主 2014-01-19 03:29:21 |
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お前がそういう奴だってわかってるよ。
そうか。酒はお前の方が全然飲めそうだな。(ふっと笑い)俺はずっと仕事だったから今日買い物やら何やら付き合ったが、未だに何処も混んでるな。人に酔った。地元に帰省する時間はなかったからまたそのうち、だな。(口づけ受ければ瞳細め、此方からも少し長めに返し)
寂しい、会いたい、俺が呼ばないと先生は来ないのかとか結構面倒臭い事言っても先生はそんな俺も受け止めてくれるし…俺のこと分かってくれてるのは嬉しい。
酒で酔うとかあまり無いし…強い方ではあるかな?先生は得意そうに見えてそうでも無い感じかな?
ンッ、ゆっくり地元で休めるといいけど…仕事無理しない程度に頑張って。風邪にも気を付けないとダメだからな。(長めの口付けを受け自然とほ?が緩むのを感じつつ、心配げに呟き)
お前だからだろ。付き合いも長いしな。(ふ
そりゃ明らかにお前の方が強いわ。(クク)俺の場合職業柄いつ呼び出されるかわからねェし飲まないようにしているのもあるが、基本普段酒がなくとも平気なのもあるな。飲み会は専ら送迎と介抱役だ。
まず連休がねェから地元でゆっくりってのは無理だろうが…ゆっくり出来そうな時はお前との時間にあてるよ。(心配してくる相手の頭を微笑みながら撫でては、もう一度軽く口づけ)
ただいまー。帰って来るの遅くなったし流石に先生寝ちゃってるか…。明日は仕事だろうし、今日はおやすみなさい。(帰宅し寝室へと向かっては膨らんだ布団へと近寄り、頬へとそっと口付けては寝顔眺めつつ呟き)
今日は色々話聞いてくれてホントありがと。思い切って話してみて良かった…。また今年も宜しく、先生。
>3295
さっきからずっとガチガチだな。初めてじゃねェだろ、何でンな緊張してんだよ。(露天風呂を見てはしゃいでいた相手はどこへやら、やたらと緊張が伝わり思わず小さく笑い。適温にしたシャワーを軽く相手の背にかけた後丁寧に髪を濡らし始め)
おはようさん。学校はもう始まってんのか?日々忙しくて中々疲れが抜けねェな。またお前に癒されるとするか。…行ってくる。(寝顔を見ながら髪を撫で、軽く唇触れさせてはその場を後にし)
つ、か、れ、たー…。折角先生が早く帰って来れた日に限って遅くなるんだもんなー。
先生不足だし、今度会えたら充電させてもらわないと…。(やっと帰宅出来ると既に寝室には横になった相手の姿があり、静かに傍まで近寄っては暫く寝顔を眺め。起こさぬ程度に?に触れてそっと触れると自然と笑みが零れ。?に口付けては自分も毛布の中へと潜り込んでは相手に身を寄せ)おやすみなさい、先生…。
おはようさん。なかなか来れなくて悪いな。体調が悪い中仕事続きで悪化させちまったらしい。漸く落ち着いて来たが。お前も忙しそうだが体調崩してねェか?お前も疲れを溜め込まないようにな。(ナデ
俺も休みまでもう少し頑張るか。行ってくる。また、な。
ん、体調はどこも悪くないけど…疲れた。(ぐて、
俺にとっての本番は2月の中旬だからそれまでは先生に会うの我慢してちょっと本気で頑張ってみる。
…ってしたいんだけど、次会えた時に先生とハグして、キスしたりとか…そのやる気を注入してもらえたらもっと頑張れそうだから、先生に会って触れて充電したい…。
頑張ってんな。大事な時期なら尚更、頑張り過ぎずに休める時はしっかり休めよ。(ナデ
俺も邪魔にならねェ程度に充電してやれたらと思ってる。お前の頑張りが結果に繋がるように応援してるよ。
先生も仕事忙しそうだし、あまり無理はしないで。まだ本調子じゃないならゆっくり休んで…。(ギュゥ、
もう少し早く気付けてたら先生と少しは一緒に過ごせたかな…けど、もう遅いし明日も仕事だろうからおやすみなさい、先生。俺はもう少し勉強頑張る。明日からも頑張って。(寝室へとそっと足を踏み入れ、ベッドの側まで向かっては膝をついてはベッドに横になる相手の頭をそっと撫で。暫く寝顔眺めそっと頬へと口付け)
──…あまり遅くまで頑張りすぎるなよ。ちゃんと暖かくしてろ。(ふと目が覚め時刻を確認すると身体を起こし。キッチンで珈琲を入れるとまだ頑張っている相手がいる部屋へ向かい、淹れたての珈琲を相手の前に置き、無理しないようにと声をかけ。邪魔にならない程度の僅かな時間見守っていたが、やがて退室する際抱きしめればそっと口付け)…おやすみ。
おはようさん。お前は日々頑張ってるんだろうな。無茶しすぎて体調崩すなよ。食事や睡眠はしっかりな。邪魔しねェように見守ってるよ。…頑張れよ。だが、息抜きも必要だ。(昨夜も遅くまで頑張っていたのだろう、疲れて眠っているだろう相手の髪をそっと撫で毛布をかけ直し。栄養があり食べやすい朝食を残してその場を後に)
二月も半ばだな。邪魔する気はねェから手短に。取り敢えずお前が元気に頑張ってる事を願ってる。体に気を付けろよ。
センセー…やっと試験終わった…!
集中してたらあっという間だった気がするけど、こんな長く自分から先生断ちするの初めてだから…終わってみると、先生不足感が半端ない…。
応援してくれたのホント嬉しかったし元気もらえた。ありがと、先生。(ヘラ、
今度会えた時に充電させてもらえたら嬉しい。
>3321
初めてではないけど、久々だしやっぱ恥ずいじゃん…!(相手にとってみれば自分の裸など見てもなんともないのであろうが、此方からしてみれば久々の事で羞恥心の方がどうしても勝ってしまい。適温に温められたシャワーが掛けられては目を閉じて髪を洗われ)
部屋の片付けが終わらない…。古いテキストとか参考書は捨てないとだし、資源ゴミ回収には間に合わせないと!
先生は…やっぱ忙しいのかな…。
試験終わったんだな。ずっと頑張ってたようだな。努力が結果に繋がるといいな。とにかくお疲れさん。(ナデナデ
来るのが遅れちまったが、会えた時は甘やしてやりたい。
結果はまだだけど…俺ならに成果は出せたとは思う。先生の応援もあったし、集中できた。本当にありがと、先生。(スリ、
ん、俺も先生に甘やかしてもらえるの楽しみにしてる。(ヘラ、
俺は陰で応援してた以外何もしてねェよ。頑張ったのはお前だからな。(抱き寄せると頭を撫で) …しかし、分かってはいてもお前が居ねェと落ち着かねェな。
俺に気遣って陰で応援してくれてたのは何となくだけど感じてた。だから俺は頑張れたんだからさ。(甘えるように擦り寄りつつ背中へと腕を回しては顔を埋めさせ)ん、そうなの…?
そうなのって何だよ。お前が居なくても何とも思わねェとでも思ってたか?(埋められた頭を撫でつつ、間が抜けたような返答に軽く眉を寄せ)
んん…だって、俺が暫く居ない方が息抜きにはなるかなって…少しは思ってたりした。(相手の言葉に小さく肩を震わせては、顔を埋めさせたままボソボソと小声で呟き)
お前が負担になってるみたいな言い方すんじゃねェよ。怒るぞ。(半ば強引に顔を上げさせ、不服そうにじっと見据え)
ん…分かった。怒る先生久し振りに見る気がするけど…こういうのはすごく嬉しい。大好き、先生。(上げられた視線の先には不服げな表情を浮かべる相手の顔があり、愛されているという実感が湧いてくれば自然と?が緩み)
…まだ怒ってねェよ。しかも怒られるってのに喜んでンじゃねェアホ。(若干不機嫌そうな顔をしていたが、相手の言動に思わずふっと笑ってしまい。頬を撫でると唇重ね)
怒る宣言する辺りからもう怒り掛けてるのかなーって。(口付け甘受し、相手見つめては撫でる掌に頬を擦り寄せさせ)それに俺を想って怒ってくれるのはホント嬉しいからさ。(ヘラ、
あァそうか、お前マゾだったしな。(冗談混じりに口にしながら額や瞼、頬などに順に口付けていき)…お前が居なくて平気なわけねェよ。
ん、ン…ッ、そんなんじゃねーし…。(顔中に落とされる口付けに目を閉じて受けつつ相手の言葉にムス、と拗ねたような反応を見せては顔を横へと逸らし)そっか…ふ、俺も先生が居ないとダメ…。試験が終わって真っ先に浮かんだの先生だからさ。
違うのか。そりゃ残念だな。(クツクツ笑いながらわざとらしく口にし、逸らされた顔を追い何度か啄むように口付け) …お前が納得いく結果が出るといいな。(ずっと努力していた相手の笑顔が見れるように願いつつ、微笑んで頭撫で)
そういう先生はサドっぽいとこある癖に…ンッ、(相手の言葉に不満げにボソボソと呟くも、逸らした顔を戻され口付け受けてはされてばかりでは足りないと自分からも口付け返し)ん、ほんと応援してくれてありがと先生。(ギュゥ、
ぽいじゃなくその通りだからな。(不敵な笑みで当然のように告げ、口づけを交わし合う内にふと思い出し) 今更だが、お前からのプレゼントがまだだな。(何か言いたそうな笑みを浮かべながら緩く首を傾げ)
あ…!先生の誕生日とバレンタイン!(相手の言葉に思い出すと同時に唇を離し声を上げては相手から離れて台所へと向かうと急いで相手の元へと戻り)えっと…今年は試験前と被ったから遅れて作ったんだけど…これ、貰ってくれる?(去年は当日に伝えられ、今年は色々と忙しかった所為でまた遅いバレンタインにとチョコレートしか用意が出来ずにいてしまい)今年は、ガトーショコラ作ってみた…えっと多分、味は大丈夫。遅くなったけど…誕生日、おめでと先生!
何だ、用意してたのか。今年は忙しくて余裕なかっただろうし、落ち着いたらお前にどんな奉仕をして貰おうかと考えてたのによ。(少し驚いたように瞳瞬かせ、何やら企んでいた事を吐露し。それでもやはり相手の気持ちが嬉しいようで、笑みを浮かべながら受け取り頭を撫で)…ありがとな。
先生の誕生日プレゼントは用意出来なかったけど…チョコは作ろうって思って、材料だけは買っておいたからさ…て、先生何企んでたのさ。(当日に用意する事は出来ず、誕生日のことすら頭から抜けてしまっていては忘れてしまっていた事に落ち込むように呟くも、相手の何か企むような言い方に訝しげに問い)どういたしまして…けど、誕生日当日に何も出来なかったな…。
んな顔すんな。お前の事情は理解してたから無理させるつもりもなかったしな。(気にしている様子を見ては気持ちだけで嬉しいと頭ぽんぽん撫で)…それにプレゼントなんかお前がいるじゃねェか。どうせならお前で満足させてもらうよ。
ん、ありがと…。(相手の言葉に落ち込んでいた気持ちも和らいでくれば撫で受けつつ小さく頷き)俺がしてあげれる事なら先生の言うこと聞くけど、先生が満足するっていうレベルが高そうな気がするんだけど…。
大丈夫だ。…俺を喜ばせる為なら頑張れるよな、誠。(不安そうにする相手の耳元撫で、首筋に軽く吸い付きながら敢えてプレッシャーをかけるような事を述べ)
ンッ…は、先生の為なら頑張れるけど…具体的に俺は何したらいいの?(相手から圧のようなものを感じつつ口付けを受けては、頬に添えられた掌に顔を寄せつつ相手見つめては問い掛け)
具体的にか…そうだな…(視線が合えばちゅ、と口付け、耳元に唇寄せると相手の羞恥心を煽るような行為を幾つか挙げて口角上げ)…期待してるぜ。
ッ、俺次第とか…狡い。(相手の口から出た要求は此方の羞恥心を煽るばかりのもので、結局の所は叶えてあげれるかどうかは自分の決断と行動次第であれば顔を赤く染め上げながら呟き)
抵抗あるか?何だかんだでお前なら全部してくれると思うが。恥じらいながらも俺の為に。…なァ、誠。(要求した時点で羞恥から真っ赤になる様が可愛いやら楽しいやらで、頬を擦り寄せながら追い討ちをかけるような台詞を)
うう…先生の意地悪。…じゃあこっち来て。(相手の喜ぶような事をするには明るいリビングでは恥ずかしいからと、ソファから立ち上がれば相手の手を引いて寝室へと向かい)
一緒に部屋に入るのも久しぶりだな。(遅くまで勉強していた相手より先に休むことが多かった為、共に寝室に向かえる事を嬉しく思い。ベッドに腰掛けると相手を膝の上へと呼ぶように抱き寄せ)──…誠、
ん、前までは俺の方が寝るの遅かったからなー。(相手の言葉に同意するように頷き、促されるまま膝に座り相手に向かい合っては背中へと腕回し抱き締め返し)
この体勢も慣れてきたか?前はあんなに照れてたのに。(ふっと笑いながら抱き締めると、頬を撫でて口付け)
んッ、今でも恥ずかしいっちゃ恥ずかしいけど…先生とくっ付けるのは好きだから。(口付け受け、添えられた掌に頬を擦り寄せてはその手を取って掌へと口付け。顔を上げては唇へと続けて口付けし)
…俺も好きだ。密着しながら甘やかせるし、この角度からお前を見るのも新鮮だしな。(感じる温もりや重みもいとおしく、相手の一連の動作を瞳を細めながら見つめては角度を変えながら何度も唇を食んで)
確かにこうやって先生見れるのは新鮮だな。(膝に座ると自然と相手よりも視線が高くなり、背中に回していた手を相手の肩に置きつつ口付け受け。自分からも唇を押し付けるように口付け返しては、薄く唇を開いて相手の唇を甘噛みしてみせ)
…ン、(口付けを交わす中で与えられる甘い刺激に小さな吐息洩らし。髪を撫でながら舌先を唇に這わせ、敢えて此方からはそれ以上は踏み込まず薄く唇開き)
ッ、ン…。(いつもでは相手の方から仕掛けてくる事の方が多いものの、今回は動く気配のない相手の様子に痺れを切らしては隙間から舌を滑り込ませ相手のとそっと絡めさせ)
…っ…(滑り込んで来たそれと自らのを絡めさせ、時折舌先を軽く吸いながら服の裾から手を忍ばせ背筋をゆっくりなぞってやり)
ンッ…は、ン…! (相手のと絡めさせ、辿々しくも徐々に口付けを深くさせようと舌を絡まさせていると不意に掌で直に背筋をなぞられてさ肩を震わせ)
(辿々しくも懸命に絡めてくる相手に刺激されつつ、合間に吐息を漏らし。背筋に滑らせていた指先をそのまま前へとゆっくり移動させ、撫でるように肌に触れながらそろそろ降参するだろう相手に先手を打ち)……止めるなよ、続けろ。(一度唇離し熱を帯びた眼差し向けながら口角上げれば再び唇塞ぎ、深い口づけを交わす間も指先は肌を滑り)
(自分からキスを仕掛けて最初は自分が主導権を握ったものだとばかり思うものの、久し振りの事で動きは拙くなってしまいあっという間に相手に逆転されながらも舌を絡めさせ。肌に這わされる手は自分の弱い箇所を熟知したように触れられ、前へと移動しだした掌にそろそろ離れようかと肩に手を置いたところでそれを予測していたように先手を打たれしまい小さく唸りながらも小さく頷きいては、再度唇を薄く開いて相手の唇と重ねさせ)ッ、ぅう…ン、ゥ…
…ッ、…は…(口付けを続ける中太股に預けられた重みは密着度を増し、伝わる温もりはいつしか熱を帯び自然と鼓動を加速させて。普段とは違った角度が少々やりにくく、相手の後頭部をぐっと引き寄せれば口内を掻き回しつつ強弱つけて舌を吸ってやり。依然緩やかな動きではあるが、弱点を正確に捉えるように指先這わせながら様子を窺い)
んッ…!ふ、は…セ、ンセ…、ンッ…すき…大、好き…(相手の肩に手を置いて上から口付けをしていると不意に後頭部を引き寄せられ、更に口付けが深くなると同時に口内を掻き乱されればふわふわと意識が朦朧としだし。相手に触れられる箇所が熱を帯びたような感覚に陥ると、熱に浮かされたように口付けの合間に呟き相手の服の裾をキュ、と握り締め)
──…あァ、俺も好きだよ。…愛してる(相手の意識の変化を感じ取ると頬を撫で、相手の濡れた唇を拭うようちゅ、と柔く吸い。愛しげに見つめながら髪を撫で、普段より甘い声色で紡ぎ、再度優しく口付け)
んッ…、先生…もっと、触って…、(気持ち良さげに撫で受けし、相手の掌に甘えるように擦り寄り。囁かれる甘い声色と言葉に幸せな気持ちが込み上げてくるのを感じ、キュゥと胸が締め付けれるような感覚を感じれば自分の肌に触れる相手の掌を服の上から手を重ねさせるとジッ、と相手見つめながら恥ずかしげに呟き)
…言われなくてもそのつもりだ。(羞恥しながらも誘う姿はいつ見てもゾクゾクし、湧き起こる高揚感に瞳を細め。一度口付けると膝の上からベッドへと横にさせ、上に被さると瞼、目尻、頬と優しく口付け落とし。耳元へ唇寄せれば、柔く吸い付いたり耳朶を食んだりしながら再び肌を撫で始め)
ッ、ン…は、ふ…、(膝から降ろされベッドに横に寝かせられては、上から落とされる口付けを甘受し。弱い箇所への刺激に身体震わせ熱く吐息を漏らしつつ相手を見上げては両腕を相手へと伸ばし、背中に腕を回しては首筋に唇を寄せて柔く吸い付き)んッ…センセ…、
…っ…もっと強くしねェと付かねェぞ。このくらいな…。(首筋への甘い刺激が擽ったく小さく声を漏らし。暫く無かった印を互いに残そうと、耳許から首筋に唇這わせると、一ヶ所にきつく吸い付き。言葉とは裏腹に相手が行動に移す間を与えず次々と痕を散らしていき。肌をなぞる指先は優しく滑るも弱点は執拗に攻め立て)
ッァ、ちょ…待っ、て…ン、ゥ…、(久し振りに付ける印に上手く付けられず、付いたのは薄く色付いた痕だけでありそれを見兼ねた相手に教えられるように首筋に強く吸いつかれては身体を震わせ。口にする言葉と行動とは別で、此方に行動に移す隙を与えないように次々と刺激が与えられては声が洩れそうになるのが恥ずかしくなり掌で口を覆い)
…待たねェよ。(あちこちに与えられる刺激に案の定口を塞いでしまった相手。口元覆う手の甲や指に軽く歯を立てるも今回は無理には剥がさせず、クク、と喉元鳴らして笑いながら低めのトーンで浴びせれば次は肩を甘噛みし、鎖骨にも舌を這わせ始め。ちゅ、と何度も柔く吸い付く一方で腰のラインをゆっくりなぞり)
センセ、の意地悪…ッ、俺だって…、(此方の制止を聞く耳持たずと、尚も此方を執拗にせめる相手の行動は止まらず。強くなる刺激に身体震わせ腰を撫でる掌に背中が浮き、このまま流されてばかりでは相手に印を付けられないと覆っていた掌を離しては肩に顔を埋めさせ、相手を真似るように肩に甘噛みし)
…ッ、(不意に肩に走る甘い刺激に息を詰めると、浮かされた背の下に腕を回し入れ密着するようきつく抱きしめ。頬に口づけ耳朶を軽く食みながら相手からの愛情を受け入れようとして)
ンッ…ハ、ん…、(身体が密着し互いの熱を感じながら、戯れるような刺激を受けつつ肩から唇を離しては首筋へと移動し。今度は加減しないようにきつく皮膚に吸い付き)
……ん…っ(チクリとした小さな刺激に吐息混じりの声を漏らすと一度首筋から離させ、食い付くように唇を塞ぎ舌で口内を掻き回し。密着する身体が熱を持ち、速くなる鼓動や乱れる呼吸も構わず、より深く求めようと濃厚な口づけに暫し酔いしれ)
…ッハ、ん…ッ!ン、んッ…、(ひとつ痕を付けることが出来ればまだ付けようと吸い付こうとするも、不意に首筋から顔を離され目の前に相手の顔があれば理解が追い付く前に唇が塞がれ。性急に口付けが深くなっていくと、されるがまま口付けを受け思考が上手く回らずにいつつ甘受すれば力無く相手にしがみ付き)
……ふ、…ン…(しがみついてくる相手の髪をとくように撫でながら激しくしていた口付けを徐々に緩やかなものに変え。相手の濡れた唇に舌を這わせ何度も柔く食み、リップ音立てながら吸って離しすと、額へも唇落とし)
んン…は、ふ…ンッ…、(激しい口付けとは裏腹に頭を撫でる手は柔らかなもので、次第に力が抜けていき口付けも緩やかなものへと変わっていけば唇を這う舌の感触に身体を震わせ。リップ音と共に唇が離され、額への口付けを受け。前までは互いに忙しくて、ハグや触れるだけの口付けなど穏やかなものだった為に久々の触れ合いにすっかり身体が火照ってしまい。欲情してしまった顔を見られてしまうのは嫌だと、相手の胸に強く押し付けるように顔を埋めさせ)
……やたら熱いな、お前の身体。脈もすげェし。まだキスして少し触れたくらいじゃねェか。(職業柄もあってか相手の体温の上昇や呼吸や脈が普段より速いことが伝わってしまい、髪を撫でながら意地悪な台詞浴びせるも、自分も決して冷静ではなく。胸に顔を埋めてくる相手の心情を自分なりに読み取れば、可愛さのあまり耳の裏側を舌先でなぞりながら意地悪く囁いて)…このまま放置して寝たら泣かせちまいそうだな。
ッン、大丈夫…だし、寝たら治まるし…一緒に寝てくれるなら、それでいい…。(相変わらず意地の悪い言葉を掛けられるも、相手の言う通りで身体の熱も脈拍もすっかり上がってしまっている事は自身が自覚しており。それでもこの熱も寝てしまえば治まるであろうと考えれば、泣きはしないと首を横に振り)
ふぅん…ならお前は寝てろ。勝手に襲う。(こんな時でさえ遠慮するのか単に気分ではないのか、求めていたものとは異なる答えに不機嫌そうな眼差し向け、無茶な指示を出すと相手の返事も聞かずに上を脱がせ始め)
ッわ、…やだ、寝ない…し、ごめん、嘘付いた。(上を脱がされ、驚きながらもされるがまま脱がされていけば顔を俯かせ。相手とは片手で数える程しか行為を行っておらず、久々過ぎてどう誘えばいいかも分からないです逃げにはいってしまった事をしおしおと申し訳なさげに呟いては、俯かせていた顔を上げて唇へと軽く口付けし)俺…先生が欲しい…。
こういう時は素直になっとけ。…なれねェなら素直にさせるまでだけどな。(ふっと笑みを浮かべては自らも脱ぎ捨て。抱き締めて先程よりはっきりとした体温を感じながら髪を撫で額に口づけ、食むような口づけを目尻や頬や耳元に落としていき。囁きながら耳の裏側を舌先で擽り)…名前で呼べよ。呼び捨てな。
んッ…、先生にはホント敵わないな…。(自らも上を脱ぎ捨てながら吐かれた言葉に笑みを零しては、相手にならばどんな自分でも受け止めてもらえるのだという安心感と温もりとに浸かりながら口付けを甘受し。名前を呼び捨てで、という唐突な要求に面を食らい。名前で呼ぶことは数少なく、いざ口にしようとすると何故か恥ずかしさが出てくれば首を傾げさせつつボソ、と呟いてみせ)ッ、え…慧…?
