ぬし 2014-01-18 16:35:56 |
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□トピック詳細
“設定”
とある雪が降る日に出逢った僕(主)と彼(貴方様)の1対1のbmlラブストーリー。
実は同じ大学に通っていたと後々判明してプライベートな付き合いもしばしばするようになり、同性恋愛へと発展するお話。
“規約”
男性限定bmlトピック
ロル(中~)
プロフ、ロルテ提示必須
5日でキャラリセット
長らくお付き合い可能な方のみ
裏行為発展禁止(許容範囲はディープキス)
本体会話は()内
参加者多数時は選定式
主の下手ロル、乱文でも大丈夫な寛大な方お待ちしてます。
>2 募集要項
>3 部屋主プロフ兼絡み文
□募集要項
18歳以上、現役男子大学生御一人様。
属性性癖問いません。貴方様の要望をお聞きします。
性格につきましては、部屋主ヘタレなので虐めっ子、我儘系、猫被り…此方よりキャラ濃ければ何でも。
容姿は過度でなければ美化していただいて結構。
>1 トピック詳細
>3 部屋主プロフ兼絡み文
□ 吉良 郁海 ikumi kira
年齢:21 大学生
性格:外見とは裏腹に、友人以外とは自ら関わろうとはせず、学内でも単独行動が多い。またヘタレな一面もあり、自分一人で対応出来ない場面や、嫌なことが有ると直ぐに逃げ出してしまうことがある。友人を充てにすることもしばしば。恋愛面に対しては片想いが殆どで想いを伝えることも出来た試しがない。
容姿:ふんわりマッシュをイメージした明るい茶色の髪の毛はパーマがかっていて軽さを表現。微量のスプレーでセット済み。一重で垂れ目な何処にでもいそうな顔立ちだが、目の下や唇の下、首もとには三つと黒子が多め。全体の体つきは人並み、身長も175cmと人並み。
服装は華美でないものを好む。白やベージュ、グレーがベース。手触りのいいニットやシャツを好む傾向がある。
属性性癖:後々提示
備考:大学へは自宅からの通い。家族構成は母姉兄自分と三人兄弟の末っ子。
“絡み文”
──やばい、時間が……。( ──某日。珍しく寝坊をして朝から学内を走っていた。この時間は遅刻には煩い教授の授業を履修してしまっているため焦り気味。息を切らして辿り着いた講義室はまだ授業が始まっておらず、胸を撫で下ろす。だいぶ学生が多く満席に近い中、やっとの事で空席を見つけると隣に座る男子学生に無愛想ながらも一応「──隣、失礼します。」と一言掛け、彼に視線を向けるや否や瞬時に目を瞬く。それもそのはず、いつの日か雪が降る夜に出逢ったあの時の彼だった。偶然過ぎて暫く彼を見たまま動けずに鼓動だけが高鳴る。結晶、雪を纏っているように見えた綺麗な彼にまた逢えること事態が自分にとっては幸運で、それが同じ大学の学生だなんて。 当時は、相合傘をして世間話を挟み、最寄り駅で別れてしまったため彼の詳細は分からなかった。 此処であったのも何かの縁ではないのかと勝手に解釈するとようやく口を開き「……あの、さ。俺の事分かる?」声を震わせて尋ねる。唐突過ぎたと内心思いつつも、平然を装い着席すると恥ずかしいのを耐えしのぐように下唇を少し噛む。 すると彼から返答された─────)
( 中々絡み辛いシチュエーションですが、此処から絡んで頂けたら嬉しいです。
以上で参加者様募集します。不備や質問がありましたらどうぞお気軽に。 )
>4 様
( ありがとうございます。此方みたいにつらつら書かなくても大丈夫ですよ。当方、人に厳しく言えるほどの質ではないので。。 )
木戸 八宵/Kido Yayoi
23y
性格 本が好きで根っからの文系。意識しているのかしていないのか、人の痛いところを突く癖がある。いつもにこにことしていて多少の不思議君。そんな性格のため其れと言って仲の良い友達は居なく、良く話すと言えば時々会う兄くらい。身長が高いのが悩み。犬が大の苦手。
容姿 ファッション感覚にしての拘りは特になく、着ているのは兄のお下がりばかり。髪は襟足が少し長めの黒。身長は184と大きめ。
属性 攻め
備考 一人暮らし。
ロルテ
眠い…。(此の時間、特に暖かい風が当たる此の席はどうしても眠くなってしまう。溢れだしてくる欠伸を噛み殺しながら講義が始まるのを教科書を読みつつ待った。と、そこで講義室の扉が開く音が聞こえる。教授かと思いちらりと目線を向けるもどうやら違うようだ。遅れて入ってきた生徒は一言声をかけて俺の隣に立った。『あ、どうぞ』だが彼は座らない。不思議に思い彼を見上げれば彼は俺を凝視していた。と、思わず俺も見てしまう。そこで彼から問いが掛かった。『…え?…あ、あの時の君?傘入れてくれた』聞かれてみれば見たことがある。雪の夜の日であった。首を傾げつつ言葉を返す)
> 参加希望様
素敵なプロフ、ロルテありがとうございます。トピ作成してから丸一日立ちましたが他に現れないと見て募集を締め切り、お相手を御願いしたいと思います。
