── Dependence ── (bl/教師×生徒)

ッ、そんなに俺顔に出てる…？(最中は顔を隠す余裕も無いくらいな為に相手にバレてしまうのは仕方がないものの、言葉にされてしまえば改めて実感させられ)それって大分先になりそうな気がする…けど、約束だからな。(目の前の恋人を相手に余裕が出来る日などもっと先になりそうに思えては若干の不満はあるもののこれからも一緒なのだからいいかと考え)それは、まぁ先生が油断してる時というか…いつかはする。(自分からするのは恥ずかしさはあるものの相手が喜ぶ事はしたいし、自分も深いキスは気持ちよくて好きだからとボソボソと呟き)



ッ、う…普段との先生とのギャップがあってスゴくときめいてる俺がいる。(いつもと違う一面の相手にぐ、と来るものを感じては呟き)

顔以外にも色々な。説明してもいいが、お前は羞恥で俺の顔が見れなくなるかもしれねェが。(含みある物言いをしてはニヤリと笑い)実際余裕持たれたら面白くねェから激しくするけどな。(やはり主導権は渡す気はないのかしれっと口にし)何もお前が上になれって言ってるんじゃねェんだから気楽にな。(クツクツ可笑しそうに笑うと唇重ね)


ときめいてくれるならたまにはしおらしくなるか。(クク
気を付けて出掛けろよ。俺はお前を想いながら一人寂しく布団に入ってる。(冗談混じりに口にするも少しだけ寂しそうに笑み

ただいまー、大分遅くなっちゃったけど…先生もう寝てるかな…？(帰宅し、寝室を覗いては膨らんだ布団が目に入りそっと歩み寄っては寝息が聞こえるか耳を傾け)

ッ、今は説明しなくていい。(相手の言葉に首を思いっ切り横に振ってみせ)う、結局は先生にされるがままだろー…上になりたいとか主導権握りたい訳でもないけど、俺だって先生を気持ちよくさせたいし…その、口…とか、俺が動くのだって頑張るし…。(全く興味が無い訳ではないが、目の前の恋人を相手に上になるなどと今は到底考え切れずにいて。それでも自分から出来る事もあるのでは、と考えてはボソボソと小声で呟き)


流石に寝ちゃってるかな…。おやすみ、先生。明日からもまたお互い頑張ろ。(寝顔にそっと口付けては自分も布団の中へと潜り込み、身を寄せては顔を首元に埋めさせ擦り寄り)

お前が感じてる様は興奮するからな…敢えて言わずにもう少し堪能しておく。(聞きたくないと必死に首を振る様子を見て可笑しそうに笑い)ヘェ…そんな事を考えてたのか？もう少し慣れたら教え込んでいこうと思っていたが、お前がその気なら直ぐにでも問題無さそうだな。(顔を背ける事が出来ないよう固定しじっと見つめれば、ゆるりと口角上げ態とらしく羞恥を煽るような口調を向けてやり)


昨日は悪かったな。お前の事考えながらいつの間にか寝てた。(申し訳なさそうに笑んでは頭撫で)さて、お互い頑張るか。

ッ、そういう時顔隠させてくんないところ先生は意地悪だ。(この前も顔を見られたり声が上がってしまうのが恥ずかしくて顔を隠そうとしても、それを許してもらえずにいた事を根に持っていては呟き)え、いや…ほら、だって先生にしてもらってばかりじゃあれだし…ッむ、俺なりに勉強するから大丈夫、だとは思うけど…。(流石に大胆過ぎただろうかと顔を逸らそうとするも、それを予測していたのか顔を固定されれば視線だけ伏せつつネットでも調べられるだろうかと考えるとボソボソと呟いてみせ)



う…、俺だっていつも先生の事想って寝てるし。(相手の言葉に嬉しさ感じつつ撫で受け)

俺に全部見せるんだろ？そんなお前を見せつけられたら俺はもっとお前に惚れる確信はあるぜ。(相手が羞恥から顔を隠したり声を抑えてしまうのはいつもの事で、根に持つ様子に愛しさ覚えつつ背筋をすっと撫でながら首筋に軽く吸い付き)だから俺が教えてやるって。…まァ、お前が自分で勉強して身に付けたいってならそれもいいな。楽しみにしておく。(固定したまま間近で見つめていたが、期待を込めてゆるく口角上げては口付けて)

