主 2014-01-19 03:29:21 |
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邪魔な筈ねェだろ。お前が居てくれて何かと助かってんのに。(不安そうな顔を真っ直ぐ見つめはっきり告げ)…ありがとな。いつも待っててくれて。(感謝の意を込め笑みかけると、再び抱き締めて)
俺、先生に特別なことしてあげれてる訳じゃないけど…先生にそう言ってもらえるのはホント嬉しい。(はっきりと告げられた言葉に、嘘ではないこと感じ取れると体の力抜け相手に身を委ねつつ身を寄せては首元に顔を埋めさせ)
こうしてずっと傍に居てくれてるだろうが。すげェ事だと思うが。(頭をぽんぽんと優しく撫でると直ぐ傍の首元へ口づけ)
そりゃそうだけど…それは、俺が先生に依存しちゃってるからだし…今更離れられないというか…。(弱い箇所に口付けられ身体震わせつつ顔を上げてはボソボソ、と呟き)
お前が俺に依存してるなら願ったりだけどな。(クク、と小さく笑うと微かに震える体をきつく抱きしめ、首筋から耳へのラインをなぞるよう舌這わせれば耳朶唇に含みながら囁き)…離さねェし逃がさねェよ。俺はお前が居ねェと駄目だからな。
ッァ、ん…俺、別に耳とか首とか昔は弱くなかったのに…先生の所為で、その…弱くなっちゃったんだからなー…。(避けようにもきつく抱き締められ、身動きが取れなくなれば首筋から耳にかけて這う舌の感触に震えてしまい、上擦った声が漏れれば口を手で覆いつつ呟き)俺が居なくても先生は平気なんだ…とか、そんな事考えることもあったけど…そっか、先生も俺が居ないと駄目か。(相手の言葉に嬉しげに笑み零し)
不満か?これから益々弱い部分が増えてくぜ。(楽しそうな笑みを浮かべると腕を撫でながら首筋に吸い付き跡を残し)平気じゃねェよ、アホ。お前がいるのが当たり前になってるからな。逆にお前の姿がねェと気になって仕方ねェよ。(未だそんな考えを持つ相手に小さく溜め息つくと頭をわしゃわしゃとし)
不満って訳じゃないし…ンッ、先生好みにしてくれるなら、いいよ…。(相手の腕に手を添えつつ首筋への口付けを受けては吐息零しつつ呟き)先生って、焦りとかそういうのあまり顔に出ないからなー…けどそっか、先生も俺と同じかー。(撫で受けつつ相手見つめては安心したように小さく息を吐き)
なら遠慮なくお前が恥ずかしがる事ばかりさせてもらうか。(クツクツ笑うと優しく唇重ね)まァ性格もあるが、職業柄どっしり構えている必要があるからな。これでもお前に関しては振り回されてると思うぜ。(普段周囲からも冷静だと言われるが、目の前の相手に対しては別だという自覚がありふっと笑み浮かべ)
俺ばっかり恥ずかしいめに合わせるのは狡いだろー…。ね、俺も先生に痕付けたい。(口付け受け拗ねたように呟きつつ相手の首筋に手を添わせ)んー…そんな風には見えないけど、そうやって先生を振り回せる唯一が俺ってんなら嬉しい。(相手の言葉に首を傾げさせるも、自分ばかりではないというのが分かれば気分は良く楽しげに笑み浮かべさせ)
お前がやたら恥ずかしがるからだろうが。それにお前の羞恥心を煽るのは俺の特権だ。…好きにしろ。(不敵な笑みで当然だとばかりに告げれば、相手がやりやすいようにと少し角度を変え)お前以外誰がいるんだよ。…まァそう見えないとすりゃ、お前は何だかんだでいい子だから俺も苦労がねェんだろうな。(優しく頭を撫で)
ッ、う…そうだけど…先生相手じゃ仕方ないというか…。ん、見えるとことかでも大丈夫…?(此方がしやすいように角度を変える相手の首筋に唇を寄せつつ相手見上げては問い掛け)先生に嫌われたくないからだから…って言っても先生は我儘言っていいって言ってくれるから、俺は安心して此処で先生の事待ってられる。(心地良さげに撫で受けては掌に擦り寄り)
いいぜ。その方がお前も安心するだろ。(目立つ場所だろうが相手になら何も困らないのか承諾し)お前があまりにフラフラするような危なっかしい奴じゃなくて助かってる。いい子じゃなくても嫌わねェし、我儘言ってもいいんだよ。(その様子を見て愛しげに瞳細めると柔らかく口づけ)
少し出てて遅くなって悪かった。お前ももう出掛けたかこれからだろ。忙しいだろうから返事は気にしなくていいぜ。こっちは台風の影響でこれから天気が荒れるらしい。お前の方は大丈夫だろうが、出る時も帰りも気をつけろよ。
ん、そろそろ出ないとだから行ってくる。そっか…先生のとこ台風の影響出てるんだ…。俺のとこは大丈夫だから、もし外出する予定があるなら先生も気を付けて。(着替えを済ませ、相手の元へと歩み寄っては出掛ける前にと軽く口付けしてから玄関へと向かって外出し)じゃあ、行ってきます。
あァ、行ってらっしゃい。(此方からも口づけ返し見送ると静かになった部屋に戻り)さて…飯でも作るか。(相手は夕食を済ませてくるだろうからと自分の分を簡単に作ることにし)
ただいまー…って言っても先生はもう寝ちゃってるかな…。(出掛け先から帰ってき、相手の姿を探すように辺りを見回してはリビングの明かりが消えているのを確認して寝室へと足を踏み入れ)
…ん…帰ってたのか、お帰り。(相手を待つ間いつの間にか寝てしまっており、傍に寄り添う温もりを抱き直し起こさぬようそっと頭を撫でて。外の風雨の音も激しくなってきており、大きな被害が出ないよう祈りつつ朝の出勤時を思うと少し憂鬱になり。再び眠気が来るまで相手の髪の感触を楽しみ)
先生のとこ、台風の影響大丈夫だったかな…。仕事とか、勉強で忙しいだろうし…次会えた時、ゆっくり出来る時にまた続きさせてもらお。(先に寝室へと入り、相手のスペースを空けながらベッドに横になっては独り呟き)
んん…、先生…忙しそうだな…。まぁ、平日は特にだろうし…会えなくても仕方ないというか、先生が元気にしてるならいいか…。俺も頑張らないと。(リビングのテーブルにて勉強をするものの、集中力が切れて天井へと伸びをしては腕を下ろしてペンを置き。そのまま前へと突っ伏し、顔を横に向け時計へと視線を向ければまだ相手は会社か、帰り道の途中だろうかと思案しつつ瞼を下ろし)少しだけ、休憩…。
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