何だよ、その反応。こういう時は名前で呼べって前に言っただろうが。…まァ確かに呼び捨ては今まで無かったけどな。(何処か疑問系のような発音に拍子抜けし、呆れたような笑みを浮かべ。以前呼ばせた時は敬称付きだった事を思い出し、懐かしそうに瞳細めて。肩から胸元へと指を滑らせながら再度要求し)…ほら、ちゃんと呼ばねェと苛めるぞ。
ッ、う…俺にとっては難易度高過ぎだし、今だってさん付けで呼びたいとこだけど、呼び捨て慣れてないんだからしょうがないだろー…。(先生呼びに慣れ過ぎて、名前で呼ぶにしても慧さんと呼ぶので精一杯ではあるがこの状況で半ば強制されるなかでの呼び捨てに顔から火が出そうな気持ちでいてしまい。此方がいっぱいいっぱいな心境でいる最中も楽しげに擽るように身体に触れてくる相手に眉下げつつ問い掛け)あのさ、やっぱりさん付けじゃダメ…?
駄目だ。…まァいいさ。今はまだ羞恥する余裕もあるんだろうが、その内わけがわからなくなって呼ぶに決まってるからな。(生徒と教師という関係が長かった故に相手が慣れない名前で呼ぶ事、ましてや呼び捨てなど容易に出来ない事は承知の上で。さぁいつ折れるかと楽しそうな笑みを浮かべながら身体を少し下にずらせば鎖骨や胸元に舌這わせ軽く吸い付き、その時折で強めの刺激と共に印を残していき)
ッァ、も…先生ばっかズル、い…。(自分はまだ1箇所にしか碌に痕を付けれずにいるというのに、余裕綽々といった様子で痕を残していく相手に刺激が強過ぎでされるがまま受け入れ。鼓動が高鳴り息を乱しては顔を横へと逸らし、視線の先に相手の腕があれば片腕引き寄せ。二の腕に唇を寄せ、比較的痕を付けやすい箇所であり皮膚に吸い付けばくっきりと痕を残すことができ満足げに笑み浮かべ)
…っ…、…嬉しそうだな。(印を付けていく最中、不意に腕を引き寄せられたかと思うと皮膚の薄い部分に刺激が走り、小さく声を洩らし。そちらを見やれば満足そうに笑う相手がおり、ふっと笑みを浮かべれば唇を重ね、二度、三度とじゃれるように食み。不敵に笑んだかと思うと再び下へ移動し腹部にも口付け痕を散らしながら腰をするりと撫で)
>3333
そうだな。久々だしじっくり見てやるよ。(恥じらう相手に面白がっているような言葉をかけながら掌でシャンプーを泡立て、濡らした髪を丁寧に洗い始め)
ん、ンッ…、だって…俺の、って印だし。それに、付けてもらうのも嬉しい…ッふ、ハ…(相手の身体に自分のものだという印を付けるのはどこか優越感を感じるものであり、自分の身体を見ればあちこちに自分が付けたものより濃い痕が刻み込まれているのが見えると自分が相手の特別なのだという実感が湧き上がる嬉しさが込み上げ。唇が触れ合う感触も、心地が良く惚けそうになるも唇が離れ下にまで移動され再び刺激が襲えば、背中が軽く反り無意識の内に腰が浮き)
…そうだな。触れてねェ場所がないくらい沢山付けてやるよ。(共感するように相槌を打ち、愛情を表現するよう柔らかく吸い付いた後きつく吸い上げ痕をつけていき。腕の中で素直に反応する相手に高揚しつつ背中にも同様に施し、熱い吐息が零れるようになる頃には身体に帯びた熱を持て甘し)──…っ…、…誠…(普段の余裕を欠いた表情で見つめるや否や深く口づけ、腕の中の存在を思うまま愛しつつ暫し快楽に身を任せ)
ッン…!センセ、ばっか…ズルい…ッァ!(相手ならば本当に全身隈無く印を刻んでしまいそうだと、ふわふわとした思考の中で思いつつ不意に強く刺激が与えられれば上擦った声が漏れ。密着した身体からは自分と同様に相手の身も熱を帯びていてはしがみ付くように相手を受け入れて)んン…ハ、慧…ッん、ン…!(目の前の相手の表情に、ドクッと一層鼓動が高鳴れば熱に浮かされたように相手の名を呼びながら与えられる快楽に身を委ね)
(やがて意識を手放した相手の寝顔を愛しそうに見つめながら髪や頬をそっと撫で。喉の渇きを癒そうとそっとベッドから抜け、キッチンに向かうと冷蔵庫から水が入ったペットボトルを取り出し喉に流し込み。シャワーを浴びたいと思うも、相手のあどけない寝顔を眺める幸福な時間も好きで。静かにベッドに戻るとそっと口付け、髪に指を通しながらぼんやりと寝顔を見つめていて)
(快楽に身を委ね、次第に意識が落ちていくとそのまま眠ってしまい。落ちていく意識の中でも相手の温もりを感じると穏やかな寝息を立て、暫く相手に身を寄せて眠りにつき。微かなベッドの軋む音に朧げにも意識が浮上していき、唇に柔らかな感触を感じると目を開けるわけでもなく無意識の内に相手を求めてパタパタ、と手を動かし。最初は空を切るも直ぐに相手に指先が触れればそちらへと身を寄せさせ)ん…?ん、慧……、
…此処に居るよ。(微睡みの中自分を求めるような仕草をする相手を見ては頬を緩め。完全に起こしてしまわぬよう優しく抱きしめればそっと頭を撫で呟いて)
ん……、(まだ半ば夢の中なのか瞼を閉じたまま、相手の温もりに包まれては自然と頬が緩み。更に温もりを求めるように相手の胸に顔を埋めさせては甘えるように擦り寄り)
……。(擦り寄る相手の頭を優しく撫でていると、付けたばかりの沢山の痕が目に入り。望んでそれらを受け入れる相手がいとおしく思え、髪にそっと口づけるとその温もりを大事に抱えながら幸福感に浸り、瞳を閉じて)
んン…せん、せ…?(あまりの心地良さについ深く寝入ってしまっていれば暫くして意識が浮上し、ゆっくりと瞼を上げるとカーテンの隙間からは朝陽が差し込み。目が覚めてまず相手の顔が思い浮かび、顔を横に向けるとまだ眠る相手の寝顔が目に入り穏やかに眠る相手の姿に自然と笑み零れ)ほんと、幸せだなー…。
…ん……(カーテンの隙間から差し込む朝日が眩しく感じ、ゆっくりと瞼を上げれば目の前には微笑む相手がおり。いつの間にか眠ってしまったのかとぼんやり考えながらぼーっと見つめていたが、やがて微笑んでそっと頬に触れ)…おはよう…。
お、はよ…、(肩肘をついて掌に顎を乗せ、相手の寝顔をついつい魅入るように眺めてしまい。朝日を感じたのか一瞬眉を顰め、寝惚けがちに瞼を上げ此方を見返してくる相手に不意に柔らかく笑みを向けられ頬に触れられてはとカァ、と触れられた箇所から頬に熱が集まるのを感じるとやや顔を伏せさせつつ頷き)
…なァに見とれてンだよ。(相手のその仕草や表情から照れが伝わればクスリと笑い、未だ半分寝ぼけた調子でおり。相変わらず朝は弱いのか相手に擦り寄るよう身を寄せ、直に感じる体温に心地良さそうに頬緩め)
ッ、別にいいじゃん…。(此方の思考がバレバレのように指摘を受ければ照れを隠すように外方向きながら呟き。まだ半ば寝惚けているのか温もりを求めるように身を寄せられ、直に肌に触れ相手の温もりが伝わってくれば自分も相手に身を寄せて首元に顔を埋めさせ)
そんなにずっと寝顔を眺めてられる程イイ男か?(そんな様子を見て喉を鳴らして笑いながら軽口叩き。視線のすぐ先にある肌に唇寄せ、昨夜散らした痕をなぞるように口づけながら温もりに寄り添い)…やっぱり気持ちいいな、お前の体温…。
自信過剰…って言いたいとこだけど、そーだよ。(付き合い初めてもう大分経つものの、未だに相手に見惚れてしまうのは確かな事であり反論の余地もなくいては悔しげに呟くと埋めていた顔を上げ相手見つめ。もうそろそろ起きないといけないが、触れ合う温もりから離れるのが惜しく思えてしまい)先生も、温かいし…こうしてると気持ちいい…。(スリ、
…呼び方、やっぱり元に戻るんだな。昨夜はあんなに夢中で何度も名前呼んでたのによ。(見つめてくる相手に愛しそうに笑み返し瞼や頬に優しく口付けたかと思えば、寝ぼけ半分に悪戯な笑みを浮かべながら意地悪い事を口にし)
う、だってあの時は…その、先生がそう呼べって…、(先生呼びの方が自分にとっては定着しており、相手からの願いということもあって名前で呼んではいたものの改まって相手の目の前で呼ぶのはやはり気恥ずかしくなり。情事の最中では目の前の相手の事でいっぱいいっぱいでいてしまい、思い出してしまうとボソボソと呟き)
随分気持ち良さそうだったな。…いいよ、普段は先生で。(快感に素直に溺れ夢中で縋ってくる相手は愛おしく、思い出すと胸が高鳴りクスリと笑いながら優しく髪を撫で。聞き慣れたその呼び名を相手の口から聞くのは心地よく、無くなってしまうのは惜しい思いから希望を口にし)
ッ…ん、ありがと…。(気持ち良かったというのは本当ではあるものの、それを言葉にして肯定するのはやはり恥ずかしくいてしまい。小さく頷いては顔を見られるのを避けるように相手の首元に顔を埋めさせ)
…センセー、試験合格して新しく仕事が決まったは良いんだけど、慣れない事多過ぎて疲れたー…、俺頑張ったから今度褒めて、なんて…言ってみたりする。(ボソ、
お疲れさん。一旦リアルな話に戻すぜ。遅くなったが、合格おめでとう。頑張ってたもんな。良かったな。(此方も嬉しそうに微笑み頭撫で
ただ…報告が遅ェよ。お前なら大丈夫だろうと思ってはいたが、試験後何も言わねェし、そういう件をこっちから聞くわけにいかねェから変に気を遣っただろうが。(不満そうに頭グリグリするも、直ぐにふっと笑み) …まァ、けど安心した。もう仕事は始まってんのか?慣れるまで心身共に疲れるだろうが、出来るだけリラックスして出来るといいな。睡眠はしっかりとれよ。こっちも新人が入ってきて教育が始まったところだ。緊張が伝わってきて初々しいよ。(微笑ましそうな笑み浮かべ
う、ごめんなさい…合格発表自体は先月あって、仕事探して準備して、ってやってたらあっという間に時間が過ぎちゃって…。自分の中じゃ、合格のボーダーラインいってるだろうから大丈夫って思ってたし、あまりリアルの事で浮かれて話すのもって思って言うの遅くなった…。(相手の尤もな指摘にたじろぎながらも呟き、相手の笑みにホッと息を吐きつつ撫で受け)
けど試験も先生が応援してくれたからホントに頑張れたし、これからも先生が傍で応援してくれたら仕事も頑張れるから…これからも傍に居させてもらえると嬉しい…。(スリ、
浮かれるも何もめでたい話なんだからいいじゃねェか。お前の努力が良い結果として出て俺も嬉しいよ。これからもずっとお前を応援してる。頑張るのはいいが、疲れたら愚痴ったり弱音吐いたりもしろよ。(ナデナデ
ありがと、先生。先生も忙しいとは思うけど体調には本当に気を付けて。(相手の首元に顔を埋めさせては額を擦り寄せ
遅くなったけど…また温泉旅行の続きってしても大丈夫、かな?
それが最近こんな状況だからまともに仕事が出来ねェんだよな。前より時間的な余裕は出来たが、何かとバタバタはしてるよ。体調は引き続き互いに気を付けねェとな。
あァ、勿論続きでも何でも構わないぜ。(ギュウと抱き締め、髪を撫で
あ、そっか…先生のとこ俺のとこより大変そうだもんな…。ほんと、気を付けないとダメなんだからな。(スリ、
うーん、折角先生に会えたしもう少し先生を堪能しときたい気もするなー。(ギュゥ、
あァ…万一の時はシャレにならねェからな。引き続き気を付ける。そういうお前もだぞ。会えなくなったら堪らねェからな…(ギュウ
暫くは早めに反応出来るとは思うぜ。取り敢えず充電ってとこか。(ふ、と笑み浮かべては軽く口づけ
周りにも迷惑掛けるし先生にも会えなくなるのも絶対嫌だから気を付ける。(コク、
ンッ、最近は仕事覚えるのに必死で先生に会いに行こうとする前に寝落ちるのが方が多かったからさ…。(相手の言葉に再度頷いては此方からも口づけ返し)
仕事やら環境やら慣れるまでは心身共に疲れるからな。睡眠は大事だ。(口づけ受けて微笑むと、角度を変えて何度か繰り返し)後で頭のマッサージでもしてやるよ。
ん、ン…ありがと、お陰で睡眠はしっかり取れてはいるから大丈夫。(繰り返し落とされる口付けを甘受し、相手の背中へと腕を回しては首元に顔を埋めさせて甘えるように擦り寄り)ん?頭マッサージ?
