── Dependence ── (bl/教師×生徒)

ん…、いつかは俺に先生の全部受け止めさせて。(今は難しくともいつかは手加減無しで相手の全てを受け止めたいという気持ちがあっては背中へと腕回し、唇へと口付けては呟き)んッ、先生の意地悪…。時々でいいから、全部伝えられんのは恥ずい…。(耳を甘噛みされ身体を震わせては恨めしげに相手見つめ)

その前に深いキスに長く堪えれるようにもしねェとな。(口づけを受ければ此方からも返し、克服すべき課題というように口角上げて)俺の事を知るのに何で恥ずかしいんだよ。…お前にも頑張ってもらうからな。(可笑しそうに笑い、耳の内側に舌先這わせながら囁き)

んッ…あまり長いの慣れてないし、先生みたいにキス上手に出来ないし…。(口付け受け、相手の言葉に視線を伏せては自信なさげに呟き)ッ、ン…先生の事は沢山知りたいけど、その…してる時は恥ずかしい。(耳に触れられるのは弱く、舌の這う感触に肩が震えては相手の肩に手を置いて押し返し)


やっとひと息付ける…。(ヨロヨロとリビングに足を踏み入れてはソファにダイブするように倒れ込み)先生は仕事中かな…。

ん…、もうこんな時間か。(握っていたペンを下ろし、両腕を天井へと伸ばして伸びをしては時計へと視線を向け。今もなお酷く降る雨に、相手の事を思ってはポツリと呟き)先生大丈夫かな…。

上手い下手なんかどうでもいい。お前も俺を求めてくれているのが伝わりさえすればな。(頭を撫でながら願望を口にして) 恥ずかしいからもうしたくねェか？(そんな風には思っていないと知りながら敢えて訊ね。押し返されても尚唇近付け耳朶食み)…もう少しさせろよ。


随分お疲れだな。大丈夫か？(疲れている様子が少し心配になり頭を撫で)

悪い、お前に気付かずに投稿した。相変わらず不安定な天気だが、こっちは雨はそこまで酷くねェな。

先生おかえりなさいッ…！(ギュゥ、
先生のとこは酷くないなら良かった。(ヘラ、
ロルも返したいけど、充電を先にしたいから後で返してもいい？というか、もう大分遅いし先生寝ちゃってるかな…。

あァ、ただいま。(ギュウ
いや、もう少し起きてる。返事はお前がしたいようにで構わない。(抱き締め頭撫で)

ん、ありがと。(ギュゥ、
最近少し忙しかったから、先生に会えたのほんと嬉しい…。(相手の温もりに自然と?が緩むのを感じつつ顔を埋めては甘えるように擦り寄り)

頑張ったな。そんなお前のために何か出来りゃいいんだけどな…(擦り寄られれば嬉しげにも愛しげにもとれる笑みを浮かべながら背中を撫でて)

俺はこうやって先生が傍に居てくれるだけでも十分過ぎるくらい嬉しい。疲れてる時は甘やかしてくれるし、何だかんだで優しいの知ってるから…。(相手に撫でられると疲れていた身体も次第に力が抜け、相手に身を預けては顔を上げて見つめつつ呟き)

それならいいが…。我儘はお前の特権だという事も頭に入れておけよ。(預けられた身を支えるように抱くと瞼や頬に口づけ)

んッ、分かってる…けど、今はこれで十分。我儘は今度言わせてもらおうかな？(目を閉じ口付け受けては相手の言葉に小さく頷き)先生は明日仕事？もし仕事ならそろそろ寝ないときつくない…？

わかった。いつでも待ってる。(笑みを浮かべすり寄り)そうだな…一緒に寝るか。(ベッドに連れていくと抱き寄せ)

