桃園 奈々生 2014-01-19 13:43:14 |
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(/返事が遅くなって申し訳有りません、絡み文を置いておきます)
(台所でたまには自分で料理しようと決意ししてみたは良いが巴衛の様にはいかず、大きくため息をついてしゃがみこんで)
はぁ...巴衛の様にいかないな
何を悩んでるんだ、奈々生
(ため息ついてる奈々生に近づけば腕をまくり、丁寧に包丁で大根の桂剥きを始める。途中、指を切るが絆創膏など知らないため傷口を舐める)
…料理が巴衛の様に出来なくて特訓しようと思ったんだけど
(途中まで巴衛以外の人だと思っていたが気になって顔を見ると巴衛が横に居た事に顔面蒼白になり、「い、いえ…何でも無いです」と呟いて相手が怪我をした所を見たので絆創膏を持ってきてペタリと貼って)
舐めただけじゃ傷口からバイキン入ってもっと悪化しちゃうよ?
?なぜ顔面蒼白になってるんだ?
(顔面蒼白になってる奈々生を見れば首を傾げ、にしても今日の奈々生は珍しいな。俺が料理を教えるからしっかり覚えろと言えば丁寧に説明しながら料理を教え始める。数品作ればテーブルに持っていき虎徹と鬼切を呼び食事をする)
えっ、本当に…ってそれじゃ意味ないじゃない!私は巴衛を驚かそうと思って
(一瞬嬉しそうな表情をするもすぐに眉間に皺を寄せて顔を相手に近づけて抗議するも教えてくれると言う相手に小さく笑って「有難う…」と呟いて)
俺はいつでも奈々生を見てるからn…って何言ってんだ、俺
(自分の言葉に頬が赤くなるが恋愛感情ではなくあくまで神使として相手を見ていて。「それにしても奈々生が料理作るなんてな。好きな奴いるのか?」とストレートに質問して
虎徹:本当ですか?奈々生殿。応援しますよ
(相手の言葉に照れ笑いを浮かべて顔が近い事に耐え切れなくなって勢い良く離れて)
有難う巴衛…その言葉が神使の立場として出たものでも私は嬉しい
って!べ、別に私はす、す、好きな人なんて!虎徹くんまで!居ないからそんな人
(大きく頭を左右に振って否定をして、「居ないからそんな人!」と手に力を込めて言い顔が赤い事を指摘されると両手で頬を触って)
風邪は...引いてないよ、うん
まぁ、しっかり頑張れよ
(優しく頭を撫でれば近くにいた瑞希を呼び「今夜は月がキレイだ。みんなで星空見るか」と満天の星空を見ようと夜切車を出せば飛び乗り)
うん一生懸命頑張るよ!
(大きく頷くと相手を見てニッと笑って、ガッツポーズをして相変わらず自力では夜切車に乗れず虎徹たちに手伝って貰って何とか乗り空を見上げて)
やれやれ、奈々生はまだ乗れないな
(少し肩を下ろしながら言えば呆れ顔になり、仕方ない。奈々生はかよわい女だからなと思いながら夜切車に乗りながら述べ、満天の夜空を見る姿はどこか懐かしいような気持ちになりながら見上げる)
…また足が短いとかチビだとか言いたいいんでしょ?いいもん、成長したら乗れる様になるから
(相手の横顔を見ればどこか安心した表情をし自分ももう一度空を見上げて)
?どうかした?巴衛がボーっとしてるなんて珍しいね
そっか良かった、巴衛が楽しいならそれで良い
(何度か頷いてから相手から月へと視線を移して)
この辺でもこんなに綺麗に月と星が見れるんだ
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