どれ。…まァ確かに忙しい割には顔色は悪くねェな。(相手の頬をつつみ、瞳や顔色等確認した後安堵の笑みを浮かべ。甘えるような仕草が愛しく、頭を撫でながら髪や耳元にも口付けて) あァ、最近は常に頭も使ってるだろ。リラックスさせてやるよ。(半ば強引にソファに座らせると、後ろに回り程好い加減で頭を揉みほぐし始め)
睡眠不足だと後がきついし…最近は少し仕事に慣れてきたからさ。(心配を掛けてしまっていたのか、安堵の笑みを浮かべる相手につられるように頬を緩め笑顔を浮かべさせ)ん、わ…これ気持ちいい、寝ちゃいそ…。(ソファに座らせられ、マッサージを受けてはウトウトとし始め)
…そうか。連休は休めそうか?(仕事に慣れてきたと聞き穏やかな声色で返しつつ頭から首筋にかけて解していって) 寝たらちゃんとベッドまで運んでやるよ。
んー…実は今こんな状況で、5月はいつが休みか分かってなくて…祝日はあまり関係ないような仕事だからまだ分かんないや。(相手の言葉に首を緩く横に振っては溜息混じりに呟いては頭を後ろへと傾けて相手見上げ)
確かにな…何処も似たような状況か。(深刻さに思わず溜息溢れるも、見上げてくる相手と目が合えばふっと表情緩め軽く口付けて)
んッ、先生のとこは大丈夫…?(口付け受け、身体を起こしてソファ越しに相手と向き合っては心配げに問い掛け)
正直深刻だな。地元にも当分戻れなそうだしよ。…けどお前とこうして会えてる内は大丈夫だって事だ。(背凭れに腕をかけ顔を見合せると、微笑んで髪を撫で)
…不謹慎だって先生思っちゃうんだろうけど、こうやって此処で先生と会えるのは嬉しいって思えちゃうな…。(撫で受け、相手へと腕を伸ばしては背中へと腕回し抱き着き)
そうだな。まァ俺に余裕が出来ればお前は忙しくなったりでなかなかタイミング合わねェが。(抱き返した後頬に口付け、一旦右手を緩めれば相手の隣に座り)
んー…それは言えてる。けど俺は基本土日は休みだから、先生が忙しくなってもその時少しでも会えたら嬉しい。(隣に座る相手の方へと身体を傾けさせ身を寄せては呟き)
あァ、俺も暫くは土日は自宅で仕事するようになるだろうしな。…何だか久し振りだな。こうしてお前の顔をよく見るのも。(寄せられた身を抱き髪を撫でながら間近で見つめて)
こうやって2人でゆっくり過ごすのも久々だし、俺も先生の顔よく見るの久々な気がする。(相手の言葉に顔を上げて間近でジッと見つめてくる相手を見つめ返すも、暫くするとジワジワと気恥ずかしさを感じてくれば肩に顔を埋めさせつつ呟き)
こら、何で隠す。久々なんだからよく見せろ。お前も見ておけ。(例によって恥ずかしがる様子が楽しいようで、埋められた顔を上げさせようとしながら囁き)
ッ、う…あんまそんなに見ないで…。(相手の声色は楽しげで、此方の様子を伺いながら囁いてくる相手に顔を上げるものの今顔を見られるのは恥ずかしく、顔を背けさせつつ呟き)
…お前のその顔、好きだ。(戸惑いがちに上げられた顔はすぐ逸らされてしまい。羞恥に染まったその顔の可愛さに高揚感を覚え、じっと見つめながら柔らかな声音で囁き )
う、それ狡い…。(未だに恥ずかしがってしまうことを揶揄われるかと思っていたが為に、相手の言葉にボン と火が付くように顔に更に熱が集まるのを感じれば抱き着いて顔を隠し)
キス出来ねェだろ。(再び顔を隠されてしまえばクツクツ笑いながら頭を撫で、顔を上げさせては長めに唇重ね)
そ、だけど…ん、ン…(埋めていた顔を上げさせられ、口付けを受けては自分からもお返しにと唇を押し付けるようにして口付け返し)ン、は…明日からまた頑張らないとなー。(ギュゥ、
…ン…、(密着するように重なる唇を今度は何度か柔く食んで) そうだな…互いにな。疲れたらいつでも癒してやるよ。(優しく抱くと髪に指を通しながら告げ)
んッ…俺ばかりだと不公平だから…俺も、先生を癒してあげたい。(唇が離れ、相手の腕の中に優しく抱き込まれては心地良い温もりと手の感触に自然と力が抜けるとウトウトとし始め)
>3399
ッ、あんまり見るのは無しで…。(裸を見られるのは初めてでは無いものの明るい場所で見られることはそうあるものでもなく、羞恥心が勝っては首を横に振り)
今週も疲れたー…。先生に会えたらまたハグして欲しいな…。(目を覚ましてフラフラとリビングへと向かってはソファに腰掛け、相手を求めるように辺りを見回し姿を見つけれずにいてはボソ、と呟き)
ふ、ぁ…今日は会えそうにないかな…。(相手の帰りを待つがそろそろ寝る準備をしようと風呂を済ませては、寝室へと向かい。ベッドに上がり相手のスペースを空けるように壁際で横になって抱き枕を腕の中に抱え込んで身を丸め)センセ…、
遅くなっちまったな…ただいま、誠。(時間も時間なので静かに寝室に入れば枕を抱え眠っている相手の姿があり。待っていてくれたのだろうと申し訳なさそうに笑むと、そっと髪に触れ頭を撫で。起こさぬようゆっくり隣へと横になると腕を回し優しく抱いて口付けて)…おやすみ。
センセー…って、居ないか。(相手の姿を求めるように自室を出てリビングへと向かって辺りを見回してみるも、姿が見当たらずにいれば独りポツリと呟き)先生だって忙しいよな…。
──ただいま。誠、居るか?(いつもより早く仕事が終わり帰宅すると先ずはリビングへ向かい、相手の姿を探して)
…!おかえりなさい、先生!(リビングのソファでウトウトとし始める中、扉の開く音と相手の声に反応して目を覚ましてはソファから立ち上がり。相手の元へと駆け寄れば勢いよく抱き着き)
寝てたのか?夕食作っておくから先に風呂でも入って来い。(勢いよく飛び付いてくる相手を抱き受けると、何処と無く眠そうな相手の頭を撫でて)
ん、少しだけ…。(スリ、
え、ホント?先生の夕食…うん、そうする。(相手の手料理だと聞けばまだ寝ぼけ気味だった思考もハッキリとしだしては目を輝かせ。相手の提案に頷くと離れる前にと顔を近づけさせては軽く口付け)
明日買い物行こうと思ってたから大したものは作れねェけどな。(口づけを受け此方も軽く返しては浴室に向かう相手を見送り。冷蔵庫の中を確認し、有り合わせの食材で調理し始め)
大丈夫!先生が作ってくれるものなら俺嬉しいからさ。(口付け受け、相手の言葉にそんなことはないと首を横に振ってみせ。早く入浴を済ませてしまおうと浴室へと向かい)
…こんなもんでいいか。(慣れた手付きで手早く作り終え味見も終えると、そろそろ相手が戻る頃だろうと料理をテーブルに並べ始め)
ふぅ、気持ちよかったー…わ、もう出来たんだ。(風呂から上がり、首にタオルを掛けてリビングへと戻ると既に料理を終えてテーブルに並べる相手の姿を見ては手際の良さに感心したように声を上げ)
あァ、有り合わせだけどな。冷めないうちに食えよ。(戻ってきた相手に笑みかけ、並べ終わっては席に着き)…そういや久々だな、一緒に夕食なんてよ。(時間が合わず別々だった事が多い為、何処か嬉しそうに頬緩め)
確かに、俺も先生も忙しくなっちゃったし…俺が先に寝ちゃうことも多いから、こうやって一緒に夕飯食べて過ごせるの嬉しい。(ここ最近はお互いに多忙で、会える時間も減っていてはこうやって食卓を一緒にするのも久々であり。相手の言葉に同意するように頷きつつ手を合わせ、いただきますと呟いては料理へと箸を伸ばして早速口へと運び)んー、美味しい!ほんと美味しいよ、先生!(あたたかくて美味しい料理に頬緩ませ、相手へと視線を向けては幸せそうに笑み浮かべさせ)
そりゃ良かった。…どうだ、仕事の方は。嫌な事や困った事はねェか?(相手の幸せそうな笑みを見て満たされていくのを感じ微笑み返し。食事を進めながら最近忙しそうな相手の近況を問いかけ)
んんー、大変な仕事ではあるけど…少しは慣れてきたってとこかなー。厳しい人も居るけど、為になるし見習わないとって思ってる。(相手の言葉に、順調と言えるかどうかはまだまだ未熟な面の方が多くいては小さく唸るものの、徐々に任される仕事も増えてきておりまだこれからだと考えていては意気込みを答え)先生こそ、また仕事忙しくなってくるだろうけど…体調崩したりとかしてない?
そうか。まァ厳しくされてる内は見込まれてる証拠だ。何も言わなくなるのは一人前になった時か見限られた時だからな。お前みたいな考え方が出来る奴は大丈夫だ、着実に成長する。大変だろうが頑張れよ。(真面目でひたむきな相手の意気込みが伝われば、心から応援の言葉を向けて頷き)そうだな…こっちも新しい事を次々導入したり重要な会議があったりして休めねェからな…体調管理は怠らないようにしてる。
そうだと嬉しいな。それに…先生にそう言ってもらえると仕事頑張れる。先生も大変だとは思うけど、身体を大事にして仕事頑張って。(相手の心からの応援に心が温まるような感覚を感じつつ自然と笑みが溢れては頷き。相手も仕事を頑張っている事を知れば自分も応援の言葉をかけ)それにしても、ほんと料理美味しかったー…ごちそうさま、先生。あ、そういえば先生は明日も仕事?
あァ、慣れない環境で日々頑張ってるお前を見習って頑張らねェとな。ま、疲れたら我慢しないで愚痴るなり甘えるなりしろよ。…片付けたら珈琲でも淹れる。(相手に励まされ、微笑みながら頷いて。立ち上がり完食された食器をキッチンの方に運びながら明日の予定について答え)いつもなら仕事なんだが…こんな状況だし自宅で出来る仕事をする。冷蔵庫の中身も補充しねェとな。最低限の買い物に行く程度で此処に居るよ。
ん、我慢出来なくなったらそうさせてもらうし…甘えたくなったら甘える。それに今も十分甘やかされてるし、明日からまた頑張れそ。(食器を洗いに向かう相手を目で追い、離れたくなくて何となく後をついて行っては何か手伝うことはないだろうかとソワソワとし)そっかー、まだ大変そうなんだ…俺はもう休みは不規則になったから明日からまた仕事だから…帰ってきたらハグして一緒に寝れたら嬉しいな、なんて。
そうか。じゃあもう休まねェとな。明日も待ってる。頑張れよ。(ついてくる気配を感じれば振り返り、優しく抱き寄せ髪を撫で。明日も仕事だという相手を早く休ませなければと、一緒に寝室に向かい)
ん、ありがと…おやすみ、先生…。(相手に引き連れられ寝室へと向かい共にベッドに横になっては相手の方へと身を寄せ、首元に顔を埋めさせては心地良い温もりにウトウトと眠気が襲うと瞼を下ろし呟き)
ああ…おやすみ、誠。ゆっくり休めよ。(寄せられた身を抱き額や瞼に口付けると、温もりの心地よさに表情緩めながらゆっくりと髪を撫でて)
たく誠の奴…こんなところで寝やがって。しょうがねェな…(今日も仕事を頑張って来て疲れたのだろう相手がソファーで眠ってしまえば、寝室のベッドまで運んで寝かせて。そっと髪を撫でながら寝顔を見つめていたが、身を寄せると自分も目を閉じ)…お疲れさん。おやすみ、誠。
んん…やば、寝過ぎてた…。(昨日も疲れて眠ってしまい休日とはいえ、大分遅くまで寝てしまっていてはスマホの画面を付けて時間を確認すると伸びをしつつ独り呟き。当然ではあるが横には既に相手の姿はなく、リビングへと向かっては今日も仕事だろうかと辺りを見回し)先生は今日も仕事かな…。
──ただいま。(今日は半日で上がり残りの仕事を持って帰宅し。リビングで過ごしている相手の頭をぽんとし) 珈琲淹れるが、飲むか?
おかえりなさい、先生…!(頭に手を乗せられ掛けられた優しい声色にバッと後ろを振り返れば、会いたかった相手の姿があり。嬉しげに笑みを浮かべては頷き)ん、飲みたい…あ、けど今日くらい俺が珈琲入れるって。
んッ、ありがと…。(口付け受け、相手の言葉に甘えることにしてはキッチンへと向かった相手を見送りソファに座り直し)
ありがと、先生。(置かれた珈琲を手に取り、隣に座る相手の方へと身を寄せては問いに頷き)ん、ゆっくり過ごせたよ。
そうか。今日はあまり天気も良くなかったしな。(すぐ傍の温もりに癒されつつ珈琲を一口すすり、嬉しそうに口にし)今日は一緒に寝れるな。
俺のとこも雨だったから今日は必要な物だけ買い物しに行ってあとは家でゆっくりしてたなー。(相手の言葉に頷きつつ淹れられた珈琲を息で冷ましつつ啜り、2人で過ごす穏やかな時間に自然と頬が緩むのを感じん、)俺明日は仕事だし…先生と一緒に寝たい。
じゃあ今日は早めにベッドに入るか。俺は明日休みのようなものだから、最低限買い出しに行って自宅で仕事しようと思ってる。(片腕で頭を抱き寄せると、ぽんぽんと撫でるようにしながら髪に口付けて)
ん、そうする…。このままだと寝ちゃいそうだし、寝ちゃう前にちゃんと充電しときたい。(相手の言葉に頷いては、撫でる掌に甘えるように擦り寄り。顔を上げ相手見つめては軽く口付け)
あぁ、寝るならベッドでな。(口付けを受け、此方からも返し頭を撫でては寝室に移動し。共にベッドに横になると腕を回して抱き、髪に指を通し)眠くなったら寝ろよ。
今日は十分休めたし、まだ起きてる…。久しぶりの先生だし、しっかり充電しときたい。(寝室へと連れられベッドに横になっては緩く首を振り。久し振りに感じる相手の温もりが心地が良く、首元に顔を埋めさせては擦り寄り)
センセー…居る?(出掛け先から帰宅しリビングへと向かっては、相手の姿を求めるように辺りを見回し)
ただいま。(慌ただしかった職場から帰宅すると安堵するように息をつき)この前は悪かったな。せめてお前が休むまで話していたかったんだが…。
ん…あ、おかえりなさい、先生。(ソファでウトウトとしている所でリビングの扉の開く音と相手の声に目を覚まし。声のした方へと顔を向けて相手の姿を見つけては嬉しげに笑み浮かべ)ううん…もう遅かったし、気にしないで。(フル、
おはようさん。最近駄目だな、寝落ちばかりで。(忙しさを取り戻してきたとはいえ悔しそうに口にし)お前に負けないよう頑張らねェとな。行って来る。(新しい環境で日々仕事に励む相手を見習い、気持ちを入れ替えると軽く口付けて)
先生も忙しくなるだろうし、寝落ちはそんな気にしなくていいのに…。今日も先生は仕事中かなー。俺は明日が仕事だし、最近不規則だから会いにくくなりそう…。(ギュゥ/相手代わりに抱き枕を腕の中に抱き締めては顔を埋めさせ呟き)
ただいま。起きてるか?(仕事から帰宅し寝室に向かうと、疲れて寝ているだろうかと静かに扉を開け。傍に寄るとそっと髪に触れて撫で)最近は俺の方も忙しさが戻りつつあるからな…。会えた時は甘やかしてやりたい。
ん、先生…?おかえりなさい…。(横になっている内にいつの間にかウトウトと転寝してしまっていては、扉の開く音と髪に触れる手の感触に目を覚ましては目の前の相手の姿を見て嬉しげに笑み零し)ありがと、先生…。けど俺が甘えてばかりでいいのかな…。(スリ、
お前が甘えてくれると嬉しいし、こうしてお前に触れてると俺も癒されるからな。(隣に横になり緩く抱くと軽く口付け、眠そうな相手の頭を撫で微笑んで)
ン…それならいいけど、きつい時は無理したらダメだからなー。(抱擁と口付け受け、相手の温もりに自然と頬が緩むのを感じつつ抱き締め返しては顔を上げて自分からも口付け返し呟き)
どんな無理だよ。…まァこうしてお前に触れてるといつも癒されて眠気が来るのはあるな。お前を抱いて眠る時間が幸せだ。(愛しい温もりに癒されつつ口づけを受ければ幸せそうに笑み、此方からも何度か唇啄むとすり寄って)
んー、俺を甘やかす為に眠いの我慢するとか?俺も、先生とこうやって夜過ごすの好きだし…温もりに感じれるの幸せだって本当に思う。(繰り返させる唇の触れ合いに、心が満たされるのを感じつつ相手の言葉に頷いては擦り寄る相手の頭へと伸ばし、そっと撫でては呟き)
>3449
俺のモノなんだからどれだけ見ようが俺の勝手だ。(拒否権はないとばかりに楽しげに口にしながらマッサージするように丁寧に洗い、シャワーをかけて流すと次いでコンディショナーを髪になじませる際、ふと気になったことをぽつり呟き)…お前、カラーとかする割に髪傷んでねェな。
我慢はしてねェよ。眠気飛ばして絡んでいたい気持ちはあるが、どうも決まった時間に眠くなるらしい。お前に触れてると心地いいしな。(せめて相手が眠るまでは起きていたい複雑さから困ったような笑みを浮かべ) さて…誠は今頃頑張ってるだろうな。俺は今日は半日だ。用事を済ませてから帰る。午後も頑張れよ。(頭ぽん
んん…寝てた…、先生は…まだ帰ってきてないかな。(仕事から帰ってきていつの間にか眠ってしまい、目を覚まして身を起こきてリビングを覗くものの相手の姿を見つけずにいては寝室へと戻って横になり)先生に会いたいな…、
──ただいま。(帰宅しリビングに向かうと、タイミングよく寝室に向かう相手の後ろ姿が目に入り。直ぐに追い寝室に入ればベッドに横になる相手の頭をくしゃりと撫で微笑み)…眠そうだな。お疲れさん。
んン…あ、先生帰って来てたのに寝てた…。(目を覚まし、身を起こして伸びをし。昨夜は相手の気配は感じたものの、起きることが出来ずにそのまま寝てしまってい、会いたかったのに話せなかった事に落胆すれば枕に顔を埋めさせ)今日は1日休みだし、買い物して部屋の片付けして先生の帰り待ってようかな。
ただいま。…随分綺麗になったな。折角の休み、ゆっくりしときゃいいのによ。(帰宅すると綺麗に片付いた部屋を見て感心しつつ小さく息をつき)
…!おかえりなさい、先生!(片付けを終えてリビングのソファで寛いでいると、背後から聞こえた声に振り返り相手の姿を確認しては傍まで駆け寄り勢い良く抱き着き)そんな大した事してないし、終わってからはゆっくりしてたって。
──…たく、ほんと大型犬だな、お前は。(いつもこんな風に勢い良く飛び付いてくる相手を抱き止めては、頭をわしゃわしゃと撫でながら呆れたように笑い)ゆっくりしてたならいいが…休みもあっという間だよな。
先生って俺のこと昔から犬っぽいって言ってる気がする…。(高校生の頃から相手だけでなく周りからも犬みたいだと散々言われてきた所為か、そう言われる事に対して然程抵抗は感じなくなったもののそんなに犬っぽいだろうかと疑問を抱いては撫でる掌に頭を擦り付けつつ呟き)ん、けど休みが終わる前に先生に会えたから良かった。(スリ、
犬みてェに俺にまとわりついて来ただろうが。叱れば耳垂らして悄気る、褒めれば尻尾振って喜ぶ、わかりやすいんだよ。犬以外何者でもねェだろうが。(確かにあの頃から犬扱いしていたな、と懐かしそうにふっと笑み浮かべれば近くのソファに引き寄せ抱き直し)
う、そんな分かりやすい…?けど、それは先生だからだし、先生に振り向いてもらうのに必死だったから…。(相手の言葉に反論のしようがなくいるものの、それは相手がそれだけ特別だからであったからでいてはボソボソと呟き。誘導されるがままソファに共に座り、抱き締められては背中へと腕を回し)
…だな。あの頃はお前の必死さがよく伝わってきたよ。仕事の邪魔ばかりするし最初はウザったかったが、そんなお前がやたら気になるようになって…気付けば愛しくて堪らなくなってた。(懐かしい記憶が巡り、柔らかな笑みを浮かべながら愛しげに頭を撫でて)
ッ…う、え、…ちょ、(我ながら必死だった自覚はある為に、ウザかったという言葉に悄気そうになるものの続けざまに出てくる言葉と相手の笑みに顔に熱が集まるのを感じ。直視する事が出来ずにいては相手の首元に顔を埋めさせ)嬉しいけど…改めて言われると、なんか…照れるや…、
あの頃と比べるとお前も成長したな。何処と無く落ち着いたっつうかよ。根本的な中身は変わらねェが。(相手への想いを語る時、照れて顔を埋めたりしてくるのはずっと変わらず、思わず小さく笑い。腕の中の相手は今や自分と背丈も同じくらいで、あどけなかった表情も最近は大人びて見えて。落ち着きがなく目が離せなかったあの頃の相手の成長が嬉しいような寂しいような複雑な思いに駆られつつ、今まで以上に大切な存在なのは確かで、抱く腕に力を込め髪に口付けて)
あの頃はライバル多かったし…いや、けど今でも先生はモテるだろうし油断は出来ないけど、俺のこと愛してくれてるのは分かってるからさ。(相手のことを好きなのは自分だけではなく、女子生徒は勿論、教師の中にも熱視線を向けている人物が多くいた事もあって余裕がなく騒ぎ立てていた自覚があっては言いづらそうに顔を埋めたまま呟き。髪への口付け受け、顔を上げては今目の前で優しく此方を見つめる相手は自分だけのものなのだという優越感を感じる事が出来ては顔を上げ、唇へとそっと口付けし)
──…あァ、そういや最近教頭からやたら見合い話持ちかけられるな。しつけェから丁寧に断ったけどよ。(漸く視線が合い、瞳細めたと同時に相手から唇が重なって。唇追うように何度か食んでやり、軽く吸って離しては近況を口にし。相手の存在がある以上、結婚等到底考えられないが、立場上上司を邪険にも出来ず、心底面倒臭そうに溜息溢し)
ンッ…っ、え…!何それ、初耳なんだけど…やだ、先生は俺のなんだからな…。(口付け受け、相手の温もりに幸福感が増す中で不意に聞かされた近況に驚いたように目を丸くし。男同士という立場上、自分らの事を職場で話す訳にもいかないであろう相手に見合い話が持ち掛けられるのは避けようがないことは容易に想像がつくもののやはり気持ちの良いものではなく、胸がざわつくのを感じては嫌だと首を横に振り。相手にキツく抱き着いては呟き)
わかってる。見合いなんかする気もねェし、俺はこれからもずっとお前と居るつもりだからわざわざ言う事でもないだろうってな。(慣れない環境で頑張っている相手に余計な心配をかけるのも嫌で黙っていた事もあったが、何より目の前の相手しか見えていないのは事実で。応えるようにしっかりと抱き締めては落ち着かせるように頭や背をゆっくり撫でて) …お前だけだよ、愛してるのは。
そっか…よかった、俺も先生が大好き。愛してる…先生が1番大切な人だから、ずっと一緒がいい…。(相手の言葉にホッと安心したように息を吐いては相手も応えてくれるように抱き締め返してくれて背中や頭を撫でられては心地良い温もりに身を委ね。動揺したようにざわついた心も次第に落ち着いて来ては、相手をジッと見つめながら気持ちを伝え)
ああ、ずっと一緒だ。お前が居ない日々なんて考えられねェしな…。(まっすぐに伝えてくる相手を愛しそうに見つめ返し、柔らかく笑んでは唇を重ね、しっかりと口付け。引き返せない程に相手に依存しているのを改めて思い知らされながら口づけを深めていって。やがて唇離すと相手の頭を一撫でし) …明日も仕事だろ。そろそろ休まねェとな。
俺と同じだ…俺も、今更先生が居ないとか想像付かないし、それだけ依存しちゃってるから…お揃いだ。(深くなる口付けを首に腕を回して自分からも応えるように唇を押し付けるように口付け返し。離れた唇から紡がれる言葉に嬉しさが込み上げるのを感じつつ自分もだと答え。まだ一緒に起きて話していたい気持ちもあるが、そろそろ寝ないといけない時間であるのは確かであっては相手を引き連れて寝室へと向かって共に横になり)ん、もう寝ないとだから…先生も仕事、頑張って。おやすみなさい…。(寝る前にと軽く口付け、相手に身を寄せては瞼下ろし呟き)
ん…おやすみ。ゆっくり休んで、明日も頑張れよ。(移動した先のベッドで緩く相手を抱き、幸せそうに口付け受けると此方からも軽く口づけ)…お揃い、か…。依存にお揃いなんてあんのかよ…。(相手の髪をとくように撫でながらぽつり呟く表情は穏やかで。やがて相手の温もりに安堵したように瞳閉じると身を寄せたまま眠りにつき)
ん…、よく寝たー。あ、今日も雨かぁ…。(目を覚まし、上半身を起こして伸びをしては窓の外の景色を見て、憂鬱げに独り呟き。天気が良ければ何処かに出掛けようかとも思っていたが今日は辞めることにし。隣で寝ていたであろう恋人の姿は既になく今日もしごとだろうかと首を傾げさせつつベッドから降りては朝食を済ませようと着替えを済ませてリビングへと向かい)
ただいま。…誠?もう寝たか?(仕事から戻ると寝室に向かい。明日は仕事だろう相手はもう休んでいるかもしれないと、静かに傍に寄ればそっと髪に触れ)
ン…せん、せい…?(相手を待っていようとしていたが途中で転寝しており、ベッドの軽く軋む音と手の感触に朧げに意識が浮上してはゆっくりと瞼を上げ)
起こしたか…悪い。そのまま寝てていいぞ。俺も疲れたな…一緒に寝る。(申し訳なさそうに笑みゆっくり頭を撫でると自らも隣に横になり。腕を回し抱き締め、愛しい温もりにすり寄って)
うん…けど、まだもう少しだけ先生と起きてたい…。(久しぶりの相手の温もりの心地好さと擦り寄る姿に自然と頬が緩むのを感じつつ自分も背中へと腕を伸ばしては擦り寄り)
俺の方が先に寝ちまうかもしれないぞ。(温もりに心地良さそうに表情緩め、髪をとくよう撫でながら口付け。すり寄ってくる様子に愛しげにふっと笑み浮かべ)相変わらず体温高いな…そんなにくっついて暑くねェのかよ。
先に寝ちゃってもいーよ。先生疲れてるだろうし、無理しないで寝ていいからさ…。(相手の言葉に小さく頷きつつ気持ち良さげに撫で受けては顔を上げ、眠る前にと唇へ軽く口付け。子供体温だと言われる事はあるが、相手にとっては寝苦しくなってしまうだろうかという不安になれば、首を傾げさせ問い掛け)俺は大丈夫だけど…離れた方がいい?
