主 2014-01-19 03:29:21 |
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センセー…、って言っても疲れてるよなぁ…。(物音のしない寝室を離れて行っては足音を立てないようにリビングへと戻り、テレビ画面を付けてはチャンネルを変えないままソファへと座りテレビを眺め)
──…何をさっきからウロウロしてんだよ。遠慮なく入ってくりゃいいだろうが。(寝室から出てくると相手の頭をくしゃりと撫でてから隣へ腰を下ろし)
ッ、わ…だって先生疲れてるのに、俺が構って欲しいからって起こせないだろ…。(リビングへとやってきた相手に、撫で受けながら顔を上げ呟いては身体を傾け肩に顔を埋め)
ベッドに入ってくれば可愛がってやったのに。それなりにな。(ふ、と小さく笑いながら預けられた身体を抱いて頭撫で)
…それって今からじゃもう遅い?(相手の言葉に埋めていた顔を上げては首を傾げさせつつ小声で問い掛け)
じゃなかったら言わないし…。(逆に問い返されてしまえばばつが悪そうに視線を逸らしながら呟き、再び顔を埋めてしまい)
んッ…。(額への口付けに、場所に納得出来ずにいては腕を伸ばして相手の首へと回しては上体を軽く浮かせて唇へと口付け)
慌てなくてもたっぷりやるよ。…ン、(早くも求めてくる相手を珍しく思いながらもやはり嬉しいようで、髪を撫でながら此方からも啄むような口づけをゆっくりと繰り返し落とし)
ン、だって…時間勿体無い…。(少しでも長く触れていたいから、と呟いては繰り返し落とされる口付けを受け そっと唇を開いては相手を誘うように甘噛みし)
まぁ確かに時間が時間だしな。ゆっくり可愛がってやりたいところだが…仕方ねェ。…っ(時間をかけてゆっくりと思う存分堪能したかったが、そうもいっていられない時間で。甘い刺激に誘われるよう此方も唇を優しく吸うと、舌をするりと滑り込ませ絡め)
本当は、今日も少し早めに会って充電しときたかった…ンッ、(昼過ぎそろそろ会えるだろうかとそわそわしていた事を思い出し、少し恨めしげに呟くもそれが仕方ない事だとも理解していては滑り込んでくる相手を素直に受け入れて自分からも絡め返し)
待ってたのか?悪かった…。また今度甘やかしてやるよ。(絡まり合う舌を時折強弱つけて吸いながら髪に指を通し撫でて)
折角先生と会えたのに寝落ちてた…。もう今日は雨が降るし、濡れるし…少し冷えちゃったし、先に風呂にでも入ろ。(充電し損ねた事を悔やむように呟きつつ濡れた服や髪を軽く拭いてから家へと上がっては、まだ相手が帰宅していないのを確認してから着替えを持って浴室へと向かい)
先日は気付かず悪かった。あれから風邪引かなかったか?(頬に触れ顔色を窺い)なかなかまとまった時間が取れねェな…(もどかしそうに溜め息をつき)今日も頑張ってこいよ。(軽く口づけ)
ううん、大丈夫。俺結構頻繁に声掛けちゃうかもしれないけど…来れない時は無理しなくていいし、俺もちゃんと待てるから平気。
こうやって時間がある時に先生顔出してくれるし、嬉しい…ありがと、先生。(ヘラ、
何度も言うがお前から呼ばれるのは嬉しい。出来るだけ応えてやりたいし、俺もお前との時間が欲しいしな。(ギュ
俺の方こそいつも感謝してる。また会いに来る。
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