本郷悠斗 2014-01-16 23:36:55 |
通報 |
はいはい…(面倒くさそうに呟きながら、時折相手の腹から聞こえる音に少し笑ってしまいながら。どれだけ腹減ってんだよ、と少し呆れて)ボスへの報告は俺がしといてやるからどっかに食べにいけよ(そう言ってじゃあなーと歩き出して)
う、うん…ありがと…。(普段なら報告は一緒にボスへと渡すのだが滅多に自分から先に出すと言わない彼が自ら進んでやってくれる事に驚いてしまう。最近は優しいなと感じる所があるのか、素直にお礼を述べては皆が集まる食堂へと向かって。)
.
ったく、俺らしくないのかもな…(報告が終わりボスの部屋の扉を閉めて歩き出す。そういえばお腹も少し減った。食堂にでも行こうかな、と思い食堂へむかう)ああ…やっぱロクなのが残ってないか(学生の食堂のようなところで、既にめぼしい品がなくなっており。また新しく品が入るのは午後四時、今から二時間ほど後で)仕方ないな…おばちゃん、メロンパンを貰っていくよ(相手に110円を渡してメロンパンを一つ買い、適当な席に座って食べ始めて)
……メロンパン。(食堂で唐揚げ定食を頼むと先にパクパクと食べ進めて不意に隣を見遣ればメロンパンを頬張る彼の姿が…。じーっとメロンパンに熱い眼差しを送れば物欲しそうな顔を浮かべていて。)
【すみませんッ、部活や模試とかの勉強忙しくて来れませんでした…。駄文じゃないから安心してください(笑)】
.
………(隣から何やら物欲しげな声が聞こえる。チラと横目で見れば案の定相方で。唐揚げ定食を食っているくせに、と思うが何だかヤレヤレという気持ちになり)…(流石に恥ずかしかったのか、無言で相手にメロンパンを突き出して)
(/そうでしたかっ…此方も今日は模試でした(汗)それなら急かすようなことを言ってしまってすいませんでした…。コレからもよろしくお願いしますねm(_ _)m
……ありがと!(差し出されるメロンパン、ぱあっ...と表情が輝くと遠慮せず受け取りパクリと一口。ほわーん、と幸せそうに頬を緩ませ「美味しい…。」と一言溢しては、自身の唐揚げを1つ箸で取ると彼の口元へと持って行き...)いる…?(こてり、と首を傾げ乍、彼の返事を待ってみて。)
【いえいえ、此方こそ遅くなってしまって申し訳ないです(´・ω・`) 本郷くんと絡めていつも楽しいです。これからも宜しくお願いしますね…?】
.
………あむ(パクッ、と口に含んで咀嚼して飲み込む)…うまいな、これ(今まで日替わり定食しか食べず唐揚げを食べたことがなかったので初めて食べてみて美味しい、と思い)…サンキュ(ふいっと顔を逸らして御礼を言う。不思議と頬が少し赤く、そしてそれを周りの皆に見られて何やら言われはじめ)
(/はい!こちらこそ。此方も咲耶ちゃんといつも絡めて感謝感激です←)
…?(何やら頬が赤く染まり顔を背ける彼の行動を不思議に思うと首を傾げる。次第に辺りから聞こえる声にハッとすれば此方の頬も赤く染まり戸惑ったように視線を逸らすと「あ、その…それ美味しい…?」と唐揚げの感想を聞いてみたりして。)
【はわわ…ッ、照れるじゃないですか…。←】
.