ん…ありがとな。(眠気と相手といる心地よさのせいか普段より幾分柔らかな口調や表情で頭をよしよしと撫で。口づけを受ければ嬉しそうに返し、不安そうな相手に応えるようぎゅっと抱き直し)…離れるのは駄目だ。
ん…、よかった…。(離れることを良しとしない相手にホッと安堵し、甘えるように撫でる掌にひと擦りしては首元に顔を埋めさせ。柔らかな声色の中に眠たげな様子を感じ取ってはそろそろ限界だろうと背中をポンポンと軽く叩き)そろそろ寝よっか…おやすみ、先生。
ああ…おやすみ、誠。(背中を優しく叩かれれば髪や額、目尻にと口付けていき。唇を柔く食むと大事そうに抱き直し、瞳を閉じては穏やかな表情で眠りについて)
──ただいま。(帰宅すると先に寝室に向かい、先に休んでいるだろう相手の寝顔を見て癒されたのか安堵の笑みを浮かべ、頭をそっと撫でて小声で呟き)…いつも頑張ってるんだろうな。お疲れさん。
今日も疲れたー…。けど明日は休みだし、今日も頑張ったぞ俺…て、先生に褒められたい。んー、けど先生も遅くまで仕事頑張ってるし、タイミングってのもあるし…会えた時に充電させてもらお。(風呂を終えて寝室へと向かえば倒れるようにベッドに突っ伏し。そろそろ帰って来る頃だろうが相手とて、同僚や友人との付き合いがあるだろうからと遅くとも仕方がないと首を横に振っては抱き枕を腕の中に抱え込み顔を埋めさせ)
>3498
ッ、そ…だけどさ。(俺のモノという言葉に嬉しさが込み上げるのを感じつつ、大人しく髪を洗われれば不意に呟かれた言葉に首を傾げさせ。部活を引退したのを機に髪を染めてからというものの、手入れという手入れは大した事はしていないと思ったが理由のひとつが思い浮かんではハッとし)髪?んー、まぁまだそんなに何回も染めてないし…あ、俺の友達が美容師になってて、そいつに教えてもらったトリートメントがいいのかもしれないか。
ただいま。…誠は昨日休みだったのか。少しでも時間とって甘やかしてやるんだったな。(そうとは知らず惜しい事をしたと悔やんでは、まずは入浴を済ませてしまおうと浴室に向かい)
…アイツはアイツで今日も頑張ってるんだろうな。(入浴を済ませ今日は一足先に寝室に向かうとベッドに横になり。相手の匂いに癒されながら相手を想い小さく息つくと、直ぐにうとうとし始め)
よし、天気のいい内に色々洗濯は済ませれたし後は先生が帰って来るまでゆっくりしてよ。(明日からまた天気が崩れるからと大量の洗濯物を済ませると、リビングへと戻ってソファに腰掛け。視線を上げ、時計へ目を向けるが今日が仕事であれば帰って来るにはまだまだ早い時間である上に今日会えるとは限らないなと内心呟くと横へと身体を倒してクッションに顔を埋めさせ)明日も休みだし、少しだけでも会えたら嬉しいけど…先生だって仕事頑張ってるんだから、無理は言えないな…。
ふ、ァ…先生、はまだか…。(風呂を済ませてリビングへと戻るも、まだ相手の姿が無くいてはポツリと寂しげに独り呟き。同僚や友人付き合いもあるのだから仕方がないと、首を横に振り自分に言い聞かせては寝室へと向かいベッドに横になっては隅へと寄り)
今日も仕事お疲れ様、先生。おやすみなさい…。(寝室を覗けば仕事を終えて疲れているのか、眠る相手の姿を見て小声で呟いてはそっと頭を撫で。起こさぬようにと静かに毛布を捲り相手の隣に横になっては身を寄せ首元に顔を埋めさせ)
──ただいま。なかなか覗けなくて悪いな。…今日も一日お疲れさん。(帰宅し寝室に向かえば相手との時間を取れていない事に対し申し訳なさそうに呟き。寝顔に癒され表情緩め、髪をゆっくりと撫でて)
ん…、先生…?仕事お疲れ様、おやすみなさい…。(相手の帰りを待つつもりが帰って来て早々寝てしまい、寝惚けがちに目が覚めると隣には相手の寝顔があり。久しぶりに見る相手の寝顔に自然と笑みが零れては身を寄せ、そっと小声で呟き)
休みで特に予定がない日だったからって浮かれてただけだから…、来れなかった事に関してはあまり気にしないで…。(ボソ、
これはレス蹴っちゃっていいからさ…。(ヘラ、
ただいま。今日は俺の方が先か…?(いつもより少しだけ早く帰宅し、まずはリビングに向かうと相手の姿を探し)
あれ、先生の声が聞こえたような…あ、先生!おかえりなさい…!(風呂を済ませて肩にタオルを掛けてリビングへと向かい、扉の先に相手の姿を見つけパァ、と笑みを浮かべては勢い良く抱き着き)
──ああ、ただいま。…こら、ちゃんと拭けよ。(いつものように飛び付かれるままに受け止めれば、相手の肩からタオルを取り未だ濡れたままの髪を拭いてやり)
ん…、すぐ乾くから大丈夫なのに。(風呂上りでまだ十分に乾かしてはいないが、この程度であれば直ぐに乾くのにと思いはするものの相手の好意に甘えて髪を拭われ)
こういうこともなかなか出来なかったからな。…最近、仕事はどうだ?(最近は話す機会さえあまり持てなかった為、何処と無く嬉しそうに拭きながら近況を訊ね)
確かに、こうやって先生に甘やかされるの久々な気がする…。仕事かー、んー…まぁ少しずつ慣れてきたかな。けどまだこれから覚えないといけない事も沢山あるから、頑張るぞ!って感じ。(相手に触れてもらうのは好きで、こうやって2人で過ごす時間が久しぶりでこの緩やかな時間ももっと一緒に過ごしたい所だがもうだいぶ遅くなってきたからと相手の手を引いて寝室へと促し)ね、先生。向こうに行こ。
…だな。俺も何年経っても次から次へと学ぶべき事だらけだ。(日々頑張っている相手の姿が浮かべば此方も励まされ、笑みを返し。時間を確認し促されるままに寝室へ向かうと一緒に横になり、腕を回して抱き寄せ)…誠、(頭を撫でながら特に意味もなく名前を呼ぶと触れるだけの口づけをし)
…おやすみ、誠。ゆっくり休めよ。(撫でる内に寝息を立て始める相手を見て頬を緩めると小さく呟き。寝顔を見つめながら暫しゆっくりと頭を撫で続けた後、温もりに心地良さそうに瞳閉じ)
おはようさん。朝から結構降ってんな。恐らくそっちの方が酷いんだろうが大丈夫か?通勤気を付けろよ。さて…今日も頑張るか。
今日は雨が酷くて靴も服も結構濡れちゃったな…。(帰宅してすぐに濡れた服を洗濯機に入れ、風呂を済ませては頭にタオルを被せて拭いつつ寝室へと向かい)避難警報とか出たけど、何とか俺のとこは大丈夫だから…先生のとこも、これから酷くなるかもしれないし気をつけないとダメだからな。
ただいま。お疲れさん。(寝室に入ると相手の頭をわしゃわしゃと撫でるも心配そうに眉寄せ)警報出たなら相当じゃねェか。大丈夫なのかよ。暫くは続きそうだし気を付けろよ。
ん、先生も仕事お疲れ様。(ベッドに寝転がり相手の帰りを待ち、ウトウトとし出した所で不意に頭を撫でられては相手の姿に嬉しげに笑顔浮かべ)んー、けど今は不思議な事に雨が止んでてさ。けど朝まで油断出来ないっぽいし気を付ける。(スリ、
あァ、疲れたな…(軽く伸びをしては隣に横になり、緩く抱いて頬緩め)そうか…何事もねェといいが。予報見るとこっちは今週ずっとこんな調子っぽいな。
先生また忙しそうだけど…身体には本当に気をつけて。(相手の呟きに疲れを感じ取ると少しでも疲れが癒せれば、と自分からも身を寄せさせ顔を上げては唇へと口付け)俺のとこも今週はずっと雨と雷マークでいっぱいだから嫌になるなー…。
あぁ、疲れてもお前がこうして癒してくれるから大丈夫だ。(嬉しそうに口づけを受け、心地よい体温にすり寄るようにし此方からも口づけ。抱いたまま瞳を閉じると、うとうとしながら口にして)…雨でも構わねェから一日中お前とこうしてたい。
今日は昨日よりマシになってきたな…。(風呂から上がり窓の側まで歩み、降る雨を眺めつつ呟いては今日も寝室へと先に向かい。ベッドに横になっては今日も頑張っているであろう相手を思いながら独り呟き)俺も、先生と1日中ずっと傍に居て過ごしたい…何処にも行かないで、1日過ごせる日が欲しくなりそ…。
おはようさん。今日も雨だな。警報があちこちで出てるが大丈夫か?気圧の変化と梅雨時期はどうも頭痛に悩まされるな…。(昔からそれらに弱いらしくやや怠そうに小さく溜め息をつくも、気を取り直し小さく笑うと相手の頭をくしゃりと撫で)保健医がこんなんじゃ格好つかねェな。今日も頑張るか。通勤、気を付けろよ。
先生は仕事中だろうな…。雨が酷くならないといいけど…それと体調も大丈夫かな?(出掛け先から早めに帰宅し、今にも雨が降りだしそうな曇り空をリビングの窓際から見上げては独りポツリと呟き。偏頭痛で辛い思いをしていないといいがという心配を抱き)
ただいま。頭痛の対処法はわかるから何とかなるが…疲れたな。(帰宅し相手の姿を目にするとぎゅうと抱き付き、疲れや安心感から息をつき)
…!おかえり、先生…。今日も仕事お疲れ様。(そろそろ帰って来る頃だろうかとリビングで帰りを待っていると、帰って来た相手の姿に駆け寄る前に相手の方から抱き締められては背中へと腕を回し。疲れを感じさせる相手の様子にポンポンと背中を撫でつつ労いの声を掛け)
…お前の顔見ると癒される。(然程酷くはないがこの時期頻繁に起こる頭痛のせいで一気に疲れが出たのか、相手を腕の中に収めると気が緩み。若干重心をかけるとじゃれるようにすり寄り)
ッ、う…先生にそういうの言われるの、なんというか…未だに照れる…。(相手の言葉に顔に熱が集まるのを感じ、更に甘える仕草にグッと何か胸にくるものを感じると相手の首元に顔を埋めさせ)
…そういや苛めてばかりでろくに甘い言葉かけてやってなかったかもな。(慣れないような物言いに少し思案し、ふっと笑みを浮かべると髪を撫で耳元に口付け) …ほら、俺を癒せるのはお前しか居ないんだぜ。(そのまま耳元で甘めの声色で囁くと顔を上げさせようとし)
苛められた記憶はないけど…?っ、そんな俺は特別な事出来てないのに…本当に先生の事癒せてる?(相手の甘い声色と耳への口付けに、肩を震わせてはおずおずとチラ見するようにしつつゆっくりと顔を上げ。自分は相手に嬉しい言葉を沢山貰ってはいるものの自分は特別な事をしてあげれていないように感じては首を傾げさせ)
へェ…意地悪もされた記憶ねェか?まァ何だかんだで甘やかしちまうからな。(口角上げつつ試すような口調を向け、戸惑いがちに上げられた顔をじっと見つめ)…あァ、お前は特別何もしなくとも俺は勝手に癒されてる。何もしてないなんて事ねェけどな。例えばお前はいつも俺を待っててくれる。俺にとってはとても幸せな事だ。(頬を指先で撫でながら目元や鼻先、頬へと唇を優しく当てていき)
だって、なんだかんだで先生って優しいし…、俺が不安になっててもそんなの吹き飛ばしてくれるからさ。(相手の言葉に頷き笑顔を浮かべつつ答え)んッ…そっか、俺はこれからも先生の帰り待ってるから、会えた時はまたこうやって甘えさせて。(顔中に降らされる口付けを甘受するも、唇に触れないことが焦ったくなり自分から口付けし)
満足に会えねェからな…会ったら甘やかしてやりたいってのはあるな。意地悪して欲しいならそうするが。…ん(クツクツ笑いながら冗談半分に述べると、痺れを切らしたように相手から重なる唇を受け入れ。一度離れる唇を追うようにこちらから塞いでやれば、感触や熱を味わうよう角度を変えて擦り合わせ)
ん…あれ、もう朝…?て、あー…折角先生に会えたのに、寝落ちてた。(目が覚めるとカーテンの隙間から差し込む明るい陽射しが目に入り、隣で寝ていたであろう相手の姿は既になく。今日も仕事に向かったのだろうかと、ベッドから降りては服を着替えてリビングへと向かい)もう少し先生に触れたかったのに、勿体無いことしたな…。今日も休みだけど、雨降ってるし…大人しくしてよ。
ただいま。遅くなっちまったな…。(寝室へ向かうと先に休んでいる相手の髪に触れ呟いて。隣に横になり腕を回すとそっと口付け、寝顔に癒され頬を緩めつつ温もりに擦り寄って)…おやすみ、誠。
ん…センセ…?(相手の帰りを待つ前に寝てしまっており、ベッドの軋む音に意識が浮上すれば、ボーッと寝惚けがちに相手の姿を確認すると自然と笑みが零れ。眠る相手を起こさぬようにとそっと軽く口付けては首元に顔を埋めさせ)おやすみ、先生…。
…ん…(唇への柔らかな感触とすり寄られる感覚にくすぐったそうに瞳細め、何度か唇を食んではそのまま心地良さそうに瞳閉じ)
ただいま。…最近誠も忙しそうだな。頑張りすぎて体調崩してねェといいが。(帰宅すると疲れからか自然に溜め息を溢し、なかなか会えない相手を心配しつつ先ずはシャワーを浴びようと浴室へ)
(入浴を済ませ寝室に向かうと相手が先に休んでおり。隣に横になると身を寄せ、寝顔を見つめながらそっと髪を撫でていると疲れも癒される気がして。優しく唇に触れるだけの口付けをすると緩く右手を回し)…おやすみ、誠。
センセー、って居ないかな…?(風呂から上がり、リビングへと向かうが相手の姿はまだなく。ここ最近は疲れて早くから寝てしまう事が多くいてしまった所為でなかなか会えずに居てしまっては相手の温もりを感じたくて仕方がない気持ちが込み上げてしまい。寝室で先に待っていようと寝室へ向かい)いつかゆっくり過ごせる日が来たらいいのにな…、
ただいま。誠は…居ねェか。(元々休みの為早く仕事を上がる事ができ、帰宅すると相手の姿を探し。最近は互いに忙しくすれ違いばかりであるが、この部屋に戻れば必ず会える安心感があるようで、共に生活しているこの空間さえも愛しく思え)
あ、もう先生寝ちゃってるか…。(今日は帰りが遅くなり、風呂を済ませて寝室へと向かえば既に相手が横になって眠っている姿を見つけ。なかなか起きている時間帯に会えずに会話を交わすことが少ないものの相手の姿が確認出来ると自然と頬が緩み。起こさぬようにそっとベッドに上がれば、身を寄せて首元に顔を埋めさせ)
…ん……帰ったのか。おかえり、誠…(先にベッドでうとうとしていたが、温もりを感じると瞼を上げて。嬉しそうに頬緩めると、此方も腕を回し抱き締めつつ軽く口付けて)
んッ…、ただいま。ごめん、起こした…?(もう寝てしまっていると思った相手から声が聞こえれば顔を上げ、嬉しげな笑みが見えると同時に口付けを受け。相手の温もりに浸かりつつ申し訳なさげに問い掛け)