俺はいつも先生を求めてるつもりだし、それに…昔と比べたら少しは上手くはなったと思うんだけどなー。(自分が相手を欲しているのは何時もの事で、それは自信を持って言える事であれり、昔と比べたら少しはそういうキスも上手くはなった筈、と考えていては呟き)う、それはやだ…。先生が俺に気持ちいい事教え込んだんだから、そこは責任取って欲しいし…。(押してもなお耳も弄ぶのを止めない相手に、益々音が響き身体が震えては上擦った声が漏れ、思わず口を手で覆い)先生態とやってるだろ…ッ、ァッ、


おはよ、先生。今日も雨かー…。先生のとこ酷くないと良いけど、仕事なら気を付けて行ってきて。それと多分今日は夜帰って来るの遅くなるから…無理しないで先に寝てて。(ヘラ、

そうだな。自ら誘えるようにもなってきたしな。(上達を素直に認め、笑みながら髪を撫で)だよな。快楽を知っちまったらもう引けねェよな。それに…お前はもっと良くなれる筈だしな。(相手の答えに満足そうな笑みを浮かべては、震える体のライン指先でなぞるよう撫でながら故意に耳元で音を立て低く囁き)…あァわだとだ。弱いの知ってるしな。(口を覆う掌外させ、指を甘噛みしては指の間を舌先で擽り口角上げ)


おはようさん。今日はちょこちょこ出たり自宅で仕事をするが、休みは休みだ。暇見つけて返せる。夜は了解だ。天気も悪いし気をつけて外出しろよ。遅くなるなら尚更だ。

ンッ、良くなるって…もう、俺って先生に作り変えられたって感じだな。(相手との行為ですっかり身体が敏感になってしまったように思えては、昔の自分では到底今の状況を予測さえ出来ていなかっただろうなと身体を撫でられ、それにさえ感じてしまう自分がいては顔に熱が集まるのを感じ)ッ、俺の弱い場所もう先生に全部知り尽くされてる気がする…。(的確に自分の弱い箇所を攻めて来る相手に、耐え切れず空いている手を相手の背に回して抱き着いては顔を埋めさせ)


そっか、じゃあ夕方までは少し一緒に居れそうかな。
俺も作業しながらだから俺も出掛けるまでは、暇見つけて返してく。(ヘラ、

どうせするなら気持ちいい方がいいだろ。お前はまだ力が入ってるからな。もう少しリラックス出来りゃ更に良くなる。(撫でる指先にも素直に反応する様子に愛しさが増し、リップ音立て口づけ)あァ、全部知っちまった。そこをどんな風にすればお前が喜ぶかもな。(弱点を攻めていた唇を漸く離してやると、きつく抱き締め)


だな。お前の無理ない範囲で構ってもらう。(ギュ

そうかな…？先生相手だとドキドキしちゃうし、最初は固くなっちゃうしな…けど、気持ちいいし先生の体温感じるのは好き。(キスは昔と比べたら慣れてきたとは思うが、身体を重ねるとなるとつい緊張してしまうのは確かでいては呟き)先生ばかり狡い…俺も先生の弱いとことか、してもらって嬉しい事とか知りたいのに。(長年付き合ってはいるものの、自分ばかり弱点を知り尽くされてしまったような気がしては若干不満そうに呟きつつ相手を見つめては首へと腕を回し、抱きつくと唇へと口付け)んッ…、されてばかりだけど…俺からキスされるの先生に嬉しい？


いつも俺が構ってもらう側だと思ってるから…先生から構ってもらう、って言われるの新鮮で何だか擽ったい気持ちになるや。(ギュゥ、

まァその力を抜いてやるのも俺の役目だ。…確かに、お前は抱き締めて密着しながら攻めてやると気持ち良さそうだな。(体温を感じながら抱き合うのが好きだという相手に共感しつつ、少々意地悪な台詞を耳元で囁いて)それはお前にもう少し余裕が出来たら教え込んでいくよ。…ン、(不満そうにされればクツクツ笑うも、口づけ受けては瞳細め)あァ…求められてる気分になるから嬉しい。お前の方から舌を入れられるようになるのを楽しみにしてる。(からかうように笑いながら此方からも口づけ)


…そうか？沢山構ってくれ。お前が傍に居ないと落ち着かない。