主 2014-01-19 03:29:21 |
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はー、外スッゴイ暑かった…。よし、もう今日は家でダラダラ過ごす日って決めた。先生が居たら最高だけど…仕事中かなー…。(買い物から帰って来れば汗を拭いつつリビングへと向かってはクーラーのスイッチを付けてソファに腰掛け。梅雨が明けてからというものの暑い日が続くと、参ってしまいそうだと独り呟きつつ、会いたい人物の姿を思い浮かべつつ辺りを見回し)
ふぁ…眠、い…先生は、まだ忙しそうだし先に寝てよ…。(風呂を済ませては欠伸を洩らしつつリビングへと戻り、相手の姿を探すように辺りを見回すもまだ帰宅してない様子なのを確認するとボソ、と小声で呟くも悄気ては駄目だと首を横に振り。先に寝室に向かってはベッドに上がり、壁際に寄って身体を横にし)
…。(ふと目覚めると隣には小さな寝息を立てる相手がおり、頬を緩めると寝顔を見つめながら髪に指を通し。互いに忙しくなかなかゆっくり向き合う機会がないものの、こうして温もり感じながら相手の寝顔を眺められるのは幸せなことで。もう少しだけ時間に余裕があることを確認すれば腕を回して緩く抱きながら目を閉じて)
んん…ん?ふァ、わ…もうこんな時間か…。いつの間にか寝てた…。(食事と風呂とを済ませてソファに座って相手の帰りを待つものの、いつの間にか眠ってしまっておりソファから落ちそうになりかけた所で目を覚ましては天井に向かって伸びをし。まだ帰って来ていないのだろうかと相手の姿を求めて周りを見回し)先生は…まだ帰って来てないかな?
ただいま。…最近はすれ違いだな。(繁忙期に入ってからというもの中々顔を合わせて話す事が出来ずにおり、少し寂しそうにため息を零し。とりあえずシャワーを浴びようと浴室に向かい)
ん…先生?(帰宅して入浴を済ませて寝室へと向かい、疲れの所為か横になってすぐに眠ってしまっていてはふと相手の声が聞こえたような気がして目が覚め。帰って来たのだろうかと上半身を起こしては扉へと視線を向け)
(入浴を済ませれば相手が先に休んでいるだろう寝室へと向かい、静かに扉を開け。するとベッドの上で上半身起こしている相手と目が合い) …ただいま。起こしたか?(微笑んで改めての挨拶すればそちらに歩み寄り、頭を撫でて)
んッ…おかえりなさい、先生。(まだ眠り掛けの途中で眠りは浅く、気持ち良さげに撫で受けては相手の言葉に緩く首を横に振り)ううん、寝ようとしてたとこだったからそんなことないよ…。(スリ、
今日も一日お疲れさん。お前が眠るまでこうしてる。(隣に横になると腕を回して緩く抱き、撫でるように髪に指を通し)
ん、ありがと。先生とまだ一緒に話したり、触れたりとかしたいけど…もう遅いし、そろそろ寝ないといけないか…。(相手と共に再び横になり、ふと時計へと目を向ければ既にだいぶ遅くなってしまっているのが確認出来れば残念そうに呟き)もう少し早く先生に気付けてたら良かったのになー…。(ギュゥ、
そうだな…俺も話したいしお前に触れたいから次に期待しておく。(髪を撫でながら唇重ね、名残惜しそうに口にし)
んッ、俺も…今お互い無理して起きているよりは次もう少し早く会えた時にゆっくり話したり、触れられた方が俺も嬉しいし…次を楽しみにしてる。(口付け受け、相手の言葉に同意するように小さく頷いては自分からも口付け返しつつ呟き)
結局この時間か…。なかなか充電も出来ねェな。(帰宅すると相手との時間が思うように取れないからか若干苛立たしげに呟き。寝室に入れば、いつものように先に休んでいる相手の隣に寝転がり、寝顔を見つめながらそっと頭を撫でて密かに癒され)…ただいま、誠。
ん…、先生…?(帰宅して先に寝室のベッドに横になって休んでいる所で不意に意識が浮上し、微睡がちに目を覚まして隣へ顔を向けると眠る相手の姿があり。今日も遅くまで頑張って来たのだろうなと、寝顔を眺めつつ手を伸ばしてはそっと頭を撫で)今日もお疲れ様、先生…。おやすみなさい…。(起こさぬようにそっと軽く口付けては首元に顔を埋めさせ
…おはよう。誕生日おめでとう、誠。(出勤準備を済ませると寝室に戻り、まだ眠っている相手の髪を撫でながら囁いて) 今日はお前も何かと忙しいんだろうが、少しでも話せるといいな。…じゃあ行ってくる。(そっと口付けると静かに部屋を出て仕事に向かい)
ただいまー、帰ってくるの大分遅くなったな…。先生…は、帰って来てるかな?(誕生日だからと友人らに食事を奢ってもらい、食事を済ませて帰宅してはリビングへと上がり仕事疲れもあってか疲れたように息をゆっくりと吐いては時計へと視線を向け。この時間なら相手も帰って来ているだろうかと辺りを見回し)
──お帰り。(少し前に帰宅し入浴を済ませてリビングに戻ると相手がおり、髪をくしゃりと撫でて)誕生日だってのに疲れた顔してんな。大丈夫か?
んッ、ただいま。今日はちょっと忙しくてさ…あ、そういえば俺の誕生日覚えてくれてたんだ?(暫くしてリビングへとやって来た相手の口から、誕生日という言葉が出た事に嬉しさに頬が緩むのを感じつつ撫で受けては首を傾げさせ)
あほ、忘れるわけねェだろうが。ゆっくりお祝いしたいところだが、明日も朝早くてな。(ため息零し)まともに相手出来ねェが、少しでも会いたかった。…改めて誕生日おめでとう、誠。来年も再来年もお前の誕生日祝わせてくれ。(頬に触れながら真っ直ぐに見つめ柔らかく微笑み)
ううん、こうやって面と向かって祝ってもらえてスッゴイ嬉しい。しかもこんなに嬉しいのが来年も再来年もあるんだからさ。(申し訳なさげに言う相手に首を横に振っては、本当に嬉しいのだと笑みを浮かべさせ。頬に添えられた掌に甘えるように頬擦りし、ジッと相手見つめ返し顔を寄せては口付けつつ呟き)本当にありがと、先生。
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