構わねェよ、いつもは俺が起こしちまうしな…。それになかなか時間も合わなかったし、少しでもお前と直接話せて嬉しいよ。(申し訳なさそうな相手に笑みかけながら頬を撫でると、またひとつ耳元に口付け。寝ぼけ半分もあってかいつもより少々素直な言葉がと共にすり寄って)
俺も、寝る前に先生に会えて嬉しい…。先生のお陰で明日も頑張れそ。(相手の言葉に嬉しげに笑みを浮かべては自分も同じだと、自分も相手の唇へそっと口付け返し。寝惚けがちに擦り寄る相手の頭を撫でつつ先程の口付けではまだ足りないと感じると今度はやや長く唇を重ねさせ)先生も仕事忙しいだろうけど、体調には本当に気を付けて。
あァ、お前に心配かけたくねェし体調管理はしっかりしとく。お前も疲れている時は早めにベッド入ってゆっくり休めよ。(相手のお陰で頑張れそうなのは同じ気持ちであり、微笑んで頭を撫でながら素直に聞き入れ。相手から長めに重なった唇が離れると愛しさと切なさが入り混じり、胸が甘く締め付けられ、願望が唇から零れ)…お前とゆっくり出来る時間が欲しい。好きなだけお前に触れたい。
ん、そうして…俺は身体は結構丈夫なことには自信があるけどさ、慣れないことで挫けそうになっても先生の存在が本当に力になってくれてるから。(相手の言葉に何度も頷き、大切な相手に心配を掛けたくない気持ちは自分とて同じであってはそっと頬に触れつつ呟き。相手の口から零れた願望に目を丸くさせるも、切実な声色に背中に腕を回しギュッと力を込めて)俺も、先生に触れてもらいたいし…触れたい。なかなか2人でゆっくり出来る時間は無いけど、休みが被ったら…先生の時間を俺にちょうだい。勿論、先生にだって予定はあるし、無理にとは言わないからさ…。
>3532
美容師か…そうだよな。お前が成長してるんだからあいつ等もそれぞれの道で頑張ってるンだよな。(丁寧にコンディショナーを馴染ませ少し時間をおきながら、相手とよく一緒に居た彼等の姿を思い出し。卒業後、各々の道を歩んでいるだろう彼等を想像しては懐かしそうな笑みを溢し、シャワーで流しながらふとした疑問を投げ掛け) …そういやあいつ等は知ってンのか、お前と俺との事。
ふぁ…ん、よく寝た…。(目が覚めて窓へと視線を向ければ既に陽は昇っており、身を起こして天井へ向けて腕を伸ばしてグッと伸びをして。隣を見ると相手の姿は無く、今日も仕事だろうなと独り呟いてはベッドから降り)先生が帰って来るまで何してよ…、出掛けるのは控えないとだしな…。
──ただいま。濡れたな…取り敢えずシャワーを浴びてくるか。(一時的な豪雨により駐車場から部屋までの距離ですらびしょ濡れになってしまい。これでは相手に触れる事も出来ず、一先ず浴室へと向かって)
あれ、先生もう帰ってきてたんだ。(今日は溜まりに溜まった洗濯がなかなか乾かない為にコインランドリーまで出掛けており、帰宅してリビングへと向かえば明かりが点いているのを見て辺りを見回し。浴室の方から音がするのが確認出来れば、入浴中かと相手を待つまでの間に洗濯物を畳んでしまおうと作業を始め)先生が上がる前に終わらせないと。
ただいま。出掛けてたんだな。(入浴を終えリビングに戻ると、ランドリーにでも行っていたのか相手が洗濯物を畳んでおり。改めて挨拶をすると分けられた自分の洗濯物が目につき、頭をぽんと撫で)サンキュ。
ん、最近ずっと雨だったからさ。(撫で受けつつ相手の言葉に頷いては最後の1枚を畳み終え、相手へと向かい合うと出迎えの言葉と共に抱き着き)今日も仕事お疲れ様、おかえりなさい先生…。(ギュゥ、
明日は休みをもらった。お前と一日ずれちまったな。(少し残念そうに笑みながら腕を回して抱くと、頬を撫で口付けて)
ん、そっか…けど折角の休みなんだからゆっくり休んで。(相手の言葉に残念そうな表情を浮かべてしまいそうになるも、ダメだと首を横に振っては自分も頬へと口付け返しつつ呟き)俺は明日は遅出だから、少しなら夜更かしは大丈夫だし…眠くなるまで一緒に居させて。
こら、仕事あんなら夜更かしはすんな。眠くなるまでならいいけどな。(気持ちは嬉しいが無理をさせるわけにはいかないと頭をくしゃりナディアパーク。擽ったそうに口づけ受けては、じゃれるように何度か唇を食み)
ンッ、だって…先生に触れる機会が最近少なくて、先生不足なんだから少しはいいだろー…。(啄むような口付けに対して自分は押し付けるように口付けては軽く舌先で唇に触れるも、恥ずかしくなってくれば唇を離し首元に顔を埋めさせ)
じゃあさせろよ。足りてねェのは俺も同じだ。(言葉とは裏腹に顔を隠してしまう相手、いつものように羞恥からなのだろうと悟るとククッと小さく笑い。耳元に唇寄せ囁くと、耳朶を唇で挟んで舌先で裏側擽り)
ッン…じゃあ、向こうに行こ。(耳が弱い事を熟知しての事なのか、耳への刺激に身体を震わせては顔を上げ相手の言葉に頷くと寝室の方を指差しつつ小声で呟き)
ただ、眠くなったら断りも何も要らねェからそのまま寝とけよ。(念を押しながら寝室に移動し、ベッドに横になるや否や被さるように相手の上になり。久々の角度から満足そうに見つめると唇を重ね、角度を変えながら感触を堪能するように挟んだりちゅ、と軽く吸ったりし)
分かってる…先生も今日は疲れてるだろうし、無理するのは無しだからな。(後について行き、寝室に着くなり上に覆い被されれば相手を見上げる形になればこの感覚は久し振りだな、と感じつつ口付けを受けては腕を伸ばして相手の首に腕を回しては引き寄せるようにして自分からも口付け返し)
……っ…(此方も強く抱き締め、深く重なり合う唇に軽く歯を立てると舌を這わせ唇を開かせ。隙間から侵入させた舌で相手の舌先を刺激しては緩く絡ませて)
ッぅ、ハ…、(口を開けろという合図のように唇に軽く歯を立てられ、薄く唇を開けば隙間から侵入してきた相手のを受け入れ。舌先が触れ合うと同時に絡み取られては自分も相手を真似るように辿々しくも絡め返し)
…ッ、…ふ…(辿々しくも絡まってくる様が愛おしく、それを軽く吸ってやると、円を描くように舌を滑らせ濃厚に絡め。指先でそっと耳を撫でながら上顎を擽るよう舌を這わせ)
ッ、ン…は、セン、セ…。(深くなる口付けと同時に耳に触れられてはピクッと身体が震わせ、自分ばかりされるがままで気持ちよくなってしまっているようにも思えてくるとグッと引き寄せる力を込めては自分からも積極的に舌を絡めさせ、軽く甘噛みし)
おはようさん。折角の機会だってのに俺の方が先に寝ちまって悪かったな。
今日も一日天気が悪そうだし、最低限の買い物だけ済ませてお前の帰り待ってるか。…っつっても疲れてる時は無理すんなよ。今日も頑張れ。(抱き締め軽く口づけては頭をぽんぽんと撫で)
ただいまー、今日はホント疲れた…。(帰宅し寝室へと向かえば上着を脱いでベッドに倒れ込むように突っ伏して)
おかえり、誠。お疲れさん。出迎えられなくて悪かった。ゆっくり休めよ。(相手の帰りを待つ筈が急な都合で出迎えられなかった事に申し訳なさそうにしつつ、疲れただろう相手を労うような言葉をかけそっと頭を撫で。起こさぬよう静かにベッドに入ると身を寄せ寝顔見つめながら暫く髪を撫でていて。やがて眠気が訪れては頬に口づけ瞳を閉じ)…おやすみ、誠。
お疲れさん。(ナデ)梅雨明けしてから毎日暑いが、熱中症になったりしてねェか?仕事も忙しいだろうし、食事睡眠はしっかりとれてるといいが。
はー、外スッゴイ暑かった…。よし、もう今日は家でダラダラ過ごす日って決めた。先生が居たら最高だけど…仕事中かなー…。(買い物から帰って来れば汗を拭いつつリビングへと向かってはクーラーのスイッチを付けてソファに腰掛け。梅雨が明けてからというものの暑い日が続くと、参ってしまいそうだと独り呟きつつ、会いたい人物の姿を思い浮かべつつ辺りを見回し)
ふぁ…眠、い…先生は、まだ忙しそうだし先に寝てよ…。(風呂を済ませては欠伸を洩らしつつリビングへと戻り、相手の姿を探すように辺りを見回すもまだ帰宅してない様子なのを確認するとボソ、と小声で呟くも悄気ては駄目だと首を横に振り。先に寝室に向かってはベッドに上がり、壁際に寄って身体を横にし)
…。(ふと目覚めると隣には小さな寝息を立てる相手がおり、頬を緩めると寝顔を見つめながら髪に指を通し。互いに忙しくなかなかゆっくり向き合う機会がないものの、こうして温もり感じながら相手の寝顔を眺められるのは幸せなことで。もう少しだけ時間に余裕があることを確認すれば腕を回して緩く抱きながら目を閉じて)
んん…ん?ふァ、わ…もうこんな時間か…。いつの間にか寝てた…。(食事と風呂とを済ませてソファに座って相手の帰りを待つものの、いつの間にか眠ってしまっておりソファから落ちそうになりかけた所で目を覚ましては天井に向かって伸びをし。まだ帰って来ていないのだろうかと相手の姿を求めて周りを見回し)先生は…まだ帰って来てないかな?
ただいま。…最近はすれ違いだな。(繁忙期に入ってからというもの中々顔を合わせて話す事が出来ずにおり、少し寂しそうにため息を零し。とりあえずシャワーを浴びようと浴室に向かい)
ん…先生?(帰宅して入浴を済ませて寝室へと向かい、疲れの所為か横になってすぐに眠ってしまっていてはふと相手の声が聞こえたような気がして目が覚め。帰って来たのだろうかと上半身を起こしては扉へと視線を向け)
(入浴を済ませれば相手が先に休んでいるだろう寝室へと向かい、静かに扉を開け。するとベッドの上で上半身起こしている相手と目が合い) …ただいま。起こしたか?(微笑んで改めての挨拶すればそちらに歩み寄り、頭を撫でて)
んッ…おかえりなさい、先生。(まだ眠り掛けの途中で眠りは浅く、気持ち良さげに撫で受けては相手の言葉に緩く首を横に振り)ううん、寝ようとしてたとこだったからそんなことないよ…。(スリ、
今日も一日お疲れさん。お前が眠るまでこうしてる。(隣に横になると腕を回して緩く抱き、撫でるように髪に指を通し)
ん、ありがと。先生とまだ一緒に話したり、触れたりとかしたいけど…もう遅いし、そろそろ寝ないといけないか…。(相手と共に再び横になり、ふと時計へと目を向ければ既にだいぶ遅くなってしまっているのが確認出来れば残念そうに呟き)もう少し早く先生に気付けてたら良かったのになー…。(ギュゥ、
そうだな…俺も話したいしお前に触れたいから次に期待しておく。(髪を撫でながら唇重ね、名残惜しそうに口にし)
んッ、俺も…今お互い無理して起きているよりは次もう少し早く会えた時にゆっくり話したり、触れられた方が俺も嬉しいし…次を楽しみにしてる。(口付け受け、相手の言葉に同意するように小さく頷いては自分からも口付け返しつつ呟き)
結局この時間か…。なかなか充電も出来ねェな。(帰宅すると相手との時間が思うように取れないからか若干苛立たしげに呟き。寝室に入れば、いつものように先に休んでいる相手の隣に寝転がり、寝顔を見つめながらそっと頭を撫でて密かに癒され)…ただいま、誠。
ん…、先生…?(帰宅して先に寝室のベッドに横になって休んでいる所で不意に意識が浮上し、微睡がちに目を覚まして隣へ顔を向けると眠る相手の姿があり。今日も遅くまで頑張って来たのだろうなと、寝顔を眺めつつ手を伸ばしてはそっと頭を撫で)今日もお疲れ様、先生…。おやすみなさい…。(起こさぬようにそっと軽く口付けては首元に顔を埋めさせ
…おはよう。誕生日おめでとう、誠。(出勤準備を済ませると寝室に戻り、まだ眠っている相手の髪を撫でながら囁いて) 今日はお前も何かと忙しいんだろうが、少しでも話せるといいな。…じゃあ行ってくる。(そっと口付けると静かに部屋を出て仕事に向かい)
ただいまー、帰ってくるの大分遅くなったな…。先生…は、帰って来てるかな?(誕生日だからと友人らに食事を奢ってもらい、食事を済ませて帰宅してはリビングへと上がり仕事疲れもあってか疲れたように息をゆっくりと吐いては時計へと視線を向け。この時間なら相手も帰って来ているだろうかと辺りを見回し)
──お帰り。(少し前に帰宅し入浴を済ませてリビングに戻ると相手がおり、髪をくしゃりと撫でて)誕生日だってのに疲れた顔してんな。大丈夫か?
んッ、ただいま。今日はちょっと忙しくてさ…あ、そういえば俺の誕生日覚えてくれてたんだ?(暫くしてリビングへとやって来た相手の口から、誕生日という言葉が出た事に嬉しさに頬が緩むのを感じつつ撫で受けては首を傾げさせ)
あほ、忘れるわけねェだろうが。ゆっくりお祝いしたいところだが、明日も朝早くてな。(ため息零し)まともに相手出来ねェが、少しでも会いたかった。…改めて誕生日おめでとう、誠。来年も再来年もお前の誕生日祝わせてくれ。(頬に触れながら真っ直ぐに見つめ柔らかく微笑み)
ううん、こうやって面と向かって祝ってもらえてスッゴイ嬉しい。しかもこんなに嬉しいのが来年も再来年もあるんだからさ。(申し訳なさげに言う相手に首を横に振っては、本当に嬉しいのだと笑みを浮かべさせ。頬に添えられた掌に甘えるように頬擦りし、ジッと相手見つめ返し顔を寄せては口付けつつ呟き)本当にありがと、先生。
礼を言うなら俺の方こそだ。こうしてこの日を祝えるのはお前がずっと俺の傍に居てくれるからなんだからな…。(甘えるような仕草に愛しそうに瞳を細めては嬉しげに口付けを受け。此方からも重ねつつ素直な気持ちを口にして)
ふ、今日は忙しい1日だったけど…先生のお陰で疲れは吹き飛んだような気がする。友達からも祝ってもらったけど、やっぱり先生が一番だ。(口付け受け、相手の言葉に顔が緩みっぱなしな気もしつつ幸せな気持ちが込み上げると相手に抱き着いて首元に顔を埋めさせてはグリグリと額を擦り付けさせながら呟き)
…俺もだ。お前とこうしてると嫌な事も忘れる。お前の事しか考えられなくなるからな。(しっかり抱き返すと頭を撫で、髪や耳元、頬に口付けていき)
うぅ、今日の先生嬉しい事ばかり言ってくれるから顔が緩みっぱなしだ…て、もうこんな時間だ!ほら、もう寝ないと明日起きれなくなるから一緒に寝よ。(相手の言葉のひとつひとつが嬉しくて堪らない気持ちになり、相手の腕の中で余韻浸かりたい所ではあるが時計を見てはもう寝なくては明日起きれなくなってしまうと相手の手を取って寝室へと向かい)今日は本当にありがと、先生。またゆっくり出来る日が来たら一緒に過ごそ?
