主 2014-01-19 03:29:21 |
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…ただいま。(遅い帰宅で入浴だけ済ませれば未だ少し湿った髪のままベッドに潜り。身を寄せそっと相手の髪を撫でていたが、疲れからか直ぐ様眠気に襲われ)…やっぱりここが一番落ち着くな…。(起こさぬよう温もりを抱きしめ頬を擦り寄せると幸せそうに瞳閉じ)
ん…、先生帰ってきてたんだ。(相手より遅くに目が覚め、まだ布団に温もりがあれば相手が先程起きて仕事に出て行ったのであろうことが分かり)
今日は久しぶりに1日何も予定ないし…部屋の掃除でもしようかな。あ、それと布団も干しとこ。(ベッドから降りて部屋着に着替えては今日は何をしようかと思考を巡らせ。家中を綺麗にしたら褒めてもらえるだろうかという思惑もあれば張り切ったように独り言呟き)
──ただいま。(相手が休みだと知り、少しでも早く帰宅しようと仕事を自宅に持ち帰り。片付いた部屋を見回し表情和らげ息をつくと、相手の姿を探し)
え?先生…?(風呂を済ませ、着替えていると廊下から相手の聞こえたような気がし。スマホで時間を確かめまだ早いだろうから空耳だろうかと思いつつ脱衣所から顔を覗かせ)
…!先生、おかえりッ!(相手の姿を見つけると驚きと同時に嬉しさが込み上げれば、まだ髪もきちんと乾かさないまま相手へと飛びつくように抱きつき)
こら、俺まで濡れるだろうが。(己を見るなり飛び付いてくる相手を咎めるが、怒っている様子はなく頬を緩ませながらタオルを取ると髪を拭いてやり)ドライヤーかけてやるから着替えたら向こう座れ。(タオルで水分取りながらリビングの方を顎指し)
悪いな、これから風呂入ったり仕事したり、少し返事が遅れる事があるかもしれねェが。
ん…、分かった。(首に掛けていたタオルを頭に被せられ目を閉じては大人しく拭ってもらい。濡れると怒ったように言うものの、声色は優しいものであれば思わず頰が緩んでにやけてしまい。相手の言葉に頷いてまだ下しか履いていなかった為、シャツと寝間着を取りに脱衣所へ戻ろうとしては振り返り相手へ笑顔を向けつつ言葉を掛け) あ、そうだ。先生、おかえりなさい。
ううん、大丈夫。(フルフル、
風呂もまだで仕事も残ってるのに帰ってすぐ此処に顔出してくれたのすごく嬉しいからさ。夜は寒くなってきたし、身体あっためてきて。
…ああ、ただいま。家事、頑張ったようだな。(面と向かって挨拶すれば頬撫で口付け。先にリビングに向かい相手を待ち)
風呂は済ませてきた。あとはお前であたたまる。(ギュウ
んッ…。俺なりにだけど頑張ったつもり。(口付け受け相手の言葉に再度頷き、先にリビングに向かう相手を見送って脱衣所へと戻っては着替えを済ませ。リビングへと向かってはソファに座る相手の隣に腰を下ろし、労いの言葉を掛けては頰へと口付け)先生も仕事お疲れ様。
ん、俺も先生にあっためてもらうし、いーよ。(ギュゥ
部屋が綺麗だと気持ちがいいからな。布団も楽しみだ。(早速隣に来た相手の髪をドライヤーで乾かしながら、相手のことだからおそらく布団も干してくれただろうと頬緩め)
お前の方が体温高そうだけどな。(心地良さそうにギュウ
折角天気良かったからって思って干しといたし、気持ちいいと思う。(相手にはお見通しだなと内心笑みを零しつつ、大人しく髪を乾かしてもらっては隣では乾かしにくいだろうかと考え。隣から相手の足の間へと座り、カーペットに座って相手の方へと凭れ)
先生よりは俺の方が温かいだろうなとは思う。(相手の手を取って指を絡めるように握っては呟き
そうだな。干した布団でお前を抱いて寝るのは最高だ。(髪を乾かし終えると手ぐしで整え、両手を広げ相手を迎え)
直で感じてェが…またお預けだな。(残念そうに笑うと絡んだ指先を口許に運び甘噛みし
布団はふかふかだし、寝心地はいいと思うよ。俺も先生に抱き締められて寝るの好きだし…気持ちよく眠れそう。(髪が乾かし終え、後ろを振り返り相手を見上げれば腕を広げる姿があり。嬉しげに笑顔を浮かべては立ち上がって抱きつき)
ッ、な…それは…うん、また今度ってことで…。(相手の言葉と行動に顔を赤らめては俯きがちに呟き)
じゃあそのふかふかの布団に行くか。(抱きついてくる相手を抱き締めると、視線を合わせ微笑み)
相変わらずこういう話はすぐ赤くなるな。(何処と無く満足そうな笑みを浮かべては首筋にちゅ、と軽く吸い付き)
ん、行く。(相手の言葉に頷いて見せ、腕の力を緩めて解いて立ち上がっては相手の手を引いて寝室へと向かい)
う、分かってて態とやってるだろー…。(相手の反応に不満げに呟くも不意に首筋に吸い付かれては驚いたように身体震わせ)
(共に寝室に向かっては早速ベッドで相手を抱き寄せ、相手の温もりと布団の心地よさに幸福感に包まれぽつりと)…贅沢だな。
ああ、そうだ。お前のその反応見るのはやめられねェからな。(開き直るとクク、と意地悪な笑みを浮かべ)…まァ、実際まだたった一度きりだから無理もねェな。(鎖骨から胸元へと指先這わせながら先程よりきつく吸い付き)
あー…、折角ふかふかの布団と先生を堪能出来るチャンスだったっていうのに、すぐ寝ちゃうとか勿体ないことしたー…。(ベッドに寝転がり抱き枕を抱き締めては、ゴロゴロと左右に転がりつつ呟き)……まだ1度、かぁ…。(ボソ、
ッ、わ…!(思考に耽っていた為、寝室に相手が入ってきたことにさえ気付かずにいれば驚きのあまり咄嗟に抱き枕を抱えたままベッドの端まで逃げてしまい。相手の問いに言葉で返すのが出来ずにいてはあからさまに目を泳がせ)おかえりなさい、先生…えーと、俺そんなこと言った…?
なァに動揺してんだよ。やましい事でもあんのか?(相手の言動で何となく察しはついたものの、愉快げにわざと問いかけながら空いたスペースへ体を横たえ)
別に、やましいことじゃねーし…ていうか先生、分かってる癖に…。(相手の事だから自分の言葉がどういう意味の物なのか察しが付いているだろうというのに、わざとらしく聞いてくる事に拗ねたように呟くも相手の傍に居たいという気持ちは抑えようがなくいれば相手の隣へと移動し)
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