その他不備が無ければ此方がロルテに返信という形で始めさせて頂きますね。
──そ、そうそう。 …吃驚した……学校一緒だったんだね。(良かった。自分のことを分からないと言われたらそれなりに寂しい気分になるし、何より此方から声を掛けてしまったので気まずい。ほっとしたのと、嬉しいのと、混ざり合って未だ緊張したまま彼に話しかける。しかし、どうしても途切れ途切れになってしまう言葉に苛立ちを覚えるも、言いたいことは伝わっているだろうかと不安を募らせ眉尻が段々と下がる。それでもいつも以上の力を発揮しようと気になったことを尋ねる。「──えっと、何年生?」大学故に講義は学年関係なく自由に履修するため聞いておきたかったのだ。)
(/此方こそ宜しくお願いします。そして、此方の属性要望ありましたらご意見お願いします。)
そうだね…。今まで気が付かなかったな。(学校が一緒、と言われれば頷き今一度彼の顔を見てからふっと微笑んでみる。彼は何処か緊張したような、そんな雰囲気でたどたどしく一生懸命話してくれた。それがつい小動物特有の癒しパワーに感じ、内緒で癒されながらも話を聞く。と、そこで彼から問いがかかる。彼の話し方には何処か違和感を感じる。やっぱり緊張しているのかな、人見知りかな…何て考えていると、少し間が開いてしまったようであっと声を上げてから『…3年。きみは?』彼に問い返してみる。変な間が開いちゃったな、恥ずかしい)
(/了解です)
そんなにすれ違って無いのかも……。(確かに今まで気が付かなかったのは学内で目立ったたことがなく、ただ過ぎる日常を送っていただけであった。会話の質的にはどうでもいい話だが、此方に笑みを向ける彼に見入ってしまい、隣の席に座っているのにもかかわらずガン見してしまった。そして、此方からの質問に解答される。どうやら彼は此処の大学の3年らしく当たり前のように此方も自己紹介を兼ねて言葉を添える。「──おっ、俺も…。ほんと、何で気付かなかったの、かな。 ……えっと、俺は吉良郁海…、宜しく。」目覚ましい進歩である。まさか初対面の相手に対して自ら名乗り始めるとは…。何が自分をそうさせているのかは現段階では理解できず、ただ、震え声なまま積極的に彼に話し掛けることを繰り返した。きっと変に思われるだろうが、それよりも自分の存在をを知らしめたいと、また唇をやんわりと噛んで耐える。)
ああ、確かに。(彼の提案に暫し考え込んでみるも、彼の言う通り俺達はあまりすれ違ったことが無かったのかもしれない。又最近気になる本があり、ここの所は毎日其れについて考えていたような気がする。心内、自分で自分に苦笑いを浮かべる。と、彼が俺の顔を見てくる。俺は理由が分からなかったので微笑みを残したまま首を傾げてみた。そして、彼から返ってきた言葉に少し驚けば『きみも3年だったんだ…。あ、俺は木戸八宵。こちらこそ宜しく』彼の名前を知ることが出来たので嬉しく思いつつ俺も遅れて自己紹介。相変わらず震え声な彼はやはり癒しパワーを持っている。良い人に出会えたなぁ…なんてしみじみ考えながら握手を求めて手を差し出してみたり)
…木戸くんね。(名前を尋ねてから返答されると小さくそう呟いた。それから話題を作ろうと一人あたふたしているところ、手を差し出される。挨拶代わりであろうが、会って間もない彼の手を握るのは自分にしては中々困難であり、躊躇しながらもゆっくりと彼の手に自分のを添えて握ってみた。その間、彼にまで聞こえそうなほど鼓動は高鳴り、もう片方の手は後ろで服裾をぎゅっと握り締めて“バレませんように”と願ってみる。やっと出てきた言葉は「…律儀だね。」と、またもやどうでもいい会話。それを誤魔化すかのように続けて「──いつも、此処に座ってる、の? …俺、今日寝坊しちゃって…さ。」取り敢えず私情を挟んで間を保とうと頑張ってみた内容がコレ。確かにいつもどの辺で聞いているのか気になったし、縁もあるので彼について単純に知りたくなった。)
八宵って女っぽい名前でしょ?(相手が俺の名を確認したのを聞けばにこにこと微笑みつつ特に気にする表情を見せずに問う。女性名をつけられたことには抵抗はない。何故なら人にすぐ覚えてもらえるから。そんなことを考えていたら彼は手を握り返してくれた。嬉しくなりにこりと笑うも彼は何やら緊張した面持ちをしている。一瞬何故か分からず首を傾げるもまあいいかと手を離す。と、彼の口からこぼれた言葉は予想外のものだった。『そうかな?兄さんがこういうのにうるさかったんだよね、小さい頃から』律儀と言われれば首を傾げるも思い出話をしている間に兄を思い出して思わず苦笑い。『うん、大体は此処に居るかな。あったかいでしょ?』此処の席は丁度暖房の風が適度に当たる。俺のお気に入りの席だ。眠くなっちゃうのが難点だけど、と付け足し柔らかく微笑む)
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