そうだな。最近お前にまともに触れてねェし、今度はもっとゆっくり触れたい。(寝室に移動すると、いつものように抱いて寄り添い口づけて)…おやすみ、誠。愛してる。
ただいま。…流石に疲れたな。(朝早かった為普段より少し早い帰宅で、入浴を済ませては寝室に向かい。珍しく相手より先にベッドに横になると、心地よい空間に安心したようにうとうとし始め)
あ、先生今日早かったんだ…。(入浴を済ませて寝室へと向かうと先に横になって寝ている相手の姿があり、起こさぬようにとそっと近寄り暫く相手の寝顔を眺め。眠くなってきて欠伸を洩らしては自分も寝ようと相手の隣に横になり、そっと頬へ口付け)今日も仕事お疲れ様。おやすみなさい、先生…。
…ん…、…おかえり…(うとうとしている最中、頬に柔らかな感触があればうっすらと瞳を開け。すぐ傍に相手の顔を捉えるとぼんやりしたまま頬緩め、頬を撫でると抱きしめて)
はー、今日はホント暑かった…。(帰宅してすぐに入浴を済ませて冷房をきかせた寝室へ向かってはヒンヤリと涼しさに、頬を緩ませては快適な空間に身体の力を抜いてはベッドへと身を沈めて)今日は急な通り雨もあったりで大変だったー。先生も暑さで体調崩したりとかないといいけど、大丈夫かな…。
──…涼しいな。(此方も入浴を済ませ寝室に向かい、涼しく快適な空間に息をつき。先にベッドに横になっている相手に近づくと髪に触れて)ただいま。
ん…、あ、先生おかえりなさい…。(快適な空間でいつの間にかウトウトと船を漕ぎ出した所で髪に触れる手の感触と相手の声に、閉じていた瞼をそっと上げて姿を確認出来ては腕を伸ばし相手を求め)
今日も疲れただろ。目閉じとけ。(求められるままに抱き締めると、眠気が飛んでしまう前にと髪をとくように緩く撫で)
ん…、もう少しだけ…先生が眠るまででいいから…。(相手の言葉に緩く首を横に振って少しだけでもいいから、と相手の首元に顔を埋めつつ呟き)
うん…沢山先生に触れたいし、俺に触れて欲しい…。(埋めたままでは相手の顔が見えないからと、顔を上げ相手を見つめてはそっと口付け)
疲れたー…。先生に会いたいな…。(帰宅して早々に食事も入浴も済ませてしまうと、寝室へと直行してベッドに倒れ込むように横になり。抱き枕を抱いて顔を埋めさせては今日は会えるだろうかと相手の姿を思い起こし)
ただいま。お疲れさん。シャワーだけ済ませてくるが、眠かったら先に休んでろ。(帰宅しまずは寝室に向かうと、ベッドの上の相手の頭を撫でながら声をかけ。額に軽く口付けてから入浴を済ませるべく寝室を後にし)
んッ…、おかえりなさい先生。(寝室の扉の開く音に顔を上げ、相手の姿を見て笑み浮かべつつ撫で受けては相手の言葉に頷き背中を見送っては会えた嬉しさに頬が緩むのを感じ)
(手早く入浴を済ませ寝室に戻っては、ベッドに腰を下ろし片手で髪を乾かしつつ相手の頬や髪の感触を楽しむように触れ) 眠かったら無理しないで寝ろよ。この前はお前が寝るまで起きてるつもりが先に寝落ちて悪かったな。
んー、いや今日は早く帰って来れたから先に少し寝たからまだ大丈夫…あ、だけど先生こそ無理しないで寝ていいからさ。(相手の言葉に首を横に緩く振り、今日はまだ眠くないものの自分と違って明日も仕事なのではなかろうかと心配になっては服の裾を掴みつつ呟き)
洗濯機回してるからもう暫く起きてる。…ならどっちか寝落ちするまでひたすらお前を愛でるとするか。(ある程度髪を乾かし終えると、裾を引いてくる相手の手を掴まえ、顔を近付け悪戯な笑み浮かべ)
俺…甘えてばかりでいいのかな…?(ここ最近は寝るまでの短い会える時間で甘えさせてもらってばかりな気がしては、自分ばかりいい思いをしていいのだろうかという懸念もあり、意地悪な笑みから視線を伏せつつ呟き)
俺がそうしたい質だからな。不服か?(相手が甘えてくれる事に喜びを感じるようで当然のように告げると不敵な笑みで首を傾げ) あァ…たまには苛めて欲しいとか?(視線伏せられてしまえば冗談半分に口にしながら耳を甘噛みし)
ッ、ちが…不服とかは全然なくて、う…前にも同じような事言って論破された気がするからやめとく…。(相手から貰ってばかりだという気持ちはあるものの、相手にとってはそれが嬉しい事なのだといい聞かされた記憶があっては今は素直に甘えておこうと伏せていた視線を上げて相手見つめ)今日は甘えたい…。(ギュゥ、
まァ押し付けてばかりで嫌われても困るからな。本当はこうして欲しいとかあれば聞かせろよ。(漸く視線が合えば見つめ返し、頬から耳にかけてゆっくり撫でるとリップ音立て口付け) …そうだ。可愛いな、誠。(素直に口にする相手に満足そうに笑み、ぎゅっと抱き締めると頭を撫でながら目尻や頬へと唇落とし)
先生からしてもらう事は嬉しいことばかりだし…不満とかはないからさ。(押し付けられているという感覚はなく、相手の言葉に首を横に振っては口付け甘受し。自分からも口付け返しては、顔中に落とされる口付けと相手の言葉に擽ったさを感じ笑み零し)
…そうか。たまには我儘も言えよ。(笑みを浮かべる相手を前に此方も口元緩め、口付けを受け入れるとこちらからもまた何度か返し。暫く軽い絡みしかなかったせいで痕一つない綺麗な首筋に目を向けるとそのまま顔を埋め。舌を這わせ時折柔く吸いながら、やめる気も更々ない癖にわざとらしく訊ね) …仕事あるから痕付けられたら困るよな。
我儘…んー、じゃあ…その、久しぶりに…したい、なんて…、(ハグをして、唇に触れ合って撫でてもらったり相手に触れてもらうことで十分幸福感があるものの、もう長らく相手としていないのではなかろうかと首筋に這う舌の感触に身体を震わせては、自分から誘う言葉に段々と羞恥心が襲ってくると徐々に小声になりつつ呟き)ッ、見えるとこはあまり付けたらダメだって…
タイミングが合わなかっただけで、それは我儘じゃねェよ。お前の中でそれが我儘ならいつでも聞きたいけどな。(相手の様子から口にする事さえ羞恥を感じるのだろうと覗え、ククッと小さな笑いを零し)駄目だって言われると余計してやりたくなるの知ってて言ってンのか?…まァ目立つ所は許してやってもいいぜ。その代わり見えねェ所に付けまくるけどな。(首筋への愛撫は優しいものにとどめ、肩口へと移動すれば軽く歯を立て)
ンッ、先生も…俺と同じこと、考えたりとかする?(軽い触れ合いや口付けは会う度にしているが、お互いのゆっくり過ごせる時間が少ない為に肌を重ねることはそうないものの、相手も同じ事を考えたりするのだろうかと肩に歯を立てられ、肩を小さく震わせ)意地悪言うけど、それでも俺の意思を尊重してくれる先生が大好き…。
考えないわけねェだろ。言っただろ、タイミングが合わないだけだって。間違いなくお前よりずっと考えてるよ。(一度肩から唇離すと真っ直ぐに見つめながら愛しげに耳元撫で、ちゅ、と軽く吸うように口付けて微笑み)…本音を言えば悪い虫がつかねェように目立つ場所にも付けたいところだけどな。(再び肩に唇寄せ、舌を這わせると皮膚にきつく吸い付き痕を残し。そのまま胸元はだけさせ、肌を撫でながら鎖骨付近も舐め上げ強弱つけて吸い)
そ、そっか…なんか、俺ばかり欲求不満なのかと思ってたけど…先生も同じ、なんだ。(なかなか自分からは言い出さずにいて、悶々としていたものの言ってしまえば相手とてそういう事を考えるのだと知るとへにゃり、と安心したように笑み浮かべ)俺にも目立つ所に付けさせてくれるなら、1つくらいは付けていいけど…。(着たシャツから見えないように、服をはだけはせながら唇を落とされ吸い付かれては相手の言葉に自分も同じ事をさせてくれるならば、と呟き)
あほ、お前だけの筈ねェよ。だからお前を抱く時はああなるんだろうが。(なかなか深く触れ合う機会がない事もあり、いざという時は毎度延々と繰り返され相手に無理をさせてしまう羽目になり。無防備に笑う相手の頭をくしゃりと撫で)…俺もかよ。いいけどよ。俺はお前と違って恥ずかしいもクソもねェし、お前の独占欲の証なら寧ろ気分いいしな。(既に相手の体に幾つもついた印を気分良さげに撫でると、目立つだろう首筋に弱く吸い付き。どの辺を狙おうかと楽しむようにゆっくりと舌を這わせるついでに弱い耳元も舌先で擽り)
こんな時間だし無理すんなよ。今日はこの辺にしておいて、話が一段落するまで続きから返せばいいしな。もしくは次回は夜を飛ばして朝を迎えてのやりとりを楽しんでも構わねェし。俺は明日も顔を出せるが、お前は無理をしなくてもいい。また来れる時で。
んッ…、あぁなるって…俺は、余裕のない先生好きだけど?(自分がそういった面に疎いというか相手の言う通りで、行為に至るまでのタイミングがなかなかなく、久し振りにそういう雰囲気になって行為が始まれば1回で終わる事なく繰り返される事も少なくなく、快楽に溺れてしまうような感覚を覚えてしまうものの、そんな中いつもと違った顔を見せる相手を見るのが好きでいては首を傾げさせ)ッ、ン…俺だって先生が俺のだって印付けたいし、先生ってホントモテるから時々心配になる…。(相手の人気は学生時代から分かっており、恋人が居ないと思っている生徒や教師も居るであろう考えてはモヤモヤとした気持ちを抱え)
俺は…もう少し、先生と触れてたいから朝に飛ばすのまだ先でもいいかな?あ、勿論飛ばしても大丈夫だから先生が良ければ、だけど…。今日は色々予定も終わらせたから先生の帰り待ってる。
ただいま。(ナデ 了解だ。なかなかゆっくりお前と触れ合う機会もねェし、もう暫く楽しんでから朝に飛ばす事にする。まァどのみち朝は朝でいちゃつくんだろうけどな。(クク)
この後から返すから待ってろ。
お前こそいつも意識飛びそうなくらい蕩けた顔してンじゃねェか。(体温を重ね合う最中普段より余裕がないという自覚はあるが、それは官能的な様を曝け出してくれる相手のせいでもあり。相手の羞恥心煽るような台詞浴びせながら、耳元擽っていた舌先を内側に這わせ) …お前が居るのに他の奴に靡くかよ。お前にもちゃんとさせてやるから待ってろ。(ちゅ、と小さな音を響かせつつ首筋に柔く吸い付きながら、今は俺の番だというような物言いをし、目立つ部分に狙いを定めると舌を押し当て普段よりきつく吸い上げてやり)
な…!それは先生の所為だし…ッ、(相手の言葉にカッと顔に熱が集まるのを感じては、そんなに惚けた顔をしてしまっているのかと羞恥心が込み上げる中不意に耳に響く水音にビクッと身体を震わせては目と唇を閉じ)ッァ、次は俺だからな…、(相手の言葉に素直に頷き、首筋に当てられた舌の感触に身構えてはキツく触れ刺激に肩を震わせ)
おかえりなさい、先生…!(ギュゥ/飛び付き ん、区切りのいい所で飛ばして朝も先生と過ごしたいな。こっちは蹴っちゃったいいけど、今日も仕事お疲れ様先生。(唇へ軽く口付け
けど好きだろ?俺とするの。(案の定羞恥に頬を染める様子を見ては満足そうにククッと喉を鳴らし。相手の弱点の一部でもある耳を執拗に攻めながら胸元をゆっくりと撫で) はいはい、わかったっての。(幾つもの痕を刻んでやりたい衝動を抑えつつ、くっきりと付いたそれを舌でなぞり。余程不安なのか前々からやたらと印を付けたがる相手の可愛さに思わず小さく笑ってしまい。自らシャツを脱ぎ捨て再び覆い被されば口付けをし至近距離のまま瞳を細めて) …心配しなくてもずっとお前のものだ。お前の好きにしろ。
そりゃ…先生とだし、好きだけど…ッ、先生今日ねちっこい…。(好きかどうかと言われれば、相手に触れてもらうのは好きで、交わるのも途中から夢中になってしまい寝落ちてしまう手前の事はよく覚えてはいないものの満たされる感覚は好きだと身体が覚えていては小さく頷き)ッ、は…俺もずっと先生のものだ…。(唇が離され、今は自分で見ることが出来ないが付いたであろう箇所に指先で触れては幸せに浸かり。シャツを脱ぎ捨てて覆い被さる相手に、何処でもいいと言われては何処に付けようかと相手の胸板や首筋、肩にペタペタと触れながら思案し)
ねちっこい?暫くお預けだった分、可愛がってやってンだろうが。(相手の物言いに思わずクッと小さく笑うと、止めようともせず楽し気に耳朶を食んだり裏側を擽ったりしながら胸元から腹部へと緩やかに指先滑らせ) …擽ってェよ。(迷っているのかあちらこちらを触られる感触が擽ったく、小さく笑いながらじゃれるようにちゅ、と唇に口付けては、焦れったいのか頭を撫でながら急かすような台詞を口にし)…ほら、早くよこせ。
んン…ならいい、けど…ンッ、今は俺の番だから待って…。(言っても止まらない相手に、身体を触れられるのは好きな為に抵抗はしないが今は自分も相手に触れたくて痕を付けたいからと一旦静止するように促しては首筋に唇を寄せさせ。久しぶりの事で上手く付けられるだろうかという不安を持ちつつ、唇を首筋に密着させるようにくっ付けると試すように最初は少し弱めに吸い付き)
うはー…流石に風が強いなー。まぁ雨戸も閉めたし大丈夫だとは思うけど、先生のとこも大丈夫かな…?(雨戸越しでも風の吹き付ける音が強く帰って早々に夕飯と入浴を済ませては寝室へと向かって身を横にし)
ただいま。そっちは悪天候みたいだな。こっちは今のところ穏やかだな。…悪い。返信は明日にでも…。(今日は何かと忙しかたようで、寝室に入ると力尽きたかのように相手の隣に倒れ込むように横になり、擦り寄るように抱き締め瞳閉じ)
あ、おかえりなさい先生…って、だいぶお疲れ様な感じだな…。今回のはそこまで酷くなりそうじゃないから心配しないで大丈夫。返信は明日でも明後日でも、忙しくて疲れた日は無理しないいいからさ。仕事お疲れ様、おやすみなさい…。(ウトウトし始めた所で倒れ込むように横になる相手に抱き締められ、擦り寄る仕草や声色から疲れている様子が伺えればそっと頭撫で。頬へと口付けては首元に顔を埋めさせ自分も瞼下ろし)
…ッ…、ん…それも悪くねェが、痕を付けるならもう少し強くていい。(促されるままに一旦攻めるのをやめると、首筋に密着する柔らかな感触に小さく息を洩らし。甘い刺激が心地よくはあるものの、相手が望むような印を刻むならと助言しつつ頭を撫で)
強く…?ん、分かった…。(加減が分からず唇を離すと付いた痕は薄く、助言に素直に頷いては再度唇を寄せると相手のキスマークの付け方を思い出しながら唇を密着させ舌を押し当てては先程よりキツめに吸い付き)
おはようさん。(頭撫で)返信の前に、お前の方天候大丈夫か?出勤や外出の時は気を付けろよ。じゃあ行ってくる。(ギュ
ハァ、やっとゆっくり出来る…。昨日は職場に泊まり込みだったから、いつも以上に疲れた気がするー…。(片付けに夕飯と入浴とを終わらせてフラフラと寝室へと向かえばベッドに到着するなり力尽きるようにベッドに倒れ込み、寝転がっては抱き枕を抱え)台風の被害とかは思ってたより少なかったから良かったけど、気を張ってた所為か疲れた…。先生のハグが欲しい…けど、会えるかなー…。(ギュゥ、
ただいま。そこまで被害がなかったなら良かった。…疲れてるみたいだな。十分に眠れなかったんだろうし、今日はゆっくり休め。(寝室に入ると先に休んでいる相手の傍に腰を下ろし、疲れている様子が窺えれば優しく頭を撫で)
…ン…っ、(首筋に先程より強い刺激が走ると小さく声を洩らし。恐らく今度は付いただろうと、間近にある頭を撫でながら柔らかく見つめ確認し)…満足したか?
