主 2014-01-19 03:29:21 |
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俺が愛想悪くしたら先生が悪く言われるだろ…。(足早に歩く相手の後を引っ張られながらも必死に着いていくと、建物の影に連れていかれ。怒りと不機嫌とが混ざった視線と声で咎められれば反射的に1歩後退り背中に壁が当たると顔を俯かせ、女性を邪険に扱って自分が悪く言われる事はいいが同級生である相手が悪く言われる事は嫌でいては小声で呟き)
先生居る…?
…!先生ッ!(相手の姿見つければ駆け寄り抱き付き
花粉症が辛かったりとかしてロル遅くなってごめんなさい…病院行ったら楽になったし、もう大丈夫。(ヘラ
悪い、仕事の電話が入ってた。…もう寝たか?体調、楽になったなら良かった。(ギュ
一応おやすみ言っておく。(頭撫で
ああ…(寝そべる相手の背と後頭部に腕を回し抱き寄せ)
…相変わらずでけぇ抱き枕だな。(心地良さそうに目を閉じ、温もりに擦り寄り)
俺は抱き枕じゃなくて先生の恋人…だし、(相手の言葉に首を横に振ってみせては拗ねたように呟いた後に顔を上げ、唇へと口付け
俺はどう思われようが構わねェ。お前に声をかけたのが俺の知り合いじゃなかったとしても、お前は断れず何処にでものこのこついて行くんじゃねェのか。(消え入りそうな声で呟く相手を背後の壁に追いやれば逃れられないよう距離を詰め。彼の言い分は言葉通り己を思ってのことだとわかっていても、やはり感情がついていかない。普段から人目を引く彼は今後も幾度となくこういう事があるだろう。人を傷つけまいとする持ち前の優しさから誰にでも曖昧な態度をとっていくのかと思うと、狂暴な感情が剥き出しになりそうで。「…ンな事したらぶっ壊してやる」決して冗談とは取れない低い声色で浴びせると、不意に唇を塞ぎ荒っぽい口づけを与え)
俺の恋人、か…。(ふ、と笑みを浮かべ)…ほら、来いよ。(腕広げ
流石に知らない人に着いて行ったりなんかしない…。壊すってな、ッン…!(今回は相手の知り合いという事もあったから強く出ることが出来なかっただけで、知らない女性に声を掛けられてのこのこと着いて行くような性格は流石にしていないと首を横に振り。背中にはひんやりとした壁の感触があり、目の前の相手からは怒りを滲ませた相手の表情と声を向けられれば身が竦みそうになるも不意に唇が荒々しく塞がれれば一瞬目を見開き、此処が人気のない場所とは謂えどもひょっとしたら人に見つかるかもという不安があれば相手の背中を叩き)
ん…。(相手の言葉に頷けば腕の中に入って背中へと腕回し
センセー…て、もう流石に寝ちゃってるよな…。(辺りを見回し相手の姿が見当たらずにいればポツリと呟き、ベッドに寝転がってはクッションを抱き締め瞼を閉じ
──…ッ…(制止をかけるよう背中を叩かれても止めようとせず、尚も押さえつけ激しく口内を犯し。漸く解放する頃には呼吸も乱れており、濡れた唇を腕で拭えば、未だ落ち着かない感情を秘めた瞳で目の前の相手をじっと見据えて。「クソ…ッ」いつしかその苛立ちはらしくもなく取り乱す自分も向けられ、何に対して苛ついているのか次第にわからなくなり。己の前髪を乱暴にかきあげ、壁に凭れて息を吐き出し。少し落ち着くと小さく呟き)……悪かった。
この前は一人にして悪かったな。色々我慢させてねぇか?(頭を撫で、申し訳なさそうに笑み)
我慢というか、先生不足感が半端ない…。(抱き締めていたクッションから手を離しては見下ろしてくる相手に向けて両腕広げてみせ
そうだな…たまには甘やかしてやらねェとな。…どうしてほしい?(腕を差し入れ、ぎゅっと抱き締めて)
んッ、だって次いつ会えるか分からないし…今の内に甘えときたい。(上から落とされる口付けを甘受しながらも自分も相手へ顔を寄せては唇を押し付けつつ、ボソリと呟いてみせ
ん…また甘やかしに来るさ。俺もお前に沢山甘えられたいしな…。(舌先で唇を濡らしながら上唇を軽く吸い、次いで下唇もと施しながら深めていき)
ん…俺甘え始めたらウザいくらいになるかも、(唇を吸われ、相手の意図を汲み取っては薄く唇を開いて相手受け入れ
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