── Dependence ── (bl/教師×生徒)

お前は十分支えになってくれてるよ。勝手に癒されてるし元気付けられてる。…ありがとな。
負担になんか思ってねェからお前も我慢しすぎるなよ。(共に横になるとその強い力に、相当不安にさせていたことを思い知らされれば抱き締め返し頭をゆっくり撫で)

先生帰って来るかな…。それにしても昨日の俺焦り過ぎ。誤字脱字とか言葉のニュアンスが酷過ぎる…。先生の誤解を解くのに必死になり過ぎた…。読み返すと色々と酷い。(ズーン、

…にしても先生モテ過ぎだろ！別れ話切り上げた途端に立候補が出るって！俺は先生が此処で誰か他の人と幸せになる姿を見たくないから削除依頼とか言い出したけど…やっぱり俺にとってこの場所は大切だから離れたくないな…。
(独りブツブツと呟いては相手の仕事がや、ハロウィンで使った物が入った紙袋など思い出の詰まった物を引っ張り出してはベッドに寝転がり白衣を抱き締めつつ呟き)先生……、

──ただいま。…やっぱりこうしてお前が部屋で待ってると安心するな。(ベッドの上の相手の様子を見て安堵したような笑みを浮かべ) 俺は例え離れても削除依頼を出すつもりはなかったよ。俺にとっても大事な場所だからな。(そっと抱き寄せては愛しそうに頬擦り寄せ髪を撫でて)

…！おかえりなさい、先生。(ギュゥ/頭撫でられ相手の姿を見て身体を起こしては抱き付き) ん…ねぇ、先生。俺またこれからも先生と一緒に居てもいいの…？(撫で受けつつ相手見上げては不安げに問い掛け)

お前への気持ち自体は何も変わってねェからな…勝手な話だが俺は一緒に居たいと思ってる。(頬に触れ真っ直ぐ見つめながら口にし)

そっか…良かった…ほんとに、よかった。(相手の言葉を聞いて安心したように身体の力が抜けるのを感じつつ、相手へ腕を伸ばし首に腕を回しては抱き付き相手に身を預けると涙ぐみそうになりながらも肩に顔を埋めさせ呟き)

…振り回して悪かった。(委ねられた身をしっかり抱き締め直せば、宥めるように頭をぽんぽんと撫で)随分傷つけちまったな…もう少し時間がある時に埋め合わせさせてくれ。

ううん、先生が話を切り出してくれて良かった…。(フル、
俺が掛け持ちしながら先生の相手してるってずっと思わせたままだったら、って思うと俺も辛いし…多分俺の言うこと100%は信じられないだろうけど、先生が俺の話受け止めてくれて良かった…。(ギュゥ/撫で受けつつ呟いては顔を上げ、相手の手を引いて相手と共にベッドに横になり)ん、先生の都合が良い時で大丈夫…。今日も一緒に寝よ？

いや、掛け持ち自体は構わねェよ。お前はお前としてしっかり俺の相手してくれてるしな。それで十分だ。昨日の件はお前の言葉を信じる事にしたから大丈夫だ。(ギュウ) …ああ、勿論。(横になると抱きしめ密着し頬に口付け)

俺もそうだけど…うーん、今になってみると先生が俺以外の人とも付き合ってるって思うと複雑に思えてきちゃう…いや、キャラ変えてるだろうから先生とは別人というか、俺も理解はしてるつもりだし、前は俺もそうしてた時期があるからなんともいえないけど…(ショボ、
ん、俺本当に今は掛け持ちしてないって事信じてもらえたなら嬉しい…。(ギュゥ/口付け受けては自分もと頬へ口付け返し)

まァ割り切っていても付き合いが長かったり絡み方っつうか関係性によって複雑にもなるのかもな。俺とお前の場合、展開組んでやってた昔とは違って、今は少なからず背後も入ってるだろ。俺が余所でやってるのが完全にストーリー形式なら、関係が恋人であろうとお前もそこまで気にならないんじゃねェのか。俺とお前のような距離感でいちゃついてたりすると複雑なんだろ。分かりにくいかもしれないが。
今日は珍しく口にしろとか言わねェんだな。(口づけ受けると、意地悪い言葉とは裏腹に愛しそうな笑みを向け)

