主 2014-01-19 03:29:21 |
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緊張してんのか?いつでも覚悟は出来てんだろ。(拗ねた様子が可愛くてふっと笑みを浮かべては、近付いた相手を抱き寄せ優しく頭撫で)
緊張….は、してるけど覚悟っていう程のものじゃないけど、俺だって先生に触れたいし、触れてもらいたいっていう気持ちはある…。(相手の言葉に小さく頷いては、相手の首元に顔を埋めて擦り寄りつつ呟き)だから今は…、俺は先生を拒んだりしないって事だけでも分かってもらえてたらいい…。
お前がそういう気持ちなら良かった。まァ無理に俺に合わせる必要はねェぞ。求められたら応えなきゃならないって気負いはすんなよ。気分もあるだろうしな。(しっかりと抱き締めれは愛しげに頬擦り寄せ)…悪い、うとうとしてたらしいな。おやすみ、誠。(軽く口付けては腕に収めたまま幸せそうに瞳閉じ)
無理して合わせようとしてるんじゃない。(フルフル、
求められたら、とかじゃなくて…求められたいというか、俺だって先生に触れたい訳だし、けど仕事で疲れてるだろうから無理させたくない。
4日前だって…何気に俺、誘ったつもりだったんだけど先生スルーしちゃったし…いや、分かりにくいから当たり前なんだけどさ!先生の前じゃなきゃ上半身裸で出てくるとかないから…。(自爆する思いで顔を真っ赤にさせながら早口に呟けば逃げるように寝室へと向かい、ベッドに身を沈めると枕に顔を埋め)
俺に魅力なんてもの、あんのかな…。(風呂を済ませてベッドに寝転がっては抱き枕に顔を埋めて溜め息零し)誘い方とかよく分かんねーし、そもそも俺で欲情…というか、そういうの感じてくれんのかな…。
って、俺がこういうの考えてるの引かれたりすんの嫌だな…。とにかく今は先生とハグしたい…それと、キスして一緒に寝たい。
──…お前がそういう事を考えるのは俺的には歓迎だが?(いつから聞いていたのか不意に声をかけると、ただいまと頭をくしゃり撫で)
この時間は貴重だな。お前の独り言が聞けるからな。(何やら嬉しそうににやにや笑み浮かべ)
ッ…!な、いつから…ていうかもしかして俺が呟くのを待ってた…?(相手の帰宅に気付かなかった事もだが相手の言葉からして、今の時間帯に呟くのを待ち構えていたのだろうかと考えては一度抱き枕から顔を上げ拗ねたように呟くと再び顔を埋め)先生は、俺が独りで待ってるの見るの楽しんでるんだろ…。
拗ねんな。そこまで意地が悪い事はしねェよ。一人で寂しくさせてる罪悪感はあるからな。覗いたタイミングと重なっただけだ。(弁解しながら髪を撫でるとベッドに寝転がり抱き寄せ)…欲情くらい当然する。が、寂しくさせてる分、先ずはお前がして欲しい事をしてやりたい。お前はハグしたりキスしたり一緒に寝るのが好きらしいしな。俺も癒される。風呂上がりに誘われてるとは流石に思わなかったけどな。(ふっと笑い、悪かったと髪に口付け)
…ごめん、分かってるつもり。先生に仕返しというか、意地悪したくなっただけ。(相手の弁明が言い訳でないことは理解しており、抱き枕を手放し相手の背中へと腕を伸ばしては抱き締め返し)あー…もうそれはいいから、俺の誘い方が下手なだけだからもう忘れて。(ギュゥ
俺に仕返ししようなんざ10年早いンだよ。また翌日まともに立てなくすんぞ。(耳朶を唇で挟めば軽く歯を立て冗談では済ませない台詞を低く囁き)下手とかじゃねェよ。お前と一緒に居るのは当たり前でお前の風呂上がりも自然になってた。…っつぅかお前が誘ってくるなんて思わなかったしな。いつも欲情してんのは俺の方だからな。(クク
…お前の呟きは俺にとって嬉しいものばかりだ。益々お前が愛しくなる。(きつく抱き締め口付け
いッ、なんだよそれ…たまにはいいだろ、仕返しくらい。それと、するなら優しくしてくれないとヤダ…。(耳朶を歯を立てられ身体を震わせて小声で呟き)分かった…分かったから、忘れて…。(ギュゥゥ
それ、ほんと…?ッ、ん…。(相手の言葉を聞いて嬉しさが込み上げつつ口付け受け)
優しいの好きだよな、お前。…わかった。愛されてるっていうのが嫌と言うほどわかるように優しくしてやるよ。時間かけてたっぷりな。(耳裏や縁にゆっくりと舌先這わせた後食んで)
本当だ。前にも言っただろ。…惚れ直す。(瞼や目尻にも口づけ
ッ、分かった…!から、ほんとお手柔らかにお願いします…。(相手にぐずぐずに溶かされそうなくらいに愛されそうな気しか予感がしなければ、顔を真っ赤に染め上げ熱が上がるのを自分でも感じ取ればボソボソと小声で呟き)
んッ…、惚れ直した回数なら俺の方が多い自信があるな…。(自分からも口付け返しては相手見つめ呟き
ただいま。(普段より幾分帰宅すると、寝室の扉を開け) …?居ねェな。(普段なら抱き枕抱えベッドでごろごろしている筈の相手の姿が見えず、取り敢えずベッドに横になり。相手の匂いを感じると安心するのかうとうとし始め)
あれ、先生の靴がある…て、ことはもう帰って来てる?(風呂を済ませて廊下を出ると玄関に相手の靴があり、それを見て相手の帰宅が分かっては寝室へと向かい) 先生?おかえりなさい…あ、もう寝てるかな…。(寝室へ入ると既に横になっている相手の姿があり、そっと傍まで歩み寄っては上から顔を覗き込ませ)
…ん…、(浅い眠りの中気配を感じるとうっすらと目を開け)…いつもと逆だな。(此方を見下ろす相手にやや寝ぼけたまま微笑みかけると、腕を伸ばし引き寄せて)
ッ、わ…ふは、確かにいつもと逆だ。(眠りがまだ浅かったのかすぐに目を覚ました相手に、一瞬驚くも身体を引き寄せられれば相手に覆い被さるように倒れ込み。体重を掛けてはならないと手を着いて上半身を浮かせ、相手を見下ろしてはいつもと逆な態勢に思わず笑みを溢し)
…何だよ、どかねェのか?(すぐに隣に来ると思っていたが、上から動かない相手にふっと笑みかけつつ頬を撫で)
んー、なんだかこうやって先生見下すの久々だなって思って。(いつもと違う視線の高さに新鮮さを感じながら未だに退かずにいては、撫でる掌に頬を擦り寄せつつ楽しげに笑み浮かべると不意に顔を下ろして相手の唇に口付け)
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