主 2014-01-19 03:29:21 |
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……ん…っ(チクリとした小さな刺激に吐息混じりの声を漏らすと一度首筋から離させ、食い付くように唇を塞ぎ舌で口内を掻き回し。密着する身体が熱を持ち、速くなる鼓動や乱れる呼吸も構わず、より深く求めようと濃厚な口づけに暫し酔いしれ)
…ッハ、ん…ッ!ン、んッ…、(ひとつ痕を付けることが出来ればまだ付けようと吸い付こうとするも、不意に首筋から顔を離され目の前に相手の顔があれば理解が追い付く前に唇が塞がれ。性急に口付けが深くなっていくと、されるがまま口付けを受け思考が上手く回らずにいつつ甘受すれば力無く相手にしがみ付き)
……ふ、…ン…(しがみついてくる相手の髪をとくように撫でながら激しくしていた口付けを徐々に緩やかなものに変え。相手の濡れた唇に舌を這わせ何度も柔く食み、リップ音立てながら吸って離しすと、額へも唇落とし)
んン…は、ふ…ンッ…、(激しい口付けとは裏腹に頭を撫でる手は柔らかなもので、次第に力が抜けていき口付けも緩やかなものへと変わっていけば唇を這う舌の感触に身体を震わせ。リップ音と共に唇が離され、額への口付けを受け。前までは互いに忙しくて、ハグや触れるだけの口付けなど穏やかなものだった為に久々の触れ合いにすっかり身体が火照ってしまい。欲情してしまった顔を見られてしまうのは嫌だと、相手の胸に強く押し付けるように顔を埋めさせ)
……やたら熱いな、お前の身体。脈もすげェし。まだキスして少し触れたくらいじゃねェか。(職業柄もあってか相手の体温の上昇や呼吸や脈が普段より速いことが伝わってしまい、髪を撫でながら意地悪な台詞浴びせるも、自分も決して冷静ではなく。胸に顔を埋めてくる相手の心情を自分なりに読み取れば、可愛さのあまり耳の裏側を舌先でなぞりながら意地悪く囁いて)…このまま放置して寝たら泣かせちまいそうだな。
ッン、大丈夫…だし、寝たら治まるし…一緒に寝てくれるなら、それでいい…。(相変わらず意地の悪い言葉を掛けられるも、相手の言う通りで身体の熱も脈拍もすっかり上がってしまっている事は自身が自覚しており。それでもこの熱も寝てしまえば治まるであろうと考えれば、泣きはしないと首を横に振り)
ふぅん…ならお前は寝てろ。勝手に襲う。(こんな時でさえ遠慮するのか単に気分ではないのか、求めていたものとは異なる答えに不機嫌そうな眼差し向け、無茶な指示を出すと相手の返事も聞かずに上を脱がせ始め)
ッわ、…やだ、寝ない…し、ごめん、嘘付いた。(上を脱がされ、驚きながらもされるがまま脱がされていけば顔を俯かせ。相手とは片手で数える程しか行為を行っておらず、久々過ぎてどう誘えばいいかも分からないです逃げにはいってしまった事をしおしおと申し訳なさげに呟いては、俯かせていた顔を上げて唇へと軽く口付けし)俺…先生が欲しい…。
こういう時は素直になっとけ。…なれねェなら素直にさせるまでだけどな。(ふっと笑みを浮かべては自らも脱ぎ捨て。抱き締めて先程よりはっきりとした体温を感じながら髪を撫で額に口づけ、食むような口づけを目尻や頬や耳元に落としていき。囁きながら耳の裏側を舌先で擽り)…名前で呼べよ。呼び捨てな。
んッ…、先生にはホント敵わないな…。(自らも上を脱ぎ捨てながら吐かれた言葉に笑みを零しては、相手にならばどんな自分でも受け止めてもらえるのだという安心感と温もりとに浸かりながら口付けを甘受し。名前を呼び捨てで、という唐突な要求に面を食らい。名前で呼ぶことは数少なく、いざ口にしようとすると何故か恥ずかしさが出てくれば首を傾げさせつつボソ、と呟いてみせ)ッ、え…慧…?
