主 2014-01-19 03:29:21 |
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先生おかえり…!(ガバッ/そろそろ寝ようかと寝室へと向かうと先にベッドに横になる相手を見つけては、相手の上から飛びつくように抱き付き)
…アイツの匂いがするな。(相手が使う抱き枕からは仄かに相手の匂いがし、癒されると同時に気持ちが落ち着く気がして。次第に程よい眠気に襲われれば、相手専用の抱き枕を緩く抱いたままうとうとと)
…っ!(うとうとしかけたところに突然抱きつかれ覚醒し。抱き締め頭を撫でながら、ふっと笑み溢し)…犬みてェに飛び付いてくんな。
んッ、だって先生にこうやって面と向かって会えるの久々で嬉しくて…。(相手の背中に乗っかったまま相手に顔を埋めてはグリグリと額擦り寄せ)
取り敢えず下りろ。上にいたいならそのままでいいけどな。(愛しくなるような仕草に思いきり抱き締めたい衝動に駈られつつ、からかうように告げ)
ん…ね、これ俺のだよね?(相手の言葉に素直に上から退いて相手の隣に横になっては自分と相手との間にある抱き枕を見ては首を傾げさせ)
…ああ、お前の匂いがしたからな。抱いてたら眠くなった。抱き心地悪くねェな。(何気に気に入ったのか再び抱いて感触を確かめ)
俺も抱き心地が良かったから買ったけどさ…俺よりいい?(目の前に自分が居るのに抱き枕を抱く相手に、やや拗ねたように呟いてみせては抱き枕を掴んでは自分の方に引き寄せ)
なに拗ねてんだよ。(拗ねた様子を見て可笑しそうにクツクツ笑うと相手から枕を剥ぎ取り抱き締め)…言うまでもねェだろ。(相手の前髪をかき上げ額に口付けると、目尻と頬にも柔く口づけ、次いで唇を食み)
だって俺抱き枕みたいに柔らかくはないし…んッ、(抱き枕を気に入られるのがあまり気にくわないでいては、我ながら物に対して拗ねるのは流石にないと思っていると顔中に降らされる口付けを甘受し、唇を食まれては目を閉じ)
枕相手じゃこんな事出来ねェだろうが…(舌を這わせ濡らした唇を何度も食みながら、首筋から肩、腕など撫でるようにゆっくりと触れ)
ん、ンッ…は、そうだけど…さ、(相手に焦らすような手で首筋から下へと触れられては顔に熱が集まるのを感じつつ呟き)
…ほら、キスやらハグやらしたいんじゃなかったのか?(撫でていった先で絡めとった指先を軽く噛むと、挑発的に笑んで再度唇近づけ)
ッ、それは先生がさせてくれる暇なかったからだろ…!(相手の言葉と仕草に顔を赤くさせては、仕返しにとばかりに左手の薬指に噛み付き。口を話すと顔を隠すように相手の首元に顔を埋め)
ッ…痛ェよ。(割と強く噛みつかれ、可笑しそうに笑いながらも声は愛しげで)…少し苛めすぎたな。(悪かった、とばかりに抱き締めてはいとおしそうに頬を擦り寄せ)
あ、ごめん…。(痛そうに呟かれた言葉にハッとすれば小さく呟き。この指に噛み付いた事を何とも思っていないのだろうかと、相手の手を取っては付いた歯型をそっと撫で)痛かったよな、これ…。
馬ァ鹿、お前なら幾らでも歓迎してやるよ。(気にした様子の相手の頭を撫でると、深く口づけて)…どうしたらお前は喜ぶんだろうな。(頬をそっと撫で見つめながら、幸せそうな顔がもっと見たい故にぽつり呟いて)
ハァ…、何だか突っ走っちゃった気がする。第一あんな所に噛み付くとかも良くないだろうし。(先日の自分の行動を思い返して溜息を吐いてはベッドにうつ伏せに倒れ込み。見える箇所ということに加えて目立つような場所に痕を付けたことに後悔が押し寄せ) 俺からプレゼントするのも可笑しいよな…。
何をぶつぶつ言ってやがる。(シャワーを浴びて寝室に戻るとベッドに倒れ込み独り言呟く相手の姿があり、ふっと笑み浮かべ)…悪いな、今日は余裕ねェ…(相手をぎゅっと抱き締めると、すり寄って早くもうとうとし始め)ん…またゆっくり…可愛がらせろ。
んッ、おかえりなさい先生。(独りで思考に耽っていた為に相手の帰宅に気付くのが遅れれば、あっという間に腕の中に抱き締められ。擦り寄る相手の仕草が可愛らしくて見えて笑みを溢しては、軽く口付け腕を背後へと回してそっと頭撫でては呟き)仕事頑張ってきて疲れてるだろうし、寝ちゃっていいよ。おやすみ、先生…。
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