悲恋

神崎 癒亜 / ｶﾝｻﾞｷ ﾕｱ / 18y / ぱっつん黒髪ﾛﾝｸﾞ / 清楚 / 甘党 / 明るい / 怖がり / 寂しがり屋 / 156cm


備考 閉所恐怖症。雷が苦手。




ﾚｽ解禁。募集。

柊 / シュウ / 26 / 180 / 金髪寄りの茶髪のセミロング / 血さえあれば不死身 / 普通に食べ物も食べる / ナルシスト / 博愛主義 / 世話焼き / 日中は眠い




/ 参加希望

( ( おおお、Pf提出、参加希望有難うございます！、
その他設定等、希望がなければ始めましょう！←

… お腹すいたなぁ ー

( 日が落ち始めた空を公園のベンチから眺め
切なく唸る腹をさすり乍、誰か良い餌はいないかと
顔を上げれば 通りすがりの華奢な男子を見つけて、
此方と目が合うように 鋭く 横顔を見つめ )






(/ では、勝手に始めさせて頂きますね
よろしくお願いしますー )

…んーうま ( 学校帰りｺﾝﾋﾞﾆ店へ寄ったであろう肉まん片手にﾌﾗﾌﾗと己の家へと歩みを進める少女。最中、馴染みの公園が目に入り、ﾍﾞﾝﾁで一休憩を目論む己の視線の先には、容姿端麗、独特な雰囲気を漂わせる彼に思わず釘付けとなる。






( ( こちらこそ！、
ﾚｽﾎﾟﾝｽ不満でしたらどうぞ遠慮なく言って下さいな。

… ふは 、 見てる見てる


( あまりにも上手く行き過ぎた
アイコンタクトに、肩揺らし微笑んで。

小さい少女にむけて 音を発せず
「 お い で 」 と口を動かし
小さく手招きしてみて )







( / いえ、こちらこそ 何か不明な点がありましたら申しつけて下さいね 。
私は不満ないんで愉しませて頂きます 笑 )

………えっ？あたし？ ( 手招きされているのに気づき、思わず辺りをｷｮﾛｷｮﾛ。が、己の周辺にはｺﾞﾐ以外の物はなく殺風景と化している。呼ばれているのが己だと確信した頃には、恐る恐る相手に歩み寄っていく。









( ( 了解致しました！、
気長に緩くいきましょう ←

あ、 悪い子だ。
知らない人について行っちゃダメよ ?

( 怠そうにベンチから腰を上げて
近寄る小さい頭にポケットから出した
キシリトールガムを乗っければ
「おれ、ナンパだから」とやんわり微笑んで )






(/ はーい っ。
では中身の方は一旦引っ込めますね /pレス不要 )

……は、はぁ… ( 頭上にｶﾞﾑを乗せられれば、手探りでそれを受け取り。「でもﾅﾝﾊﾟって…あたしなんかﾅﾝﾊﾟしてもしょうがないでしょ…」苦笑いしながら独り言のようにﾌﾞﾂﾌﾞﾂ呟き、己の手に持っていた肉まんを呑気に食べ始め。

自信ないのかぁ。 … またね


( ふーん、と鼻鳴らして頷けば
ぽふぽふ頭なでてはくす、と目元緩め
そのまま相手を横切っては相手が振り向く前に
足早に公園から消え去って)

え…あ、さよな…ら… ( ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫で受け。そのまま消え去って行く相手に挨拶を交わそうとするが既にその場にはいなくて。「なんだったんだろ…あの人…………帰ろ」静寂しきっている公園に独り取り残された己は、貰ったｶﾞﾑを見つめながら呟き、足早にその場を後にした。

ーーーー




くー…、腹減った


( フラフラしてるうちに日が暮れて
食事にありつけなくてはぐったりと
公園のベンチに寝転がってはキシリトールガムを
口にふくんで そのまま目を瞑り

ふと 寝に落ちる前に昨日ここに来た
少女を思い出し 小さかったよなぁ と ぼやいて
寝息をたてて)

…あれ、昨日の人だ…( いつものように学校帰りに通る馴染みの公園、ふと其方に視線を向けるとﾍﾞﾝﾁには昨日の彼の姿が。思わず立ち止まり離れた距離から様子を伺うが、一向に動く気配がないので、寝てるのかなと思い静かに近寄ってみて。