ん…、今度はちゃんと付いた…。(唇を離して首筋に目を向ければ、そこには自分が付けた痕が残っており。満足げに笑み浮かべつつ相手の問いに頷いては撫で受けつつ付けた痕に指先を滑らせ)
先生はもう帰って来てるのかな?昨日は心配してくれてありがと。昨日も言ったけど俺のとこは大した事なかったから本当に大丈夫だし、そこは安心してくれていいからさ。(ヘラ、
…もういいのか?まだしたい事があるならもう少し大人しくしていてやるが。(付いたばかりの印をなぞるように滑る指に擽ったそうにした後、後頭部引き寄せ小さく音を立てながら唇に吸い付き。いつもとは逆の位置から挑発的な笑みを浮かべながら見上げ)
ンッ…、じゃあもっと印付けたい。(下から口付け受け、相手見下ろし自分からも顔を下ろし、口付けては額を合わせては甘えるように擦り寄り。相手が自分のものだという印をもっと刻みたいと相手の首元に触れつつ呟き)先生が俺のだって印…。
あァ…お前のだから、気が済むまで好きなところに付けろ。(その呟きに瞳を細め、甘えるような仕草をする相手の頭を撫で。顔の輪郭や唇を指先でなぞるように触れながら相手の行動を待ち)
先生みたいな人気者が俺の、ってすごい優越感あるなー…。(高校生の頃は、相手の事が好きであった生徒はそれは多く存在していては卒業した今でもこうやって傍に居れる事や触れれる事が贅沢に思えてくると同時に優越感を感じつつ触れていた首元に唇を寄せ。なるべく濃く残したいと、またキツく吸い付いては首元だけでなく胸元にも痕を付けていき)
ン…っ、お前だって人気あっただろうが。今だって──…ッ…、(あの頃男女問わず好かれ、いつも相手の周りは人で賑わっていた事を忘れてはおらず。卒業した後、益々魅力的になった彼は大学でも目立つ筈だと口にしようとするも、次々と与えられる甘い刺激にピクリと震え、言葉も途切れて。されるがままは慣れておらず、流されてしまう前に静止をかけるよう相手の頭をくしゃりとし)…こら、そろそろ俺の番だろ。
ン…俺?いや、そんなことはないような気もするけどなー?(痕を付けることに夢中になりかけつつあった所で不意に相手の言葉を耳にしては、唇を離して顔を上げ。あの頃は確かに周りの友人や女子に構われていた自覚はあるが、人気であったがどうかに関しては首を傾げさせ、此方を静止するように頭を撫でつつ掛けられた言葉に小さく頷き)ん、俺にも付けて。
無自覚は腹立つな──…(いまいちピンとこない相手の様子に、いつも隙だらけな事も重なり少々苛立ち。相手の首筋や鎖骨付近には既に己のものだという印が幾つか刻まれているが、シャツを脱がせてしまえば肌に指先滑らせながら再び胸元から腹部へと吸い付き印を残していって)
腹立つってなんで…ッ、ン…、(時間さえあれば相手に付き纏う自分の姿を見て飼い主に懐く犬みたいだと揶揄われたり、甘い物好きでお菓子を与えられたりと構われる事が多かったが為にモテたという記憶がいまいち無くいては首を傾げるも直接肌に触れる指や腹部に吸い付く唇の感触に身体を震わせ。下へと視線を向ければ不機嫌さを滲み出す相手の頭が視線の先にありクシャ、と頭を撫でられ)もしモテてたんだとしても、あの時から俺の一番は先生だけだったからさ…。
おはようさん。だいぶお疲れのようだな。休める時はゆっくり休んでおけよ。(日々頑張っているだろう相手を抱き締め、頭をぽんぽん撫で)
ん、ありがと。やっぱりこうやって先生が傍に居てくれると安心するし、撫でてもらうのも好き…。(相手の温もりに頬緩め、気持ち良さげに撫で受けては甘えるように擦り寄り)
お前がそうして甘えてくれるなら傍にいるし幾らでも撫でてやるさ。(擦り寄られると嬉しそうにゆっくり髪に指を通しつつ口付け)
んッ…、俺だけの特権だと思うとスッゴイ嬉しい。(口付け受け、相手の言葉に嬉しげに笑み零し。こうやって触れるのも触れてもらうのも自分の特権なのだという優越感に浸りつつ自分からも口付け返し)
お前が俺しか見てねェのは知ってる。…が、隙があるのが腹立つ。(相手の気持ちが自分だけに向けられている事はあの頃から承知だが、その独占欲から相手が必要以上に他人に好かれる事さえ気に入らず。見上げて視線を合わせながら口にしては、太腿撫であげながら腹部に軽く歯を立ててやり)
…ん……、(帰宅後体調が優れず薬を飲んで横になっている内に眠ってしまったようで、ふと目覚めるとすぐ傍らに相手の温もりがあり。抱き直すと頭を撫でながら寝顔を見つめ頬緩めて)…今日もお疲れ、誠。おやすみ。
隙…?そうかな…ッ、ァ…俺の全部は先生のだから…ッ、(そこまで言われる程隙があるのだろうかと自覚はないものの、相手の声色や様子から冗談で言っているのではないと分かれば、それでもあの頃から一番愛しいと思うのは相手だけだったのだと腕を伸ばし。相手の両頬に手を添えて口付けし、至近距離のまま相手見つめては小声で呟き)だから…先生の全部も、俺にちょうだい…
今日も1日お疲れ様、先生。この間は体調悪そうだったけど、もう大丈夫かな…あまり無理はしないで、先生も休める時はしっかり休んで…おやすみ、先生。(寝室に向かうのが遅くなり、そっと扉を開けて中へと入っては相手を起こさぬよう注意しながらそっと布団のなかへと潜り込み。温もりを求めるように身を寄せさせ)
当然だ。今までもこれからも、全部貰わねェと気が済まない。…だからお前も、気が済むまで持ってけよ。(伸びてくる腕を捉え、その腕にも吸いつき何箇所も痕を残すと、導かれるまま身体を移動させ見つめては口付け交わし。前髪を撫でながら独占欲を言葉にすると再び唇を塞いで深い口づけへと)
遅くなって悪かった。疲れから体調崩したらしい。明日は休みをもらったから大人しく寝てる事にする。早く治さねェと職場にも迷惑がかかるな。…お前にも心配かけるし。(控え目な笑み浮かべると頭を撫で)お前も忙しいだろうし、無理しすぎず体を休めろよ。
ッ、先生…!(ギュゥ、久しぶりの先生だー…体調崩したんじゃないかとは思ってはいたけど、仕事も忙しそうだしゆっくり休んで…。俺は明日仕事で早めに出ないとだから俺もそろそろ寝ることにするし、一緒に寝よ…。(相手を寝室まで連れて行けば背中を押して横になるように促しては自分も相手に身を寄せ)会いに来てくれてありがと、明日帰ってきたら少しでいいから充電させて…。勿論、無理はしないでいいからさ。(スリ、
お疲れさん。忙しかったのもあるし、どうも季節の変わり目やら気圧変化に弱い体質でな…情けねェが。明後日は休めねェからさっさと回復させる。(素直に横になると、寒いのか抱きつくようにし擦り寄り)…やっぱりお前はあったけェな…。明日も頑張れよ。(ギュウ
ん、ありがと…。先生がそういう体質なのは何となくだけど分かってるから、自分の身体を第一に大切にして…。(ギュゥ、俺って結構体温高めだからさ、手とかよく温かいって言われるし先生の事あっためるよ。(擦り寄る相手の背中へと腕を回し、ポンポンと背中を撫で次は頬へと手を伸ばしては両手で温めるように包み込み)おやすみ、先生…ゆっくり休んで元気になって。(唇へと軽く口付け
おはようさん。お前の体温のお陰で昨日は心地良く眠れたよ。朝早いって言ってたし、気を付けて行ってこいよ。(ギュ)俺は最低限の買い物だけさっと行って、ゆっくり身体休めておく。
ただいまー、って…先生は寝てるかな。少しは体調回復してるといいけど…。(帰宅し、寝室へと向かってはそっと扉を開けて。微かに寝息を立てる相手の姿に起こさぬようにとそっと歩み寄り、傍まで寄れば相手の寝顔を覗き込み)
…ん…帰ったのか。おかえり。(先にベッドでうとうとしていると相手の気配を感じ。うっすら目を開けると相手の姿が確認でき、微笑んで腕を伸ばすと頬に触れ)
ん、ただいま…。体調少しは良くなった?(伸ばされ触れてくる相手の掌に頬を擦り寄せ、相手見つめては首を傾げさせ)
ん…良くはねェが、騒ぐ程酷くないから心配すんな。明日早いし今日はこのまま休ませてもらうが。(擦り寄る相手の頭を愛しそうに撫でると、抱き寄せて温もり感じ心地よさそうに瞳とじ)…やっぱり落ち着くな。
うん、そうして…というか先生はもう寝ないとダメ。俺も今日は疲れちゃったし、もう寝るから一緒に寝よ。(自分もベッドに上がり、相手の隣に横になって抱き寄せられては首元に顔を埋めさせ)明日からお互いまた頑張ろ。おやすみ、先生…。(顔を上げ唇へ軽く口付けては頭撫で呟き
ここのところ体調が不安定で中々来れなかったが…お前は元気か?相変わらず忙しくしてるんだろうな。余裕が出来たらでいい、また顔見せろよ。待ってる。
俺も、最近覚えないといけないことが沢山あって此処に来る余裕がなくいた…。体調とかは大丈夫だから心配しないで。
今は朝とか夕方から夜はホント冷え込むし、先生だって忙しいんだから休める時はしっかり休んで…。あ、けど次会えた時に少しでもいいから先に充電させて欲しいな。
毎日お疲れさん。取り敢えずお前が元気そうで何よりだ。確かに職に就いたら就いたで覚えなきゃならねェ事が次から次へとあるな。自分なりにまとめるのも一苦労だ。お前を見習って俺も頑張らねェとな。…会えた時は互いに充電、だな。
センセー…って、流石に都合良く会えたりはしないかな。この頃、朝や夜はホント寒いし先生体調崩したりしてないといいけど…。(寝室のベッドに横になり抱き枕を腕の中に抱き締めては顔を埋めさせつつ呟き)
最近慌ただしくてまともに会えてねェな。三連休も仕事だが、今日は半日だったから仕事帰り買い物して来た。相変わらず忙しいだろうが、息抜きもしろよ。(ナデナデ
先生も仕事お疲れ様。もう随分寒くなってきたし、体調崩さないようにホント気を付けないとダメだからなー。今日は休みだから、家でゆっくり過ごしてるつもり。先生に少しでも会えたら、嬉しいけど…あまり無理はしないで、あ、だけど会えたらハグさせて?(ヘラ、
お疲れさん。(頭ぽん)今日は今から帰宅だ。天気はいいが風が冷たいな。お前も健康だとはいえ疲れが溜まるとろくな事ねェから気を付けろよ。甘やかしてやるぐらいは出来るけどな。
先生そろそろ帰って来る頃かな…。(相手からの帰宅メッセージを見てからそわそわと落ち着かない様子でいつつ、昼食も片付けも済ませるとリビングで相手の帰りを待ち)
──ただいま。(帰宅しリビングに向かうと、そこで自分を待つ相手の姿を見るのが随分久しぶりに思え頬を緩ませ)
…!おかえりなさい、先生!(玄関の扉の開く音に相手の帰宅を知り、相手の姿を確認するなり駆け寄ると勢いよく抱き付き)
お前の出迎えも懐かしいな。(抱きついてくる相手を受け止め抱き締めると、よしよしと頭を撫でながら嬉しそうな声色で口にし)忙しそうだが元気そうで良かったよ。
ん、それに先生にこうやって会えるの久々だし…先生不足感が半端ない。(久々に会えた事が嬉しく、首元に顔を埋めさせては撫で受けつつ甘えるように擦り寄り)仕事から帰って来ると疲れちゃって寝ちゃうことが多いけど、身体は丈夫だからさ何とか頑張ってるよ。(スリ、
睡眠は毎日しっかりとる事が大事だからな。なかなか会話は出来ねェが、俺もお前の寝顔で癒やされてるよ。…たまに寝言も聞けるしな。(擦り寄る相手の髪を撫でつつ額や頬に唇寄せ、唇にも軽く口付けて。先に休んでいる相手の寝顔で癒やされるのは事実だが、寝言は冗談でからかうような笑み浮かべ)
んッ、ありがと。先生は最近大丈夫?無理とかしてない…?(頬に口付けられ顔を上げて口付け受けては自分からも口付け返し。久しぶりに感じる相手の温もりの心地好さに頬緩めるも、相手は言葉を聞いては不安げに問い掛け)ッえ、俺なんか変な事言ってたりした…?
多少無理しなきゃいけない時もあるが…まァ体調管理は怠ってねェよ。相変わらず早寝だしな。(少し思案するも睡眠は極力取るようにしている為心配ないと頷き)特別変な事は言ってねェよ。相変わらず枕抱きしめてセンセー…って言ってたくらいだな。(不安そうな様子に笑いを堪えつつそれっぽい事を言って)
先生の言う多少の無理っていうのは、少し心配だけど…先生を応援したいし、俺は先生が帰って来た時に少しでも癒されたらなって思う。(相手の言葉に心配げな表情浮かべるも、相手の仕事に掛ける頑張りには尊敬しており頬へと手を伸ばしてはそっと撫で見つめつつ呟き)う、それくらいは…まぁ、無意識の内に言っちゃうこともあるとは思うけどさ。(その程度の事ならば良かったと胸を撫で下ろし
んな顔すんな。今までそうやって来たから加減はわかる。まァ疲れが溜まると不調になる事もあるが…お前が癒やしてくれるンだろ?(頬へ触れてくる手を取り軽く口付けると不敵な笑みで間近で見つめ)どうせならもう少し刺激的な夢でも見ろよ。(唇を食み軽く吸いながらクツクツ笑い)
ん、それは分かってるつもりだけど…う、俺が出来る事なら精一杯先生のこと癒すし。(相手の不適な笑みにたじろぎそうになるものの、言ったことは本当だと頷き)んッ、全く見ない訳じゃないし…。ね、そろそろ寝室行こ?(口付け受け、視線を逸らしつつボソッと呟いては相手の手を引いて寝室へと向かい)
どんな風に癒やしてくれるか楽しみだ。(手を引かれるまま寝室に向かうと相手を抱きかかえるようにして横になり)今度はそういう夢を見てる時の寝言が聞きてェな。(楽しそうな笑みを浮かべ見つめながら髪に指を通し)
今日は、その…もう遅いからくっ付いて寝るだけ。(寝室に入るなり抱き込まれて共に横になっては、背中へと腕を回すと時計へと視線を向け)次、会えた時はもっとちゃんと癒すからまた仕事頑張って。(顔を上げて唇を押し付けるように少し長く口付けては呟き)
わかってる。次回の楽しみにしておくよ。(頭をひと撫でし、額をくっつけながら口にし)お前も頑張れよ。直接何も出来ねェが…いつも応援してる。…おやすみ、誠。(しっかり重なる唇を堪能し何度か啄むようにした後、身を寄せ直し)
ありがと、先生。先生が応援してくれるのすごく嬉しいし、俺の力になるからさ。これからも頑張ってく。(撫で受けつつ相手の言葉を聞いては嬉しげに笑みを浮かべ)おやすみ、先生…。(口付け受け、相手の腕の中の心地好さにウトウトとし始めては首元に顔を埋めさせつつ呟き)
ただいま。寒かったな…今日もお疲れさん。(寝室に入りベッドに近付くと先に休んでいる相手の寝顔を見つめながら髪や頬をそっと撫で。自分もベッドに入るとゆるく腕を回しその温もりに心地よさそうに身を寄せ)…おやすみ、誠。
うぅ、今日すっごい寒かった…。こんな寒い日は先生とくっ付いて温まりたいとこだけど…明後日まで頑張ればひと息付けるかな。おやすみなさい、先生…。(入浴を済ませて寝室へと向かい、眠る相手の横に寝転がれば身を寄せて顔を埋めさせ)
お疲れさん。一気に寒くなったな。こっちは昨日今日と雪がちらついてたな。毎日ちゃんと暖かくしてベッドに入ってろよ。…おやすみ、誠。(入浴を済ませ寝室に向かうと、ベッドに入り隣で既に眠っている相手の頭をそっと撫で。身を寄せ緩く抱き、相手の温もり感じながら目を閉じ)
先生も仕事お疲れ様。俺のとこも雪が降ってめちゃくちゃ寒かった…というか、今日も凄く寒いし炬燵から出たくなくなる。(外の寒さを思い出し身を震わせては、外出先から帰って来たばかりで冷えてしまった手を摩り)まだ先生は仕事中かなー…。
センセー、って…居ないかな。(リビングを覗き込むも求める相手の姿はなく、落ち込みそうになるも年末は忙しいだろうから仕方がないと自分に言い聞かせて。先に寝室に向かってはベッドに潜り込み身を丸めるように縮こませ)
メリークリスマス!って過ぎちゃった…先生も忙しそうだし、仕方ないか…。先生との温泉旅行もロル中断させちゃってるし、愛想尽かされても仕方ないし。すっぽかしてる事もあるし、俺が居ない方が先生の為になるかも、なんて…。自然消滅は嫌だから、書き置きでもしとかないと。
遅くなったがメリークリスマス。なかなか会えねェがお前が元気そうで安心してるよ。旅行のロルは気にしてねェよ。(ナデナデ)前にも言ったが、やりとりはどんな形でも構わない。相手がお前なら基本何でもいいンだよ。自然消滅にしようとか考えちゃいねェが…どうした。何か思うことがあるのか?構ってやれてないせいでまた不安にさせちまったんだろうと解釈しておく。
ん、だって俺が旅行に行きたいって言ったのに…ロル上手く回せないし、先生につまらない思いさせてるよなって。先生から別れの言葉言われるの辛いから、俺から別れ切り出した方が心の準備が出来るというか…。なかなか会えないから、不安になった…もう俺いらないんじゃないかって思って…。(相手に身を寄せては服の裾をそっと握り
つまらねェとかそれはお前の思い込みだ。ロルなんか上手く回そうとしないでいいンだよ。お前が楽しめなきゃ意味ねェからな。付き合いも長いんだしもう少し気楽に考えろ。(頭ぽんぽん)
俺はお前と別れようなんざ思ってねェが、お前は俺にその気がなくとも別れるつもりでいるのか?確かにお前も仕事が始まって忙しくなったし、俺は俺で相変わらずなかなか時間が取れずにいる。お前が不安になってあれこれ考えるのも無理ねェよ。俺と居るのがしんどくて、いざという時は心の準備をしたいならお前から別れを切り出せばいい。もっとも俺はお前が要らねェなんて微塵も思ってねェけどな。…まァお前も色々考えがあるんだろうし無理強いはしねェが、俺は今でもお前が必要だし、まだお前と一緒に居たいと思ってるよ。(寄せられた身を抱き、髪を撫でながら言葉を紡ぎ)
俺も…先生と、まだ一緒に居たい…。(ギュゥ、
仕事が忙しくて、嫌な事もあったりするけど先生に会えると元気が出るし、先生見習って頑張ろうって思えるからさ。それに俺、先生のこと本当に大好きだから離れたくなんかない…ッ。(相手の言葉に涙ぐみそうになりつつ首を横に振っては、背中へと腕を回し顔を埋めさせ呟き)
だったら余計な気ィ回してねェで傍にいろ。俺ももう少し会いに来るようにするからよ。会う事でお前の気持ちが少しでも軽くなるなら俺も嬉しいしな。(抱く力を強め、あやすようにゆっくり髪を撫で続け)
ん…ありがとう、先生。けどあまり無理はしないでいいよ…もう、大丈夫だからさ…。(相手の負担にはなりたくないと緩く首を振りつつ呟き)
こういう時のお前の大丈夫は大抵大丈夫じゃねェんだよな。遠慮と強がり半々ってとこか。(困ったような笑みで溜息をつくと頭をぽんぽんし)わかってる、無理はしない。実質今の時期忙しいしな。それにお前が不安になるから来るわけじゃねェよ。お前に会いたいし触れたいって思ってるんだからよ。とにかくお前は変に気を回しすぎんな。
う、そんなことはないし…。(ふぃ/目逸らし、
先生がそうやって俺の事こと甘やかそうとするから、離れたくなくなっちゃうんだよなー…。(相手の言葉を聞いて安心したように笑みを零してはジ、と見つめ)
センセー…なんて、会えないかな。…先生に会いたい。(ギュゥ/ベッドに横になり抱き枕を抱き寄せては布団の中で身を縮込ませ丸くまり
ただいま。遅くなった。(帰宅し寝室に向かうと丸くなっている相手の頭をくしゃりと撫で)今年は新しい環境でよく頑張ってたな。お疲れさん。
ん、先生…。(頭を撫でられ埋めていた顔を上げ、相手見上げては抱き枕を手放して相手に向かって両腕伸ばし
今日は一緒に寝るよ。時間も時間だしゆっくり休め。(目が合えば微笑んで、伸ばされた手を取り軽く口付けると隣に身を寄せしっかり抱いて)
ん、ありがと…。それと今日もお疲れ様、先生。(相手の言葉に嬉しげに笑み零しつつ頷いては身を寄せて自分もと口付け返し)今年もあと少しで終わりかー…。
仕事してると一年あっという間だろ。色々大変な事もあっただろうが、お前が元気に頑張れて良かったよ。お疲れ。(相手の呟きにふっと笑みを浮かべながら新しい環境で懸命に頑張っていただろう相手を労うように頭を撫で)
ん、本当色々あったけど…こうやって先生が褒めてくれるなら頑張った甲斐があったな。(相手の言葉に頷きつつ呟いては首元に顔を埋めさせ甘えるように擦り寄るも、ふと時計を見て年が明けたのを確認しては顔を上げ相手見つめ)あ、先生…明けましておめでとう。また今年もよろしくお願いします。(ヘラ、
遅くなって悪い。年末からひたすら仕事だったが漸く休みを貰った。また明日から忙しくなりそうだけどな。(小さく溜息)お前も大変だろうが無理しない程度に頑張れよ。(頭ぽん)遅くなったが今年も宜しく。お前と一緒に居られて嬉しいよ。
お疲れさん。お前も忙しそうだな。体調崩したりしてねェか?色々とあるだろうがストレスには睡眠も大事だ。頑張りすぎるなよ。(ナデ
ん、先生…?ちょっと最近余裕がなくて自信なくしちゃったりとかして、こんな俺じゃ先生に合わせる顔がないなー…とか思ってたりしちゃってた。(スリ、
休みの日はちゃんと休んでるし体調崩したりとかは無いから大丈夫。心配してくれてありがと。(ヘラ、
俺に合わせる顔も何もねェだろ。何を今更格好付けてンだ。俺の前ではもっと気楽にしてろ。(頭ぽん)それに自信無くすってのはそれだけ懸命に頑張ってる証拠だよ。(ギュウ/ナデナデ
う、だって先生の前で情けない姿見せたくないというか…けど、先生がそう言ってくれるならもう少し力抜いていいんだよな…。(スリ、
見せたくねェならそれでもいいが…お前が懸命に気を張ったところで俺が気付かないわけがないと思うぜ。(ふっと笑み浮かべ)まァしたいようにするのが一番だな。(頭撫で続け)
んー…いや、先生になら俺の全部見せてもいいかな、っては思ってる。(ギュゥ、俺って身体の丈夫さには結構自信があるけど、多分先生が思ってるよりは情けないとこ沢山あるし…それでも、先生は俺のこと受け止めてくれるだろうからさ。(ヘラ、
わかってるじゃねェか。(クク)例え情けなくても弱くても受け止めるよ。けどお前はなかなか自分が思うようにいかないだけであって、お前が頑張ってるだろう事はちゃんと伝わってるよ。逆に俺はメンタルはそれなりに強いと思うが、身体はあまり丈夫とは言えねェしな。立場上、それこそ情けないもんだぜ。(ふ、と笑ってみせ
ん、ふは…不思議だな。先生の言葉ってすごく胸に来るというか、落ち込んでいた気持ちも軽くなって元気になれる。先生はそういう感じがするから、心配にはなるなー。少し暖かくなってきたと思ったら急に寒くなったりもするし、気を付けて。(ギュゥ、
社会に出て間もない中お前は懸命にやってるよ。あと数年もすれば今悩んでる事が懐かしく思えるようになってる筈だ。(ナデ)まァどれだけ成長してもまた別のことで悩んだりへこんだりするだろうが、それもお前が頑張ってる証だしな。気分が落ちてる時は甘やかしてやるよ。(ギュウと抱き締め)
気圧の変化に弱いやら血圧の低さやらは昔からだからな…どうにか付き合ってくよ。そんなわけで朝は優しく起こしてくれ。
ううん…、こんな物かな。去年は資格試験とかで忙しくて忙しくて何も出来なかったし、今年は渡せるかな?それと、ちゃんと先生と面と向かって言いたいから待っていよう。(今年もやって来たバレンタインデーも特別な日に想いを乗せ、不器用ながらにも簡単に出来るというガトーショコラを作って皿に盛り付けて。昨年は余裕がなかったが、今年も新人という立場で色々と余裕もなく1年が過ぎてしまっていては自分の駄目さに溜息が出そうになるも、相手の言葉を思い出しては自然と笑みが溢れ。そろそろ帰って来る時間だろうかと、時折リビングの扉へと視線を向けつつ相手の帰りを待ち)
ただいま──、誠…?(帰宅するとまだ相手が起きている気配があり。最近は互いに忙しくすれ違いで中々会えない日々が続いているが、今日は顔が見れるだろうかと期待しつつリビングに通じる扉を開けて)
…ん?あ、先生…?おかえりなさい。(相手の帰りを待つつもりがいつの間にかソファで転寝してしまっていては、扉の開く音と会いたかった相手の声が聞こえると目を覚まし。寝惚けがちに顔を上げ相手の姿を見つけると笑顔浮かべ、相手へと腕を伸ばし)
誕生日おめでと、先生。仕事に慣れてくると色々仕事の内容も難しくなってきて、覚えることが沢山で挫けそうになるんだけど…先生のお陰で何とか頑張れてる。(ヘラ、 先生も忙しいだろうし、体調崩したりしないように気を付けて。おやすみなさい…。(眠る相手の唇へと軽く口付けては自分も横になり目を閉じ
おはようさん。昨日はお前に祝ってもらえて嬉しかったよ。ガトーショコラも美味かった。ありがとな。(ギュウ
慣れてきたら慣れてきたでまた次々新しい事を覚えなきゃならねェし、より高い技能も求められる。俺も未だに課題が山積みだよ。互いに勉強の日々だな。(相手の頑張りも気持ちもよく理解出ると頷きながら頭を撫で)思うようにいかず投げ出したくなる時もあるが、息抜きしながら頑張らねェとな。疲れたらいつでも吐き出しに来いよ。(頭ぽん)…さて、今日もお互い頑張るか。
ただいま…今日もお疲れさん。(ベッドで先に眠る相手に小さく声をかけると、寝顔を見つめながらそっと頭を撫で)…毎日頑張ってるんだろうな。ストレスや疲れ、溜め込んでねェといいけどな。…おやすみ、誠。(少し心配そうに呟いた後隣に横になり、緩く抱けば起こさぬようそっと口づけ)
疲れたー…。あれだけ、たまには顔出して欲しいとか会いに来て欲しいとか言ってた癖に…ダメじゃんなー、俺。こんなんじゃ、先生に呆れられても可笑しくはないな…。(ベッドに突っ伏し抱き枕を腕の中に抱き込んでは顔を埋めさせつつ呟き)
お疲れさん。(頭ぽん)年度末だし忙しいだろう。お前も段々と仕事を教える側になっていくんだろうな。(ふ、と笑み浮かべ)呆れたりしねェから暇な時は顔見せに来い。(ぎゅっと抱き締め頭を撫でるとそっと解放し)今日も頑張れよ。
ん、おはよせんせ…。(ギュゥ、確かに来月には新人も入ってくるし、教える事もしないとかも。いつまでも新人じゃいられないし、もっと頑張る。今日は休みで、特に予定もないから家でゆっくりしてようかな。(ヘラ 先生は仕事かな?いってらっしゃい。(名残惜しげに相手から腕を離しては撫で受けつつ相手見送り
ただいま。俺も今日は休みだ。買い出しして来た。(食材等をダイニングテーブルに置き)適当に何か作るからゆっくりしてろ。(ナデ
…!おかえりなさい、先生!先生も今日は休みだったんだ。(帰りを待っているつもりだったが予想より早く帰って来た相手に、嬉しげに歩み寄りつつ置かれた食材から相手へと視線を向けては首を傾げさせ)俺も手伝おっか?
