主 2014-01-19 03:29:21 |
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…!お、おかえりなさい先生。(相手の私物を片付け終え、クローゼットの扉を閉めたところで背後から抱き締められては不意の事に驚きを隠せずにいてしまい。回された腕に手を添えつつ後ろを振り返り)んッ…、いいよ。俺もお昼少し出掛けるし、先生に甘やかしてもらいたい。(スリ、
ああ…お前はお前のペースで手が空いた時で十分だ。天気あまり良くねェだろ。出かける時は気を付けろよ。(抱き締めたまま頬に口付け、すり寄る相手の頭を愛しげに撫で)
ん、良くない。ジメジメしてるし…俺って結構癖っ毛だから梅雨はほんと髪が跳ねるからヤダ。この時期は苦手ー…。(背後から抱き締められるのもいいがやはり正面がいいと思い直しては腕の中でぐるりと回って、正面から相手の背中へと腕回し抱き付き)
俺はお前の髪の触り心地は好きだが。…まァ梅雨時期は色々と憂鬱なもんだよな。俺は気圧の変化で頭痛が酷くなるのと朝が辛い。(正面から抱き受けると微笑みかけ、改めて相手の髪質確認するように指で弄び)
んッ…、そう?俺は先生のサラサラな髪、触るの気持ちよくて好き。あー、確かに先生って気圧の変化とかに弱そう…最近天気悪い日が多いけど、今は大丈夫…?(相手の言葉を聞いて顔を上げては心配そうに問い掛け)
この髪質は前髪が邪魔になるけどな。(若干鬱陶しそうに前髪掻き上げ)…あ?どんなイメージだそりゃ。まァ保健医の癖に低血圧だからな。(眉寄せじとりと見つめるも、小さく溜め息つき) ああ…上手く体質と付き合って何とか乗り切ってる。
…ほら、甘やかして欲しいんだろ?(ベッドへと腰掛けさせると隣に座り、頭抱き寄せ耳朶食んで)
そういえば先生だいぶ前髪伸びてきた?(前髪を?き上げられ相手の顔が良く見えればマジマジと相手を見つめ)
んー、何となく?先生って季節の変わり目に体調崩すタイプかなーって思って。けど、大丈夫ならよかった。(相手の問いに首を傾げさせつつ答え、ベッドに座るように誘導されされるがまま腰掛けるなり耳朶を食まれては身体を震わせ)ッ、うん…甘やかして。(相手の言葉に頷いては自分から相手への首へと腕を回しては口付け)
そろそろ切らねェとな。たまにはパッツンにしてみるか。(真顔でさらりと冗談を口にし) 何となく、か…ひ弱に見られたら堪らねェからな。(クク
…ン、どんな風に甘やかしてやるかな。(口づけを受けるとそのまま下唇を軽く吸って)
パッツンな先生…う、想像出来ない…普通にカットしてもらって。(ギュゥ、
んー、ひ弱とかじゃなくて…先生は俺と違って繊細な感じがする。ほら、俺って家族皆がインフルに罹っても俺だけが無事だっていうやつだからさ?(何処か誇らしげに言ってみせ)
甘やかす…あ、俺先生から印付けて欲しい。(どう甘やかしてもらうかなど自分も深く考えてなくいては、ふと思い付いた事をお願いし
冗談だよ。(クク)繊細ねェ…(思案し)職業柄自己管理は怠ってねェけどな。仕事は割とハードだから知らず知らずに疲れが溜まってるのかもな。…確かにな、健康で何よりだ。(ふっと笑うと誇らしげな相手の頭をぽんぽん撫で)
それは言われなくてもする。(当然のように口にし、抱き締めたまま目尻や鼻先、頬などあちらこちらにゆっくり口付けていき)
先生仕事忙しいし、疲れ溜まるよな…。俺が先生のゆっくり出来る時間を奪ってしまってるんじゃないかっていう不安はあるんだけど、大丈夫…?(撫で受けつつ相手を見つめては不安げに問い掛け)
んンッ…あ、ボタン…。(以前自分が相手に印を付けようとした時の相手のように服のボタンを外した方がいいだろうかと、思っては口付け受けつつボタンに手を掛け)
そんな事はねェよ。疲れてる時は顔を出す余裕すらなく早目に寝てるし、寧ろお前の顔見ると癒される。(頬を撫で優しく口づけ微笑んで)
へェ、そっちにもして欲しいのか(その様子を見て口角上げて煽るような台詞向ければ、自ら外すのを阻止し)…俺がやる。
ッ、またそうやって俺を甘やかす…。けど俺が先生の癒しになってるっていうのはホント嬉しい。(相手の言葉に顔に熱が集まるのを感じつつ口付けを受けては嬉しげに笑み零し)
な、だって此処じゃないと見えちゃうだろ…。(首に付けると他の人にも見えてしまい、大学で友達に揶揄われてしまうのが目に見えていれば呟き)先生がするの…?
