── Dependence ── (bl/教師×生徒)

まぁ一応これでもバスケ部だし、それなりに身長はあるつもりだけど…。(相手の首元に顔を埋めては頬を擦り寄せ
んんー…、じゃあ頰でいいから俺がするのはいい？

幾らでかくてもまだまだ可愛いな、お前は。(ふっと笑い髪に頬寄せ
…ああ。(愛しそうに見つめ

先生になら可愛いって言われても、嫌な気はしないから不思議だ…。(友人達から揶揄うように言われるそれとは全く違うと呟き
ん、じゃあ今度ゆっくり出来る日はキスして。(相手の頰に軽く口付けては相手見つめ

当然だ。お前への可愛いは特別な意味があるからな。(髪に口づけ
……、(頬に受けた後見つめていたが、引き寄せられるよう顔を近づけると唇重ね。そっと離しふっと笑い) …やっぱり無理だった。

大丈夫だ、我慢するさ。…おやすみ、誠。(温もりを大切そうに抱き、瞳閉じ)

ごめん…、寝てた…。
次は我慢しなくていいからもっと俺に触れて欲しいな、なんて…。(ボソ、

お疲れさん。…んな事言われたら我慢出来なくなるだろうが、馬鹿。まぁこうやって抱き締めながら寝るのも嫌いじゃねェが。お前の寝顔にもキスしたくなる。(愛おしそうに髪を撫でながら額に口づけ)

んッ…最終的には我慢しなくちゃいけなくなるんだけどさ、それくらい先生に触れて欲しいって思ってる事を分かってくれたらいい…。(口付け受け、お返しにと相手の唇へ軽く口付けては見つめ呟き

それがお前の本心なら喜んでしてやるよ。(口許に笑みを浮かべるとぎゅっと抱き締め)…完全な依存だな。お前に触れてねェと落ち着かないし、触れたら触れたで止まらなくなる。…どうしてくれるンだよ。(咎めるような物言いをするも何処か幸せそうに口付けて)

ああ、頑張れ。お前なら出来る。負けず嫌いだしな。(頑張り屋でもある相手の実力を信じている故特に心配はしていないようで、励ますように頭を撫で。提案に嬉しそうな反応を見せる相手がいとおしくなり瞳細め頭を抱き寄せ)
俺は歓迎だ。お前の両親の許可さえ出ればな。…流石にのぼせてきたから出るぞ。(気付けば互いの頬もすっかりほてっており、腕を緩めると浴槽から上がろうと)


おはようさん。本編遅れて悪かったな。今日も頑張れよ。

俺も好きな時に先生に抱き着いたり、触れたりするから先生もそうして…。(抱き締められ、相手の腕の中はとても居心地が良くて身体をくっ付けて感じる鼓動や温もりに浸かっては呟き
依存してくれるのは嬉しいな。俺達ってもう4年以上も一緒に居るんだし、今更離れるとか無理な気がする。(咎めるような口調でいながらも表情は優しいもので、相手の言葉がとても嬉しくいては自然と笑みが零れ

…ああ。(返事をすると暫しその温もりや幸福感に浸り、すぐ傍にある髪に唇寄せ)
離れても忘れられなそうだ。お前への想いも抱き心地も。

先生…、大好きだよほんとに。(頭に掛かる吐息に擽ったげに笑みを零しては肩に顔を埋めつつ呟き
離れても、っていうの…先生が居なくなるみたいな言い回しで何だか嫌だな…。

…愛してる。(相手の言葉を心地良さそうに聞けば、自分も紡ぎながら髪を撫で)
例え話だ。みっともなく引きずりそうな自分が想像できたからな…。(自嘲気味に笑うとしっかり抱き直し)居なくならねェよ。

ッ…俺だって、愛してる…。(自分以上の言葉が返ってくれば一気に顔を赤らめ、熱を誤魔化すように肩にグリグリと顔を擦り付けては呟き
ん、じゃあ俺は先生が離れていかないようにしてやるんだからな。今更うざったいとか言っても離れてやんねー…。(抱き直され、相手の背中に腕を回し服を握り締めては腕に力を込めてみせ

ん、先生の応援があれば俺頑張れるから…待ってて。(頭を抱き寄せられ相手の首筋に鼻先が付いては軽く擦り寄り、顔を上げると相手見つめ
あ、うん…ッ、(相手の言葉に頷き、浴槽の縁に手をついて自分も立ち上がろうとするとぐらりと眩暈がし足がふらつきそうになるのを耐え


俺も遅くなることあるし、気にしないで。まだ帰ってきてないかもだけど…今日も仕事お疲れ様、先生。

ただいま。誠もお疲れ。(ナデナデ

お前はこの言葉に弱いな。(前にも似た反応をされたのか、思わずくっと吹き出し抱いた頭をポンポンと)
ああ…そうやって繋ぎ止めとけ。(束縛に似たそれを心地良さそうな表情で受け入れ、きつく抱き返し)

ん…俺、先生に撫でてもらうの好き。(スリ、

だって…先生からそう言われるの凄く嬉しいし、いつになっても慣れなくて、こう…いつも胸いっぱいになる。(相手の肩に顔を埋めつつ呟き
今更離せとか言われても、納得いく理由じゃなきゃ本当に離さないんだからな…。(きつく抱き締められる腕の強さが、相手も自分を離さないと伝えてくるようなそんな思いが伝わってくるような心地がしては自然と頰が緩み

ただいま。俺もお前を撫でるのは好きだ。こんな風にお前がすり寄ってくるからな。(ギュ

(相手の言葉を聞くと口許に笑み浮かべ、髪に指通しつつ耳元で再度囁き)……誠、好きだ。愛してる。
俺の方こそ離さねェよ。(きつく抱き締めたまま首筋に唇寄せ軽く吸い付き)

先生は意地悪だったりもするけど…俺を甘やかすのホント好きだよね。あのさ、俺にしてもらって嬉しいこととかあったりする？(興味津々といった様子で相手見つめ

ッ、分かったから…もう、先生ってば俺の反応見て楽しんでるだろ…。(囁かれ更に顔に熱が集まるのを感じつつ肩から顔を上げ
ん、約束…。そういえば本編のことなんだけど、次どうする？キリのいい所で、大学決まって入学前の合格祝いの旅行から始めるか、それか受験勉強を教わる為に放課後に保健室に通う所にするかで迷ってはいるんだけど…先生はどうしたい？