── Dependence ── (bl/教師×生徒)

…外さねェのか？今のお前には違和感あるんだろ？(驚いた様子ながらも大人しく受け入れる相手に敢えて意地悪く問うと、耳朶唇に含み柔く食み)

ッ、先生が付けた癖に…。(意地悪な所は昔から変わらずで、耳を食まれては身体震わせつつ相手の肩に手をついて腕を突っ張り)

嫌なら逆らってもいいンだぜ。俺を押し退けるくらいお前になら出来るだろ。(元バスケ部エースであり背格好も自分と似たような相手の力なら不可能ではない筈。しかし相手の抵抗に抗うように再び抱き竦め、まるで拒否権を与えぬかのような高圧的な雰囲気で耳元で述べると、目についた尻尾を拾い上げ腕を後ろで拘束してしまい)

ちょ、な…言ってることとしてることが違うだろ…！(相手の言う通りで対抗しようと思えば、嫌な事に関しては抵抗する事は出来るものの相手からされる事となるとその気も失せてしまい。身を任せてしまいがちになるが相手からの指摘に、顔に熱が集まりそうになれば付け耳を外そうとするも、腕をあっという間に拘束されてしまい)

何も違わねェよ。ソレも解こうと思えば簡単に解ける。(反抗しながらも結局されるがままの相手を愉快そうに見つめながら、拘束したばかりのそれを顎で指し)…だがお前は敢えて抵抗しない。俺にこうされるの、嫌いじゃねェからな。(そのまま背後のベッドに座らせれば顔を近付け、相手が羞恥心に駆られるような台詞をわざとらしく浴びせてやり)

ッ、そうだよ…！先生にされる事は、意地悪でも…嫌じゃない…。(確かに腕の拘束は本気を出せば解くことなど容易いことではあり、降り注がれる言葉も1ミリも間違ってはおらず長年の付き合いとはいえどもこうも言い当てられては恥ずかしさもあり顔を逸らしては自棄になりつつ答えてみせ)先生の事本当に好きだから…。

…俺もお前のその素直さは可愛いと思うぜ。(返された言葉や若干反抗を残しながらも観念したような様子に満足そうに笑むと、頭を撫で首筋に唇寄せ舌や唇を柔く這わせ)

んッ…ハ、それに…先生はなんだかんだで優しいから…。(首筋に這う舌や唇の感触に身体震わせ、顔を横へと向けては頬へと口付けると腕の拘束を指しつつ呟き)ね、先生これ外して…。

…さァ、どうだろうな。(何だかんだで結局は甘やかしてしまう自覚があれば惚れた弱味という悔しさからか自嘲気味に笑い)──まだ駄目だ。(申し出をあっさり切り捨てると、その身を抱き締め触れていた首筋にきつく吸い付いて次々印を刻んでいき)

＞3243

はいはい、軽く洗ってからな。(慌てる様子を見て可笑しそうにしながら、促されるまま露天風呂の方へ。先に背中を長そうと備え付けのシャワーの方へ向かえば座るように促し) ほら、座れ。久々にシャンプーしてやるよ。

先生のそういうとこ、大好き。(自嘲気味に笑う相手にヘラ、と緩んだ笑み浮かべては心の底から思っている言葉を相手へと向け)んンッ…なん、で…ッァ、(自力で外そうと思えば外せるのだが、弱い箇所に触れられきつく触れては身体の力が抜け)

＞3293

ん、じゃあお願いします…。(初めて一緒に風呂に入るという訳ではないが久し振りの事で無自覚の内に緊張してしまっていては、相手の促しに従ってシャワー前の風呂椅子に座り)

あけましておめでとう、先生！
1年経つのがあっという間で、もう先生と6回目の正月を迎えることになるんだけど…今年もこうやって此処で新年を祝えてほんと嬉しい。

俺って寂しがりな自覚はあるし、また先生に迷惑掛けるかもしれないけど先生のことが大好きな自信もあるからさ。先生が仕事頑張っている間は俺も、勉強とか頑張る！

今年も先生にとって良い年になること心から祈ってる。

明けましておめでとう。
俺もお前と新年を迎えられて嬉しいよ。充分に構ってやれない俺と長い付き合いをしてくれて感謝してる。

お前は恋人であり俺にとっては今も生徒だからな。迷惑掛けて当然なくらいの気持ちで何でも遠慮なく来い、俺が受け止める。
寂しがりなお前も不安になりがちなお前も俺は愛しいと思うし、それがお前だと思ってる。たまに強がったり拗ねたりするところもな。

お前が頑張るのに俺がやらねェわけにいかないな。さて…今日も頑張って来るか。勉強頑張りすぎずに正月くらいゆっくりしろよ。

ありがとう、先生。仕事大変だろうけど…体調崩さないようにほんと気を付けて。(ヘラ、

…それと、仕事が休みとか予定が空いてる日は俺に構ってくれないと拗ねるからなー、なんて。1人じゃなくて先生と正月を過ごしたい…。いや、俺に構ってる暇無いだろうし…ちゃんと待てるんだけどさ…。(ボソボソ、

おはようさん。そうだな…俺もお前とゆっくり過ごしたいのは山々なんだが、まとまった時間をなかなか確保出来なくてな。(もどかしさに思わず溜息)丸１日とはいかねェが、空いた時間には声を掛けるから一緒に過ごすか。(ナデ
今日も仕事が終えて帰宅したら声をかける。じゃあ行ってくる。(ギュ

ありがと…。先生忙しいのに無理させちゃったようならごめん…。空き時間くらい身体休めないと辛いだろうし、あまり無理はしないで。(スリ、

ん、待ってる。いってらっしゃい…。(?へと口付けて相手見送り

ただいま。あほ、お前に会うのに無理なんかしねェよ。ただ…部屋でゆっくりする時間ってのがなかなか取れずにいるだけだ。明日は休みになった。出掛ける予定があるが、空き時間もあるからお前を構ってやりたいと思ってる。(ナデ

おかえりなさい、先生…！(ギュゥ、
ん、ごめん…帰ってからも忙しかったりするのは分かってるつもり…。俺は明日は休み。だけど夕方から出掛けるから、それまで時々顔出して構ってくれたら嬉しいかな…。(ヘラ、

おはようさん。お前を待つ間に寝落ちたようで悪かったな。今日は外出するが合間に構えたらと思ってる。俺も充電したいしな。(抱き締め頭撫で