博麗 霊夢 2014-01-19 21:20:41 |
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>>夜霧
…(ムスッっとした表情で沈黙するももう怒ってはおらず、どちらかといえば拗ねた幼子の様で)
>>霊夢
霊夢がそう言うなら…(不満そうに引き下がり)
魔理沙
「悪かったな。」
拗ねてはいるが怒っていない相手に近づいていきもう一度謝ると相手の隣へ座った
「本当に羨ましいな魔理沙」
>夜霧
わ、わかればいいのよ (あれ?私が謝らせてるみたい?と思いつつ)そういえばさっきの手掴んだの何だったの?
>魔理沙
どうしたの?(やっぱり元気がないのか と思い尋ねる)
魔理沙
「お前にはその人の為なら反発できる親しい人を持っているからな」
ブスッとした表情で訪ねる相手に冷静で微笑みの表情でそういい。
霊夢
「あれは俺の中の礼儀だ。」
さっきのことが気になったらしく問う霊夢にそういい
>>霊夢
だって私は…霊夢が……(大事な言葉を言いかけるものの、其れを呑み込んで自嘲染みた笑みを浮かべれば子犬の様に項垂れて溜め息を吐く)
魔理沙
「そうか……そこまで大切にしてたんだな」
魔理沙のとなりで座っていて悲しむ相手をみずにいて
「気にするな。そこまで大切に思っている人に嫌いになるひとはいないから、張本人がいうべきことではないが……」
自分も辛くなったらしく
>>夜霧
でも私は霊夢の特別には成れないんだ(自傷的な笑みを浮かべれば唇を噛み締める。同性に恋情を抱くなんて、可笑しな事だと、気味の悪い事だと馬鹿にされるのが怖くて全て隠してきたのだろう、静かに瞬きをしては再び沈黙して)
>>霊夢
ん…(静かにされるがままに撫で受けて)
魔理沙
「その気持ちだけで十分霊夢に届いたと思う。お前はそれほど尽くしてきたわからないけど正直それは受け入れるしかない。でももう霊夢だって十分だと思っているはず。お前が感謝しきれないほどに尽くしてくれたお陰でさ」
魔理沙の方へ向かなかったが励ました夜霧である。
>>夜霧
まさかあんたに慰められるとはな
>>霊夢
何だよ…(笑われて少し羞恥を覚えて閉じていた目をパチと開いて)
>>朱鷺子
読書か?
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