何だよ、その反応。こういう時は名前で呼べって前に言っただろうが。…まァ確かに呼び捨ては今まで無かったけどな。(何処か疑問系のような発音に拍子抜けし、呆れたような笑みを浮かべ。以前呼ばせた時は敬称付きだった事を思い出し、懐かしそうに瞳細めて。肩から胸元へと指を滑らせながら再度要求し)…ほら、ちゃんと呼ばねェと苛めるぞ。
ッ、う…俺にとっては難易度高過ぎだし、今だってさん付けで呼びたいとこだけど、呼び捨て慣れてないんだからしょうがないだろー…。(先生呼びに慣れ過ぎて、名前で呼ぶにしても慧さんと呼ぶので精一杯ではあるがこの状況で半ば強制されるなかでの呼び捨てに顔から火が出そうな気持ちでいてしまい。此方がいっぱいいっぱいな心境でいる最中も楽しげに擽るように身体に触れてくる相手に眉下げつつ問い掛け)あのさ、やっぱりさん付けじゃダメ…?
駄目だ。…まァいいさ。今はまだ羞恥する余裕もあるんだろうが、その内わけがわからなくなって呼ぶに決まってるからな。(生徒と教師という関係が長かった故に相手が慣れない名前で呼ぶ事、ましてや呼び捨てなど容易に出来ない事は承知の上で。さぁいつ折れるかと楽しそうな笑みを浮かべながら身体を少し下にずらせば鎖骨や胸元に舌這わせ軽く吸い付き、その時折で強めの刺激と共に印を残していき)
ッァ、も…先生ばっかズル、い…。(自分はまだ1箇所にしか碌に痕を付けれずにいるというのに、余裕綽々といった様子で痕を残していく相手に刺激が強過ぎでされるがまま受け入れ。鼓動が高鳴り息を乱しては顔を横へと逸らし、視線の先に相手の腕があれば片腕引き寄せ。二の腕に唇を寄せ、比較的痕を付けやすい箇所であり皮膚に吸い付けばくっきりと痕を残すことができ満足げに笑み浮かべ)
…っ…、…嬉しそうだな。(印を付けていく最中、不意に腕を引き寄せられたかと思うと皮膚の薄い部分に刺激が走り、小さく声を洩らし。そちらを見やれば満足そうに笑う相手がおり、ふっと笑みを浮かべれば唇を重ね、二度、三度とじゃれるように食み。不敵に笑んだかと思うと再び下へ移動し腹部にも口付け痕を散らしながら腰をするりと撫で)
>3333
そうだな。久々だしじっくり見てやるよ。(恥じらう相手に面白がっているような言葉をかけながら掌でシャンプーを泡立て、濡らした髪を丁寧に洗い始め)
ん、ンッ…、だって…俺の、って印だし。それに、付けてもらうのも嬉しい…ッふ、ハ…(相手の身体に自分のものだという印を付けるのはどこか優越感を感じるものであり、自分の身体を見ればあちこちに自分が付けたものより濃い痕が刻み込まれているのが見えると自分が相手の特別なのだという実感が湧き上がる嬉しさが込み上げ。唇が触れ合う感触も、心地が良く惚けそうになるも唇が離れ下にまで移動され再び刺激が襲えば、背中が軽く反り無意識の内に腰が浮き)
…そうだな。触れてねェ場所がないくらい沢山付けてやるよ。(共感するように相槌を打ち、愛情を表現するよう柔らかく吸い付いた後きつく吸い上げ痕をつけていき。腕の中で素直に反応する相手に高揚しつつ背中にも同様に施し、熱い吐息が零れるようになる頃には身体に帯びた熱を持て甘し)──…っ…、…誠…(普段の余裕を欠いた表情で見つめるや否や深く口づけ、腕の中の存在を思うまま愛しつつ暫し快楽に身を任せ)
ッン…!センセ、ばっか…ズルい…ッァ!(相手ならば本当に全身隈無く印を刻んでしまいそうだと、ふわふわとした思考の中で思いつつ不意に強く刺激が与えられれば上擦った声が漏れ。密着した身体からは自分と同様に相手の身も熱を帯びていてはしがみ付くように相手を受け入れて)んン…ハ、慧…ッん、ン…!(目の前の相手の表情に、ドクッと一層鼓動が高鳴れば熱に浮かされたように相手の名を呼びながら与えられる快楽に身を委ね)
(やがて意識を手放した相手の寝顔を愛しそうに見つめながら髪や頬をそっと撫で。喉の渇きを癒そうとそっとベッドから抜け、キッチンに向かうと冷蔵庫から水が入ったペットボトルを取り出し喉に流し込み。シャワーを浴びたいと思うも、相手のあどけない寝顔を眺める幸福な時間も好きで。静かにベッドに戻るとそっと口付け、髪に指を通しながらぼんやりと寝顔を見つめていて)
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