…あ、ああ…美味しかったよ(顔を剃らしたまま顔を赤くして答えて。どうして彼女をこうも意識してるんだろうと思いながら立ち上がって)…(よく考えたら間接キスになってるんじゃないか、と気づいて口元を抑える。それに気付かれたのか益々周りからは冷やかされて)
(/な、なんだか反応が可愛いっすね…(*´ω`*)←)
…ーーッ!!(段々とヒートアップする周りからの冷やかしにカアアッ...と顔が熱くなり口を閉ざしてしまうと流石に恥ずかしくてバッと下に俯く。何やってるんだろ、自分...と冷静に考えてみれば相棒に...いや、男性相手にカップルが良くする行為をしてしまったことに気付くと、この空気から抜け出したくて「う、うるさい!悠斗も何赤くなって…。」と焦った様に言葉を告げて。)
【か、可愛…ッ!反応が鈍いとよく言われるのでそう言われると何だか恥ずかしいです…(照)】
俺のせいじゃないだろ…!大体お前があんなこと…!(此方には非がないと言いたげに言い返してしまう。無論顔は赤く、さっきの行動から周りからは夫婦喧嘩、などとはやし立てられて…でも、何故だか不思議とイライラすることはなく。恥ずかしいだけで)っ~~!い、行くぞ!(周りから抜け出すために彼女の手を取って走り出す。しかし焦ってからの行動なので逆効果になるなんてことはこのときは考えられず)
(/天然…っすかね。いや、可愛いです(キリッ←)
ゆ、悠斗が悪いじゃん…!あ…ッ、ちょ…待って!(周りからの視線やからかう言葉にお互い顔は真っ赤に染め上がり羞恥だけが残ってしまうと思わず言い合いになってしまう。恥ずかしくて俯いてしまった途端…不意に引っ張られる手に誘われるまま着いて行くような状況になれば、彼と手を繋いでることにドキドキと胸は高まってゆき…。)
【はわわ…遅くなってごめんなさい(シュン) 可愛いくないです!でも、いつか可愛い女の子になりたいです(ヘラリ←】
.
…はぁー…ここなら大丈夫か…(そのまま走っていき少し分かりにくい場所で止まって)たく…おまえのせいで皆に勘違いされたじゃないか…(息を整えながら相手を見て言う。実際胸はドキドキとしていて顔は赤くなったまま。相手を見る度に感じる不思議と胸が高鳴る、なんてことは気づかないまま見たり逸らしたりを繰り返し)
【いえいえー!大丈夫ですよっ、待ってましたけど← おおー、頑張ってくださいね( ̄∇ ̄)←】
わ、わたしのせいじゃないし…!周りが勝手に変なこと言っただけで…(此方も彼と同様に息を整えると依然と顔は真っ赤な侭 戸惑っている様な口調で言い返す。何とも言えない雰囲気に下へ俯いてしまうとドキドキ高鳴る胸元をぎゅーっと押さえつけ乍 どうしようかと内心パニックに陥っていて。)
【ま、待たせてしまって申し訳ないです…!頑張りますね( ^ω^ )←】
.
と、とにかく誤解を解かないことには始まらないな…(一瞬、誤解、と言って凄く寂しくなる気持ちが出て来て、どうして?を考えながらすぐ気持ちを持ち直し)…でも、まぁ人の噂も75日だ、そのうち収まるだろうさ(今までならすぐ誤解を解くようにならないか考えたのだろう。しかし今はこの噂が少し嬉しく感じてしまい)
(/ガンバッテクダサーイ←)
75日経っても誤解されてたらどうしてくれるのよ…。言っとくけど、私は悠斗のことなんて興味ないから!(勢い良く真っ赤に染まった顔を上げては意地を張って可愛いくない事を言ってしまう。本当はちょっとだけ…いや、彼のことが気になってはいるのだが好きなのかどうかは分からないこの感情に恥ずかしい様な照れ臭い様な感じがしてしまい思わず上記の言葉に続いて「べ、べつに…嫌いじゃないけどね…。」と小声でポツリと呟きフイッと顔を背け。)
【 …はーい 。】
.
…俺だって興味なんかないからな(相手の言葉を聞いて思わず言い返してしまう。しかし内心は何故かガッカリした気分でなんとなく不安になるが相手の言葉を聞いて)俺も、嫌いじゃねーよ…(と、小声で言い、顔を背けて。そしてそのまま無言の時間が続き、10分後くらいして、じゃあな、と言って帰ろうとする)
(/…何故かテンションがさがって…すいません)
トピック検索 |