事実だ。お前の声も聞きたいし、こうして触れたいしな…。(抱き締めると首筋に唇を触れさせ)
いいじゃねェか。恋人に溺愛されて困ってるって言ってやれよ。(愉快げにクツクツ笑うと、痕が残らない程度に柔く何度も首筋に吸い付きながらボタンを一つ二つと外していき)
ん、俺も先生の声好きだから…声聞きたいし、先生の手も唇も触れてもらうのも触れるのも好き。(相手の言葉に同意するように呟いては顔を首に顔を埋める相手の方へと向けては額へ口付け)
嘘なんか付ける訳ないだろー…。(溺愛されて困まるなど嘘でも誰かに付くような事はしたくないと首を横に振り。付けられて困まる訳ではないが、友達に指摘され幸せと恥ずかしさとでいっぱいになってしまいそうな自分を容易に想像出来てしまい)
たくさん触れてやるよ。…ン、(額への口づけに何処かくすぐったそうに頬緩れば、唇を重ね角度を変えながら食んで)
何が嘘なんだよ。嫌がられると余計付けたくなる。(何処に付けてやろうかと、今にも吸い付きそうな危うさで首筋にゆっくりと舌を這わせ)
んッ…、(唇が重ねられ瞼を下ろしては相手の首に腕回し口付け甘受しつつ自分からも押し付けるように口付け返し)
溺愛されて嬉しいとは思うけど、困まるって事は無いってこと…。(揶揄われてしまうのは困まるものの相手に印を付けてもらうこと自体は嬉しく、それを自慢したい気持ちもなくいてはボソボソと呟き)
おはようさん。昨日は寝落ち悪かったな。今日は仕事があるから帰宅したら続きを返しておく。
…しかし相変わらず天気悪いな。頭が働かねェ。(窓の外をぼんやりと眺めながら珈琲啜り) まァ今日はいつもより早く終わるだろうし頑張るか。洗濯物が乾かねェからコインランドリーにも寄って…
じゃあ行ってくる。休みならゆっくりしてろ。(寝室に戻り寝顔を見てふっと微笑むと、頭を撫でそっと口付けて)
ううん、俺も寝てたから気にしないで。(フルフル、
ん、続き楽しみにしてる。(ヘラ、
先生は今は仕事頑張ってるとこなんだろうな…。(リビングでレポートをしながら窓越しに雨の降る外の景色を眺めては呟き)
あ、そうだ…俺これから出掛けるからメモ置いとこ。(今日は出掛けて帰りが遅くなるから先に寝てて、とメモ書きをしてはテーブルに貼り付けるとテーブルの上を片付け)これでよし、じゃあ行ってきます。
ただいま──…、…誠?(帰宅しリビングに向かうも相手の気配はなく不思議に思うが、テーブルに置かれたメモに気付いて) なんだ、居ねェのか…。まァ、あいつも付き合いがあるだろうしな。(小さく笑むとシャワーを済ませに浴室へ)
続きは後で返しておく。出掛けるなら気を付けろよ。
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