_ネオンの煌めく夜の中、バカルディ片手にカウンターに腰掛ける彼は_
_思わぬ大型犬の強襲に酒の味すら忘れたそうだ_
[あらすじ]
それなりの会社の中ではエリート的立ち位置にいた俺は、毎晩の所謂"夜遊び"というものが欠かせなかった。
寂しがりやなんて可愛い言葉は似合わないような夜だって何度も過ごした。
人恋しい、誰かと一緒にいたい、でも本気にはなりたくない。
昔の嫌な恋愛遍歴からか、いつの間にかこんな爛れた生活をするようになっていた。
それが一変したあの日、あいつはいきなりやってきた。
数年ぶりの幼馴染みの強襲。
大型犬みたいにじゃれつくあいつに、いつの間にかバカルディなんてどろどろに溶けてしまっていた…__。
>1 詳しい人物説明
>2 禁止事項
>3 募集内容
>4 主pf
>5 レス解禁!