な性格に生まれたかった、と考えた所でハッとし、不毛な思考を断ち切ろうと深呼吸して考え事をしている内に俯いていた顔を上げて。そして目の前の弟と目が合ってしまえばどうしても相手の事情が気になり、「お前はどうなんだ?告白されたり、恋文を貰ったりとか」と話題変換も兼ねて尋ね。
机の上に手紙を置いたり着替えたりする間に返答を考えていたが上手く纏らず、それでも立って身支度をした以上出るしかなく、部屋を出て襖を後ろ手で閉めながら口を開き、「確かにそうなんだけどさ、ちゃんと返事しないと相手も困るだろうし、それに面倒じゃないし。それと何て言うか…あー、上手く言えねぇ!」と途中までは言えたのだが一番肝心な部分が伝えられず、もどかしそうに頭を掻き毟って)
(/褒めすぎですよ!ぜんぜんそんなことないですし、なんかだらだら書いてる感じしてていいのかなー、と…
ぜんぜん無駄な所ないですよ!文章読みやすくてイメージ沸きやすくてすごくいいです…!!
いえいえ、好みすぎてやばいです!こちらこそなにかご希望などありましたらなるべく好みに合わせられるように変えますので!)
そうか…?でも見た目とのギャップがいいって女もいるって聞くし、俺はいいと思うけど
(複雑そうな表情を浮かべる相手を見てその心情に気がついたのか、クスリと軽く微笑を浮かべ、最近聞いたことのあるその内容をフォローするように話して。そう言ってから、やはり兄は女の好みに合うのか…とふと思うも、もてることは確かであるのに今まで兄に恋人がいたということはこれまで1度も聞いたことがなく、兄らしいと思う反面そのことに対する疑問も持ってぼーっと兄を見ているとふと目が合ってしまい、しかも尋ねられたのは自分の恋愛事情。思わず苦笑してしまいながら、「俺?俺はあんまりないかな…。この通り女より男にもてますから」と現状容姿と表の性格だけなら外にいる女よりも機関にいる男に人気があるわけで、少し兄に対して劣等感を覚えながら答えて。
相手の身仕度が終わると一緒に部屋を出て、自分の質問に対する相手の返答を聞いて兄の愚直さというか誠実さを感じながら、「あー…わかる気もするかも。それならあとで俺も用事あるし散歩がてらに行こっか。離れてるからさ」と部屋を出ると同時ににこにこと緩んだ表情を浮かべて)
(/長い分具体的に表現されていて、それでいて単調ではないし読んでいて苦にならない。それって最高のロルだと思うのですよ…!!
わわ、そこまで言って頂けるなんて…。主様に相応しい相手になれるよう精進しなければ!
いやいや、私は今の光君が一番だと思っておりますので!これ以上に何か希望するだなんてとんでもない!)
でもさ、知らない人に言われても困るだろ?
(偶に貰う恋文然り、今回のそれ然り、2、3回合っただけでどうしてそうもほいほい好きだと言えるのか。恋仲になってから知っていけば良いという言い分も理解出来なくはないのだが、自分はまずはお互いの事を良く知り、それから告白するなりして発展して行きたい派。それに弟が言う様な人も少数なのだろう。相手が自分を気遣って言ってくれているのは分かるがどうしても言わずにはおれず、つい口を突いて出てしまい。相手が口を開くと少々楽しみに身を乗り出し。だが言葉を聞けば身を引き、そういえば機関内の男に弟の恋愛事情を訊かれた事が…と思い出したくない事まで思い出してしまい頭を押さえて。相手が容姿に劣等感を抱いているのは何となくだが察しており、息を吐いて手を離し、「あー…、うん、ごめんなさい」とばつが悪そうに暫し目線を泳がせた後、自分に考え得る最善の行動、謝罪を繰り出して。自分の言葉にすらなっていない説明でも分かってくれた事に安堵しつつ相手の言葉を脳内で反芻して、弟が一緒だと断りづらいなと一瞬渋面を作ったが、二人で移動すれば良いのかと名案を思い付いたかの様な表情になったりと忙しなく表情を変化させては「飯の後すぐでも大丈夫か?他に用があるならいつでもいいけど…」と相手に顔を向け、予定を伺いながら歩き出して)
トピック検索 |