んー…そうなのかな…。今は結構リアルタイムな絡みしてる事が多いから、先生との距離をあまり感じないというか…他の誰かが今の俺達の関係みたいに同じ距離で先生と付き合ってるのかってなるとかなり妬くかも…。
う、だって…昨日の今日でだから甘えていいのか分かんなくて…。(ボソ/口にしてもらいたい気持ちは勿論あるものの口に出来なくていては視線逸らしつつ呟き)

俺がこんな生活だからリアルタイムなやり取りは基本無理だな。昔なら可能だったが。基本置きレスになるし、そこに理解ある相手はそれこそ何日も空いてるよ。…その相手は寂しがりだったし俺が頻繁に来ないのが相当不満で堪えられなかったんだろうな。最早背後と絡んでいるような気になったからまずいと思った。とにかく今はリアタイで絡んでるような相手は居ないし、掛け持ちしてるからどうだという程俺に惚れ込んでるような相手も居ない。
馬鹿…お前には甘える権利あるだろ。今度たっぷり甘やかしてやるよ。(瞳細めて笑んでは唇重ね、軽く食んで再び抱きしめ)

えっと…それ話しても大丈夫な感じ？特定されちゃうと俺その人から大分恨まれそうな気がするんだけど…。うーん、先生に今は掛け持ちの恋人が居ないのは分かったけど…他のスレに参加してて先生が気になる誰かが居たりするんじゃないのかっていうのはあるけど…やめとこうかな、それ聞くと俺悄気る気しかしない…。(思考を飛ばすように首を横に振っては考えるのをやめて
ん、約束だからなー…。(口付け受け、遠慮する必要がないのならと自分からも口付け返しては首元に顔を埋めさせつつ擦り寄り)

それは大丈夫だ。逆にこんな最低な俺の相手してるお前に同情するだろうな。まァお前も気にするだろうしこれ以上はやめておく。…この世界も難しいよな。軽い気持ちで楽しむつもりが、深く傷ついたり傷つけたりするんだからな。(ぎゅっと抱きしめ)
俺はお前を甘やかしてる時間は幸せだといつも思うよ。(此方も擦り寄りながら愛しそうにゆっくり頭を撫で)

おやすみ、誠。…愛してる。(そっと口付けると優しく髪に指を通しながら寝顔を眺め。やがて寄り添うと瞳を閉じて)

…疲れた。(グデ、
けど、俺超頑張った…うん。色々あったけど、ひと安心出来たしリアルの方も色々頑張った。ご褒美が欲しい…なんて、先生に連日会えるとは限らないしなー…。次会えた時甘やかしてもらお。(ギュゥ/抱き枕抱き締めベッドに横になってはゴロゴロと寝転がり)


ううん…どうしようかな。そろそろ上げても大丈夫か悩む。(ムム、

遅くなったがお疲れさん…頑張ったな。(寝顔見つめ微笑むとそっと頭撫で)ご褒美と埋め合わせ兼ねて次は甘やかしてやらねェとな。(口付けると身を寄せ瞳を閉じ)

上げるのはお前のタイミングで構わないぜ。もう少しこのままでもいいしな。

ん…、先生…は今日は仕事かな？(目を覚まし身体を起こしては辺りを見回し、先程まで居た様子ではあるものの相手の姿が寝室になくいては独り呟き)あ、先生の物出しっぱなしだったから片付けないと…。(不安に駆られて出してしまった相手の替えの白衣や、猫耳尻尾の入った紙袋を手に取ってはクローゼットにしまい込み)


ん、ありがと先生。じゃあ適当なとこで上げるとこにする。(ヘラ、

悪い、少し出てた。(片付けをしているところに帰宅すると、背後から右手を回し抱き締め) 今日は仕事は休みだが、用事で留守にしたりするから返事のペースはバラつく。それでもいいなら甘やかしたい。(首筋に柔く口づけ)