ミートソースパスタでいいか?(材料を確認し簡単に出来そうなものを選び)すぐに出来るから手伝いはいい。お前はこうしてろ。(ふ、と笑みかけると相手の両腕を自身に巻き付け、相手に背後から抱きついてもらう体勢をとり)
ん、いい!(相手の問いに元気に頷いてみせては相手の作るものであれば何でも嬉しいのか嬉しげに笑み浮かべ)ッ、…後から邪魔だとか言わない?(背中へと回され、腕を取られては肩に頬を寄せつつ呟き)
邪魔なんかじゃねェよ。俺にはご褒美だ。(久々の温もりや感覚に嬉しそうに笑みを浮かべ、振り向いてはちゅ、と軽く口付けてから作業を始め)
ンッ、俺にとってもご褒美だし…。(口付け受け、相手の言葉にそれは自分も同じだと呟けば作業の邪魔にならないよう、腕を避けて腹部へと腕を回しては袋を破く音や包丁の音に耳を傾けつつ背中に額を傾け)
…もうすぐ新人が入るんだよな。先輩になるのは楽しみか?(密着した部分から伝わる体温さえも愛しく、久々に癒される気がして。食材を刻む音や炒める音を響かせつつ、新年度に向けての心境を訊ね)
んー、正直なところ微妙な心境かなー。俺って教えるのあまり得意な方じゃないし、先輩にもまだ迷惑掛ける事もあるから自信はないのが本音ってとこ…。(相手の言葉に、小さく唸り声を上げては不安な事もあると本音を呟いては、相手から元気を貰うように温もりに浸かりつつグリグリと額を押し付け)
俺も得意な方じゃねェな。当時は教え方が上手いっつぅか分かりやすい上司のを参考にしながら教えてた。完璧に教えようとしなくても、お前なら後輩の緊張を解しながら教える事が出来ると思う。きっといい先輩になるよ。(擦り寄られる感覚にふっと笑みを零し、率直な意見を口にし励まして)ほら、出来上がるぞ。そっちの食器頼む。(完成間近となり食器を取ってほしいとお願いし)
俺も得意な方じゃねェな。当時は教え方が上手いっつぅか分かりやすい上司のを参考にしながら教えてた。完璧に教えようとしなくても、お前なら後輩の緊張を解しながら教える事が出来ると思う。きっといい先輩になるよ。(擦り寄られる感覚にふっと笑みを零し、率直な意見を口にし励まして)ほら、出来上がるぞ。そっちの食器頼む。(完成間近となり食器を取ってほしいとお願いし)
へぇ、先生もそういうことがあったんだ。先生がそう言ってくれるな頑張れそう…ん、というか頑張る。(相手の言葉に力を貰えた気がするとじんわりと胸が温かくなる感覚を感じ、意気込むように呟き)んー、と…これでいい?(腕を解いて食器棚から2枚食器を取っては、相手へと歩み寄り片腕を回して再度抱き着きつつ皿を差し出し)
あァ…応援してる。(礼を述べつつ皿を受け取り出来上がったパスタを盛り付け、テーブルへと置いて)冷めない内に食うぞ。(名残惜しそうにしながらも抱きついたままの相手に声をかけ頭を撫で)
ありがと、先生。(相手の励ましの言葉に頷き、埋めていた顔を上げ後ろから頬へと口付けては笑み浮かべ)わ、美味しそ。(撫で受けつつ出来上がったパスタへと視線を向けては、美味しそうな匂いに自然と頬が緩むのを感じつつ回した腕を解き)
結局夕食になっちまったけどな。お前と一緒の飯も久々だ。(席に着くと嬉しさを滲ませた声色で話し、向かいに座る相手に笑みかけ)
俺も先生と一緒に食べるの久々でスッゲェ嬉しい。(向かいの椅子に座り相手の笑みと優しい声色に笑みを浮かべつつ手を合わせ、いただきます、と呟いてはフォークを手に取り麺を巻き付けて口へと運び)ん、美味しい!
食ったら久しぶりに一緒にゆっくりするか。(美味しそうに食べる様子や相手の笑顔に瞳を細め。久々に相手を独占出来る嬉しさ噛み締めながら食べ始め)
先生と一緒に過ごせるの久々だし、ホント嬉しい。(寝るまで一緒に過ごせるの事が余程嬉しいのか、ご褒美を与えられた犬の如く嬉しさが昂れば破顔させつつ呟き)
アイスも買っておいたから風呂上がりにでも食べろ。(嬉しそうな相手を前に頬緩め、雑談を楽しみながら食事を終えると食器をシンクへと運び。給湯器のパネルを操作し浴槽にお湯をはり)
やった!…風呂、…先生も一緒に入る?(アイスという単語に子供っぽく喜んでみせ、相手に続いて食事を終えて後ろを着いて行き。シンクへ食器を置いては相手へと視線を向けつつおずおずと問い掛け)
…あァ、入る。これ済ませたら行くから先に入ってろ。(洗い物を始めようとしたところで戸惑いがちに誘われ。相変わらずな様子にふ、と笑みを浮かべては頬に口付け)
んッ、分かった…。(口付け受け相手の言葉に頷いては、洗い物は相手に任せて自分は自室へと寄って、寝間着を取ってから浴室へと向かい。言われた通りに先に湯船に浸かることにし)
(洗い物が済むと遅れて脱衣所へと向かい。服を脱いで浴室に入ると、何処となく恥ずかしそうな相手と目が合い。クッと小さく笑うと、シャワーを浴びながら相手に話しかけ)…何だよ、まだ慣れねェか?
いつになっても慣れる気がしないんだけど…というか、そんなの先生だって知ってるだろー。(相手の意地悪げな問いに浴槽の縁に腕を乗せ、その上に顎を乗せては笑われた事に若干不満げにしつつ呟き)
一緒に風呂に入るだけだろ。まァ何か思い出したりしてるなら仕方ねェが。(からかうような物言いをしながら一通り洗い終えると、浴槽に入り)ほら、お前の席は此処だろ。(いつものように自分のすぐ前に来るよう合図し)
う、そうだけどさー…先生は俺と風呂入るの何とも思わない?(自分ばかり意識しているようで拗ねたように呟きつつも、促されるまま相手の前へと移動し。脚の隙間に腰を下ろし、相手の方へと背中を傾け見上げては問い掛け)
んなわけあるか。お前みたいに緊張はしねェが…興奮はするに決まってンだろ。(拗ねたような口調に小さく笑ってしまいながら預けられた身に腕を回し抱いて。リップ音響かせつつ首筋に吸い付くと、耳元で囁いて)
ッ、ン…あ、俺も付けたい。(首筋に吸い付かれ、久し振りの感覚に身体震わせては自分も同じことをしたいと相手と向かい合うようにしては呟き)
今のは付いてねェよ、まだ…な。ここじゃまたのぼせンだろ。後で好きなだけ付けろ。(加減をしたため痕はつかなかったものの、後でたっぷり残してやるつもりで。勿論相手からの行為は歓迎だとばかりに唇を幾度か重ねて)
んッ…じゃあ、もう上がろ?(まだ付いていない事を知ると先程触れた首筋に指で触れ。後から、という言葉にもう身体も温まってきたからと首を傾げさせつつ問い掛け)
そうだな。(言われるがままに出て着替えを済ませると、髪を乾かしながら伝え)ああは言ったが時間も時間だし無理しなくていいぜ。出来なきゃまた次があるしな。(久々に相手と恋人らしい時間を過ごしたいのは山々だが、毎日頑張っている相手の事を考えると無理はさせられず。一緒に暮らしてからは次の機会を楽しみに我慢する事を覚えたようで、相手の身体を優先し)
んんー…、じゃあ途中で寝ちゃったら、また今度会えた時に続きさせて欲しいな。(着替えを済ませ、髪もドライヤーで乾けば時計へと視線を向け。もうだいぶ夜遅くなってしまっておりもう暫くしたら寝てしまうだろうことを考えては相手の言葉に頷き)けど、取り敢えず今日は先生と一緒には寝たい。(相手の手を引いて寝室へと向かい
お前ならいつでも歓迎してやるよ。(乾いたばかりの相手の髪をわしゃわしゃと撫でながら普段の調子で不敵に笑うと共に寝室へ向かいベッドに身を沈め)…でもやっぱりこれだけは付けておく。お前は俺のものだからな…(いつものように緩く抱いていたが、やはり譲れないものがあったようで、体勢を変えると首筋に顔を埋め何度か口付け、故意に目立つ場所を狙ってきつく吸いついてやり。くっきりついた痕に取り敢えずは満足したのか、再び隣に寝転がると頭を撫で)…おやすみ。
んッ、ありがと先生…。(撫で受け、相手に続いてベッドに上がり隣に横になっては抱き締め返し)ッえ、ンン…、おやすみ…てか、先生ばかりズルいよなー…次は絶対俺も付けてやる。(今日は一緒に寝て終わりだろうとばかり思っていたが為に、不意に体勢を変えられ首筋に触れる唇の感触に身体を震わせ、何度か繰り返された後は十分満足したのか隣に寝転がり眠りだした相手の姿に顔を赤くさせたまま小さく溜息を吐いては、次は自分もしてやると決心しつつ身を寄せては瞼を下ろし)
何が狡いんだよ。俺のものに何をしようと勝手だろうが。この程度で我慢してやったんだから感謝しろ。(悪びれる様子もなく当然のように告げ)……なァ、お前先輩になるからって後輩に必要以上に優しくしてンじゃねェぞ。…なんて、ガキみてェだな。(目を閉じる相手の髪をとくように撫でながら独占欲や嫉妬を孕んだような台詞を呟くも、何だか拗ねているようで自分らしくないと自嘲気味に笑い。再度軽く口づけた後、寄り添って目を閉じ)
おはようさん。新年度が始まったが…頑張ってるだろうな。新人に頼られて緊張しつつも嬉しがってるお前が目に浮かぶ。(ふ、と笑み浮かべ)頑張れよ、誠。
やっぱり先生は凄いなー。俺もまだ色々教えれる程じゃないんだけど…新人さんから質問される事も結構あって簡単な事は教えてあげたりとかさ、教えた後にお礼言われると嬉しくなってる自分がいるのは正解。(ヘラ、
ありがと、先生。夜はまだ冷え込んだりするし風邪とかには気を付けて。
おはようさん。しっかり先輩してるじゃねェか。頼られるのは成長している証拠だな。(何処か嬉しそうな笑み浮かべ)お前も体調に気をつけろ。…疲れたらまた来いよ。(労うように頭をわしゃわしゃ撫で、軽く口づけ)
そうかな?先生にそう言ってもらえるともっと頑張れそうな気がしてくるから不思議だ。(相手の優しい声色に自然と笑みが零れては嬉しげに撫で受けつつ呟き)疲れて寝ちゃったり、休みの日でもやらないといけないことがあってなかなか先生に会えなかったりするのが辛いとこだけど…もう少し余裕を持てるようになったら、また一緒にゆっくり過ごせると思うから頑張る。ホント、ありがと先生。(お返しにと口付け返し
お前は優しいし気配りも出来る上、頑張り屋の負けず嫌いだからな。いい先輩になれるよ。(撫でるのをやめ一旦抱き寄せるとぎゅうと強く抱き締め、思った事を伝え)お前が頑張ってるなら俺も負けてられねェしな…いい刺激になってる。会えば癒しももらってるしな。(ゆっくりした動作で顔のあちこちに口づけ)…ありがとな、誠。
ふは、そんな買い被り過ぎたって。けど…先生にそう言ってもらえるのは嬉しい。(相手の腕の中で温もりの心地よさに頬が緩むのを感じつつ肩に顔を埋めては甘えるように擦り寄り)ン、俺だって先生から元気貰ってるよ。こうやって先生と触れ合うのも気持ちいいし、好き。(目を閉じて顔中に落とされる口付けを受けては自分もと唇へと口付け返し)俺の方こそ、ありがと先生。(ヘラ、
此処に帰って来るの遅くなっちゃった…。(寝室へと向かい既にベッドに眠る相手の傍に腰掛け寝顔を眺め)忙しくて、疲れて寝てばかりな生活だったからなー。先生に呆れられちゃったら嫌だな…。(起こさぬようにとそっと頭を撫で、なかなかゆっくりする時間が作れず余裕の出来ない自分に眉を下げつつ小さく呟き)おやすみ、先生…。
お疲れさん。お前が忙しいのも頑張ってンのも知ってるし、呆れたりしねェよ。まァお前と話したり触れたり出来ない日が続くと寂しくはなるけどな。たまにでもこうしてお前の様子がわかると嬉しい。この時期体調崩しやすいようだからな。気を付けろよ。…なんて、お前はなんたかんだで割と丈夫だったな。(ふっと表情緩めれば抱き寄せ、ギュッと抱き締めて)
…!先生もお疲れ様。(ギュゥ、先生も俺に会えなくて寂しがってくれるのはちょっと嬉しいな。不謹慎だとは思うけど、俺も同じなんだなって。(ヘラ、
ん、今年に入ってまだ体調は崩してない!(自信有りげに頷いてみせては相手の首元に顔を埋めさせては、褒めてとばかりに甘えるように擦り寄り)
流石に、先生もう来ないのかな…。
掛け持ちは気にしないし、他の所で楽しくしてるならいいけど…体調崩してたりとかないといいな。
それに…俺といてももう面白くないだろうし、流石に解放してあげた方がいいか。けど、先生って律儀だし今は忙しくて俺の事忘れてるかもだけど、思い出した時に負担掛けさせるのは嫌だから…そろそろバイバイだね、先生。
俺の事放置してただとか、そういうの気にする必要はないし俺だってロル放置してたりだとか、昔は掛け持ちだってしてたりだとか色々悪い所沢山あるから…もう俺の事忘れたままで大丈夫。
俺の最後の相手が先生でよかった。今までありがと、沢山愛してくれて嬉しかった。(ヘラ、
随分久々になっちまったな…元気か?誠。(ナデ
体調を崩したりはしていたが、他の所が忙しくてお前を放置してたとかじゃねェよ、アホ。(頭わしゃわしゃ
…が、色々気を遣わせて言いたくもねェ事まで言わせちまったな。悪かった。俺は今もお前が好きだし大事だよ。解放してやらなきゃならねェのは俺の方なんだろうな…。いつも頑張ってるお前をこれからも陰ながら応援してる。俺もお前には随分励まされながらやって来たしな。サンキュ、誠。
もうすぐお前の誕生日だし、それくらいは祝わせてくれ。俺が勝手に祝うだけだから気にすンな。もしこのレスや当日のレスを見てもスルーして構わねェから。じゃあ、またな。
悪い…結局一日遅れちまったな。最後まで格好つかねェが…誕生日おめでとう、誠。
長い間こんな俺に付き合ってくれた事、本当に感謝してる。お前との時間は楽しくて幸せだったよ。お前に出会えて良かった。…ありがとうな、誠。お前が本当に好きで愛しかった。
こんなご時世だから色々とあるが、元気でいてくれ。お前が笑顔で過ごせるよう願ってる。ありがとう。
去年はありがと、先生。(ヘラ、
今年も無事に誕生日を迎えれました。俺も先生の事、大好きだったよ。本当は去年にお礼を言いたかったけどもし会えたら、また好きだって気持ちが溢れて引き止めちゃいそうだから言えなかった…。
今は仕事柄、色々と忙しいんだけど風邪とかは相変わらず引いてないし、やっぱり俺って身体は頑丈みたい。先生も体調崩してないといいけど、無理はせずにこれからも仕事頑張って。
本当にありがとう、先生。
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