寝る前に俺の事を考えると触れて欲しくならねェか？(クク

う、そうだけど…恥ずかしいものは恥ずかしいし、隠そうとするのは多分やめれそうにない…ンッ、(背筋を撫でる手に身体震え、首筋へと口付けを受けてはされてばかりではないとばかりに相手の首筋に唇を寄せて吸い付き)どうしたら気持ちいいかは教えてもらいたいけど…多分、俺覚えるの時間掛かる気がする。(相手に教えてもらうのが一番ではあるだろうが、下手で呆れられてしまうのは避けたくいては呟き)


うぐ…なるから代わりに抱き枕抱き締めて寝ることの方が多いかもしれない。(ボソ、

…ン…っ、お前の恥じらう姿は好きだから構わねェけどな。(反撃に小さな吐息洩らすと不敵な笑み浮かべ)わかるまで優しく指示してやるから心配ねェよ。それにお前は敏感だから体がすぐ覚える。俺を良くしてくれるのは有り難いが恐らくお前がもたねェな。(何処と無く不安げな相手の頭優しく撫でながらも放つ言葉はやはり何処か意地悪で)

抱き枕抱くだけで済むのか？可愛いもんだな。(ナデ)

まぁ、我慢出来なくなって先生呼んじゃうけどさ。そろそろ眠くなってきたから、先生一緒に寝よ…。(相手の手を引いて寝室へと向かっては背を押して先にベッドに上がるように促しては、寄り添い抱き付き)

あァ、そんな時は呼んでくれ。抱き締めてキスしてやるからよ。(促されるままベッドに横たわると抱き寄せ口付けて)

んッ…そんな風に甘やかされると、待てる間隔短くなっちゃいそうだな。(口付け受け、相手の優しい声色に自然と?が緩むのを感じつつ擦り寄り)

それでいい。俺も同じ気持ちの筈だから。呼ばれる前に来るようにするけどな。(擦り寄る相手の頭や背をゆっくり撫で)

そっか…ありがと、先生。だけど俺が呼ぶのに気付かなかったとか忙しくて来れなかったとかは本当に気にしないで。(相手の言葉に嬉しげに笑みを浮かべ、埋めていた顔を上げて唇へと軽く口付けては呟き)もう遅いから寝よっか…おやすみ、先生。(ギュゥ、

わかった。サンキュ。…おやすみ、誠。(口づけ受け柔らかく笑みかけては口づけ返し、優しく抱き締め)

もうホント何年経っても先生には敵う気がしないけど…俺だって、付き合いたての頃と比べたら少しは成長してんだからな…。(相変わらず意地悪を言ってみせる相手に拗ねたように呟いては首筋は再度唇を寄せては、次はきつめに吸い付いてみせ)う…、初レッスンの時はお手柔らかめにお願いします。(初っ端からとばされると身が保ちそうにないと考えてはボソボソと呟き)



ただいまー、…やっと、夏季休暇だ！とは言っても、レポートの続きとか課題、試験勉強とかはしないとなんだけど…取り敢えずひと息付けそうかな。(ググ/腕を天井へと伸ばしてはソファに腰掛け)先生は仕事中だろうし…会えるかは分かんないけど、待ってるから仕事頑張って。(ヘラ、

ただいまー。えっと、先生…はまだ帰って来てないか。(帰宅しリビングへと足を踏み入れ明かりを付けて辺りを見回し、相手の姿がまだないのを確認しては寂しげに独り呟き)仕事忙しいだろうし、会えなくてもちゃんと待てる…。ん、俺も頑張らないとな。

先生が甘やかす所為で我慢や待てが出来なくなってきてる気がする。先生の邪魔にはなりたくないのに…。(独りベッドに横になり昨年購入した夏用抱き枕を引っ張り出しては、腕の中に抱き締めつつ時計を眺めてはポツリと呟き)おやすみって言って、ハグして一緒に寝たい…。

悪い、立て込んでて覗けなかった。…ただいま。寂しくさせたな。(寝室に入り抱き枕を抱き締める相手の頭を撫でると自分も布団に入り)

ん…あ、先生おかえりなさい。(ベッドの揺れに寝惚け気味に目を覚ましては抱き枕を手離し、相手に抱き付き)
ううん、そういう日があるのは理解してるから大丈夫。(フル、