主 2014-01-19 03:29:21 |
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いや…お前が気付いていないだけでお前はどんどん成長してる。俺が居なくても問題ない、かもな。(頬に添えられた手を握りその指先にも口付けると、髪に指を差し入れゆっくりと撫でて。相手の成長を嬉しく思う裏側で時々こんな風に切なくなるのは立場的な問題だけなのだろうか。ふ、と控え目な笑みを浮かべながら複雑な心を口にすると、愛しい温もりをしっかりと抱き寄せて)
嫌じゃねェよ…全部愛しい。
嫌だ、先生が居ないとか考えたくもないのにそんな事言わないで…、
(相手の切なげな表情に胸が苦しくなれば、撫でる手にグリグリと頭を擦り付けつつ嫌だとはっきり呟き。撫でる手が離されてきつく抱き締められれば背中へと腕を回して服にしがみ付くようにして抱き締め返し)
俺も先生の全部が愛しいし、これからも傍にいて欲しい…俺から離れないで、先生…。
……だったら聞くが、学生じゃなくなればお前の中の問題は解消するのか?年上でも頼りない奴もいれば年下だろうがしっかりした奴もいる。例え釣り合わなかろうと相手がお前を選び、お前の傍にいるならお前がそれを気にする必要ねェだろうが。(以前も何度か聞かされた彼の中の不安、それは拘りとなり未だ消えていないらしい事にもどかしさと多少の苛立ちを覚え。表向きは恋愛に悩む彼にアドバイスをしている事になるが、つい熱が入ってしまい、落ち着いた態度ながらも若干厳しい口調となり。そんな様子に戸惑いを隠せない隣の彼女に控え目に声をかけられ我に返り。少し落ち着こうとグラスの水を飲むと、オーダーしていたものが届きテーブルに並べられ。小さく息をつくと、相手を含め皆に声をかけ)
…取り敢えず食うか。
この前は悪かった、本編と混同したな。何処にも行かねェよ。お前の傍にいる。(ナデナデ
え、あ…そっか、そうだよな…。
(捲し立てられるように相手の意見を目を丸くさせながらも、まるで恋愛相談に乗ってもらっているような気持ちで耳を傾け。それが自分達の事であることは女性2人には秘密ではあるが、相手の言葉がまるで 自分が望んでいるのだからお前の傍に居るんだと言われているように感じてつい顔に熱が集まってき。こんな顔を見られるのはまずいと分かりながらも熱は引く気配がなく、そこにタイミング良く料理が運ばれてくれば皆の気が今の会話から料理へと逸れ。安心したように息を吐けば相手の声掛けに頷き)
寝落ちは俺もしちゃうから気にしないで。(フル
それと、ありがと…先生。(ギュゥ
あー…もう、先生不足になるの早いよな、俺…。(布団の中で抱き枕を抱き締めたままゴロゴロと寝転がれば、今は居ない恋人の姿を思い浮かべ
ん、もういいよ…先生仕事忙しかったんだろうし、仕事お疲れ様…。(口付け受け、自分もと顔を上げて口付け返しては肩に顔を埋め呟き
それと、992は俺じゃない。
了解だ。確かにいつものお前らしくねェ部分が幾つかあるしな。
いい子に待ってた分も甘やかしてやらねェとな。(耳元にも口付け、抱いたまま頭をぽんぽんと撫で)
やっぱり早めの対処が肝心だよな…て、事で992と995の俺は偽物だしトリップ付けとく。
トリップ付けるの初めてだけどちゃんとなってるか不安だ…。
ていうか、先生あれだけで何時もの俺らしくないって分かるとか…ホント、凄すぎ。(ヘラ
先生ってモテるからいつかこういう事起きても可笑しくはないかなとは思ってたけど…実際にやられると辛い。先生が取られそうでヤダな…。
…たくしょうがねェな。これ以上続けるなら通報させて貰うぜ。あんたも同じ事をされたら嫌だろうが。
まァこれだけ長い付き合いしてりゃ、な。(ナデ
それに以前別の場でこういう事があった。段々とコツを掴んで似せて来るからタチが悪かったが…。
アホか、取られるも何も俺は俺だろうが。お前じゃなきゃ意味ねェよ。
ん、そういえば俺達ってもう3年も一緒に居ることになるのかー…そんなに経ってる自覚ないけど、先生と一緒だとあっという間な気がする。
ん、ありがと…ねぇ先生も1度だけでも良いからトリップ付けて欲しい。こういうの質が悪いととことんだってこと俺も知ってるから…。
ペースがゆっくりだったせいもあるが。いずれにしてもこんなに続くのは中々ないからな。会いに来てくれてお前には改めて感謝しねェとな。
俺も癖やら特徴あるからそうした方が賢明かもな。ま、俺達は何も変わらねェよ。(ナデナデ
ん、ありがと…。(ギュゥ
もう、先生がカッコよくてモテるのが悪いんだからなー…。(相手の首元に顔を埋めてはグリグリと額擦り寄せ
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