主 2014-01-19 03:29:21 |
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先生がそういうことするのあまり想像出来ないな…なんだかんだで、先生優しいんだし。(繰り返される口付けを瞼を下ろして甘受し、唇が離れ呟かれた言葉に一瞬目を丸くさせては首を傾げつつ呟き)んッ、じゃあさ…俺が卒業したら今度は何処か温泉とか旅行に連れてって、とかありだったりする?(頰に添えられた手に擦り寄って口付け受け、相手見つめては問い掛け
そうか?まァ…確かに何だかんだで甘やかす事が多いな。お前も目一杯優しくして欲しそうだしよ。(やや心外そうな表情をするが、思い返せば確かにそうかもしれないと) 本編では優しくばかりはしねェが。(クク)
勿論だ。お前となら何処でも退屈しねェな。(すり寄る様子に愛しそうに瞳細め)
ま、結構意地悪だったりもするけど…。別に優しくして欲しいばかりじゃないし、先生は先生なんだから思った通りにして欲しい。それと…襲われてもいい、しさ。(相手の言葉に頷いて見せてはやや顔を晒しがちに徐々に小声になりながら呟き)
やった。じゃあ、春休みは先生と旅行で決定!(返事を聞いて満面の笑み浮かべては楽しみだとばかりに声を上げ
ただいま。遅れて悪い。(ギュウ
襲うっつぅか無理矢理奪ったり、とことん求めたくなることはあるな。まァ好きにさせてもらうさ。(何処と無く言いにくそうなする相手を見て瞳細めると、二、三度啄むように口づけ)
そういやお前との旅行は初めてか。外泊自体、今回のが初だったしな。(何やら意味ありげに笑み)
候補も何も、その大学が俺の第一志望だし。少しレベルは高めだけど…担任の先生からは、頑張れば狙えるだろうって言ってもらえてる。(相手の方から此処から近い大学の名前が出てくるとは思っておらず、思わず目を丸くし。第一志望であることは確かであり、先ずはそこを狙ってあわよくば相手の家を行ったり来たり出来れば、と考えているがその下心がバレないようにと平静を装いつつも視線を泳がせつつ答え)
俺もロル返すのすっかり遅くなってたし気にしないで。(ギュ
んッ…俺だって自分の好きな時に先生に触れるし、別にいいよ。(繰り返される口付けを甘受し、自分からも唇を食むように甘噛みしてみせ
そういえば大分長く一緒に居るのに初めてかー…。(今回の相手宅への泊まりでの出来事を思い出してしまえば、視線を逸らしがちに呟き
お疲れさん。(頭撫で)
“別に”なのかよ。(不満そうに口にするも心地良さそうに口づけを受けると深く重ね)
何か思い出したのか?(視線逸らされればにやにやし)さァて、次はいつだろうな。
…!先生もお疲れ様!(ギュゥ
あ、ごめんそういう意味で言ったつもりじゃないんだけど…て、先生拗ねて…ンッ、(拗ねているのかと尋ねる前に唇を塞がれては目を閉じ口付け受け
別に、先生に触れられて気持ちよかったとかそういうの思い出したんじゃ…う、あ、何でもない…。(思わず口が滑ってしまえば徐々に小声になっていき
なんだ、その可愛い反応は。(ギュウ
…うるせーよ。(相手が言おうとした事を察したらしく、照れたように返せばしっかりと抱き、有無を言わさないかの如く口づけを激しくし)
ヘェ…気持ち良かったのか。(にやにやと確信犯的な笑みを浮かべ)あの時はお前の口からはあまり聞けなかったからな。お前の反応で何処がイイのかわかるけどよ。(クツクツ笑いながらじっと見つめ、相手の様子を楽しみ)
だって…!先生がこうやって傍に居るの感じられるの久々だから…嬉しくて。(スリ
ふ、ン…(深くなる口付けに激しさが増せば、久し振りの熱い口付けに身体の力が抜けそうになるものの相手がしっかりと抱き締めてくれていては力を抜いて相手に身を委ね
そーだよ…て、先生はあまり思い出さなくていいからッ。(あの夜のことを掘り返されれば、自分がどんな反応、顔をしていたのかなど分かる筈もなく。相手の言葉に顔を真っ赤にさせては首を横に振り
確かにな。また会いに来るからお前を感じさせろ。(ギュ/ナデナデ
ン……幾らしても足りねェな…(するりと割り込ませた舌で口内を掻き回し絡め合っていたが、求めてもキリが無くもどかしげに舌先を吸って)
あんなお前…忘れられるわけねェだろうが。(思い出す度ぞくぞくする程の声や表情、忘れられない感触や熱を懐かしむように口にすれば、耳元に柔く吸い付き)
悪い、IDを一文字入力ミスしたらしいが俺だ。まァ内容でわかるだろうが。
さて…そろそろ寝ねェと明日がキツいな。久々に一緒に寝るか。(抱き寄せると久々の温もりに頬緩め)…おやすみ、誠。
俺も会いに来るから明日も仕事頑張って。
んッ、ぅ…俺、も…(物足りないのは自分だって同じだと伝えるように、相手の背中にしがみ付いていた手を後頭部に回しては自分から顔を寄せ。相手と比べれば拙いながらも舌を絡ませては吸い付き
俺だって、あんな先生初めて見るし忘れられるものじゃないけどさ…。(日常の中では余裕な態度を見せるばかりの相手が初めて見せた余裕の無いような、それでいて色気を感じさせる表情を思い出してしまえば耳に掛かる吐息に身体を震わせつつ呟き
ん、大丈夫。あんなに愛情を感じさせてくれるの先生くらいだから分かる。
大変な事もあるが、お前が居るなら頑張れそうだ。
…っ…、…誠…(慣れているとは言い難いそれも自分にとっては心地好く、ゆっくりと深く絡め合いながら熱を感じて)
…まァ、確かに途中から余裕はなかったからな。(相手に指摘される事で余裕を欠いていた自分を思いだし、多少気恥ずかしくなったのか視線を外し)
センセー、まだ居たりする…?
ここ最近すごく寒いからさ、ハグしたい…。(厚手のブランケットを肩から羽織って首元を覆っては相手の姿を探すように当たり見回し
…そうか。お前なら大丈夫だ。何が何でも合格しろ。(実は第一志望だと聞けば、この先も相手を傍に置いておけるという期待が膨らみ、頬が緩みそうになり。やるときはやる相手ならきっと大丈夫だという確信もあり、励ました後少し躊躇うように間を置くと、真剣な表情で見つめ)
──お前が大学に合格したら…一緒に暮らさねェか?
ん、よかった…俺のとこは昨日雪積もったりして、今日も雪降って寒かった。(抱き締められ、相手の温もりを感じれば自然と頰が緩むのを感じつつ相手に軽く凭れ
こっちも今年はよく降るし積もるな。毎度雪掻きも大変だ。…けど、寒いせいでお前かひっついてくると思うと悪くねェな。(抱き締めたまま頬を寄せると幸せそうに呟き)
先生の所雪掻きしないといけない位積もるのか…仕事もだけど、ほんとお疲れ様。(寄せられた頰に自分も頰を寄せては擦り寄りつつ呟き
まァ雪に関しては今年は特別だろうな。帰宅して部屋が暖まるまでが辛い。お前とこうしてりゃ忘れそうだけどな。(すり寄られる感覚が心地よく、髪を撫でるとじゃれるように口づけ)
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