── Dependence ── (bl/教師×生徒)

そっか…。(背の高さに好みは無いという相手の返事を聞いて安心したようにホッと息を吐き。持って来てもらった服はまだ腕の中で相手のシャツ1枚しか着てないことを指摘され、顔に熱が集まれば慌てたようにズボンだけを履き。風呂上がりでまだ暑いから今は相手のシャツを借りておこうと、自分の上着を抱えて先に脱衣所を出て寝室へと向かう相手の後を付いて行き)ち、ちゃんと履くし…て、待って、先生。

ハァ…、買っちゃった。(仕事で忙しい恋人の帰りを待つのは苦痛ではないものの、相手の顔を見ぬまま1人で寝る日が続いたしまった所為で寂しさというものを紛らわす事が難しくなってしまい。買い物先で偶然目に入った大きめの抱き枕を買っては、相手と共に暮らす家へと持って帰って寝室のベッドに置き。夏仕様で少しひんやりとした触り心地のふかふかな抱き枕を抱き締めてはベッドに寝転がり)
先生はもっと大きいし、温かいけどな…。



えーと、つい手持ち無沙汰でこんな書き込みしてるけど…仕事で疲れているだろうし、様子見に来れないのはあまり気にしないで欲しい。だから、無理しない程度に仕事頑張って。

──ただいま。(ベッドの上寝転がる相手に挨拶すると、抱えている新しい抱き枕に気付き。何となく経緯を察したのか、ふっと小さく笑みを浮かべ頭を優しく撫で) …悪いな。仕事仕事でなかなか構えなくて。

ん…、先生…？(いつのまにか眠ってしまっており、優しく頭を撫でる掌の感触を感じてはゆっくりと瞼を上げ。視線の先に相手の姿を見つければ微睡みがちに呟き)

今日はこのまま眠れ。もう少し時間がある時にゆっくり相手してやる。(眠そうな表情に笑みかけると、寄り添って緩く抱きしめ)

ん、分かった…。今日も仕事お疲れ様、先生…。(相手の言葉に頷き顔を寄せては唇へと口付け、久しぶりに感じる感触に嬉しげに笑みを溢し)

…ああ、ゆっくり休め。おやすみ、誠。(心地良さそうに口付けを受けた後此方も唇に返せば、頬や額にも唇を寄せ温もり感じるように抱き締め)

んッ…おやすみなさい…。(口付け甘受し、相手の温もりに再び眠気が襲ってくれば首元に顔を埋め瞼を閉じ)

台風直撃とか何年ぶりだろ？隣の市とかは停電になったりしてるみたいだせど…俺のとこは停電になりませんよーに！(これから夜にかけての停電は御免だとばかりに手を合わせては軽く拝み

明日も早いから長くは居られねェが、気になって来てみたら…案の定お前の地域周辺は大変らしいな。大丈夫か？風雨も強そうだが…。停電は厄介だからな。俺の方も停電や断水が同時に来た事があるが大変だった。無事に通過するといいな…。

ん、台風が接近してもそんな大変なことになったことがないから少しヒヤヒヤだけど…今の所大丈夫！というか、先生忙しいのに心配掛けてごめん…。(相手の帰宅に嬉しげに歩み寄るも、心配を掛けるような事を言ったことを反省しては申し訳なさげに呟き)

いや、今までのお前の話からしてもしかしたら被害ある付近にいるんじゃねェかとな。避難勧告とか出てるんじゃねェのか。大丈夫か？心配して当然だ。お前の謝る事じゃねェだろ。(抱きしめ頭撫で)…しかし実際何も出来ねェのがもどかしいな。俺も明日の出張、この調子怪しいな。

俺の所はまだマシな方だし、避難勧告が出る程じゃないから大丈夫。こうやって様子見に来てくれるだけでも心強いしホント嬉しい。(スリ、
出張なら早く寝ないと明日に響くから寝よっか。先生のとこも天気悪くなりそうなら気を付けて。

そうか…それならいいが、まだまだ不安だろ。(ギュ
ああ、話していたいが悪いな…。お前も気を付けろよ。おやすみ、誠。(なでなで

もうピークは過ぎたし大丈夫。心配してくれてほんとありがと。(ギュゥ
ん…、おやすみ先生。(寝る前にと口付けては相手の首元に顔埋め瞼下ろし

お疲れさん。停電は大丈夫だったか？俺は無事出張先に着いたし、少し前に宿泊先に戻ってシャワー浴びてきたところだ。明日も早いから顔だし程度だが、会いに来る。少し時間がとれた時は甘やかしたい。
寂しくさせてばかりだが、いじけて居なくなるんじゃねェぞ。(申し訳なさそうにも愛しそうにも見える笑みを浮かべつつ、ぎゅっと抱きしめ頭を撫で)…おやすみ。愛してる。

今日も仕事お疲れ様、先生。無事に出張先に着いてよかった。それにしてもほんと、先生ってば優しすぎ…(ギュゥ
仕事で疲れているのにこうやって顔出してくれてるし、寂しいのは大丈夫。俺の居場所は先生が居るとこなのに居なくなる訳ないだろー。おやすみ、先生俺も愛してるよ…。(相手の言葉に寂しさなど吹き飛べば嬉しげに笑顔を浮かべつつ、唇へと口付け。気持ちよさそうに撫で受けつつ瞼下ろし

まさかの1日休みになるとは…。土砂崩れ警報で避難勧告出てるけど、俺のとこは山は近くないからいいけど大丈夫かな。…て、こんなプライベートな書き込みされてウザかったりしないといいけどな…。(休みの連絡が回ってきて暇を持て余したようにベッドの上で抱き枕を抱えてゴロゴロと寝転がればハ、としたように呟き

外は大荒れだけど折角の1日休みだし、溜めた録画見たりとか部屋の掃除とかしてよ。

おはようさん。あちこちで土砂災害やら河川の氾濫やら被害が出てるようだから気になって来てみりゃ…なにくだらねェ心配してんだテメェは。(頭ぐりぐり)プライペートだろうが何だろうが、俺はお前が話してくれる事なら何でも聞きたい。俺も出張だの何だのどうでもいい話してるしな。とにかくウザイなんて思う事はねェよ。お前と話せるなら形式は問わないっつっただろうが。(ぐりぐりやめてわしゃわしゃ)
まァそうだな、今日は極力外出は控えてゆっくりしてろ。天気も早く回復すりゃいいが。こっちはそこまで酷くはねェな。じゃあ…行ってくる。(唇を重ねた後笑みかけ、頭をぽんとし)

ん、俺のとこ山は近くにないけど大きめの川があるから少し心配だったけど氾濫するほどじゃないみたい…ッ、痛たたた。先生の出張とか、身の回りのことはどうでもいい話なんかじゃねーし！俺も、先生の話ならなんでも聞きたいって思ってる…。
月曜とか来週になれば天気は良くなるっぽいし、それまでの辛抱かなー。帰りも気を付けて帰って来て。(チュ、