主 2014-01-19 03:29:21 |
通報 |
……俺ってやっぱ駄目な奴かな。先生と早くから会えるの久々だし、一緒に居れるの嬉しいって思っちゃうや…。(不謹慎だと分かっては居るものの、仕事で多忙な相手と一緒の時間が過ごせるのが嬉しく思えてしまっては眉を下げ、苦笑い浮かべると相手の首元に顔を埋めさせ)
確かに休日も何かと予定入っちまって、こうゆっくり出来る日もなかなかなかったからな。取り敢えずいつどう来るかわからねぇから充電はしっかりしとく。携帯もお前もな。(小さく笑うと抱く力を強め頬を寄せ)
でしょ。だから、今日は俺が独り占めさせてもらう…って言っても、避難とかになったらそんな訳にもいかないか。(顔を上げ相手見つめるも、そう悠長なことを言っている場合じゃなくなる可能性もあっては甘えられるのも今だけかもしれないと?を擦り寄せつつ呟き)
先生大丈夫かな…。独り占め出来るとか思ってた自分が嫌になりそ…。(求めていた温もりがなくなり寝室へと向かってはベッドに身を沈めて抱き枕抱き寄せ、大変であろう相手に対して言うべき言葉ではなかった、と抱き枕に顔を埋めてくぐもった声で呟いては瞼下ろし)
えっと…あ、あった。(先に寝室へと向かい、クローゼットを開けばあるものを探し。目的の物である相手の白衣を手に見つけ手に取ってベッドに上がってはグルグルと抱き枕に巻き付けさせ)ん、これでよし。(ギュゥ、
ただいま。遅くなって悪い。(ギュウ)台風の被害が思ったより深刻で来れなかったが、取り敢えず無事だ。仕事はまだ出来そうにねェが。
ッ、おかえり先生…!(ギュゥ、
先生が無事でよかった…怪我とかしなかった?本当に大丈夫…?(背中へと回した腕の力を緩め相手見つめては心配げに問い掛け)
俺は大丈夫だ、心配かけたな。片付け等はまだかかりそうだが、お前に会いに来る余裕は出来た。(心配そうな相手に笑みかけつつ頭撫で)
ほんと、心配したんだからな…。俺が嫌になって来なくなったのかっていう風にも思えたから不安だった…。(心配と不安とでごちゃ混ぜだった所為で目が潤みそうになれば、そんな顔を見せられないと相手の首元にに顔を埋めさせ)
どんな嫌がられるような事したっていうんだよ。俺が来ねェのは大抵余裕がない時で、お前がどうこうってのはあり得ねェよ。…不安にさせたのは悪かった。(声色で何となく心情を察すると、髪に頬を寄せながらしっかり抱き締め)
俺のこういう不安になりやすい性格とか、寂しがりなとことか…嫌気がさされても可笑しくはないかなって…て、先生を疑うようなこと言ってごめん…。(スリ/相手の温もりを感じるように埋めた?を擦り寄せては小声で呟き)
全くだ。(ふっと笑いながら小さく溜め息つき)…だが、俺はそんなお前に惚れてるからな。不安もぶつけてくれて構わねェっつったろ?(普段より穏やかな声色で口にしては頭をぽんぽんと優しく撫で)
んッ…ありがと、先生。(呆れられてしまっただろうかと思うも優しい声色で撫でてくる相手に、ホッと安心したように息を吐いては顔を上げ)先生、ホント大好き…愛してるよ。
ッ、ン…先生の笑顔とそれは心臓に悪い…。(向けられる笑みと口付けを受けては囁かれた言葉に顔に熱が集まってくると視線を逸らし)
今度はお前を抱く時に沢山聞かせてやるよ。(愛の言葉に未だ慣れないらしい様子を見てクツクツ笑いながら、追い討ちをかけるような台詞を耳元で囁いてやり)
ん、な…久し振り、なんだから…お手柔らかにお願いします…。(囁かれた言葉にボッと顔から火が出たかのように、顔を赤く染め上げては身を縮めさせつつ呟き)
ん…、取り敢えずこんなもんでいいかな。(リビングにて明日提出のレポートを作成し終えては保存をしてパソコンを閉じ。なかなか内容が纏まらず苦戦したものの漸く終えれば天井へと伸びをし、取り敢えず最低限のことは終えたからとソファに横になり)先生そろそろ帰って来るかな…いや、忙しいだろうし会えなくても仕方ないか…。
来れなくて悪い。少し体調を崩していて今日は早退させてもらった。…誠はいつも勉強頑張ってるな。(ナデ
こっちは激しい風雨だが、そっちは大丈夫か?まだ外なら気をつけて帰宅しろよ。
トピック検索 |